徹子の部屋 2014.04.30

また、乗用車に乗っていた家族3人のうち、60歳の母親と33歳の娘がろっ骨を折るなどの重傷、30歳の息子は軽傷です。
現場付近は暗く、片側1車線で対向車線を隔てるものは、コーンしかありませんでした。
(黒柳)もう赤ちゃんの時から堂々としてらした方が今日のお客様です。
本当に堂々としてたんです。
このような方ですけど。
そうだなって皆さんお思いになったかもしれませんけど相当に堂々としてらっしゃいますよね?いやいや…ちょっとふてくされたような顔をしてるな。
いやいやコロッケさん今日のお客様です。
お楽しみいただきますどうも。
よろしくお願いします。
ますますあの…「モノマネの帝王」と呼ばれていらっしゃる方でいらっしゃいますので。
よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
もう早速やってくださいましたけど何といっても後で伺いますけど息子さんがお相撲さんにおなりになったっていうのが大ニュースでございました。
この方のモノマネは皆さんもうよくご存じ。
なんか「帝王」って呼ばれてらっしゃるんですからね。
いえいえとんでもない。
それにしてもさっきの赤ちゃんも相当の堂々としたお顔でございましたね。
ちょっと赤ちゃんの時の顔見せていただいていいですかね。
赤ちゃんの時。
すごい。
目つき…。
目つき悪いですよね。
熊本でしたっけ?そうですね熊本で生まれまして。
だって小さいのに随分肉づきがいいから顔の立ちがいいっていうの?そうですね顔がデカいですね。
ねえおっきいね。
可愛いだけど。
でもいかにもなんか世の中をじーっと見てるような感じがねしないではないですね。
ありがとうございます。
お母様はどんなふうに育ててくだすったんですか?もううちの母はすごくしつけに厳しかったのでとにかくこう人のおうちにお邪魔する時も「おじゃまします」と「おじゃましました」。
ご飯を食べる時は「いただきます」とかそういうことはすごい厳しかったですね。
よかったですねそれはね。
あっそうですか。
そういうお坊ちゃんでいらっしゃってそれで…あっ。
そうねいかにももう!こうなるとあれですよ本当にいい子ですね。
いやどうですかね。
でもこの時なんか引っ込み思案でしたって?そうですね小学校の時はあんまりあの…何ですかね。
人前に出て何かをやるっつうのも一切なくて。
もうとにかくクラスの中でもいるかいないかわからないような。
目立たないようにしてたぐらい?いや元々目立つっていうことがもう苦手でしたね。
なるほどねうん。
でもね随分きちっとしたいい写真ですよね。
こういうのなかなかないです。
私なんか持ってないですからこういうのね。
いいですよね。
僕もこれ1枚ぐらいしかないですね。
でもね本当にご家族が今日はよか日だってね仰ったっていう感じがよくわかりますよね。
ありがとうございます。
お幸せだと思いますよねああいう写真があってね。
そうですね。
だけど家出してきたわけじゃないけど向こうからいらした時よくこういう写真持ってらしたの?後で送ってきたの?後で送ってもらいました母に。
そうでしょうね。
うち出てくる時ああいうの持って出ようとは思わない…。
思わないですよね。
その時は思わないですよね。
まさか使う場所があるとは思わないですからね。
そりゃそうですよね。
でとにかくもう東京行くってお決めになって?もうそうですね。
それでうちの母が僕が出ていく時に僕あの…芸能人になるってこう言ったんですよ。
うちの母が「そげん馬鹿なこつもうそがん夢なこと見ちゃいかん」って言ってすごい怒って。
それでも僕は行くって言って東京に出て…。
チケットば買ってある…。
あのさ昔家出する時さ汽車で来るかと思ったら飛行機で来たの?あなた。
そうなんです。
だから意外となんかぽんと来ちゃったんですよね。
飛行機の…飛行機のチケットば買ってあるけん?はいそうです。
飛行機のチケットはもう…。
片道しか買ってなかったんです。
