奇跡体験!アンビリバボー 2014.05.01

阿部さんいかがでしたでしょう?
(阿部)今日楽しかったですね。
(阿部)最後残されて…。
誰が猪八戒だ!ブヒブヒ!
昨年12月。
中国のとある路地に設置された監視カメラの映像が世界中を震撼させた
まずはその映像をご覧いただこう
雨の中仲むつまじく1つの傘に入り歩いてくるカップル
雨が強くなってきたのか小走りになる2人
すると突然女性が崩れ落ちた
いったい何があったのか?
実はふたの取れたマンホールの穴を段ボールが覆っていたため気付かずに落ちてしまったのだ
慌てて助ける男性と思いきや…
何と男性は女性をマンホールの中に押し込めているではないか
さらに…
マンホールにふたをしてしまったのだ
突然…
これは4日後に奇跡の生還を果たした彼女の証言を基に64時間にわたる孤独にして壮絶な闘いを再現したものである
事件の発端は数時間前にさかのぼる
中国海南省海南島
中国のハワイと呼ばれる観光地だ
その日賀さんは郭という男性に誘われてここ海南島を訪れた
2人は…
ところが…
(賀)まあ…。
(賀)うん。
(郭)もっと下がって。
もっともっと。
もっともっと。
ほら。
もっと下がって。
もっともっと。
(賀)あっ!
(郭)ごめんごめん。
つい…。
ごめんごめん。
賀さんを危険な場所に立たせて写真を撮ろうとしたり
さらに…
(賀)ハァ…。
(賀)郭さん。
あっ!
明らかに不審な行動だったが賀さんは郭の行動に特に疑いを持つことはなかった
そしてその日の夕方
(郭)うわぁ。
(郭)そうだ。
(賀)うん。
(シャッター音)さてと…。
(郭)じゃあ後で。
だがこのとき外に出ていった彼には恐ろしい目的があった
冒頭にご覧いただいた路地を歩く郭
手に段ボールを持っている
すると…
マンホールのふたを外しその上に段ボールを置いている
そう。
落とし穴を作っていたのだ
この数分後に捉えられたのが問題の映像である
落とし穴の近くに来て突然2人は走りだす
よく見ると郭は傘で賀さんの視界を遮っている
賀さんは転落
強引に彼女をマンホールに押し込みふたをした郭はこの後さらに恐るべき行動に出る
焦った様子もなく悠々とたばこを吸いながら戻ってくるとマンホールがちゃんと閉まっているかを確かめ
さらにはどこからか持ってきた木の板でマンホールを隠すとたばこをふかしながら平然とその場を去っていった
これは事故でも事故を利用した事件でもなくあらかじめ仕組まれた計画的犯行だったのである
しかしなぜ郭は彼女を突き落とす必要があったのか?
はい。
ありがとう。
実は郭は事業を始める資金として彼女に160万円の借金をしていたのだ
それを彼女を殺すことによって帳消しにしようとしたのである
マンホールの中は水かさもあり郭は賀さんがすぐに溺死するだろうと踏んでいた
そうなれば後で発見されてもマンホールに落ちて死んだ事故と判断されると思ったのである
実は中国では豪雨や盗難などでマンホールのふたが外れていることが多く転落事故が多数報告されている
2010年には女子大生が転落し行方不明になるという事故も発生
そのため内部に転落防止ネットを装着する取り組みが近年盛んに行われているのだ
果たしてマンホールに落とされた賀さんの運命は?
64時間の闘いが始まる
(賀)ああっ!
当時この辺りは連日雨が降り続き水かさは170cmにも達していた
身長150cmの彼女では足が着かない
しかも…
賀さんは泳げなかった
このまま郭の思惑どおり溺死してしまうのか?
(賀)ああっ!ああーっ!
(賀)あっ。
壁から突き出た幅わずか10cmの突起に辛うじて立つことができた
しかし時刻は夜7時を回っておりマンホールの中はまるっきりの暗闇
水の中に何が潜んでいるか分からない恐怖
一刻も早くここから逃げ出したい
だがいったいどうすればいいのか?
賀さんは助けを呼ぼうと携帯電話を捜したのだが…
あっ。
あのとき…
今考えれば郭が携帯で写真を撮ろうと言いだしたのは穴に落とした後外部と連絡できないようにさせる策略に違いなかった
だが賀さんは叫ぶのを思いとどまった
なぜなら…
《あっ》《ああっ》《あーっ!》
もし外にまだ郭がいたら確実に殺されると思ったのである
実際郭はマンホールの様子を見に戻ってきている
彼女の判断は当たっていたのだ
その日彼女は声を潜め水に漬かったまま夜を明かした
朝になるとマンホールの上に置かれた板は通行人に撤去され小さな穴から光が差し込んでいた
すると内部は幅わずか70cmほどしかない狭い空間だと分かった
(賀)うっ。
うっ。
だが頭上からふたまでの距離は1m以上ある
手を伸ばしてもとうてい届かない
水中からジャンプしても水が邪魔をして思うように跳べない
あっ。
それは穴に落とされたときに一緒に落ちた傘だった
うっ。
傘の先端がぎりぎりふたに届いた
しかしマンホールのふたは重さおよそ50kg
傘で突いただけでは動くはずはなかった
ハァ…。
そのときだった

