(オープニングテーマ)ふぅ。
受け入れてよかったよ。
血管損傷も合併してて危ないとこだった。
(神宮)勝手に患者を受け入れたのか?重症患者にも対応する三次救命救急の看板を上げている以上患者受け入れを拒否することはできません。
ヒューマニズムとプロ意識か。
いつもの君の持論だな。
じゃああなたの持論は金と出世ですか?
(咲坂)失礼だよ。
進藤君。
君はまだよくわかってくれてないようだね。
わたしは君たちを守ってやろうと言ってるんだよ。
神宮教授。
あなたは救命救急をつぶそうとしてるんです。
(神宮)全く。
君はいい度胸をしてるね。
みんなも同じ意見か?好きなようにやりなさい。
1週間後に学長選挙だ。
だがわたしが学長になっても君たちの味方はもういないがね。
どうすんだよ?進藤先生。
神宮教授にケンカ売っちゃって。
気持ちがいいのは今だけですよ。
俺たちは何のために医者になったんだ?何のためにこの仕事をやってるんだ?小田切医局長は俺に言った。
人の命を救う現場には物欲もたくらみも嫉妬もない。
患者を助けたい。
ただそれだけだ。
神宮教授を怒らせて何が怖い?ここにいられなくなることか?俺たちにとっていちばん怖いのは患者の信頼を失うことじゃないのか?俺たちが患者を生かしてるんじゃない。
患者が俺たちを生かしてくれてるんだ。
そのことを忘れたらここはもう小田切医局長が作った救命救急じゃない。
進藤先生の言うとおりよ。
そうだな。
患者を救うのが俺たちの仕事だよな。
行こう。
(神林)「医局長が亡くなってから1週間後の出来事だった。
このときの彼の言葉を皆一生忘れないだろう」昨日はよく眠れた?奈津。
圭ちゃんはどうしてる?今どこにいるの?ゆかり。
藤岡君は亡くなったの。
(奈津)ここに運ばれてきたときにはもう手遅れだった。
ごめん。
わたしもうゆかりに嘘つけない。
奈津。
一度も言ってくれなかったもんね。
「結婚おめでとう」って。
圭ちゃん。
みんな頑張ってくれたのよ。
藤岡君助けられなかったことに傷ついてここ辞めてった先生もいた。
悔しい…。
悔しい…。
奈津。
ごめんなさい。
謝らないで。
奈津。
(サイレン)
(一同)ご苦労さまです!
(神宮)赤字の責任はすべてわたしにあります。
救命救急センターを採算ラインに乗せるための努力がわたしに足りなかったということでしょう。
救命のスタッフは救急患者を助け救命救急センターの機能を果たすということに全精力を傾けています。
小田切医局長の死もその線上にあったということです。
無論そのような姿勢で採算ラインをクリアできるはずはありません。
しかし少なくとも彼らのその姿勢はわが港北医科大学の社会的評価を高めることにつながり結果的には安定した大学経営を実現させるということにつながるものと私は考えます。
以上。
(岩崎)それでは投票に移ります。
(ナース)大丈夫ですよ。
(ナース)もうすぐですからね。
(救命士)血圧130の85心拍数128呼吸数28サチュレーション92です。
呼吸苦を訴えてますがぜん息等の呼吸器疾患の既往歴はないそうです。
(ナース)進藤先生。
ちょっとよろしいですか?あちらの患者さんたちも同じように呼吸苦を訴えていてサチュレーションが低いんです。
(ナース)大丈夫ですか?
(ナース)向こうのイスでお待ちになってくださいね。
(神林)進藤先生!ちょっといい?ここに少量の胸水が見えるでしょ?みんな同じなんだよ。
ぜん息みたいな症状で鼻喉の粘膜が炎症を起こして胸が苦しい。
何だろう?先生!急患入ります!初療室先入ります。
お願いします。
鳥羽さんじゃないか!
(ゆき)鳥羽さん!どうしたの?
