「ああどうすればいいの?パリス公爵の愛を受け入れる事など私には到底できませんわ」。
ごきげんよう。
さようなら。
1時になりました。
ニュースをお伝えします。
公明党の山口代表は東京都内で街頭演説し、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認を巡る自民党との協議にあたっては、集団的自衛権の行使は認められないとしてきたこれまでの政府の憲法解釈を踏まえ、慎重な立場で臨む考えを強調しました。
この中で山口代表は、安倍総理大臣が意欲を示している、憲法解釈の変更による集団的自衛権の行使容認について、これからいろいろな考え方が提起されるだろうが、なぜ、どのように変えるのかを慎重に議論しながら、国民の理解を求める道筋が重要だと述べました。
その上で山口氏は、今後、本格化する見通しの、自民党との協議にあたっては、集団的自衛権の行使は認められないとしてきた、これまでの政府の憲法解釈を踏まえ、慎重な立場で臨む考えを強調しました。
また山口氏は憲法改正について、憲法改正の手続きを定めた国民投票法の改正案が今の国会で成立すると期待している。
将来的に国民のコンセンサスを得られるならば、環境権や地方分権などを憲法に加えてもいいと思っており、落ち着いて議論していきたいと述べました。
世界各国の報道の自由度について、国際的な人権団体がまとめた報告書が発表され、全体的な自由度が、この10年で最も低い水準に落ち込んでいると指摘しました。
アメリカに本部を置く国際的な人権団体、フリーダムハウスの報告書によりますと、去年、事実上のクーデターが起きたエジプトや、イスラム過激派の活動が活発なリビアなどの中東諸国について、アラブの春によって高まっていた報道の自由への期待は、大きく後退し打ち砕かれたと指摘しました。
混乱が続くウクライナについては、前の政権に対する抗議デモを取材した記者が、嫌がらせや暴力を受ける事例が急増したとしています。
こうしたことから、全体の報道の自由度は、この10年で最も低い水準に落ち込んでいると結論づけています。
報告書では、197の国と地域の順位も発表し、中国は183位で、政府に批判的な外国メディアのホームページへの接続を遮断しているとしています。
上位は、オランダ、ノルウェー、スウェーデンの3か国が1位になったほか、アメリカは30位、日本は42位、最下位は北朝鮮でした。
ハンバーガーの本場、アメリカのニューヨークで、ハンバーガーウィークが始まりました。
このイベントは、ニューヨークに拠点を構えるレストランなどおよそ60社が参加して、1日から1週間にわたり、シェフが工夫を凝らして作ったハンバーガーが提供されます。
ことしのテーマはアジア料理との融合で、日本のシェフが開発した、麺をパンの代わりに使用したラーメンバーガーなどの販売が始まりました。
民間の調査会社によりますと、アメリカは1人当たり平均で週に3個以上のハンバーガーを食べる世界最大のハンバーガー消費国ですが、ここ数年の健康志向の強まりで、食べる量は減少傾向にあるということです。
為替と株の値動きです。
2014/05/02(金) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]
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ニュース/報道 – 定時・総合
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