「買ってあるけんもう今日行かんと駄目」とかって言ってなんかそれでもう行って…。
わけのわかんないこと言って?行く当てもなく。
何歳でした?その時。
その時は19ですね。
その時はもう地元ではちょっとモノマネなんかやったりして?そうですね夜の世界では「瀧ちゃん」って言えば…。
夜の世界?知らない人はいないぐらいはい。
ああそう。
瀧川さんと仰るんですってね?「たきがわ」ですね。
あったきがわさん?瀧川さんと仰る。
「夜の世界では」って…。
夜の帝王?夜の帝王。
もう一応熊本の夜の繁華街では瀧ちゃんって言えばモノマネをするああ瀧ちゃんねって言って皆さんに…。
あっそうなの。
もうそのぐらい相当上手?そうですね。
当時はどんな方のモノマネやってらしたの?えーとその頃がまだちあきなおみさんはやってなくて桜田淳子さんとか世良公則さんとか沢田研二さんとか。
ちょうど『ベストテン』を思い出しましたね。
その頃ね?本当にちょうどその頃です。
まあとにかく東京ば行くって言って。
そうですね。
出てらしたの?何の当てもなく?もう一応こうどこで働こうっていう当てもなかったので先輩が1人いたのでちょっと頼って行ってオーディションとか色々受けて夜のショーパブみたいなとこありましてそこで働いてその時に一応こういう番組あるから出てみないかっていうんでオーディション番組に出て。
東京で?ええそうですね。
ですから東京出てきて1年経たないうちにテレビに出れたのですごいラッキーでしたね。
そうですか。
ちょっとこのお話はここで止めておいて覚えておいていただいてですよこの方の息子さんがお相撲におなりになって。
まあおめでとうございます。
ありがとうございます。
今ほら日本のお相撲さん少ない…。
日本のねお相撲さん少ないっちゃあなんですけども。
やはりそういう方に強くね…。
名前覚えていただきたいんですよ皆さん。
お名前が?琴滝川といいます。
琴滝川。
でその「琴」がつくのはお部屋が?佐渡ケ嶽部屋。
あっ佐渡ケ嶽部屋?あそこは「琴」がつく?そうですねはい。
琴滝川。
はい。
この間あれなんですね白星だったんですって?もうありがたいですよね。
でも本当厳しい世界なんでどこまで行けるかわからないですけどまあこう一生懸命頑張ってほしい…。
体重やなんかは足りてんの?体重ですか?体重は今130キロぐらいですね。
それじゃあいいですよね。
ええ。
身長がそんなに高くないので。
173ぐらいなので意外と下にどっしりしてるタイプですね。
背が伸びてくるでしょう?そのうちにね。
そうですねまだ伸びると思いますね。
何歳?今19ですね。
あっ18だ。
18。
18はまだ背が伸びますよ。
そうですねはい。
なんか跳び上がってトントンと上に行ってればね。
頑張ってほしいなと思いますね。
ねえ。
琴滝川さん覚えましょう皆さん。
琴滝川が出てきたら琴滝川!琴滝川!でいいんですかね?そう…そうですよね。
今のとこはね。
でもこの間白星だった時はあなたもうれしかったでしょう?それはもう親心としてはもう…とにかくこう…。
でも勝つとか負けるっていうより一生懸命とにかく取り組んでほしいっていう気持ちのほうが僕はもう強いので。
まだ勝ち負けとかにこうまだまだこだわる段階でもないと思いますし。
でもちびっこ相撲では随分いい線行ってたの?わんぱく相撲では目黒区ではちょっと2回ほど優勝したことありますね。
東京にいらしてからのお子さんだからね。
そうですね。
目黒区…あっそうか。
目黒区…九州じゃないのね目黒区。
目黒区にあるんですか?お相撲のそういうのが。
いや目黒区自体にはないんですけどもわんぱく相撲っていうのは小学校大体4年ぐらいからみんなお相撲が好きな子たちはやるんですね。
へー。
それでもう自由参加というかやりたい子はやる。
それでその中からいい人材を探すっていう形で。
じゃあいいですよね。
見に行くだけでも結構楽しいです。
いいお部屋に入れてね?いやもうこれはもう。
でもこれは僕は全く関わらなくて本人が決めて。
そうですってね。
そうなんですよ。
だからそれがうれしいですね。
