「つまようじ三脚」でバターを理想の柔らかさに
上の写真のように、つまようじを使ってひとかたまりのバターを持ち上げて、お皿に触れないようにし、願わくば溶かしてしまわずにバターを加熱する、というのが私の考えでした。
つまようじ三脚法では、電子レンジで十分な加熱時間を設定します。三脚のバターが柔らかくなりバターの重さで倒れるまでレンジ内を注意して見ていてください。結果は、何度やっても溶けた液体バターになることなく、塗るのにぴったりの柔らかいバターになりました。
この方法では、電子レンジの差異は問題にならないとSpalenkaさんは補足しています。つまようじがない場合は、温めたコップでバターを柔らかくする方法、またはジッパー付きの袋と麺棒を使った方法を使うとよいでしょう。
Toothpick tripod: microwaving butter without melting it | The Spalenka Letters
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