【中国ブログ】憎たらしいけれど・・・「学ぶところの多い日本」

2014-05-04 15:16
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 中国人ブロガーの老傘兵曹京柱(ハンドルネーム)さんは、日本に対しては複雑な思いを抱いている一方で、中学生のころから魯迅などの本を読み、「百聞は一見にしかず」と来日した結果、「学ぶべきところがあるのは認めざるを得ない」と感じたという。

 日本滞在中、ガイドを務めてくれた在日8年という中国人は、「1970年代よりも前に生まれた中国人は、みんな日本が嫌い」と言いながらも、「日本に来た中国人はみんな何も言えなくなる」とも述べたという。1980年以降に生まれた若い世代に至っては、中国に帰りたくなくなるほどだそうだという。

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