あなたもお相撲さんたくさんご存じでしょうから「うちの息子をお願いします」って仰れば入れてくださったかもしれないけど息子が自分でどんどん決めたんですってね。
そうですね。
そこは僕と似てるところありますねはい。
俺は一人でやるけんっていう感じ?そうですねまあ…一人でやるけんっていうのは僕熊本弁はしゃべらないんで。
あっ息子はもうしゃべらないのね。
ずっと東京ですからはい。
僕一人でやるからっていう感じでね。
あっそうなの。
でもそうやってお父様が応援してくださるのはうれしいでしょう?だって今お相撲に行くったら「なんで?何かもうちょっと他にあるだろう」とかってさ。
ねえ?まあ逆に一番厳しいんじゃないかっていうふうにやっぱ皆さんに言われますね。
まあでも本人がやる気のあるところをねやっぱり親は「うんわかったじゃあ頑張れ」って送り出してあげるのが一番だと思ってますから。
なんかこう…まあ僕自身も楽しみが増えたって感じですからね。
本当よかったですよねでもね。
ちょんまげ結えるようになったらね。
そうですねまあどうなるかわからないんでねこればっかりはねもう。
そうですね。
でも私たちもお祈りしてましょうね。
ありがとうございます。
久しぶりにそういうお知り合いの方がお相撲になったのねあんまりないですからね。
さてさてご本業のほうをお願いしたいんですけど。
あなたのまあ何といってもあの五木さん…。
私ね発見したんですね。
五木さんの顔とあなたの顔とちょっと似てらっしゃる頃があったんですね?あっそうですか?私五木さんの写真見てね「おっあなた…元々は似てたんだ顔がちょっと」っていう。
ハハッ僕はありがたいですけど。
そうですよ。
五木さんは違うと思う…。
ほら。
これはモノマネしてらっしゃるとこですけどね。
これは五木さんに気の毒ですけど。
じゃあちょっと五木さんのロボット…。
すごい。
(志村けんのモノマネ)「あれ?」「顔間違えちゃったなこれ」「ウウ〜?あれ?これどうするべ」「ウッウッウッ?これ一回やると元に戻らねえんだよな。
ウ〜」「どうするべかなウッ?」「あっ指で顔変えてみるべか」「ウッウッ?ウ〜!」
(五木ひろしのモノマネ)「元に戻った」「ありがとうございます」「すこやかに」うん。
でもあれですよね五木さん出ていらっしゃる時静かには出ていらっしゃいますけどやっぱり精神はああいうぐらいのドシドシっていう感じで。
そうですね大体五木さんのロボットやる時は250キロから300キロぐらいのロボットの重さって決めてるんですよ。
うんうん。
その重さがちょうどこう…足こう沈んだ時にここにバネがあってっていうちょっと細かいことを色々やってるんですけども。
重みをこう出すんですね。
決めてらっしゃるうん。
ただ普通にガクンガクンだと軽くなっちゃうのでドフーン。
全部こうドンッてこういうふうに重みをこう出すようなやり方ですね。
普通五木さんってスーッと出てらっしゃるように思うんですけどやっぱりそうじゃなくて出てらっしゃる時にああいう精神状態で出てらっしゃるんでしょうね。
そうですねええ。
もう大体その…五木さんになりきってるんですがもし五木さんのロボットがあの…これから先何十年後かに売り出されたらこんな感じかな?みたいな感覚はありますね。
でもあれ五木さんの許可をお受けになっていらっしゃるんですってね。
五木さんにはありがたいことに。
五木さんもこれをこう見た時に一つ芸に対しての一つの持っていき方とかやっぱり一生懸命やるとか追究していくその精神はいいよねっていうことで。
この間も五木さんの50周年の…武道館であった時に僕サプライズでお客様に…。
五木さんが一回引っ込んで出られるんですけどもその時にじゃあコロッケちゃんそこで俺の代わりに出てやってよっていうふうに出さしていただいたんですよ。
ウケたでしょ?いやすごい…ウケたんですが僕にとっては申し訳ないなっていうのもあって。
ただ五木さんが素晴らしいのはそこで皆さんに喜んでいただきたいというこのエンターテインメントの世界をやっぱりやられるのでやっぱり自分たちもそういうとこは見習っていかなきゃなっていうのはありますね。
