市井紗耶香　大人ＡＫＢ応募に「輝ける何かがあれば挑戦したかった」

市井紗耶香

　元「モーニング娘。」の市井紗耶香（３０）が４日、日本テレビ系「有吉反省会」（日曜後１０・３０）に出演。「大人ＡＫＢ４８オーディション」に参加したことを“反省”した。

　１９９８年に５千人のオーディションを勝ち抜いてモー娘に加入した市井は、２年ほど在籍しグループを卒業、結婚、出産を経てママタレントして活動の場を広げていた。今年３月には募集された「大人ＡＫＢ４８オーディション」に参加、最終選考まで残って話題になった。

　番組ＭＣの有吉弘行（３９）から「モーニング娘。とＡＫＢどっちが好き」「お金もらっていた？」の厳しい突っ込みにも「世の中が騒いだだけ」「輝ける何かがあればチャレンジしてみたかった」と主張した。

　反省の禊（みそぎ）として、有吉から温泉やサウナ、スーパー銭湯従業員らからなるＯＦＲ４８なるアイドルユニットのオーディションを受けることを勧められ受験、見事に合格を勝ち取り、スーパー銭湯でのお披露目までが紹介された。