(足音)
(賀)はっ。

(足音)
通勤する人々が通りを歩き始めたのだ
誰か!
しかし賀さんの必死の叫びも地上には届いていなかったのだ
助けて!誰か!
実はこの路地は昼間…
(走行音)
スタッフが現地で騒音を測定してみるとその音量は平均で70デシベル以上
(たけし)いくら叫んでも届かない声。
びくともしないふた。
(たけし)この絶望的な状況を彼女はいったいどう乗り越えるのか?闘い続ける彼女にこの後さらなる危機が迫ります。
(日村)いや。
怖いなぁ。
(設楽)うーん。
(剛力)さあ今夜はマンホール64時間の死闘をお送りしていますが。
この後彼女はどうすると思いますか?
(日村)さあどうしましょう?
(ちなみ)いや。
でも…。
(設楽)これ基本は助かるよね。
(剛力)64時間後には。
(ちなみ)でも「どういう方法で助かるんだろう?」っていうのが逆に気になりますよ。
だって今の段階ではどれも空振りに終わってるから。
(日村)いいじゃない。
(設楽)いやいや。
(日村)いいじゃない。
(設楽)面白いなと思って。
(日村)優しくなってくれてもいいじゃない。
(設楽)ありがとう。
(日村)ありがとね。
(渡辺)さっきちょっと気になったんですけど。
(渡辺)ヒールでこつこつ歩いてた女性がいたので。
マンホールの穴にヒールが落ちちゃってその人に傘でこんこんこんみたいな。
(一同)ああ。
うーん。
(渡辺)とかかな。
(日村)マンホールの穴にヒールがすぽっと入ってきてそこに下から傘でとんとんとんって。
(設楽)すげえ奇跡の風穴が。
(日村)すごい奇跡だなこれ。
(剛力)そして…。
(設楽)ああ。
言ってた。
水かさが増える。
(設楽)危機的状況ったら水かさが増える。
(日村)水かさが。
(設楽)そのまま一緒に出ちゃう。
(日村)水かさが増したら逆に上がってくんだ。
(ちなみ)あっ。
なるほど。
自分も。
(日村)一瞬だけだったらかいても。
泳げなくても。
上がるでしょ。
(設楽)水の勢いでだーんっていっちゃうとか。
(剛力)そうですね。
(設楽)うん。
(日村)そういうことは起こる?
(設楽)いや。
起こるよ起こるよ。
(日村)そういう奇跡のような。
(剛力)さあこの後彼女の取った行動とは?そして彼女を襲う危機的状況とは?
(剛力)続きをご覧ください。
それは…
(賀)水。
人は体重の6%の水分を失うと極度の脱水症状に陥り命の危険にさらされる場合もある
体重の6%の水分とは自然発汗と排尿で2〜3日で失ってしまう量だ
マンホールの中にあるのは毒性を含む下水だけ
(賀)うん?あっ。
あっ。
雨水だった
それは賀さんにとって天の恵みだった
何とか…
(賀)《そうだ》
彼女は何を思い付いたのか?
通行人が立ち止まった訳とは?
マンホールの穴から出ているのは…
そう。
傘の先端にお札を巻きつけマンホールの穴から出すという作戦だった
声が駄目ならお金で通行人の気を引こうとしたのである
果たして…
お金で気を引きマンホールの中の存在に気付いてもらうことはできるのか?
通行人はお金を拾うだけ
さらに…
気付くことができなかったのだ
(賀)何でこんな目に遭わなきゃいけないの?誰か助けて。
マンホールに閉じ込められて40時間
このとき彼女に変化が
(賀)何?
(賀)何で?
低体温症が襲ったのだ
人は…
賀さんはもう一度マンホールの中を見回した
すると…
(賀)あっ。
パイプ。
それまで気付かなかったがふたの15cmぐらい下にパイプがあるのが見えたのだ
しかしすでに体力は限界
さらに壁はつるつると滑りどうにもならない
しかも…
それは…
毒性のある汚水が賀さんの体を侵し始めていたのだ
(泣き声)もう駄目。
すでに閉じ込められてから60時間以上が経過していた
状況はあまりに絶望的
しかし…
意を決した彼女が最後の手段に出た
賀さんが取った最後の手段。
それは…
自らの…
果たして…
ああ。