だから本当にあの方がお客様が喜んでくださればあんなひどい顔になってもいいと…。
ねえきっとねお思いになったでしょ。
僕が出た時に体形がだいぶ違うのでお客様もファンの方もあれ?って思ったらしいんですけど。
でも五木さんのロボットもやらさしていただきました。
よかったですよね。
でも歌が大体今お聴きになってわかるように歌が上手だっていうことがラッキーでしたね。
いやいやそんなことないです。
どなたのマネするにしてもあれだけ歌えればね。
いやいやいや…。
ちょっとそれじゃ何か…まとめて何かマネしていただいていいですか?すごいでしょ?まとめて…。
まとめてって…。
最近『クレヨンしんちゃん』のちょっと声優で出さしていただくようになって子供たちとかからすごいリクエストが来るんですね。
で『クレヨンしんちゃん』の主題歌を誰々が歌ったらっていうのをやってくれっていうのよく言われるんです。
それで最近すごく…自分の中でですけど永英明さんとかが『クレヨンしんちゃん』の主題歌を歌ったらみたいのやってるんですけど。
まあこんな感じで…。
「パニックパニックパニック」「みんながあわててる」「オーラは」これ…ちょっと永さんのファンの方には怒られましたけど。
それ悪いと思うわよ。
もうちょっとちゃんと歌ってるでしょ。
あと長渕さんバージョンもあるんですけど。
やってやって。
いいですか?ちょっと…ちょっとこれぐらいでね。
ちょっと少しかがみながら。
「パニックパニックパニック」「みんながあわてて」る!ええ。
これもファンの方に怒られました。
えーとファンの方に怒られなかったのは武田鉄矢さんだけですね。
やってやって武田鉄矢さん。
「パニックパニックパニック」「みんながあわてて」る…。
これはね全然誰にも怒られなかったですね。
ただ武田鉄矢さんは僕がやる武田さんのマネを…。
(武田鉄矢のモノマネ)「あーコロッケのモノマネには悪意を感じるなあ」そっくりそっくり!悪意感じるって?もう色んな…。
それで『クレヨンしんちゃん』で声優をやらしていただくようになって2年続けてっていうの初めてで。
でそれから色んなものがもし声を出したらって僕ちょっとこう…頭の中で色々考えまして。
わかりますよねうん。
例えば田中邦衛さんがオレンジジュースだったら…。
「早く飲めよ」これやっていただける?それじゃあ。
こっちのほうはグレープフルーツジュースなんですけど。
それ中尾彬さんにしましょうか?お願いお願い。
「飲んだほうがおいしいんだよ」フフフ…。
ちょっとコマーシャルいきます。
あっ…すいません。
今の誰?今のは岩崎宏美さん。
それ…ねっ気の毒だと思うけど。
じゃあちょっと岩崎宏美さんもう少しやって。
こんな顔してないんですけどね。
こんな…。
これ音楽がないとただのマヌケな人になる。
でもまあわかりますよね。
ええ。
まああの…これ色々と岩崎さん…。
岩崎さん今仲良くさしていただいてるのですごいありがたいんですけどやっぱりファンの方たちがやっぱり見てて笑い始めたっていうことがありまして…。
そうですってねこのお顔ですものね。
全然違うでしょ?随分奇麗ですもんね。
奇麗ですもん。
ねえ。
だけどもあなたはそういうふうに見えるということで随分色々…。
美川さんもお得意中のお得意で。
美川さんじゃあお願いできます?美川さんですか?もう…。
「いいえ私はさそり座の女」「ペロン!」このペロンっていうのを美川さんの前でやったら「やらないわよ」とかって。
そりゃそうよね。
やらないですね。
そんな歌の途中でペロンなんて言わないですからねはい。
でもあなたが見てるとそんなふうにやってるように見えるの?時々美川さんがなんかちょっと爬虫類に見える時あるんですね。
それであのペロンっていうの入れたんですけどええ。
他では…新しい方どなたかいらっしゃいます?新しい方ですか?最近はそうですね…。
最近新しいやつ誰かな?福山さんですかね。
あっ福山さん見せて。
私ファンなんだから。
あっそうですか?そうよ。
