来るべき未来に向けただひたすらトレーニングに励む男
かつて彼は17年にわたり全国に朝を届け続けてきた
(大塚)どうも久しぶり。
『めざましテレビ』スタート以来一度も休むことなくスタジオに通う日々
キャスター人生40年にさしかかろうとしていたとき何の前触れもなくそれは彼に襲い掛かった
原因不明
およそ2万人に1人が侵されるという血液のがんだった
(大塚)あんたの…。
62だったかのとき。
先の見えない…
病魔は体力も気力も奪っていった
そして訪れた…
(小島)っていう言葉がやっぱりメールにもね記されていたりしたこともあったんですが。
久しぶりだなホントに。
(軽部)病気になった後の大塚さんの姿を見るとホント感じるんですよね。
自分がああなったらどうかなって自信ないですよね。
大塚さんのように立ち向かってはい上がる。
(教師)分かりません?
培われた「耐える」生きざま
原点は高校時代にあった
・
45歳で下した決断
安定を捨て挑んだ新天地でのキャスター
(八木)これで成功するっていう体験があんまり周りの中にない中でのスタートなのでどっちかっていうと不安要素の方が多いスタートだったんですね。
突き付けられた現実。
そのとき大塚は…
このままの数字が続けば駄目だろうなとは常に思うしさ。
それこそ「何とかなるだろ」と思う腹のくくりがないと決してできないね。
そして今病と闘う…
今夜白血病再発以来初となるテレビ出演で思いを語る
ああこういう形で番組を降りなきゃいけないんだっていうのはホントに想定外だったんで。
キャスター大塚範一その生き方に迫る
(山岸)さあ『ワンダフルライフ』今夜はキャスターの大塚範一さんにお越しいただいております。
よろしくお願いいたします。
よろしくどうぞ。
「キャスター」って言われるのホント久しぶりな感じがして。
自分がキャスターだったかなと思いますよ。
(リリー)でも思ったよりもお元気そうで。
あのね意外にその…。
病気でひどいな起きてられないなっていうのはここ発病以来2年半ぐらいになりますけどそうはないんですよね。
今は少しむくんでいらっしゃるのはお薬の副作用とかがあるって…。
ですって。
体重はね7〜8kg減ってるんですけど顔とおなか膨らむんですよ。
ムーンフェイス症か。
そういう一つの後遺症みたいなもんなんですって。
俺は痩せてんだよって言ってんだけど見た目は丸くなってるって言われてちょっと腹立ってるんだけど。
今の状態っていうのは完治ではない?完治じゃないです。
完治5年っていいますからね。
え〜…。
なかなかたたないですよね5年なんて。
5年って長いですよね。
初対面で会わせていただいたんですけど毎朝ホント大塚さんを見てから寝るっていう生活の人も…。
あっ「寝る」か。
なのでたぶんたくさんの人に言われると思うんですけど初めて会った気がしないんだって皆さんたぶん。
久しぶりにテレビに出ていただいて朝のイメージとまた違う自分が病と闘ってるという姿をまた皆さんに見てもらうってことはすごく勇気のいることだと思ったんですけど。
自分自身にそんなに勇気があるわけじゃないんだけども…。
一生懸命耐えてるということは言えるかもしれませんね。
その日も番組を終えた大塚は大好きなゴルフを楽しんでいた
いつもどおりの1日が終わろうとしていたとき…
何げなく指先で触れた首筋のしこりが妙に気になった
翌日念のため自宅近くのクリニックで血液検査
このときはそれほど大ごととは思っていなかった
新たな週が始まり…
「11月1日火曜日今日から11月ですね」
17年半無遅刻無欠勤
あしたもまたカメラの前に立つそう思っていた
その日の午後大塚に検査の結果が告げられた
2万人に1人が発症するという血液のがんだった
あんたの人生…。
62だったかのとき。
異変を感じてからわずか6日
人生が大きく変わろうとしていた
緊急入院を余儀なくされ番組から姿を消した大塚
(伊藤)「さてここで先週水曜日から番組をお休みしていました大塚さんの病気療養について皆さまにご報告いたします」「大塚さんは病院での検査の結果急性リンパ性白血病と診断され当面の間入院し治療を受けることになりました」
大塚は電話で心境を語った
(生野)「大塚さんおはようございます」・
(大塚)「おはようございます」「どうもお休みをもらいまして申し訳ありません」「突然の病気の発表そして突然の休業ということで皆さんにちょっと衝撃を与えてしまったかなと思いましたけれどもこれをきっかけに一つ自分の人生を反省しながらまた元気を得て新しい『めざましテレビ』を作ると。