(賀)誰か!助けて!
賀さんに気付いた…
すぐに警官が駆け付けた
これがその実際の映像である
病院に搬送された彼女は手当てを受け一命を取り留めた
だが…
マンホールに閉じ込められてから実に64時間
まさに奇跡の生還だった
一方犯人の郭は…
動機はやはり借金を返したくないという身勝手なものだった
郭の…
諦めない気持ちが生んだ奇跡の脱出劇だった
(日村)いや。
すごかった。
(剛力)すごいですね。
(渡辺)ホントにあんな体力ぎりぎりの状態だから…。
(ちなみ)賀さんがマンホールから出たときは私もやっと空気が吸えた気分になりました。
(ちなみ)ハァーって思って。
(設楽)生きる力というかさ。
諦めないもんね。
(日村)そうだね。
(設楽)それだよね。
諦めてたら水飲んでたりとか。
(日村)そうだね。
(設楽)途中で諦めてたらもう絶対駄目だった。
いやー。
よく助かったなホントにこれ。
(剛力)ホントそうですね。
(設楽)うん。
(剛力)ちょっとここで皆さんにも聞いてみたいんですが。
私の絶体絶命体験って何かありますか?
(日村)おっ。
(設楽・日村)絶体絶命体験。
(渡辺)私も実は水がすごい苦手なんですけど。
(設楽)怖いの?
(渡辺)怖いです。
泳げないんです。
でも海見に行くのは好きなので。
グアムに遊びに行ってて。
泳げないので当然浮き輪をしてちゃぷちゃぷ浮いて遊んでたんですよ。
気分よくなったらどんどん遠くの方に行ってしまって。
ヤバいと思って「足着くかな?」と思って見たら周りが全部ナメコで。
あっ。
ナマコか。
(ちなみ)あっ。
ナマコ。
(設楽)どっち?どっち?
(渡辺)ナマコです。
(設楽)ナマコ?
(渡辺)周りが全部ナマコで。
着くんだけどナマコがいるから足を絶対着けらんなくて。
もう終わったって思いましたね。
(剛力)日村さんは?
(日村)俺ね何つうの?
(日村)家に帰る途中にすっごいおなか痛くなって。
痛い痛いってなって。
もう駅には戻れない。
貸してくれるようなお店もない。
家もまだある。
もう絶体絶命。
どうしようってずっとこうやってたんだけど。
最初こうやるんですよ。
(設楽)これ俺らこの足だと。
これStandingCrossっていう名前を付けたの。
(日村)最初StandingCrossをして。
(設楽)お尻の筋肉がきゅっと。
(日村)これだったのがこれをすることによってきゅっと締まるんですね。
これでしばらく耐えたの。
またきたと思ったらStandingCrossやってたけど。
いよいよStandingCrossも耐えらんなくなってくるわけ。
(剛力)うん。
はい。
(日村)ねっ?そのときにやったのがくるっと後ろ向いて。
HeelStopっていうんだけど今度は。
このかかとでお尻の穴を押さえるっていう。
ずっとこの体勢。
(日村)ずっとこの体勢。
この間も通行人はばんばん通ってるわけ。
でもずっとこの体勢。
(剛力)そうですね。
ありますよね。
(設楽)まあStandingCrossとかこのHeelStopの間にLookingGreenっていって遠くの緑を見るっていう。
落ち着かせるっていう。
(剛力)落ち着かせる。
(日村)LookingGreenもプラスされたことによって何とか復活できて家まで帰ったっていうのあります。
(設楽)俺よく言われた昔。
日村さん下北で見掛けましたよっていうのよく言ってくる何人かに一人が「でもこうやってましたよ」
(日村)HeelStop。
(設楽)何か町のお店の看板の方に向かって。
壁の方に向かってこうやって。
あれたぶん日村さんと思うんですけど。
(日村)よくありますね。
ことし2月。
イギリスで出版された1冊の本が今大きな話題を呼んでいる
そこに記されているのは虐待を受け足を失った犬と難病に苦しみ生きることに絶望してしまった少年のエピソード
傷を抱えた両者の出会いは後にイギリス中を感動の渦に巻き込む奇跡を起こす
今から3年前。
ロンドンの動物病院に1頭の犬が緊急搬送された
(看護師)先生。
生後半年ほどのアナトリアン・シェパードという大型犬が瀕死の重傷を負っていた
だが長年様々な動物を治療してきた獣医にとってそれはとても奇妙なことだった
成長すると体長80cmにもなるアナトリアン・シェパードは堂々たる外見に反して非常に慎重な性格で知られている
そんな犬が…
後に出版された本によると飼い主から虐待を受けていたとされるこの犬は…
その後犬は医師たちの懸命の努力により一命を取り留めた
だが損傷の激しかった左の後ろ足はやむなく切断された
それでも保護団体は何とかこの不幸な犬を救おうとハチという名前を付け様々なサイトで飼い主を募集
しかし引き取ってくれる人はなかなか現れなかった
引き取り手がなければ…
だが呼び掛けを始めてからおよそ半年後
彼女の名前は…
しかし…
実は彼らにはオーウェン君という一人息子がいた
だが彼はある問題を抱えていた
それは…
(ウィル)オーウェン。
筋肉は通常力を入れることで硬直するがこの症候群の場合…
そのため…
それが彼が持って生まれた病気だった
小学校に通い始めたオーウェン君はこのころから自分が他人と違うことに悩み始めた
中でも一番の悩みだったのが…
(児童)ねえねえ。
(児童)似てる似てる。
実は顔の筋肉も硬直しているため常に目が開けづらく口をとがらせた顔つきになってしまうのだった
そして学校の外でも…