ちょっとしゃべる時に低音を入れるんですね。
「福山です」ってなんかこう…「どうも」ってなんかちょっとだけ低音入れるのが最近の…。
だから歌う時もあの…。
「君よずっと幸せ」…。
「ア〜」っていうのを入れるのをこうやって「ア〜」って言って「ア〜ン」と言って中村雅俊さんに変わるっていうネタがあるんですけどそれはちょっと不評でしたんで。
フフフ…。
どっちも嫌だったんでしょ?ファンが。
たぶんどっちも嫌だと思います。
ファンがねやめてっていうかね。
そうですね。
あとどんな面白い方はどなたかいます?最近は…子供たちにすごいリクエスト多いのは恐竜ですねやっぱり。
へーどうなるの?恐竜は…。
まあ一応森進一さんがちょっと恐竜だったらみたいなネタをやってるんですけど。
やって!やって!そんなの見たいの。
これぐらいの距離でいけるかな?ちょうどねこれぐらいでちょうどだからあの…恐竜って…肉食って顔のデカいのが多いんですね。
ですからここを恐竜が来るとして黒柳さんとこに行くとしたらこんな感じで…。
「ウギャー!」「フシャフシャフシャ…!」「シャアブアー!」こういう…あっすいません。
すごい。
でも森進一さんに似てる。
ええ。
森さんに似てるって…無理やり似せてるんです。
でも確かにその人が恐竜だったらっていうのは面白い。
美川さん恐竜だったらっていうのできる?美川さんですか?わかりました。
美川さん恐竜だったらもうちょっとおとなしめで内股ですね。
「ア〜ン」「アンアンアン」「アア〜!」あの…草食のほうです。
すいません。
でもあの人が…あの人が恐竜だったらってそりゃ面白いですよね次々。
ちょっとこのシリーズいいかもしれないですね。
いいと思いますよ。
色んな種類いますから。
肉食も草食もいるし。
そうですね!うんそうですよ。
それ頂いていいですか?もちろんいいですよ。
それから飛んでんのもいるんだし。
そうですよね。
飛ぶのは僕もちょっと怖いんで。
バタバタやってるだけで…。
そうですね。
こうやってウエー!ってなりますからね。
細川たかしさんは何かおできになるの?細川たかしさんで恐竜ですか?…じゃなくてもいい。
普通でも何でも。
あっごめん。
何でもいいようん。
何でもいいんですか?細川さんの恐竜もちょっと見せて?あっわかりました。
じゃあ細川さんの…。
今日ムチャぶりだな。
細川さんの恐竜…。
「カ〜ッパッ」「ハ〜ッパッパッ」「アア〜!」これなしですかね?じゃあちょっと歌だけモノマネして。
歌ですか?歌のほうだったら大丈夫ですね。
「津軽は雪ん子」「舞い飛」…。
一緒に首振らなくていいですよ。
振ったつもり…一緒に振ってました?黒柳さん一緒に。
ありがとうございます。
でもあなた本当にあれですよね声がいいところがラッキーでしたね。
いえいえ。
もうそう言っていただけるとありがたいです。
女の人のマネもできるでしょ?歌で。
やっぱり淡谷先生が一番…。
淡谷のり子さん懐かしいじゃありませんか。
じゃあ淡谷のり子さんお願いします。
「さっき降りてきたのよ」「上ね人がいっぱいだからもう来ないでほしいのうん」「昨日はね朝からねあの春日八郎ちゃんとお茶したのようん」「あの人ねお茶いっぱい入れてって文句言うの」「面倒くせえ相手でね」これあんまりしゃべってると本当ファンの人にまた怒られちゃう。
これさあの…モノマネでさあっちいらした方の今…生活というのでもできますよね。
そうです。
今ちょっとね考えてるんですよ。
それ面白いと思いますよやっぱり。
管理人が丹波哲郎さんがいいかなと思ってるんですけどね。
いいと思います。
丹波さんやってちょっと丹波さん。
「ホホホ…!生ゴミは火曜日に捨てるように」ハハハ…!すごくいいと思います!いいですか?あなたがさっきちょっとモノマネなさいましたこの方岩崎宏美さんからちょっとお手紙頂いたんですあなたに。
えっ!えっ?そういうの初めてでしょう?初めてです。
いいですか?急いで読みますね。