(救命士)公園で倒れてました。
現着時意識レベル10血圧140の100心拍数110呼吸数32。
サチュレーションは85でしたが酸素投与後91へアップしました。
この人も同じ状態です。
どうなってんだ?
(岩崎)神宮恭一。
安西慎二郎。
安西慎二郎。
神宮恭一。
以上です。
投票の結果過半数を超えた候補者がいないので神宮恭一君と安西慎二郎君の決戦投票となります。
投票は3時間後に行います。
ここからが勝負だ。
3時間の間に洞口と千葉の票をかき集めろ。
はい。
(咲坂)神宮教授。
救命で何かあったようです。
何!?
(ナース)レントゲンあがりました!肺水腫に胸水か。
これはホスゲンじゃないか?「ホスゲン」!?太田川。
資料探してこい!はい!
(神林)ホスゲン。
染料ポリウレタン製品などの合成に使われる。
第一次大戦時にはドイツ軍が窒息性毒ガスとして使用。
(神林)化学兵器禁止条約で第二種指定物質に規定されている。
ホスゲンなら刺激もニオイも弱いし吸引して8時間以上たたないと症状が出ないから患者はバラバラに運ばれてくる。
(咲坂)そんな物が町なかにあるのか?とにかくサチュレーション94以下は胸部レントゲンだ。
すでに肺水腫で低酸素血症の患者は急いで挿管しろ。
(一同)はい。
どうした?鳥羽さん。
(鳥羽)ゆうべ野宿した公園…。
近くに工場…。
工場?それどこの公園?
(神宮)至急消防に連絡しろ。
はい。
神宮教授。
全館にスタットコールをかけてください。
スタットコール!?ほかの科の医師の応援がなければ対処できません。
学長選挙の真っ最中に緊急招集をかけろというのか?患者はまだまだ増えてくるんですよ。
鳥羽さん。
その公園どこにあるの?
(鳥羽)港北南公園…。
港北南公園?
(鳥羽)うん。
ここからすぐじゃないか!神宮教授。
「スタットコール。
スタットコール。
救命救急センターから応援要請。
手の離せるスタッフは大至急向かってください。
できるだけ多くのストレッチャー車いす点滴スタンドを救命救急センターまで下ろしてください。
くりかえします。
スタットコール。
スタットコール。
救命救急センターから…」じゃあ検査に行こうか。
「大至急向かってください。
できるだけ多くのストレッチャー車いす点滴スタンドを…」
(大串)手の空いた連中残らずかき集めろ!急げ!
(三ノ宮)外来は宮田先生にお願いするように!わかった?「救命救急センターから応援要請。
手の離せるスタッフは大至急向かってください…」
(たまき)第一外科研究室を。
ドクター・ワッツの経歴を確認しときたいんだけど。
・「ストレッチャー車いす点滴スタンドを救命救急センターまで…」今の何?スタットコール!?「港北南公園に隣接する工場のタンクからホスゲンがもれていたことが判明。
くりかえします。
港北南公園に隣接する工場のタンクからホスゲンがもれていたことが判明」
(紗江子)サチュレーション88です。
チアノーゼ出てるな。
酸素アップして。
(紗江子)はい。
(救命士)ストレッチャー通ります。
(ナース)前空けてください。
(救命士)呼吸苦を訴えてます。
とりあえず廊下で様子を見よう。
(ナース)緑付けます。
(救命士)搬送中の酸素投与でサチュレーションは改善されましたが職場でふらついて転倒したときに頭部を強打されてます。
ICUへ運べ。
(ナース)はい。
黄色付けます。
(救命士)酸素投与してもチアノーゼが進んでます。
はい。
失礼します。
急いで初療室だ!
(ナース)はい。
赤付けます。
(ゆき)馬場先生。
外傷の患者さんもどんどん増えてるんですけど治療に必要な物が全然足りないんです。
(馬場)スタットコールで病院中から応援が来る。
それまではある物でできるかぎりのことをやるんだ。
(ゆき)はい。
(ナース)酸素ボンベ。
こっちありません。
(ナース)胸は痛くないですか?呼吸は?大丈夫ですか?