そういうような意気込みをこの機会に持ちたいと思いますのでしばらくお待ちください。
必ず頑張って戻ってまいります」
気丈に振る舞った
当時の心境を大塚は…
抗がん剤を投与する化学療法が始まった
数種類の点滴につながれ朝昼40錠ずつ1日に80錠の薬を飲むこともあった
体重は大きく落ち込んだ
薬の影響で顔は膨らみ手足もしびれるようになっていく
ひとつきたつころには起きているのもつらくなっていた
さらに…
残された気力すら奪う出来事が
(大塚)もしもし。
それは精神的な支えでもあった最愛の母が亡くなったという知らせ
治療中のため葬儀に行くこともできなかった
かつて共演した小島奈津子は見舞いに行ったときのことをこう振り返る
ホントに弱音を吐かない大塚さんでもし自分の家族だったら「もっと弱音吐いてくださいよ」というか。
漂ってる雰囲気が力強いんですよ。
弱々しい感じがまったくないんです。
俺は意外に楽観的だからねまあ何とかなるだろうっていう感じがどっかにあるね。
まあそれでやってきたんだけど。
入院から8カ月
(うめき声)
突然それまで感じたことのない激しい痛みに襲われた
大塚はそのときの様子を入院ノートに記していた
「アジエンス」
(すみれ)知ってる?新しい「アジエンス」は美容液シャンプー。
そう。
「アジエンス」美容液シャンプー
いつもどおり洗うだけでオリエンタル美容成分が浸透
髪のゴワつきがほらっやわらかな手触りに
誕生!美容液シャンプーの「アジエンス」
ずっと触ってたい!「サクセス」前向きに生きる男のために。
男の頭皮と向き合ってきた。
「サクセス」
(天の声)要さ〜ん!
(要)あービックリした!それ直シャンノズルですよ。
頭皮に直?
直シャンは液が濃いまま頭皮に届く
おぉー!確かに直!
地肌で泡立ち毛穴のアブラを落とす
「サクセス薬用シャンプー」
若いころより脂肪がつきやすくなってきたあなたに
「ヘルシアコーヒー」
ブンッ!
(バットを振る音)ブンッ!ブンッ!
(バットを振る音)
大切なのは脂肪の燃焼力
ブンッ!ブンッ!ブンッ!!
(バットを振る音)
脂肪の燃焼力を高めてくれる!
(松井)うまい!
さらにおいしくなった「ヘルシアコーヒー」
(うめき声)
入院から8カ月
それまで感じたことのない激しい痛みに襲われた
(看護師)大塚さんどうしましたか?
(看護師)先生呼んできます!
(看護師)お願いします。
とにかく…トイレ行こうにも歩けない。
息ができないみたいな感じで。
医師が診断しても痛みの原因は一向に判明しない
大塚が付けていた入院ノートがある
「右胸背中に痛み」
「原因特定できず」
面会は全て謝絶
数日後にはノートも付けられなくなるほど痛みはひどくなっていった
先生なんか言うんだけども「駄目だと思った」って言うんだよそのときは。
「ヤバいと思った」って。
それが一番ヤバかったって言ってたな。
6日目ようやく原因が判明した
死を招くこともある感染症だったが大塚は何とかその危機を乗り越えた
(中島)ヘルペスウイルスの感染症って非常に強い痛みが出るんですね。
ただその中でも大塚さんはもう非常に我慢強くぐっと我慢されて。
普通の方でしたらちょっとなかなか耐えられないんじゃないかなと思うような痛みだと思うんですが。
それもそんなに強い泣き言もおっしゃらずに耐えてらっしゃいましたのでそういう意味では非常に我慢強い方だなというふうに思いました。
大塚はこう振り返っている
僕大塚さんがさっき『めざまし』のお電話でその現状を報告されたときに見てたんですけども今あらためて見てもそのときにも思いましたけど視聴者の人にもすごく気丈に明るく振る舞われて周りの人もみんなホントに「忍耐強い」っていうふうにおっしゃってて弱音を吐いてるところをみんなが聞いたこともないって言うんですけど大塚さんの中ですごく…例えば宣告を受けて取り乱したりとか自暴自棄になったりってことはなかったんですか?わりと自暴自棄風にはならなかったんですけどもまあでも…。
何てことだろうと思いましたよねそれはね。
立場上芸能人の方や有名人の方があの病気になる。
なった。
ずいぶん伝えてきましたよ。
軽部君と一緒にね。
まさかそこの範疇に自分が入ってくとは予想だにしなかったんだけれども。
だからまあ…。
