この記念列車は来月1日から、奈良線を走ることになります。
(黒柳)今日は漫才のお二人においでいただいております。
ますだおかだのお二人でいらっしゃいます。
ようこそおいでくださいました。
(2人)ありがとうございます。
そして岡田さんは声の大変大きい方でいらっしゃいますが…。
声が大きいです。
ウ〜ワオ!こうでいいですねこれで。
あの…フフッ。
なんかビックリした。
ハハハ…。
それで…その声の大きい方を3年間にわたって?口説いてコンビになった増田さんでいらっしゃいます。
後悔してます。
ごめんなさい。
まあ本当に…お元気なお二人。
でもこの激しい浮き沈みの中で20年間にわたって…21年におなりだそうですが…結成してっていうのは。
大変すごいことだっていうふうに思っております。
おめでとうございます。
(2人)ありがとうございます。
であの…閉店ガラガラ?今ちょっと開店ガラガラってやってましたけど閉店は普通に閉めるほうで。
すいませんお願いします。
ちょっと細かいところでごめんなさいすいません。
閉店ガラガラ上から下…。
そうですねはい。
開店ガラガラ…。
開けますねそうですねはいはい。
それもこの方のおばあ様があれをやってらしたんですよね?駄菓子屋をやってらして子供たちが行くと開店ガラガラ閉店ガラガラになるっていうことからそれをお考えになった?いやそれを考えたって…それはね相方に言われたんですよね。
元々うちの実家…オカンがそういう駄菓子屋やってこの…このオカンの口癖をお前が勝手にギャグしたみたいな感じで言われてるんですけどあんまりその意識ないんですけどね。
ちゃんと自分が考えたと思ってるんですけどねこのギャグは。
僕は岡田のお母さんにある時言われまして。
相方がやってるな…息子がやってる閉店ガラガラはな私の口癖やったんやで。
あっそうなの?ちょっといまだかつて芸人でオカンの口癖をギャグにするっていう芸人いますやんそれは。
ええ?とにかく21年におなりだそうで大変だと思いますけども9年前に出てくださいましたの?初めて出てくだすった時。
はい。
その時のVTR見ていただいてよろしいですか?9年前です。
怖いな怖いな。
ハハッ9年前。
「実はねもう僕ら漫才師になって12年になるんですけど10年前にたまたまテレビ朝日さんの仕事で来た時に隣のスタジオがね『徹子の部屋』のスタジオやったんです」「あららうん」「でそーっとのぞいた時にまだ休憩中か本番前みたいで誰もいなかったんで僕ら2人でそーっと入って『徹子の部屋』のソファに…」「座ったんですよこれ」「えー!本当に?」「それから10年ですよ!」「そうですよ!」「10年もかかりました!」そうですって。
ありがとうございます。
いいえこちらこそありがとうございます。
そんなふうに思ってくださってねとってもうれしいです。
それであの…楽屋に貼ってあった紙をなんかお持ち帰りになって…?あっそうなんですよ。
過去2回出していただいてて毎回ねその…「『徹子の部屋』ますだおかだ様」って書いてある貼り紙を…。
楽屋の?楽屋の。
一応いつも持って帰らせていただいてるんですよね。
でそれをうちのオカンが今串カツ屋さんを大阪の守口っていう所でやってるんですけどそこの便所の入り口に貼ってまして。
へえ…。
あっ!これですか?はい。
あらこれ!あっすごい!戸の向こう便所なんですけど…だからうちのお客さんはトイレ行く時に「ちょっと『徹子の部屋』行ってくるわ」っていうのが…。
いいですね!こんなふうに使ってくださってるんですか。
すいません!勝手に使わせてもらってます。
そうなんですかありがとうございます。
あっそう。
あれお持ち帰りになって?そうなんですよ。
あっそうなんですか。
でも皆さんトイレにいらっしゃることを「じゃあちょっと『徹子の部屋』行ってくるわ」って言うのはすごくうれしいことだと思います。
そうなんですよ。
だからね最近そのね…おトイレする時もねこう…なんか音が流れるやつありますやんか。
あれをね「ルールルルルルルールル」にできへんかな?と。
そうですねそれいい考えですね。
トイレのあの流れる…。
できたらその…作っていただけたら助かるんですけれども。
聞いてみますね。
お願いします。
プロデューサーにそういうの好きな人いますので。
トイレでそういうものが出てよろしいものか…。