(ナース)歩けますか?歩けたら誰かと病院に来てください。
過去のホスゲンの対応記録至急ファクスしてもらえますか?ええ。
お願いします。
・はい。
救命救急センター。
症状は?
(医師)ちょっとどいて!すいません!通ります!
(大串)第一外科から応援に来た。
誰がリーダーだ?
(大串)原因は?やっぱりホスゲンか?
(城島)ポリウレタン工場の事故のせいです。
バルブの破損でホスゲンタンクから12時間ぐらい前からもれていたそうです。
治療法の説明をします。
(三ノ宮)治療は塩化水素中毒に準ずる。
そのぐらいわかってますよ。
(神宮)頼むぞ。
(一同)はい。
おい。
外来の診察室使うぞ。
三ノ宮は向こうの部屋。
あとは俺についてきて。
彼らに任しておけば大丈夫だ。
君はマスコミの対応にあたってくれ。
はい。
(医師)はい。
次の方どうぞ。
ねえ?処方せんどこよ?
(馬場)ちょっと通して。
ここにいた患者は?外来で診てるよ。
外来?
(三ノ宮)はい。
胸の音聞かしてください。
サチュレーションの低い患者が先だろうが!患者さんの前で大きな声出さないでください。
すばやく重症度を判断してまず治療を開始するのが救命だ。
診断は治療しながらやるんだよ。
(医師)あっ。
君。
この人にラシックス投与してくれ。
ラシックスを投与したら血管内脱水が悪化するだけだ。
何を根拠に言ってるんだ?それがホスゲン中毒に対する適切な対応だ!すでにラシックスを使用してる患者がいたらすぐに投与を中止して。
はい。
ラシックス投与した?
(佐智)患者さんの呼吸に注意して。
重症だと思ったらすぐ先生呼んで!
(ナース)先生によって指示も違うんですけど。
そうなのよね。
先生方。
はっきりしてもらえませんか?
(進藤)おい!勝手に患者を動かすな!
(医師)治療のためだ。
何が悪い?
(神林)トリアージに従って効率的にやってくれないかな?
(大串)トリアージ?こういう非常時での対処法です。
研修医が意見言うな!太田川のほうがあんたよりずっとしっかりしてるよ!俺は第一外科の人間だぞ!
(たまき)そんなのここじゃ通用しないわよ。
(神林)あっ。
香坂先生!救命の現場じゃトリアージは常識よ。
状況をよくご覧なさい。
医者が自分から動くのよ。
神林先生。
わたしはどこへ行けばいい?初療室に重症の患者が。
わかった。
遅くなって悪かったわね。
(神宮)香坂君。
ドクター・ワッツには会ってきたのか?すいません。
スタットコールを優先しました。
(秋山)教授!教授!ダメです。
票が安西教授に流れてます。
決選投票まで時間がないぞ。
(秋山)やはり教授ご自身が動いていただかないと。
(神宮)わかった。
神宮教授。
現場は混乱しています。
救命医の指示に従うよう教授から指示してください。
どっちが上だとか下だとかそんなことは患者には関係ないんです。
(苦しんでいる声)あなたは政治家じゃない!医者ですよ。
応援のスタッフは救命救急スタッフの指示に従ってくれ。
彼らのほうが重症度判断が早い。
とにかく今は緊急事態なんだ。
これでいいか?ありがとうございます。
赤いタグの重症者は救命のチームで診ます。
黄色のタグの中等症は第一外科の先生でお願いします。
特に呼吸状態の悪化には注意してください。
廊下にいる緑の軽症者はナース中心で担当してください。
(一同)はい。
わかりました。
(馬場)お願いします。
(みどり)進藤先生!初療室の腹腔内出血の患者さん急変です。
血圧は?