(女性)まあちょっと。
見て。
いつしか他人の視線を極端に怖がるようになってしまったオーウェン君は…
やがて学校も休みがちになりついには家の外に出ることさえ嫌がるようになってしまったのだ
さらに…
(コリーン)例えば…。
夫婦がインターネットで三本足のハチと出会ったのはそんなある日のことだった
(ウィル)確かに…。
(コリーン)でも…。
実はこの家にはすでにピクセルという犬がいた
息子はもちろんピクセルにとっても大きな障がい犬は恐怖ではないか?
不安は大きかった
(コリーン)とにかく…。
そして…
(吠える声)
(ウィル)うわ!?悲惨な虐待によって人間不信になってしまった三本足の犬ハチ。
難病に侵され人生に絶望してしまった少年オーウェン君。
過酷な運命を背負った2人が出会ったとき奇跡は起こりました。
いよいよハチを迎える日がやって来た
だが警戒心からかハチは玄関先で足を止めてしまった
そこで…
コリーンはまずハチの警戒心を解くためにリードを離して家の中を自由に探検させることにした
するとこのときとても不思議なことが起こった
初めてやって来た家にもかかわらずまるでもともと知っていたかのように一目散にある場所へ向かっていったのだ
(ウィル)ハチ?
(コリーン)ハチ?
(ウィル)上?
(ウィル)オーウェン?
心配になった両親は慌ててオーウェンの部屋へ駆け込んでいった
だがそこには…
それが全ての始まりだった
ハチはこの家に来た最初の日から片時もオーウェン君のそばを離れようとしなかった
ぴったりと寄り添うハチ
それは人間不信になった犬とは思えない姿だった
そしてそんなハチの存在はやがてオーウェン君にある変化をもたらすようになった。
それは…
ハチが足の治療のために薬の混ざった食事を取るのを見て…
再び薬を飲み始めたことだった
どんなにつらい状況でも前向きに生きる大切さをハチから学び取ったオーウェン君
こうして失いかけた笑顔をハチと共に少しずつ取り戻していったのである
だが一つだけどうしても取り戻せないものがあった
外に出ていくことだけはどうしてもできなかった
(コリーン)ねえ?オーウェン。
(オーウェン)うん。
人間不信だったはずのハチが勇気を出して自分を信じてくれた
それなのに自分は過去のトラウマを引きずりあと一歩が踏み出せない
しかし…
(オーウェン)パパ。
(ウィル)うん?
(ウィル)うん。
(ウィル)今何て?
そして…
オーウェン君はついに自らの意志で外の世界に飛び出していったのだ