お願いします!でもいいと思いますけどね。
あの…なんか気分がね。
でもあの…岡田さんは…。
はい!ちょっと自分の芸を見つめ直したって?なんかこの間映画にお出になって?いやあの…ちょっとだけそういうの出させていただいてほんでまあちょっと映画のシーンなんですけどほぼ今のねこのまんまなんです。
ほとんど演技ないんですよ。
セリフだと…普通何かセリフとかありますやん?僕んとこのセリフは「2014年度版新しいリアクションお願いします」って書いてるだけなんでだからほぼこのままやったんですよ。
ほんで映画ですからちょっと試写会みたいなのありまして。
関係者スタッフとかほとんど仲間ですよね。
ああ…100人弱の試写会で私がやってるシーンがバッと出てもうそりゃ最高の音響ですよね。
そういうとこですから。
それで先ほどのウ〜ワオ!ってやったら…。
そうしたらシーン…。
いや内輪やし仲間やしちょっとは愛想で笑ってと思ったら…。
シーン…。
いや本当に21〜22年初めて自分の芸をちょっとどうにかせんとアカンなと見つめ直しましたその時に。
なるほどねフフッ。
その時相方としてはどうでした?その時。
前から言うてるんですけどね。
マネジャーも共演者の皆さんもみんな言うてるんですけどね一向に変えないんですよね。
っていうか変えれないのかもしれませんけど。
よくよく考えたらそう…変えれないなと思って。
でもそれだけじゃなくてあれが面白いってこの方思ってらっしゃるんでしょう?いやまあね…。
いや面白いとは思って…ないんじゃないかなって思うんですけれどもね。
なんか…前々からやっぱりねちょっとこう…大きな声出しては黒柳さんにね耳塞がれてるんで毎回ね。
でもこの頃はねあの…『世界ふしぎ発見!』もねわかって端と端にしてくだすって…。
ハハハ…!本当に笑っちゃいますよ。
一番端と端ですよだから。
徹子さんが言うてるんでしょ?「岡田を離せ」って言うてるんと違います?もしかして。
いやいや…全然。
私が決めてんじゃないですよ席順なんて。
前はね前だったんですよこの方が。
でウ〜ワオ!って言うたんびにねもうね思考力がなくなってきちゃう?集中できなくなるっていうねそういう感じでしたよね。
でも話は全然違うけどあなたはあなたですごいお二人の女優さんの漫才の時の…漫才の先生におなりになったって?いやいや…先生なんて恐れ多いんですけれども高畑淳子さんと藤山直美さんの…。
『ええから加減』?『ええから加減』という女性漫才コンビを題材にしたお芝居の…。
はい一昨年にされて去年はね全国ツアーされましたけれども。
そのお芝居の最初と最後が漫才なんですよね。
で高畑さんに…ある時たまたまピーターさんの家に遊びに行かせてもらった時にいらっしゃって「漫才教えて」って言われて何のことかな思ったら今度お芝居で漫才するんで…。
その漫才もね普通にお芝居として漫才するんじゃなくてもうほんまに出てきてまずいきなり漫才でやると。
ちゃんと漫才するから教えてください言われてまあまあでも教えることなんか何もないですよ。
でも何かあったら言うてくださいっていう話をしてたら次の日にはなんかもう台本がドーンッ届いていつ空いてる?ってメールも入ってでなんか稽古場…高畑さんの稽古場に行かせていただいてでまあ直美さんの役をするまあ後輩芸人を連れていってお二人で漫才するのこう見てまあ色々とね立ち方とか間とか。
そりゃそうですよね。
わからないものね。
本当にあれは漫才の2人ですから。
そういう基本的なことをまあまあ…ね伝えてそれをスタッフの方が見てて「藤山直美さんにも教えてほしい」って言われて。
すごい。
直美さんに教えるなんてね恐れ多いじゃないですか。
いやいやそんなのもう教えることなんか何もないですって断ってたんですけど稽古場に連れていかれまして。
でまあ直美さんに初めてお会いした瞬間になんか漫才の台本持ってきまして「全部書き直して」って言われたんですよ。
それほど…すごいですね。
それ僕書いた漫才ちゃいますからね。
それを稽古場の端っこでスタッフのパソコン借りてもうその場で2時間かけて打ち直したんですよ。
でその間はもうスタッフの方も直美さんもずっと待ってるんですよ。
すごい緊張感ですよ!そうですよねええ。
