中日スポーツ、東京中日スポーツのニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 中日スポーツ > スポーツ > 速報ニュース一覧  > 記事

ここから本文

【スポーツ】

卓球日本女子、31年ぶり決勝へ 男子は「銅」

2014年5月5日 00時00分

 男子準決勝 第4試合に敗れて決勝進出を逃し、肩を落とす水谷隼=国立代々木競技場

写真

 卓球のJA全農世界選手権団体戦第7日は4日、東京・国立代々木競技場などで行われ、日本女子が準決勝で香港に3―1で勝ち、1983年東京大会以来31年ぶりに決勝に進出した。日本男子は準決勝で2大会連続準優勝のドイツに1―3で敗れ、37年ぶりの決勝進出はならなかった。3位決定戦がないため、4大会連続の銅メダル。

 2012年の前回大会5位の日本女子は第1試合で石垣優香(日本生命)が敗れたが、石川佳純(全農)が2勝、平野早矢香(ミキハウス)が1勝を挙げた。5日の決勝で43年ぶりの世界一を目指し、2連覇を狙う中国に挑む。中国はシンガポールを3―0で退けた。

(共同)
 

この記事を印刷する

PR情報

おすすめサイト

ads by adingo




中日スポーツ 東京中日スポーツ 中日新聞フォトサービス 東京中日スポーツ