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佐賀県ICT利活用教育の現場報告
県やメディアが伝えない当事者の生の声をレポートします
 
 
報道に対応するため?急遽、県から各学校にダウンロード状況の詳細な報告を求める連絡があったようです。回答期限は、連絡があってから数時間後。連絡に気づいたときは回答期限を過ぎている場合も多く、またもや現場は混乱しています。
 
学力向上を目指すなら、教師が授業に集中できる環境を作ることこそが、県教委のすべきことではないのでしょうか?。

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少し詳しい人ならこのような事態が生じることは容易に想像できますが、佐賀県はこのような事態が生じることが予測できませんでした。

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・学校には深夜に県からメール
・当然、管理職がそれに気づくのは「朝から昼頃」
・現場の教員に連絡が回るのは夕方
・県が一方的に決めた実施開始時間までは40時間しか猶予がない
・急遽時間割変更を行う羽目になって現場混乱
インストールは授業時間内に、県・業者の作成した実施手順に従って、授業担当教師と生徒が自ら行う
・方法は、校内LANにあるvbsファイルを、教師の学習者用パソコンのSKYMENUで実行して、生徒のパソコンにインストール(またはフォルダを作ってファイルをコピー)するというもの
・実際にやってみると2〜3割の生徒は原因不明のエラーが出るなどしてインストールできず
・何度かインストール作業を試みるとインストールできるものもあるし、何度やってもダメなパソコンもある
・トラブル対応に追われて、授業が終わると教師はグッタリ
・ICT支援員と相談してインストール未完了の生徒への対応は続く
・県も業者もドタバタで、今回インストールされるのは授業で使用する教材の7〜8割程度にとどまる

来年度は業者がインストールを済ませた状態で、新入生に販売してください(教師がインストール作業を行わなければなならないというのは、違うと思うのですが・・・。教科書会社との契約条件を見せてほしい)
 
 

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本当だったら学習者用パソコンにインストールされたデジタル教科書を利用して授業を実施となるはずだったのですが、デジタル教科書はまだインストールできていません。
 
SEI-Netも2〜3日おきにシステム改修が行われており、何億円も使ったシステムなのにβテストに付き合わされていると感じます。
 
 
 

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