(みどり)60です。
超音波。
(ナース)はい。
(みどり)ホスゲンの影響で階段から落ちて腹部を強打した患者さんです。
出血量が増えてるな。
オペ適用だ。
(ナース)先生。
血圧下がってます。
余裕はないな。
開腹するぞ。
開腹セット。
はい。
ここでやるのか?一緒に頼む。
神宮教授もお願いします。
(進藤)メス。
(ナース)はい。
(たまき)吸引。
(ナース)はい。
(神宮)出血源がわからんな。
肝破裂だ。
サテンスキー。
(ナース)はい。
肝動脈遮断したわ。
(神宮)肝切除適用か?この状態の悪い中で肝臓を切除したら患者は死にます。
この場合はパッキングしてダメージコントロールです。
(神宮)ダメージコントロール?よし。
サテンスキー外せ。
出血止まった。
これでいい。
閉腹するぞ。
2エイチロンで減張縫合だ。
(ナース)はい。
(ナース)点滴2本お願いします。
(ナース)ごめんなさい。
ちょっと通してください。
ごめんなさい。
よし。
矢部…。
矢部君!
(ナース)矢部先生!患者さんの状態が!お願いします。
(母)矢部先生。
リュウイチの様子が急に。
リュウイチ。
(矢部)リュウイチ君。
もう大丈夫だからね。
(矢部)すいません!ちょっと前空けてください!知ってる子なの?もともとぜん息を持ってる。
やっぱりぜん息の発作も合併してる。
挿管準備!6フレンチの挿管チューブ用意して。
(ゆき)はい。
エピクイック0.2ミリ皮下注。
ステロイド100ミリ投与。
はい。
サチュレーション上がった!「業務連絡。
スタットコールを解除します。
くりかえします。
スタットコールを解除します。
くりかえします…」
(医師)これ資材室。
(ナース)お願いします。
はい。
(一同)お疲れさま。
お疲れ。
お疲れさまです。
鳥羽さんのおかげで被害が大きくならずにすんだよ。
ありがとう。
鳥羽さん。
(安西)大変だったようだね。
神宮教授。
お騒がせしました。
無事対処いたしました。
では決選投票を始めますので皆さんご着席を。
(秋山)申し訳ありません。
ほとんどの票が安西教授に。
(岩崎)では神宮教授と安西教授による決選投票を…。
(神宮)病院長。
決選投票は必要ありません。
私は辞退させていただきます。
(ざわめき)そのかわり救命救急センターを今のスタッフのまま残していただきたい。
(進藤)開胸するんだ。
まだ間に合うぞ。
肺か心臓から出血してる。
開胸して止血だ誰?
(ゆき)香坂先生。
開胸しましょう部外者は出てってつべこべ言わずに早くするんだ何グズグズしてんだ?ビンごとかけて消毒しろ
(たまき)救命の先生ですって?外から口だしするぐらいならご自分でやればよかったのに。
ああいうのすごく不愉快わたしの専門は心臓再生医学なのそんなことが患者に関係あんのか?わたしここに残るわ。
救命医としてもかなり優秀なほうだと思うけど。
確かにお前には助けられた。
ほめてくれるんなら何かおごってほしいわね。
そうだな。
たまには外で会おう。
えっ?今夜空けとけ。
(ウエーター)香坂さまですか?はい。
(ウエーター)お待ちしておりました。
どうぞあちらのお席に。
(ウエーター)どうぞごゆっくり。
(ウエーター)いらっしゃいませ。
お連れさまがあちらに。
イエス。
(ゆかり)奈津。
(奈津)ん…?いい先生に診てもらってよかった。
ありがとう。
ゆかり。
ここのおはぎ大好きだったのよね。
医局長。
おいしい。
うん。
もう1個食べちゃおう。
(佐智)フフフ。
(神宮)救命のスタッフは優秀だ。
そしてその救命はこのわたしが作った。
いずれはウチの看板になる。
そうなればわたしは必ず勝てるよ。
2年後の選挙でね。
太田川。
(奈津)はい。
例の100グラム4,000円のお茶いれて。
はい。
(城島)あ〜。
ああ…。
やりますか。
手伝いますよ。
おう。
おかえり!矢部先生。
これ進藤先生が渡せって。
サンクスレターだよ。
臓器移植を受けた患者や家族がドナーに送る手紙。
(城島)名前も知らされないかわりに移植コーディネーターに1通だけ手紙を託すことができる。
医局長の奥さんが持ってきてくれたのよ。
わたしたちはさっき読ましてもらったから。
サンクスレター?
