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◆記事◆紹介
アメリカじゃ「ビル・ゲイツ」の親だって生活保護を堂々と受給できる! 日本はおかしいんじゃない?
そうなのか
ザ・シミュレーション生活保護2030
http://www.j-cast.com/kaisha/2012/06/04134359.html
一部抜粋
「よっしゃあ! 吉本ざまぁ!」
生活保護法改正のニュースに、32歳会社員の山本君は、部屋で一人ガッツポーズを決めた。彼も、ネットで吉本たたきに熱を挙げた一人だ。
テレビに出ているだけの芸人が、自分の何倍もの年収を貰えるのは許せない。まず親族が面倒をみろ。一族の家でも車でも売り払え。それでも無理なら、税金で面倒見てやってもいい。それが彼の持論である。
「あーすっきりした。これで寄生虫どもも一掃だね」
ただ、実際にはこのニュースは世界では驚きを持って伝えられた。
「成人に対して親族による扶養義務化だって? オゥ、ジャパンは相変わらずクレイジーだ」
先進国で成人後の大人の扶養義務を国民に課している国は日本くらいだ。ビル・ゲイツの親兄弟だって、生活に困ったら公的扶助を受けられる。
成人したら完全に個人として扱い、そのための原資は所得に応じてみんなで負担する。それが近代的社会保障の原則であり、他国はそうやって古い社会から開かれたオープンな社会へと進化してきたのだ。
そんな中、まるで戦前に先祖返りするかのような日本の決定は、他国からは奇異の目で見られた。とはいえ、山本君のような国民の多くは、そんなことも知らぬまま、有名人が謝罪会見を開くたびに歓声を上げて騒いでいた。
親の面倒は子が見て当然っていう概念がそもそも無いのか。なるほどなー