ぼう然という感じが一番しっくりするかな。
でも生死に関わる病気とはいえ大塚さんは責任感強い方でいらっしゃるから番組を降板するっていうのもすごく断腸の思いはあったんですか?それをずっとやり通してきたんでつらかったですよね。
とってもね。
ああこういう形で番組を降りなきゃいけないんだっていうのはホントに想定外だったんで。
だからとにかく治るんもんだったら病気を治さなきゃっていう思いが強かったんですよ。
入院されてる間たくさんの方がお見舞いにいらっしゃったりとかいろんなメッセージとかがあったと思うんですけれども。
王さんが…。
あれは…東京オリンピックが決まったときかな?メール下さって。
「ぜひ次の東京オリンピックをお互いこの目で見ましょう」っていうメールをくれてですね。
あっ王さんも胃の全摘なんかをなさって今元気に仕事をしてらっしゃるけれどもやっぱいろんなものを…思いを抱えながらやってるんだなっていうのをつくづく思いましたよね。
もうたくさんの人ホントに色々下さっていっぱい…番組のファンだとかそれから『めざまし』の視聴者とかいろんな形で下さるんですよ。
手紙をくれたり色紙をくれたりね。
こういう人たちの気持ちにじゅうぶん応えなきゃと思う気持ちがどっかにどんどんどんどん出てきますよね。
こんなことでへこたれてちゃいけないっていうような気持ちはどっかにあって。
ヘルペスができたって俺は何とかしなきゃいけないだろうと思いますもん。
お医者さんがああいうふうにおっしゃってるっていうのはもうよほどの痛みですよね?いやあれは痛かった。
ホントに。
3歩歩けないんですよ。
トイレ行こうにも。
あんな痛いもんだと思わなかったな。
自分が「痛い」「悲しい」「つらい」そんなことはあまり普段から口にするタイプではないんですけども。
それは意識されて言わないようにしてるとかではなくもうもともとそういうことはあまり言わないってことですか?それを言うことで例えば病気が軽くなるとか悩みが軽くなるとかいうことでもないでしょ。
結局病気は治すしかない。
悩みは自分で解決するしかない。
大塚さんやっぱりもう全部一人で解決していくっていうのはそれは昔からなんでしょうねたぶん。
わりとそうかもしれないです。
解決するってほど立派な結果は挙げてないんだけども。
でも人に何か言ってもそれが軽くなるかっていうとそうでもねえなって思ってやってきたから。
結局自分だよね何でも。
そう思いませんか?人に相談したりします?しますします。
僕も自分の悩みとかつらいとか何かを人に話すことができないんですよ。
僕と大塚さんが結婚してない理由はそういうふうに一人で解決しようとすると…。
そこにきたか。
共通点が。
そういうのをほら人に相談したりね女性に相談したりとかしてるうちにお互い痛みを分け合ったりしながらみたいな。
パートナーシップができますが…。
大塚さんとか僕らみたいに何とかもそういうのは自分でやるしかないだろうと思ってると…。
あ〜いえるかもしれない…。
かえって人に相談したりするとたるいというかめんどくさいというか。
ありますね。
やっぱちょっと僕ら…女性から見るとかわいげがないんでしょうね。
全然ないじゃない。
ちょっとね弱いところ見せられるとキュンとくるところありますね。
ホントですか?女性はそうですか?いや絶対そうだと思いますよ。
いや結構弱いとこ見せてんだけどな。
おかしいな。
弱音吐かないって小島さんも…。
言ってたね。
俺らこう見えて硬派ですから。
女性に弱いとこを見せるなんてそんな大塚さんが言ってる「たるい」ってやつですよ。
そうなんですね。
でも…女性は好きなんですけどね。
めっちゃくちゃなんですけどねそれは。
でもね病気になってみるとやっぱり嫁さんいないと駄目。
マジですか?俺もうリアルに考えちゃいますよ。
いやホントに。
リアルに考えた方がいいこれ。
大塚の原点はどこにあるのか
NHK時代の決断
そして若き日に味わった人生最初の挫折とは
・「ピュオーラ」
(田中)「ピュオーラ」はお口に入れた瞬間…。
ひんやり〜。
とろける〜。
このひんやりする「ピュオーラ」がネバつきを落としてくれるの!疲れたり緊張したときお口がネバつくこともあるんだって。
「ピュオーラ」はそんなネバつくお口をサラサラのピュアオーラルへ!サラサラ!・「ピュアオーラル『ピュオーラ』」磨きたてのサラサラが…。
(一同)続くよ〜!