このときオーウェン君は今までにないほどはっきりした口調で見知らぬ子供たちにハチの物語を話し始めたという
どれほどハチがすごい犬なのかをただ伝えるために
すると…
最初は大好きなハチの話を誰かに聞いてもらいたいだけだった
だがつい最近まで他人の目を見ることすらできなかった少年は…
そのとき生まれて初めて他人と関わる喜びを知ったのだ
その後オーウェン君はハチと共に出掛ける先々でいろんな人にハチの話を聞かせることが何よりの楽しみになりついには多くの人が集まる…
そして…
昨年3月。
彼らは何と世界最大のドッグショークラフトで犬と人間の友情に与えられる賞FriendsforLife賞の最終候補にノミネートされたのである
そして…
外に出ることを恐れ生きることに絶望していた少年の姿はどこにもなかった
あれから1年
オーウェン君とハチはどうしているのか?
彼らの家を訪ねると…
(チャイム)
(スタッフ)ハロー。
何と家族揃って出迎えてくれた
現在は毎日学校にも通っているというオーウェン君だが…
ハチとの友情は今も当然変わっていない
(剛力)ハチとの出会いをきっかけに様々なことを乗り越えたオーウェン君でしたが。
(渡辺)犬と人の絆ってすごい強いんだなと思って。
(設楽)オーウェン君ももともと持ってた…。
家から出られなくなっちゃったけどさ強いものは持ってたから…。
(日村)そうだね。
(設楽)だって散歩行きたいって言ったわけじゃないんだから。
「行きたいの?」っていうふうに相手のことを思ってだったら僕が行かなきゃと。
要は両方が両方をさ。
(ちなみ)支え合ってじゃないけど導き合ってる。
だって人の目線が怖いって相当トラウマになるじゃないですか。
でもハチが大好きで大好きなハチのことを知ってほしいという気持ちが先行していろんな人とコミュニケーションが取れるようになった。
そういうオーウェン君もハチが好きだったからこそだよね。
(剛力)オーウェン君を変えたハチの散歩。
今もそれを続けている彼らに密着しました。
最後にこちらをご覧ください。
オーウェン君とハチはいつものように公園へ
最後にオーウェン君に将来の夢を聞いてみると?
常識では考えられない出来事アンビリバボー。
あなたの身に起こるのはあしたかもしれません。
2014/05/01(木) 19:57〜20:54
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[字]

【死闘64時間!!マンホールに突き落とされた女性】
道具ナシ…声も届かず低体温&脱水症悪臭衰弱との闘い▽英国が感動!!3本足の犬と難病少年の友情秘話

詳細情報
番組内容
 今回のアンビリは2つのストーリーをお届けする。
 2013年12月、中国海南省のとある路地に設置されていた監視カメラが偶然、驚愕(きょうがく)の映像を捉えた。雨の中、仲むつまじく1つの傘に入って歩いているカップル。雨が強くなり小走りになる2人だが、次の瞬間、突然女性がマンホールに転落した。男性は当然、女性を助けようとするだろう…と思いきや、なんとその男性は、女性をマンホールに押し込んで
番組内容2
フタをして立ち去ったのである!!深さ3メートル、水かさ1メートル70センチの空間に閉じ込められた女性、果たして脱出は可能なのか?この後、恐怖の運命が彼女を待ち受ける。
 今年2月、ある少年と1匹の犬との奇跡の出会いが書かれている1冊の本がイギリスで出版され、話題を呼んだ。少年の名はオーウェン。彼は世界でも100例ほどしか症例がなく治療法のないある難病を抱えていた。成長し他人と自分の違いに
番組内容3
気づいたことからふさぎがちになっていた少年は、ある犬に出会う。その犬は飼い主から虐待を受け後ろ足を1本失った3本足の犬だった。この出会いをきっかけに少年は自分自身を乗り越え、イギリス中を感動の渦に巻きこむ奇跡を起こす!!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし 

【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
設楽統(バナナマン) 
日村勇紀(バナナマン) 

【スタジオゲスト】
鈴木ちなみ 
渡辺早織
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント) 

【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント) 

【編成企画】
田中孝明 

【制作】
フジテレビ 

【制作著作】
イースト・エンタテインメント

ジャンル :
バラエティ – その他
バラエティ – クイズ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32724(0x7FD4)
TransportStreamID:32724(0x7FD4)
ServiceID:2080(0×0820)
EventID:8622(0x21AE)