(矢部)「名前も顔も教えてもらえないけどお母さんを助けてくれてありがとうございました」
(子供)「お母さんは重い病気でずっと入院していて運動会にも参観日にも一度も来られなかったけどこれからは一緒にお弁当を食べたり遊んだりできるよってお医者さんが教えてくれました。
わたしもお父さんもうれしくてわんわん泣きました。
本当に本当にありがとう。
お母さんの命の恩人さんへ」ご一緒に。
せ〜の!ウイスキー!・
(小田切)「小田切です。
矢部先生。
どこ行っちゃったの?早く帰っておいで」医局長。
医局長…。
(回想)
(たまき)あなたがこんなおせっかいな人だったとはね。
シカゴに行くわ。
(進藤)そうか。
初めはとんでもないとこに来たと思ったけど。
結構楽しかったかも。
救命は。
医者ならどこに行っても患者を助けることには変わりはない。
心臓疾患の患者を減らして俺たちに楽させろ。
ひとつ聞いていい?シカゴ行きの話がなかったらわたしを止めた?かもな。
それは残念。
(サイレン)バイタルは?
(救命士)血圧触診で85脈拍125呼吸数28意識レベル3の100。
腹部を刺されショック状態です。
(ナース)ストレッチャー入ります!
(佐智)わかりますか?病院ですよ!
(一同)123!香坂先生!シカゴに行く前にあいさつに来たんだけど忙しそうね。
すいません。
(神林)ボーカルコード見えた?
(奈津)見えました。
(神林)はい。
(城島)バルブインフレートして。
(ナース)はい。
(ナース)おはようございます。
おはよう。
進藤先生。
香坂先生が来てます。
輸血急げ!
(紗江子)エア入れます。
レベルワンで急速輸液だ!・『いつのまに』
(薫)
パパが死んで薫と友樹は離れ離れになりました
2014/05/02(金) 14:57〜15:53
関西テレビ1
[終]救命病棟24時 #12−2[再][字]【大人気の第2シリーズ・感動の最終回 江口洋介】
「緊急招集発令!守れ命の最前線!!救え!ひとつでも多くの命を…」
詳細情報
番組内容
医局長の小田切(渡辺いっけい)が倒れた!進藤(江口洋介)、城島(谷原章介)らの懸命の手当てのかいあって、なんとか一命は取り止めるが、心臓停止から40分、翌日になっても脳波には反応が出ず、小田切は遂に脳死状態となる。愕然となる進藤たちの前に、小田切の妻、三智子(宮田早苗)から小田切が持っていたというドナーカードが提出された。自分のわがままからこうなったことを責め、救命にいることに耐えられなくなった矢
番組内容2
部(伊藤英明)は小児科にいくことを決意する。後日、救命に新局長の咲坂(中丸新将)が着任してくる。しかし、神宮(津嘉山正種)の命に従い、営利を第一にする咲坂は、進藤と真っ向対立することに。たまき(松雪泰子)にはシカゴ行きの話しが上がり救命の統率感は次第に失われていった。しかし、小田切が守り通した救命センターを存続させたい一心の進藤は、医師として人命を救う姿勢を貫くことを神宮や咲坂に宣言するのだった。
出演者
江口洋介
松雪泰子
伊藤英明
須藤理彩
田畑智子
小日向文世
宮迫博之
谷原章介
渡辺いっけい
ほか
原作・脚本
【脚本】
福田靖
監督・演出
【プロデューサー】
和田行
中島久美子
樋口徹
【演出】
田島大輔
音楽
佐橋俊彦
【主題歌】
DREAMS COME TRUE「いつのまに」
【挿入歌】
bird「flow」
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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