(メリーズうさちゃん)「メリーズパンツ」・「ゴー!ゴー!あんよ!」・「元気に元気にすすめ!」・「いけるとこまでいっちゃおうソレッ!」でも汗をかくとおむつの中は…。
(ムレムレくん)ムレ〜。
ムレムレくん!「メリーズパンツ」はおしりまるごと!エアスルー。
見て見て!おしっこのムレをスーッ!もういっちょ!汗のムレムレだってスッスーッ!おしりまるごと!さらさら!ばいばーい!
(パパ)肌さらさらだ!・「スマイルスマイルメリーズ」パンツ!
大塚範一の原点
その生き方はどのように形成されたのか
いわゆる団塊の世代
終戦の3年後東京江戸川区に4人きょうだいの末っ子として生まれた
成績優秀スポーツ万能
現役東大合格者を数多く輩出する都立高校へ入学
しかし入学してみると…
(生徒)分かりません。
(教師)分かりません?分からないとはどういうことだ!
どんな問題もできて当たり前
答えられないとさらし者にするかのように怒られる
必死についていこうといつも寝不足に
ところが…
(生徒)おう。
(大塚)おはよう。
同級生は勉強しているそぶりすらないのに成績抜群
遊びも知っている
もともとの出来が違う何をしてもかなわない
(大塚)って感じのやつがいっぱいいたよ。
知識もそうなのかな。
考え方とかさ。
同級生たちが見たそのころの大塚は
(峰嵜)非常に自分が落ちこぼれであると。
もちろん私はもっと落ちこぼれなんですけど。
落ちこぼれであるということでですねまあ学校そのものが高校そのものが東大に入るっていうことが目標で入った人たちがいっぱいいますんで先生もそのような教育方針というかスタイルなんでそれに漏れるとほとんどが落ちこぼれという形で。
「俺はホントにあいつらとちょっと違うからね」とか。
(岩井)時々彼が寂しそうな顔をしていたってことは私はよく覚えてますね。
だけどそれはね彼が自分で言ってるようにね自分の成績が悪いから何とかってそんな問題じゃないですよ。
そんなのはねあの高校はみんな経験してるんです。
大塚は自伝でこう振り返る
1年浪人し…
スポーツアナウンサーを夢見て…
実況中継で実績を積みスポーツ番組を任されるまでに
しかしその後本来の希望とは違う仕事ばかりが増えていった
・
そんなある日
もしもし。
・
(男性)大塚さんのお宅でしょうか?