でこう打ち直してプリントアウトしてもらって紙にして直美さんに見したら「やればできるじゃない」って言われて。
いやいやそもそもこれ僕書いた台本ちゃいますからと。
そうそう元々はね。
でまあ色々漫才するところを「もっとこう…こんなボケどうですか?」とか色々こう出して。
まあ大したボケじゃないんですけどもその場でお二人がやったらめちゃくちゃ面白いんですよね。
あっそうですか。
ええよかったですね。
そんな感じでどんどんどんどんこう…台本変わっていって。
お二人確か菊田一夫さんの賞をお取りになったんじゃなかったですかね?そうなんですねはい。
それで去年全国ツアーされて。
あっそうなんですかええ。
でその時にも直美さんに呼び出されまして新ネタやりたいと。
頼られましたね。
すごいストイックな感じで。
稽古場とかでも結構直美さんはねきつくこうね言うてきてくれるんですけど怖いなって思う時もあるんですけど帰る時になったら「増田君今度いつ来てくれるの?」みたいな。
ちょっとすごいツンデレな感じですごいそう優しい面もあって。
そういうのツンデレって言うんですか?ツンデレ?ええツンデレと…言うていいんですかね?いやそういうのツンデレって言うんですか?ツンデレ…はい。
ツンツンするのとデレデレするので「ツンデレ」と…。
言うよね?言いますねそれツンデレですよ。
わかんない。
今のそういうちょっとこうね。
ツンデレ?ツンデレですよ。
若者のそういうふうな…。
ツンデレです。
その辺にちょっとやられました。
やられました。
すごいステキな方で。
あっそうですか。
実際に舞台のそういうね稽古場に立ち会うこともできてすごいなんか…勉強になって。
自分らの漫才の勉強になりましたね。
ようございますよね。
はい。
ちょっと面白いことをやっていただきたいんですけど何か。
ツン…ツンが来ましたね早くも。
それがツンです。
これがツン?お願いできます〜?デレが来ましたね。
ただリアクションでまたツン戻ってくるんちゃうかなみたいな。
何か面白いこと。
何か面白いこと。
うちの相方の干支ギャグを。
もうね…いいですけど。
やってそれじゃあ。
今のその表情で早くも敗戦見え見えやもう。
じゃあこの前あなたがおやりになったやつ見ます?あなたがこの前おやりになったその干支のギャグっていうのがどういうものか皆様に見ていただいてそれであの…その後続けてやれるものならやってみなさいってね。
やれるものならやってみな?ちょっといいですか?この方のはい。
あんなもんを残してるんですか?なんでそんなV…ハハハ…!「干支でスベーるをお願い…」「いや…干支でスベーるじゃないです」「ごめん間違っちゃったごめん。
やってないうちに…」「やらないうちからもうスベーると確認するのやめてくれる?」「干支でスベーるのコーナーいかしていただきます」「干支のギャグ?」「干支ギャグですから」「まずは最初はねずみ年」「ほう…」「チュー!」「ハハッ押さえて…」「うし年」「はい」「ギュー!」「とら年」「これはちょっとひねりますから」「ガオッアンドワオッ!」「Oh〜、スベッタイガー!」「えー…続きましてえー…うさぎ年」「はい」「ピョ〜ン!」「えー…続きましてえー…たつ年」「今年ですね」「リュ〜ウ!」ああいう具合でしたけど…。
ああいう具合!やっぱツンや。
やっぱツンがまた来ましたね。
ではコマーシャルも終わったところでございますので新しいのでお願いできますか?やれるもんならやってみなってそれは私やります!やっぱ芸人ですから。
私のこれがねアピールの唯一のポイントですからはい。
前回来たのが一昨年なんですよね?そうですはい。
じゃあ去年もまだ徹子さんご覧になってないんですよね?ええ拝見してないです。
去年がへび年?へび年ですはい。
どうぞ。
ニョロ!ニョロリンパ!ほう…。
ちょっと長くなったんですね?ニョロリン…。
ニョロよりはね。
ニョロリンパつけましたちょっと…。
言われてみたらちょっと長く…。
ちょっと長めにしました。
それは子供が喜びそうな感じがするね。
子供喜ぶでしょう?子供はえー…喜びません。
誰も喜びません。
喜びません?誰も喜びません?ただ私は徹子さんに向けてやりたいんですよ。
はいじゃあ今年はうし…あっうま…。
うまですね。
ちょっと変わりました。
うまちょっとひねりましたはい。
バ!ありがとうございます。
