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与沢さんの経営破綻に関して、土屋塾内のやりとり

与沢さんの経営破綻に関して、土屋塾内のやりとり

※ここでいう土屋塾はネオヒルズ族の土屋ひろしさんとは関係ありません

土屋: 与沢さんのニュースが飛び込んできて、なんかびっくりしました。

真面目な話ですが、ブランディングをミスったり、無理すると止まらなくなります。あくまでブランディングの軸は【自分の好きなこと】【素の自分】だといいと思います。

K: 上昇志向をアピールすることは構いませんが、インフレ状態を加速させすぎるとということですね。

土屋: Kさんおつかれさまです。

K: この按配こそ最も肝になる部分で、セルフチェックはもちろん必須なのですが、外部からのチェック(第三者的視点でのアドバイス)などは非常に重要になります。

A: 他人がどう言おうが、この人はここまで上り詰めた人なので、また再復帰してきますよね。
ここまでの境地にたどり着いた人なんて、この業界にこの人くらいじゃないですかね。

ただこの業界じゃないような気がしますね。もう表にはでてこないんじゃないでしょうか

K: いえ。今回の件って事実上、何も起こっていないですよ。要は単に資金が焦げ付いて税金滞納をしてますっていう報告をしたに過ぎないと思います。誰も破産してないし倒産もしてない。

A: そうかもしれませんね。
まあブログには支社に移って再復帰を狙う的なこと書いてありましたけど、なにでかは分かりませんね。
ホリエモンのようにうまく表に出てくるかもしれませんし、そのまま裏に潜むのかもしれません。
ただ、支払うべきものはしっかり支払っておきましょうってことですかね。

A: 要は単に資金が焦げ付いて税金滞納をしてますっていう報告をしたに過ぎないと思います。誰も破産してないし倒産もしてない。

規模を縮小して再スタート的な感じですね。
オフィシャルブログが「データベース接続確率エラー」になってますね(笑)

土屋: そんなにアクセス集まってるのかw

K: そうですね。その規模とは僕の視点では「ビジネスモデルを再度組みなおしますね」という報告かなと捉えています。縮小するかも分かりません。

そんなに衝撃をもって受け入れることじゃないってことです(笑)

A: 「2013年8月期の決算が固まった時点で、全ては終わっていました。

□税額を知った2013年9月、会社にはそれほどの残が残っていなく、納税を超える売上を上げれば何とかなるという甘い認識

□国税局は12分割に応じてくれるという事前情報

□それを前提に納税準備資金をほとんど用意していなかった」

確証もないのに、認識が甘かったのが全ての原因なんですね。
常に最悪のパターンを考えておくことの、リスク意識を高めてくれるいい教訓です。

M:  すでに2chでも騒いでますね笑

なるほど組み直しですね。

A: 2chからの引用

「秒速で1億稼ぐのに、1億2億のカネで死んじゃうの?よくわかんねーな金持ちの世界は」

ごもっともです(笑)

土屋: 与沢翼のロールスロイスファントムが中古で販売されてる、、、

http://tsuchiyashutaro.com/archives/2364

A: おおお、ファントムってこんなに値段下がるんですね。フルオーダー車だからでしょうか。

正直ここまでの財産を築き上げてきた男が、税金の滞納なんて初歩的なミス犯すのかが疑問になってきました。

当然、税理士雇っていたでしょうし、なにかほかに目的があるのかも・・・これすら計算されたネタだったらと考えてしまう今日この頃です。
目的は別にあるのかもしれません。

M: Aさん、僕もあの人がただただ税金のミスで

破綻寸前にいったとは思えません。

A: ですよね。

M: そもそも周りにあれだけの実力者を揃えていますし、キャッシュを生み出す方法なんて無数にあったはずです。

A: つまりは、こうして僕たちや、これまで与沢の名を知らなかった人達にまで意識を向けさせるための、自虐拡散なんて思ってしまいます。

グループ合計50億くらいの売上で、本社だけがそんなミスを犯すなんてありえないですよね。
独立採算制ならありえない話でもないですけど、これまでの稼ぎ方や、利益率見ても2億程度で滞納なんてと思ってしまいますよね。