フジテレビで新たにスタートするという朝の情報番組司会の依頼だった
NHKに勤めて21年
(目覚まし時計の音)
(めざましくん)「5時55分5時55分」
(八木・大塚)「おはようございます」
(大塚)「4月1日金曜日です」
(八木)「エープリルフールですがこれは嘘ではありません」「『めざましテレビ』爽やかにいよいよスタートです!」
(八木・大塚)「よろしくお願いします!」
フジテレビが総力を挙げ開始した『めざましテレビ』
ライバル番組は視聴率20%を超えることも
大塚自身みなぎるものがあった
番組当初の苦労を知る八木亜希子は…
『めざましテレビ』の前って短いサイクルで替わってたのでこれで成功するっていう体験があんまり周りの中にない中でのスタートなのでどっちかっていうと不安要素の方が多いスタートだったんですね。
視聴率は伸び悩みなかなか成果を挙げることができなかった
このままの数字が続けば駄目だろうなとは常に思うしさ。
だけどそれを思ってたら仕事はできない。
それこそ「何とかなるだろ」と思う腹のくくりがないと決してできないね。
低迷する視聴率を受け番組をバッシングする記事も見られるようになった
批判の矛先は『めざまし』の顔である大塚へ
だが彼は臆することなく前を向いていた
番組開始当時のチーフディレクターは…
(西渕)突拍子もない企画があってもまあやってみようよっていうふうにいつも言ってたのはスタッフがそれで思いっ切りフルスイングできる状況をつくってくれたという意味では大塚さんの役割っていうのは非常に大きかったんじゃないかと思いますね。
大塚自らがスタッフを鼓舞することで士気も上がった
情報として暗いものを流して暗いニュースの後にそのまま例えば間に…。
次第に高まっていく一体感
それに伴うように視聴者もチャンネルを合わせてくれるようになった
そしてついに『めざましテレビ』は視聴率トップに躍り出る
番組開始から16年がたっていた
(大塚)長いな16年。
でも最初に視聴率が良くなかったっていう印象が全然僕はなかったですね。
うんなかったです。
ないというよりも番組そのものがあんまり知られなかったんですよきっと。
始まった当初は。
でも45歳でNHKに21年いて急にこの他局で新しい番組をっていうのはすごくそれは勇気のいる決断だと思うんですけど。
意外にねそんな大きな決断したっていう感じはないんですよね。
へぇ〜。
まああの…。
スポーツアナウンサーをやりながらクイズ番組の司会をNHKでやってて「もうお前はスポーツをやめなさい」と。
「歌の司会をやりなさい」と言われたんですよ。
言われていたんですよ。
そしたらホントにそれとほぼ同じ時期に自宅にフジテレビから電話があってで「考えてみてくれ」って言われて。
何かそっちの方が面白そうだなと思ってね。
いろんなジャンルを取り扱うし。
自分の好きなスポーツも扱うし。
政治に関しても何か一言難しいことは言えないけど自分の気持ちというか…。
言えるし。
だからやりがいがあるというかやってて面白かったですよ。
とってもね。
(八木)わっ!アハハハ…。
何か息が聞こえるなと思ったら…。
・「ハミングFine」
(生徒A)先生っていつも爽やかね。
(山口)・「アロハオ〜エ…」
(生徒B)ご主人も汗をかいても爽やかね。
(松雪)その秘密はね…。
「ハミングFine」誕生!「ハミングFine」は衣類のニオイ菌の増殖をゼロに抑える。
24時間汗のニオイを防ぐ。
24時間防臭でふんわり爽やか。
・「ハミングFine」誕生!翌朝の洗濯物もニオイ平気!・「ある朝トマトを切ったある晩魚を切った」
放っておくと…
・「黒ずみバイ菌だらけ」
「泡ハイター」なら30秒で強力除菌
・「キッチン泡ハイター」・「排水口は触りたくない」・「こ〜んなヌメヌメ」・見たらたおれちゃう!・「排水口にも『泡ハイター』」
「キッチン泡ハイター」ならスプレーするだけ!
触らずピカピカに!
・「キッチン泡ハイター」
「ヌメリとり」でキレイ長持ち!
だからやりがいがあるというかやってて面白かったですよ。
とってもね。
(八木)わっ!アハハハ…。
何か息が聞こえるなと思ったら…。
(八木)息遣いが荒い。
あらためまして八木亜希子さんと軽部真一アナウンサーにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
(大塚)お久しぶりです。
お座りいただいて。
(大塚)すいませんわざわざ。
お忙しいのに。
(軽部)大塚さんすいませんね高島彩じゃなくて。
小島奈津子じゃなくて。
私で申し訳ないです。
中野美奈子ちゃんじゃなくて。
(軽部)そうなんです。
はい。
他の人はなかなか来られないからね。
そうですね。
(八木)そんなふうに言わなくても。
そうですよ。
僕ら暇みたいじゃないですか。
(八木)言いたい放題じゃないですか。
最近言いたい放題なんですよ。
ちょっと。
(軽部)そうじゃないです大塚さん。
原点の3人と。
もちろんそれは。
基本的には分かってますよちゃんと。
だってさっき第1回目の『めざまし』のツーショットのところ見てだいぶ風景も変わった感じのツーショットを今…。
(八木)一番言われんのは私のメークがバブリーだっていう。
どうだったんですか?新しい番組が始まる…。
でもメーンの方はNHKから来られるっていう。
最初フジテレビの方と大塚さんとのコミュニケーションとかうまく最初からいってたんですか?いやいやいってないですよ。
何でそんな言い切るんですか!うまくいってたじゃないですか!