あのねやっぱ今回はねちょっとうま年に関してもう今までうるさいうるさいとやかましいと言われたんであえて引く感じですね引く感じで。
バ!これですね。
バ!です。
なるほどね。
いやあの…エジプトの砂漠でラクダが鳴いたところを聞いたんですけどラクダがちょっと今のみたいですよ。
バ〜!えっ?ラクダ。
ラクダの鳴き声ですか?うん。
あのねアアアアア!って鳴く時もあるんですけど私が聞いた時はねバ〜!って言いましたよラクダ。
だから今のと変わってないなと思ってさ今の。
今のは馬じゃなくてラクダなんですね?徹子さんにとっては。
私が聞いてればちょっとラクダみたいだったなと思って。
ラクダですか?でもいいですよ。
ラクダ…ラクダは違いますね。
ラクダはコップ!コップ!コップコップ!これですねラクダはこれです。
うん…。
なんだか…口から…よくさ口から子供でもって口から出任せに何かさ言う子いるじゃないの。
そういう感じしないではないね。
ちょっとね。
コブコブコブ…。
あっじゃあヨツコブラクダ?そうですねそうですねはい。
それからあなたにも私お願いしちゃって。
あなたはできると思ってね。
モノマネをお願いしたの。
ちょっとこの前のあのVTR…。
えー!いやいや…。
そう俺だけ違う…。
ツンは2人ともツンツン出ますからちょっと…。
「近藤真彦さん」「ゆらゆらとビルの都会に広がる」「似てますマッチです」「僕…僕たぶんこれテレビで初めてやりました」「本当に?」「はい」「でもいい歌ですもんねあれ。
瀬川瑛子さん」「瀬川瑛子さん?」「瀬川瑛子さん」「生まれる前から」「結ばれていた」あっ!あれ?ウケてる。
「すごい。
わかんないけど似てるようだった…」「はい。
ていうか僕これ今日初めてやりました」「本当に?くまのプーさんもできるって聞いた」「くまのプーさん」「くまのプーさん?」「うん」「それではいきましょう」「くまのプーさん」「ハチミツ食べたーい」「あっ可愛い」「今のは可愛いと思ううん」「これは2回目です」ああきました新ネタ。
はいじゃあ新ネタが…。
いや新ネタの前にあれ僕やったことほとんどないモノマネばっかりを徹子さんにふられてるんで。
でもちょっとあれで結構自信持ちまして。
よかったですよ他でもおやりになりました?いや…他ではやってないんですけど。
あっそうなんですか。
考えたら大体そうですね。
大体のモノマネは40点ぐらいではできるなというような。
あっそうかいきなりでもね?そうですね。
じゃあコマーシャル挟んで時間を差し上げます。
コマーシャル挟んで…。
はい…。
新しい何かを見せていただいて。
モノマネコーナー。
はい…。
でよろしくお願いいたします。
はいちょっとコマーシャルです。
いやーもう何でもやります。
黒柳さん僕らまあ『ザ・ベストテン』世代なんで。
あーなるほど。
じゃあもう『ザ・ベストテン』に出てこられた歌手の方のモノマネやったら…。
ああいい!お願いします。
何でも…何でもやりましょう!はいどうぞ。
じゃあ松田聖子。
女性?ああ女性じゃイヤなの?「ああ私の恋は」「南の風に乗って走るわ」あっでも似てる。
似てる?似てるってメロディー…音楽。
あっメロディー…メロディー?でもいいじゃありませんか?いきなりですよ?メロディーはそら合ってますよ。
じゃあ何?じゃあ男の人だったら誰がいい?じゃあもう男の人はいお願いします。
じゃあ誰がいいかな?ローラースケートに乗った人たち。
あれできるでしょ?はい光GENJIですか?光GENJIそうです。
お願いしますちょっと。
「言わないで言わないでさよならは間違いだよ」メンバーの誰が歌ってるか僕わからないんですけれども。
フフフッ。
わかんない?こんな歌でしたね。
でもそうメロディーは大体そんなもんです。
メロディーは合ってるメロディーは合ってるよ。
じゃあ福山雅治さん。
あっ福山さん来た。
「愛と知っていたのに春はやってくるのに」「WooYeah愛は今も愛のままで」あの…フフフッ。
似てるんでしょうねきっとね。
きっと…。
似てはないと思います。
似てはない。
サザンオールスターズ。
サザン。
サザンできるでしょ?「恋をしていたのは」「去年の夏の頃さ」「いつまでもこの胸に」「Oh!Claudia」「憶えてる」可愛い。
なんか可愛い感じ…。
