マイリトルポニー 〜トモダチは魔法〜 ベストセレクション 2014.05.03

トワイライトスパークル:私トワイライトスパークル。
魔法の国エクエストリアのポニービルに友情の魔法を学びにやってきたの。
楽しい仲間がいっぱい。
スピード自慢のレインボーダッシュ。
歌が大好きピンキーパイ。
おしゃれが大好きなラリティ。
しっかり者のアップルジャック。
小さな動物と仲よしのフラッターシャイ
(ピンキーパイ)いったいどんなことが起きちゃう起きちゃう!?今日も楽しいポニーたちのお話スタート!
(鐘の音)みんな静かに大事なことを勉強します。
よろしい今日はキューティーマークについてお話ししましょうね。
(ティアラ)つまんない。
先生のマークが見えますか?生まれたときはみんなマークがありません。
先生もそうでした。
それがみんなぐらいのときある日目が覚めるとマークが現れていたの。
(シルバースプーン)変なたてがみ。
(笑い声)ええそうねでもあの頃はこんなたてがみがはやっていたのよ。
お花のマークは教師になりたかった私にとって夢のシンボルです。
私が教え子たちの才能を花開かせるという意味。
お花が笑っているのは勉強しているときのみんなの笑顔なんです。
ではどうすればマークが現れるのか知っている人。
(ツイスト)あいあいあい!
(ツイスト)自分にとって特別なものを見つけたとき現れます。
そうねツイスト。
みんなが他のポニーとは違う自分だけの特別な何かを見つけたときはじめてマークはお尻に現れます。
でもその何かはいつわかるのでしょう?それは誰にもわかりません。
そして何かを見つけるまでは決してマークは現れないのです。
シー!
(アップルブルーム)なに?
(チアリー)アップルブルーム!手紙を回してるの?あぁ…その。
授業が終わるまで待てないほど大事なことって何?あら何も書いてない。
あはは誰かさんみたいだね。
(笑い声)お菓子食べる?ペパーミントスティックあるよ。
私が作ったの。
ううん。
食べたらニコニコだよ。
いらない。
キューティーマークの勉強なんて全然つまんない。
あなたも先週までキューティーマークがなかったけど今はあるし私もね。
みんなとっくに持ってる。
ふん。
じゃなくてほとんどの子がだった。
心配しないでマークがない子もちゃんとパーティーに呼んであげる。
(シルバースプーン)すてきなパーティーになるわよ。
キューティーマークが現れたお祝いのパーティーなの。
すっごく楽しみ。
(2人)パンパンイケてるお尻!やな感じね。
(2人)まっさらなお尻ちゃん。
(笑い声)不公平だこんなの不公平だ。
(アップルジャック)あぁそうカッカすることないよ。
キューティーマークなんていつか必ず出てくるからさ。
でも今すぐほしいの。
マークがないのにティアラのパーティーなんか行けない。
行けないよ。
行けるって。
ねぇ私はクラスでいちばん最後にマークが出た。
でも全然平気だったよ。
将来はスイートアップル農園をやってツヤツヤのリンゴを売るんだって決めてたし。
あっそういえば…。
グラニースミスもクラスでビリだっけか。
あっビッグマッキントッシュもだ。
うちはみんなマークが出てくんのがクラスでビリッケツってだけじゃない。
うちはみんな…うちはみんな。
うちはみんな!お姉ちゃんのマークはリンゴ。
グラニースミスのはアップルパイ。
ビッグマッキントッシュは半分のリンゴ。
だったら私のマークも絶対リンゴなんだ。
リンゴリンゴリンゴ!う〜んリンゴ。
おいしくて栄養たっぷりのリンゴだよ。
おいしくて栄養たっぷりいろんなことに役に立つよ。
食べたり…遊んだり。
ちょっと何するの!リンゴでお絵描きだってできるよ。
お家に飾らないなんて損だよ損!ちょっと変わった子で…。
おじさん!リンゴ買わない?あぁ結構。
どうして?うわ!家にあるんだ。
ほんとに?あぁ本当だって。
へぇそうなんだ。
それって絶対に絶対に本当なわけ?どうなの?リンゴを買ったらもう僕についてこない?ついてかない。
ひぃ〜。
おつり忘れてるよ!フッフー!リンゴを売ったらマークが出てきたんだよね?ねぇ私のはどんなマーク?かごいっぱいのリンゴ?リンゴを嬉しそうに食べてるお客さん?う〜んもっとリンゴを売らなきゃダメなのかな?触ったら買ってよね。
現金?カード?どうもすみません!お客さん!はぁ…。
ちょっとアップルブルーム。
あんたね…。
4ビットです。
(ボンボン)買った覚えないわよ。
4ビットちょうだい。
お黙り!ほんとにほんとにごめんなさい。
新入りなもんで…。
どうぞ持ってってサービスです。
これも。
それとこれも。
う!またのお越しをどうも。
えぇそれじゃキューティーマーク出てこないよ。
お帰りすぐ!ふん…。
よ〜く聞いて。
キューティーマークがほしいのはわかるけど無理やり出すなんてできない。
それにあんたはまだ小さい。
他にもいるだろうマークのない子。
まぁねツイストもまだ持ってない。
じゃあその子と一緒ならパーティーに行けるよね?行ける。
じゃあそうしなさい。
ツイストとならパーティーが楽しくなるよ。