(大塚)俺はとってもうまくいってたけど。
八木さんなんかは特にねぎくしゃくしてましたよ。
「ぎくしゃくしてた」とか「厳しい」とか言うんですよ。
そんなことない。
「エヘヘ」じゃないですよ。
でも大塚さんは…。
お二人来てから毒づいてますね。
歴代の女性キャスターの中では八木さんのことが一番怖いっていうね。
(大塚)怖いね。
それは公言してはばからないんですよ。
それいつも言ってます。
(八木)私もそう思います。
どういうところが怖いんでしょう。
(八木)一番大塚さんに好き勝手を言ってたりとかしてたんじゃないですかね。
(大塚)ご自分のご意見。
フジテレビの意見。
ストレートに言ってくるのは八木さんが一番ですよね。
結構現場で怒ったりされることはあったんですか?いや現場で怒ることはよっぽどのことがないかぎり怒らないですけど反省会ではちょっと厳しいこと言うことはありましたけどね。
(八木)やっぱりNHKから来られて私たちもお客さまできちんとしなきゃって。
であとのメンバーが全員フジテレビのアナウンス室だったりする部分もあってそういう意味では意外と孤独な部分も最初はあったのかな。
(大塚)うん。
孤独というか…そうだね。
でもそうやって初めて他局でやる番組こんなに長く続いたっていうのもすごくまれなことですよね。
長く続けなきゃいけないとは思ってたけどホントにこんなに長くとは思わなかったですよね。
まあでも高校生活の話もそうだし『めざまし』に入ってからもそうだし。
今日大塚さんがね挫折って言葉を言われていたりいろんなことに耐えて耐えてっていうことをおっしゃってたけれども僕らもねずっとVTRを見ながらホントに大塚さんの耐えてるとか苦しいとか悩んでるとか挫折とかっていうのはほぼ聞いたことはないですね。
(八木)うん。
さっきも言ったけど楽しいからですよ。
ホントに。
面白かったから。
(八木)いやいや。
で病気になられて入院をされたっていう僕らに最初のころの報告メールもホントに細かくしかも客観的にご自分の病気のことを語られてるメールで。
(八木)何かリポートみたいなねご自身のね。
(軽部)そうなんです。
(八木)病状のリポートみたいな感じで。
(軽部)キャスターリポーターみたいな感じの内容なんです。
仕事柄が出ちゃうんだねそこに。
(軽部)『めざまし』の電話の生報告のときもホントに自分のことなのに客観的に語っていく。
で視聴者の皆さんに分かりやすく語っていく大塚さんの語り口がこれぞキャスターというね。
すごいと。
(大塚)長年仕事してるけどもあのときの電話が一番評判が良かったっていう感じがするんだよね。
(軽部)あ〜。
17年半一緒にやってきてああ僕はこんなすごい人とね17年を共有できたんだっていうことをあのときから強く強く感じますね。
それはね。
昨年2月
大塚範一およそ…
(加藤)「あらためましてわれらが大塚範一さん!」「おかえりなさい!」
病状は治まり体力も仕事を再開できるまでに回復
大塚は4月から始まる昼の新番組の司会を務めることになっていた
しかしその後の定期検診で告げられたのは…
恐れていた白血病の再発
番組も降板するしかなかった
う〜ん何ていうかな…。
まあ11カ月も入院してそれで半年たって。
暗たんたる思いだったよねそれは。
だけど…。
そんな短期間で。
かつての同僚は白血病再発を受け止める大塚の冷静さが印象に残っているという
(輪嶋)まただよっていう感じだったよね。
治さなくちゃねって言ってたよな。
でもたぶん私たちだったら「何で?もういいよ」ってなっちゃうと思うよ俺は。
大塚が選んだのは…
(中島)最初の化学療法の後の状態よりも病気をうまくコントロールしやすい状態と言っていいかもしれないですね。
退院し治療は一段落
現在療養中の大塚
復帰に向けての日々を追った
現在大塚は…
1LDKと自宅よりはかなり手狭だがマネジャーと連絡が取りやすく全てがコンパクトで闘病中の身には過ごしやすい空間だ
たまに自炊もするという
リンゴをむいてくれた
(大塚)昔ね『めざまし』でみんなでむいたときに俺が一番うまかったの。
別につながってなくてもいいね。
(大塚)今日はちょっと少ないけどいっぱいあってねいつも。
(大塚)そうそう。
曜日ごとの朝昼晩とそれとこの間に10時ってのがあんだよね。
(スタッフ)曜日によって?