M: 確かにそうですね。
七星さん曰く稼いだ金額分使ってたみたいですね笑ちょっと遊びすぎたんですかね。

K: 今から書くことはあくまで妄想です。国税にはいわゆるマルサというのがいるんですが、

A: M:<<< 七星さん曰く稼いだ金額分使ってたみたいですね笑

ちょっと遊びすぎたんですかね。これが本当ならそこまで上り詰めても、人間の欲とはキリがないものなんですね。
ネットビジネスの世界で、神になったつもりが、そこはやはり「つもり」だったんでしょうね。
God is dead!!

K: 査察部ですね。マルサの女ですね。

税務調査っていうのは秘密裡に行われるものなんですよ。目的は追徴課税にあるので、あくまで本人には分からないようにやります。秘密裡にというのは本人に高額な脱税の疑いが濃厚だと判定された場合です。

M: すでに七星さんたちも復活に向けて手伝うそうなんで
確実に復活するでしょうね。査察部ですか、絡んでそうですね。

K: (あくまで与沢氏の告白からしか推測することは出来ませんが)与沢氏はきちんと事前に国税の担当者とやり取りされていらっしゃいます。分納出来ないかという相談です。そういう意味では一歩先に出てますよね。

A: 事前に12ヶ月に分けて分納したい的なこと書いてありましたね。
でも、それは出来ないと言われたと。

K: つまり税務査察などの手を打たれてしまうくらいなら自らが情報発信をして「先手」を打ってしまった方が抜きん出ることが出来ます。世論には既に(自虐でありなら)公開情報となってしまうので、吊し上げるべきポイントがなくなります。

M: やっぱり謎ですね。
あれほどの方が税金分を考えずにお金を使いまくるとは
考えにくいですが、、

K: ここからが妄想です。

M: しかし破綻ブランディングをするにしても
一度破綻してますし2回もする必要あるんでしょうか?

A: 与沢翼の妄想代理人ですね、Kさんは。

K: 仮に何かの情報を事前に掴んでいたとすれば、自らが先手を打って情報公開をしてしまえば国税からの追及に先手を打てるということが出来るかなと。はい。完全な妄想ですよ。本当に(笑)

M: Kさんの妄想レベルの高さに脱帽です。

A: 常人の考えでは及ばない思考の持ち主なので、ありえない話でもないかと。

K: と言うか堀江さんも仮に捜査機関の情報を事前に入手していたとしたら、そういう手段を取ると思います。

A: あっ、Kさんっておっしゃるんですね。
随分申し遅れました、ここのサポート役につかせて頂いたAです。

ことが発覚する前に、先出しすることはイメージ的によく見えますよね。

K: 与沢氏は払うって言っているので。国税が掴んでいた重大な所得隠しの事実があったとしても、追徴しようがなくなるので。

M: やはり経営者の発言力は違いますね。
勉強になります!

K: 所得隠しって、なんか裏で誤魔化してるみたいなイメージありますけど、結構一般的に誰でもやってしまうミスなんですよ。別に10万円も1億円も所得隠しという意味では同じなんです。でも国税も税金取ることが仕事ですから費用対効果を考えなくてはなりませんよね。

Aさん、ありがとうございます。今後ともよろしくお願いしますね。

A: そう考えると、結構見逃されている人は多いですよね。
特に完全に個人で細々とやっている人などは。

K: はい。そこに費用対効果として「取れる額」だったり「見せしめ」というキーワードが出現します。

A: たった1万円の徴収のために、人を動かして手間を取らせるよりは、大物狙ったほうが効率いいですもんね。

見せしめですか、なるほど。

A: M: <<< しかし破綻ブランディングをするにしても

一度破綻してますし2回もする必要あるんでしょうか?今一度、確認しておきたいのは経営悪化はしていますが破産状態ではありません。これは経営者からみると大きな違いがあります。

