原監督、父・貢さん入院で帰京 川相ヘッドが指揮
2014年5月5日12時32分 スポーツ報知
巨人の原辰徳監督(55)が5日、遠征先の名古屋から緊急帰京し、父親の貢さん(79)が心筋梗塞で入院している神奈川県内の病院に向かった。
貢さんは4日夕方に入院したが、5日になっても容体が安定していないため、球団の判断で監督が現場を離れることになった。5日の中日戦(ナゴヤD)の指揮は、川相ヘッドコーチが執る。
貢さんは東海大や東海大相模で監督を務めた。
巨人の原辰徳監督(55)が5日、遠征先の名古屋から緊急帰京し、父親の貢さん(79)が心筋梗塞で入院している神奈川県内の病院に向かった。
貢さんは4日夕方に入院したが、5日になっても容体が安定していないため、球団の判断で監督が現場を離れることになった。5日の中日戦(ナゴヤD)の指揮は、川相ヘッドコーチが執る。
貢さんは東海大や東海大相模で監督を務めた。