可愛い感じ?可愛い感じしません?今の感じね。
田原俊彦さんそれじゃあ。
「最後に一度だけと唇かみしめて」
(田原俊彦のモノマネ)黒柳さんどうっすか?フフフ…。
そういう歌あったっけ?はいはい…。
学園ドラマの主題歌…。
学園ドラマの主題歌?ほうほうほうほう。
ほうほうほうほう。
じゃあ…。
さっきから歌のほう気になりはんねんな黒柳さんは。
他の何か…動物の鳴き声とかできるんだっけ?動物の鳴き声…。
ワン!出た犬犬…。
うわすごい…。
犬。
はい。
鶏。
コケーココココ…コケーコケーコケー!うまいうまいうまいうまい。
私もちょっとできる鶏なら。
お願いします。
アッアアッアー!何ですか?コケコッコー!そのほうが本当みたい。
いやいや黒柳さんのほうが…。
他何ができますか?私パンダの赤ん坊ってできますけど。
パンダお願いします。
アー!えっ?アー!アー!そんなですよ。
パンダの子供は小さくてお母さんに踏まれちゃいけないので大きい声出すんです。
こんなちっちゃい100グラムぐらいのほとんど毛も生えてないようなピンク色のがアー!ってこのぐらいですよ。
今だったらほら…。
アー!そうそう。
黒柳さんの動物の鳴き声教室。
アー!アー!大体いいと思います。
そんな感じです。
あと他何か…。
動物。
ニャーオ。
ああきた!猫。
フフフ…。
出た。
猫出ましたよ。
ニャーオ。
私のマネってできます?あっ!黒柳さんのマネ。
こんにちは。
黒柳徹子でございましゅ。
黒柳徹子でございましゅ。
イイ!イイ!黒柳徹子でございましゅ。
イイ!イイ!イイ!私ねイイ!イイ!って言ってます?私。
言うてない。
ワン!ワン!あっ出た。
私は犬じゃない。
いいですか?あなたこうじゃない。
私黒柳徹子でございます。
エイ!エイ!ってそんなこと私言っておりませんですよ。
ウィ!ウィ!ってそんな…犬じゃないんだから。
でもどうして私の声っていうとそんなふうになるんでしょうね?ねえ。
子供の時はやっぱりモノマネ…ねえ。
モノマネしてはる人を見て黒柳さんのモノマネとかはねみんなやってましたけどね。
でも本当に皆さんね清水ミチコさんもこういうふうに押さえてね。
そうですね。
黒柳徹子でございますってね。
黒柳徹子でございます。
ああこれ…そうやこれこれ。
アー!それは何?パンダです。
パンダの子供?パンダの子供。
じゃあ私がパンダの子供を抱いてるっていう感じですかね?それじゃあね。
はいはいはい。
黒柳徹子でございます。
アー!ってこう?いや徹子さんこれせんでいいでしょう。
徹子さんこれせんでいい…。
いらない?いらない?徹子さんなしでいいんですよ。
あの…あれですかね?岡田さんとこのあの…お子さんはなんか反抗期に入った…。
いや急に…。
いや急にうちの子の反抗期の話どういう…どの状態で今話ししたらいいんですか?この状態でですか?もうでも何歳と何歳ですか?もう上は高校1年…もう2年…高校2年ですよ。
じゃあお父様の芸に対してもちょっと何かありますか?いやまあテレビとかであんまりそういうのは…見てんのかな?わからん…あんまりそんなの言わないですね。
まあね。
うちで話題にしない?一切話題にしてないですけどまあねえ…家帰ったら一応そういうふうになるべく子供とですからね対話をしようとしてるんですけどね会話は。
ええ。
何やってんの?って聞くと何て言うんだっけ?何…何…。
まあ一応ねにぎやかにおい何やってんねん!みたいなね。
おいおいおい!元気出せ!みたいな感じでねテンション高くこの調子でいったらおやじ今日もテンション高えなってひと言言われるんですけど。
そうですよね…。
下はお嬢さん…。
はい。
娘ですけどね。
娘はどうしてる?娘は色々とやっぱりあの…えー…テレビ見たりとか。
小さい…まだ小さいからね。
まあまあ中学…まあまあそれでも中学2年ですけどね。
もう中学2年になりましたか?中学…はい。
だからそろそろまた新しいギャグ考えんとアカンのちゃう?とかね言われながら。
お父さんに…。
そうそうそう。
もうそろそろちょっと新しいギャグ考えんとアカンでみたいの言われますけどねたまに。
そうなの?でもハンサムやねとかそういうことは出てんじゃない?でも。
お父さんカッコええわとか。
いやそれはたぶんないと思いますはい。