A: 今回は、税金滞納してますという事実を報道しているだけで、破綻ではないとおっしゃっていましたね。

K: あれだけ派手にやっている方の税務調査って、私の様な人間からすれば相当に色々なことを突っ込まれているんだろうなーと推測しています。

K: 3万以上の領収書に収入印紙が入っていないだけで追徴だ!追徴だ!とか言われた経験があるので。私ですらそうだったのですから、与沢氏の場合はご経歴と合わせて色々あるんだろうなーというのは想像に固くない話です。

M: あ、書き方が悪かったですね。
破綻寸前ブランディングです。

A: 僕も、破綻というワードに囚われていて、事実が見えてなかった一人です。
経営者とは、本当に大変ですね。

大きくなりすぎるのも、考えものですね。

K: あ。ちなみに収入印紙額は200円。追徴になれば400円追加というね(笑)

A: それは高額ですね(笑)

K: でもきな臭い言葉を使えば、これも脱税の疑いあり。です。

M: 重箱の隅をつつかれると辛いですね。

K: そうですね。

http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/shitsugi/inshi/06/21.htm

参考までに収入印紙の付け忘れの質疑応答のページです。

国税のずるいところが如実に。

“ 注記
“ 平成25年7月1日現在の法令・通達等に基づいて作成しています。
“ この質疑事例は、照会に係る事実関係を前提とした一般的な回答であり、必ずしも事案の内容の全部を表現したものではありませんから、納税者の方々が行う具体的な取引等に適用する場合においては、この回答内容と異なる課税関係が生ずることがあることにご注意ください。

A: K: <<< 必ずしも事案の内容の全部を表現したものではありませんGoogleのペナルティーもこんな感じですね(笑)

K: この辺りで与沢氏に関する話題は・・・と思うのですが、いかがでしょ?

A: はい、貴重なお話ありがとうございました。

K: 僕は土屋さんのされていることは与沢氏のそれとは大きく方向性が異なると思っています。

M: Kさん、ありがとうございました!

K: もし、生徒さんの中で与沢氏の話題が出ていて土屋さんが同一の業界だと認識されているならば、大きな誤解であると思ってくれると嬉しいです。

何故なら、土屋さんの志には過大に「稼げる」ことをコンセプトとしていません。まぁ、生徒さんなら既に十分理解されていることだと思ってはいるのですが。

土屋さんの志は「自分というブランディングを確立させて、自分のファンを作ること」その一点にあると、私は勝手に理解しています。その自分のブランディングを確立させるって並大抵の作業ではないので、その前哨戦として、まずは具体的にその作業をするための自由な時間を得よう。その為にアフィリエイトというツールがあるという考え方があるよという提示であるというのが、土屋さんの根幹だと思っています。

M: まあ周さんはレターも誘導型ステップメールも無しで月収100万いく変態なんで
差別化は完璧ですよね笑

K: その為、このチャットで与沢氏が話題になり、もしかすると一部の生徒さんの中には怪しいと感じたり、同一視されるような思考や印象を持たれた方がいらっしゃるかもしれません。しかしながら、土屋さんが生徒さんに提供するコンテンツの質に変動が起こるわけでもなく、最終的なゴールには何ら変更がないということを改めて認識して頂けると嬉しいです。

A: 俺も頑張るゾっと!

K: 頑張りましょう!

M: 頑張りましょう^^

K: あ。生徒さんの皆さんからすると「こいつなんや?」と思われるかもしれませんね。僕は土屋さんのお手伝いをさせてもらっているKと申します。以後、よろしくお願い申し上げます。

普段は恥ずかしがりやなのでチャットに出ることを極端に嫌いますので、見かけたら構ってやってください(笑)

M: そもそも社長が2人いるチャットてなんなんですかww
初めて見ましたよ笑レベルが高すぎる。
学べることがほぼ無限にあるので皆さん吸収しちゃってください^^

K: はいー。お疲れ様ですー。

M: お疲れ様でした!またお願いします。^^

K: では。生徒の皆さん。今まで通りアフィリエイトに関するご質問がありましたらお気軽に。

S: すごいハイレベルなチャットですね。 みなさんが今回の件について、どう感じているのかがわかりました。 2chのスレだと
非難しかないので 見ていて面白くなかったのですが この業界の人はこんな風に感じていたのですね

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