(大塚)うん。
(大塚)何錠だろうな一番多い日…。
(大塚)今日金曜?
(スタッフ)今日は金曜ですね。
(大塚)ああそっか。
34。
12の朝晩が4錠ずつで…。
1日薬飲んでるよ。
ホントに。
この日は外にランチに出掛けるという
お〜寒っ。
何これ。
冬じゃん今日。
薬の副作用で手足に若干のしびれが残っている
歩いてなじみのレストランへ
大盛り。
(女性)すご〜い。
(店員)広島の尾道から届きました。
(女性)うれしい!ありがとう。
うれしい!これだけで結構おなかにたまりそうな…。
自他共に認める食道楽
食欲は今でも旺盛だ
おいしい。
俺はいい注文をした。
食事の後はトレーニング
週に2回2時間ほどのメニューをこなす
(トレーナー)これが10。
10回。
肩の力抜いて。
せ〜の…はい1234。
11カ月にわたる入院ですっかり落ちてしまった筋肉を取り戻す
黙々とトレーニングを繰り返す
(トレーナー)4234。
はい。
12…5234はい!よいしょ。
(大塚)ホントに落ちちゃった。
俺が美脚でどうするんだって…。
(トレーナー)これもっとつけるようになるとコース歩いたときにバテなくなりますから。
明日のために今を耐える
その精神力で今日も大塚は病と闘っている
思い悩んだって同じなんだからさそれは。
だったら…。
そこはあるな。
きっとな。
やっぱり大塚さんから学ぶことって強さかな。
それを本当にますます強くなってく大塚さんから学ばせてもらうことが多いです。
(山本)カッコイイの大好きだけど自分のことたぶんカッコイイと思ってないんですよ。
一生懸命気ぃ使って頑張ってるけど結局とちっちゃうとかね。
そういうところかわいげがある人で。
そうそう…。
不思議に。
(岩井)言わないでくださいよ。
彼の元気になることだったら…ということをあんまり彼の前で話すとあいつは必ず反発するんでね「岩井なんかに励まされるいわれはない」か何か言うんだけども。
ただそれを言うとあいつはまた何か言う。
やなやつなのそういうとこは。
(大塚)そんなにひねくれてないよ。
でもみんなさすがによく見てくれてますね。
まあホントにいつも言うんだけども仕事がなければつまんないよねやっぱり。
うん。
まあそんなにしゃかりきになって働こうという気持ちじゃないんだけどもやっぱり何か仕事をして人に認めてもらうことをやりながら一方でゴルフやって遊ぶというね。
もう理想がそれしかないんじゃないかっていうぐらい。
あとおいしい物食べてりゃいいんで。
でも見てて思うんですけど大塚さんは生命力強いですよね。
そうでしょうか?はい。
すごく朗らかでそしてたくさん食べてそしてご自分のことを褒めるのもすごく得意だなって。
例えばリンゴをむいて俺が一番うまかったんだとか。
この注文のしかたはいいだろうとか何かすごく前向きというか。
前向き。
つまんねえこと言ってんな俺。
だってさっきはリンゴをおむきになって座って食べてる姿はおとぎ話の森の妖精みたいな…。
何か皆さんが…かわいげがあるって言ったりでも芯の強いところがあってでもお友達が言うように素直に協力をするって言うとまたそうは素直には聞いてくれないからみたいな。
でも実際に一度入院されて復帰してまた再発ってことがあったんでなかなかご自分の中では安心するっていうことはもうないんですかね?ホントはもう仕事をきっちりしたいんだけどもそのいわゆるレギュラーの仕事はこの前大変に迷惑を掛けてしまったのでちょっと怖くてそっちが怖くてやれませんよね。
だからこうした単発の仕事があれば時々顔を出そうかとは思うんですけども。
逆に今のスタンスだからこそあれはできるんじゃないのかなっていうことがあるのかもしれないですけど。
やっぱりあれだけ時間があってうちでテレビ見ることも多い。
やはり情報。
ニュースだね。
面白いっていうのは。
面白いって言っちゃいけないのかもしれないけども。
伝えがいのあるものはニュース情報スポーツ。
それがセットになったものが一番…。
で結局『めざまし』なんですよね。
今日大塚さんにお会いしてお話聞いてて何かまた大塚さんが違う番組をやるんだろうなっていうそういう風景が見えますね。
あっそうですか。
それうれしいな。
(スタッフ)長丁場ご苦労さまです。
(大塚)いえとんでもないです。
ありがとうございました。
長時間すいません。
(スタッフ)ホントにだいぶ変わられたなっていう…。
あっそう?