そう?どうして…絶対そうじゃないってわかるの?いやいやそんなん…全然言ったことないし。
よく言われるのが昔の男前やねとはよう言われてますね。
おばちゃんらから。
イケメンじゃなくてハンサム。
そうですね。
そういう世代ですから…。
ハンサムでしょ?だって。
ハンサム。
あっハンサムですか?ハンサムじゃないですか?だって…うん。
格好もいいし。
ああカッコいいし…はい。
でもさ…。
でもさ?でもそんな…ムギューとかってやってるからさ。
ムギューはやってません。
ムギューはやってません。
僕何ももんでませんからムギューはやってません。
ギュー!これです。
ギューです。
増田さんはお嬢さんが2人いらっしゃいます。
はい。
6歳と…。
そうですね。
6歳と上が10歳ですね。
じゃあもういいですよね。
おとなしい感じ…。
はい。
可愛いでしょ?可愛いですね。
ねえ。
今年小学校に入学したんですけど入学する前ってその…ノートとかに名前とか学校名とかこう書くじゃないですか。
これ書いときな言うて書かしたんですよ。
見たら名前と小学校って書いてるんですけど名前のとこはちゃんと増田何々って書いてるんですけど小学校のところに「4月から」って書いてるんですよ。
可愛い…可愛いね。
それは可愛いわね。
間違ってないけど!でもまあそれ可愛いから否定せずに。
4月から行くんだって色々今度…。
間違ってはないんですよはい。
いつかは気づくやろ思ってね。
でもあれですね。
あなたのお嬢様は小さいから本当に可愛いんだけどあなたのとこの子供さっきみたいにさあの…あれでしょ?ちょっと今反抗期に入ってるって…。
はい入ってますね。
何だっけ?おやじテンション高いねっていうのと同じ時なんだけどなんか…。
ギャグやって…。
ギャグやったらさ…。
やったら…そんなん今いらんねん!言われるんですよ。
いらんねんって…。
そうそうですね。
色々ねもう…言ってるんですけどね。
難しいです子供は。
すごいよね。
おやじ今そんなんいらんねんって…。
そんなんいらんねん本当に。
家でそんなんいらんねんってよう言われますけどね。
ええ。
でもそれだけ子供に構うっていうとこがあなた可愛いじゃない?そうですね。
やっぱり…ええ。
色々迷惑かけてる…。
でも今度あれでしょ?漫才のライブおやりになるって?あっはい。
あの…東京ではね2〜3か月に1回やってるんですけど。
あっそうですか?ええ。
大阪でも今回やらせてもらうことになりまして。
大変。
6月に東京と大阪で漫才ライブやります。
そうですか。
はい。
漫才?はい。
チケットの発売が2日の金曜日ですね。
そうですか。
よろしくお願いします。
漫才っていうとさっきのギュー!とかああいうのはやんないで違うの?そうですね。
それではお客さんお金払ってくれないんでね。
『徹子の部屋』ではやっていいのかっていう…。
ねっ!ですけどここは本当になんか自由な空間ですんで…。
フフフッいいですいいです…。
やらしていただいて本当にありがとうございます。
じゃあワー!ドー!って笑うような?そうですね頑張ります。
ぜひぜひ。
この方の芸ももうちょっと違くなってると思いますので今日はありがとうございました。
ギュー!閉店ガラガラ。
アー!上沼さん!
(一同)頼んまっせ!2014/04/29(火) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋[字]
〜容赦なし!?黒柳の要求に…(秘)爆笑ネタ〜ますだおかだが今日のゲストです。
詳細情報
◇ゲスト
“声の大きい岡田さん”と“その人を3年にわたって口説いた増田さん”の漫才コンビ・ますだおかだが2年ぶりの登場!今日は、爆笑間違いなしの『徹子の部屋』をお楽しみに!
◇番組内容
前回出演時「干支ギャグ」で黒柳さんから苦笑を勝ち取った岡田さんが、新ネタ「干支ギャグ」を披露。それを見た黒柳さんの反応は…?さらに、増田さんには物マネを要求。前回もテレビ初披露の物マネの数々を無理やり披露させられたが、今回も容赦ない黒柳さんの要求に増田さんは!?
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)
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