「親愛なるコロッケ様」「いつもいつもとんでもなくアゴを出して岩崎宏美をアピールしてくださりありがとうございます」「私を知らない若者たちはコロッケの顔マネで私の存在を覚えた方も少なくないでしょう」「アントニオ猪木さんが笑ったイメージが私なんだと聞かされた時は正直複雑でしたがあなたの人柄また顔マネだけではない今となっては歌い手以上の歌唱力それにダンス本当に素晴らしいエンターテイナーだと思っています」「ますます楽しみにしています」「大好きなコロッケ様。
岩崎宏美」うわーありがとうございます。
いやもうすいません。
よかったですか?はいどうぞ。
いやいいんですか?ええどうぞ。
うわー!うわこれ…。
うわ本当ありがたいですもう。
そうですか?よかったですそれじゃ。
宝物になります。
ああよかったですね。
ああありがとうございます。
なんか担当の者がねお伺いしたみたいですよ。
あっそうですか。
すいませんもう本当に。
よかったですね。
じゃあここでちょっと岩崎宏美さんやっていただいていい?「親愛なるコロッケ」…。
ハハハ…!今メチャメチャ失礼なこと僕やってます。
そうよね。
せっかくそこまでねいいのに。
いいですいいです。
やらないで。
いやでも本当にありがたいですもう。
本当ですよね。
ええ。
もうこういうのは自分本当励みになります。
額縁に入れて飾っておいてくださいませ。
ちゃんと入れときますすいません。
さて博多座公演なさいます。
そこでどういう…?はい。
えーと今回はですね佐藤B作さんと一緒にこれはかなりですね男の友情を描いて。
またショーのほうはモノマネとかもやっぱ今までにないような新たなやつとか。
そうなんですか。
それともう一つ。
『クレヨンしんちゃん』の声ちょっと見てみます?
(ロボとーちゃん)「何だ?これ」
(野原しんのすけ)「やあちょー便利!ほい!」
(ロボとーちゃん)「やめろー!」「イカすー!」「おいしい?」「お前誰だ!」「とーちゃん?」「一体何が起こってるのよ。
しんのすけはどこ!」「私にお任せください!」「さようなら野原ひろし君」「さあいきましょう!」「この体が!」「どうなろうと!」「あなた!」「家族は俺が!」「守る!」「とーちゃん!」ああ『ロボとーちゃん』ね。
ちょうどあなたがおやりになるようなのでよかったじゃない。
そうなんですよ。
僕はそのロボットを造る頑馬博士の役で。
これね。
じゃああなたの博多座をね…。
はいありがとうございます。
ずっと博多にいらっしゃるの?そうですね5月は1か月間博多にいて。
舞台中は僕でも外に飲みに行ったりとかしないので…。
でもまあそういう1か月とかね舞台があってみんなと一緒にやれるのは本当に幸せですよね。
最高です。
ますます…あっそれから息子さんもね!本当に上沼さんいつも私作ってるんですよ。
では上沼さんどうぞ。
2014/04/30(水) 12:00〜12:30
ABCテレビ1
徹子の部屋[字]

〜息子が相撲界へ!黒柳がムチャぶり?〜コロッケさんが今日のゲストです。

詳細情報
◇ゲスト
ものまね界の新境地を切り開き常に新しいものまねにチャレンジ!老若男女を問わず全ての人を笑いの世界に引き込むコロッケさんがゲスト。
◇番組内容
最近、小さい頃からチビッコ相撲で活躍していた次男が佐渡ケ嶽部屋に入門し白星デビューしたことが嬉しかったと語る。また、コロッケさんの数多いものまねレパートリーの中から、今日は五木ひろしさんや岩崎宏美さん、美川憲一さんのものまねなどバージョンアップした“コロッケワールド”を繰り広げる。
◇おしらせ
☆『徹子の部屋』番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – インタビュー・討論
福祉 – 文字(字幕)

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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日本語
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