(スタッフ)パワフルになられて。
(大塚)やっぱ俺たちは…。
大塚さんのお話聞いてどうでしたか?なかなかそういうふうに耐えるっていうこと自体気持ちをそっちに持っていくこと自体がもう普通は絶対にできないことなのでその強さっていうのをすごく感じましたね。
だってみんないずれはどっかしら悪くなったり何か病気と生きていかなきゃいけなかったり闘わなきゃいけなかったりありますからね。
大塚さんのああいう面持ちというかああいう意志とかっていうのをちょっと今日聞いていつか自分がその立場になったときにねあっ大塚さんああ言ってたなとか。
そうですね。
そしてやっぱこれはなるべく人にも女性にも自分の弱いところは口にして伝えた方がいいってことですね。
2014/05/04(日) 21:00〜21:54
関西テレビ1
ワンダフルライフ[字]
大塚範一が闘病生活のすべてを語る。仕事が生きがい…1年ぶりのスタジオ登場で壮絶闘病生活と復帰へかける思いを告白!
詳細情報
番組内容
第3回目のゲストはニュースキャスター・大塚範一(65)。今夜は大塚キャスターの“耐えてそして勝つ”その生き様に迫る。
大塚キャスターは2011年に急性リンパ性白血病を発症、約11カ月の入院を経て退院、昨年3月に再発、6月に臍帯(さいたい)血移植を受け無事成功。現在は治療が一段落し、医学的には寛解という状態。
番組冒頭キャスターと呼ばれ、「キャスターと呼ばれるのは久しぶりだなあ!」と以前と変わらない
番組内容2
張りのある声でうれしそうに話す大塚キャスター。現在の病状については「体調は悪くないですよ。体重は7、8キロ落ちましたが、薬の影響で、顔とお腹が腫れちゃってね、でも“俺、痩せたんだよ”って言いたいんですけどね(笑)。足の筋肉が入院ですっかり落ちてしまって週に2日トレーニングに通っています」と語る。入院生活については「病気になってみると嫁さんがいないとダメだよね(笑)。病院側が“親族呼べ、奥さん呼べ”
番組内容3
って言うんですよ(笑)。でも人に相談したりしないんですよね〜」と語ると、MCのリリー・フランキーが「僕が結婚していない理由が今、分かりました(笑)。大塚さんとすごく共通点があります」と独身同志で意気投合!
大塚キャスターの原点は、超進学校の高校生時代の挫折にあるという。その後のNHKアナウンサー時代、『めざましテレビ』のキャスターに転身したこと、今現在の思い、今後の仕事について、じっくりと語った。
出演者
【MC】
リリー・フランキー
山岸舞彩
【ゲスト】
大塚範一(ニュースキャスター)
スタッフ
【編成企画】
田中孝明(フジテレビ編成部)
【プロデューサー】
柴田裕正(イースト・エンタテインメント)
【総合演出】
大橋圭史(イースト・エンタテインメント)
【テーマ曲】
竹内まりや「静かな伝説(レジェンド)」(ワーナーミュージック・ジャパン)
【制作】
フジテレビ
【制作著作】
イースト・エンタテインメント
ジャンル :
バラエティ – その他
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
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