ほらその子のとこ行っといで。
お店のお手伝いしてほしくなったらいつでも呼んで。
あらアップルブルームじゃない。
思ったんだけどティアラのお祝いパーティー一緒に行かない?実はね…。
どう似合うと思わない?私お菓子作りが好きだったんだけどそれが私の特別な才能だって気づかなかったの。
すごくかわいいでしょ?うんかわいいすごく。
ねぇこうなったけどパーティーへは一緒に行こうよ。
絶対来るわよ。
そうねキューティーマークがないのはあの子だけじゃないけど私なら恥ずかしくて行けないな。
(笑い声)
(レインボーダッシュ)おっと頭の上にどんより黒い雲が乗っかってるよ。
僕が雲を片づけてあげる。
なんで元気ないの?午後にパーティーがあってクラス中の子が行くんだけどみんなキューティーマークを持ってるのでも私はリンゴ売るの下手だからまだマークがないのマークがないからパーティーには行けないの。
うちのお姉ちゃんはマークなんていつか出てくるよって言ってるけど…。
私は今ほしいの!キューティーマーク?出てくるのを待ってんじゃなくて出てくるようにすればいい!でもお姉ちゃんは…。
ねぇどっちを信じる?アップルジャック?それともクラスで最初にマークをゲットした僕?昔僕はいつものんびりと空を飛んでるだけだった。
でも初めてのレースのとき速く飛びたいって心から思った。
そしたら雷みたいにいきなりこのマークが現れたんだ。
そうそう足を伸ばして。
力まないこと。
いろんなことにガンガンチャレンジしてみるんだ。
そうすればどれかうまくいってマークが手に入る。
準備OK?うんバッチリ。
気合い入れて準備はいいか!?うんバッチリ!お手玉はじめ!
(ホイッスル)あっ。
ハンググライダーはじめ!
(ホイッスル)うお〜!空手はじめ。
(ホイッスル)ハイ〜ヤ!たこ揚げはじめ。
(ホイッスル)次はローラースケートはじめ。
(ホイッスル)キャ〜。
これもやったこれもやったこれもやった…。
新しいお洋服ほんとパーティーにぴったりね。
(ティアラ)でしょ?キューティーマークが目立つわ。
特別ってすてき。
特別じゃないのってどんなに恥ずかしいのかしら。
あっそんなこと想像したくもないし。
あれもやったあれもやった。
どれもダメだどうしよう得意なことが見つかんない。
カップケーキを食べるのは得意じゃない。
カップケーキを食べる?カップケーキを食べる?そうだよ食べよう!いろいろ助けてくれてありがとね。
いいコーチだったよ勉強になった。
もっと教えてもらいたいけどカップケーキ食べるから!それじゃあパーティーでね。
待ってピンキーパイ私も行く。
カップケーキを食べてるマークか。
ねぇカップケーキはどこ?食べる準備OKなんだけど。
ケーキなんかないよ。
えっ?だから作るの手伝って得意そう。
そうだね。
カップケーキを作ってるキューティーマークもいいかも。
「まずは小麦粉とケーキのもとを混ぜて」「甘さは控えめ酸っぱいのはダメ」「お塩をひとつまみ」「お菓子作りなんて簡単すぐにできちゃうよ」「バニラエッセンスを加えたらあとは焼くだけ」「カップケーキ甘くておいしいカップケーキ待ちきれないよ」「カップケーキカップケーキは最高」アチチチ…。
うん前よりいい出来じゃない。
ケーキ屋さんにもなれないみたい。
それどうしたの?それって?お尻に何かある?ほんとに?なになに?キューティーマークだ!これって計量カップ?ううんボウル?ううんカップケーキかな?たくさんのカップケーキだ!小麦粉小麦粉だ!イエ〜イ当たり。
次は何する?ビンゴって言ってお願い。
まぁなにを騒いでるの?カップケーキ作ってたの食べてみる?ううんいらないでもとってもハハハおいしそう。
トワイライトお願い助けて。
どうしたの?今日ティアラのパーティーにクラスみんなが行くことになってるの。
みんなキューティーマークを持ってるから私もほしいんだけどリンゴ売るのもハンググライダーもカップケーキ作るのもちっともうまくできなかったのピンキーパイはマークは作れないよっていうけどマークがないと私困っちゃう。
だから絶対マークがほしいの。
今すぐ!あ〜そう言われても。
魔法を使ってキューティーマークをつけて。
キューティーマークは自分の力で見つけるものだもの。
ねぇお願いやってみて。
悪いけど…。
あ〜お願いお願いお願い。
はいはい。
ありがとありがとありがと。
あっ…。
ほらね魔法を使ってもムダでしょ。
そのときが来るまで待って。
もう絶望的おしまいだ。
パーティーへは行かない…行けないよ。
みんな私のこと笑ってバカにするに決まってる。
人生最悪の夜ね。
そんな大げさなこと言わないで。
もういいの。
やっぱり私行けないよ。
パーティー。
〜すっかり忘れてた。
パーティーはケーキ屋さんで開くんだった。
それに司会するのピンキーパイじゃない!はいパーティーハット忘れちゃダメだよ。
誰かに見られる前に逃げなきゃ。
(ティアラ)ちょっと!私のパーティーなのよ。
最初にケーキを食べるのは私。
〜いいぞアップルブルームもうちょっとで外だよ。
来たんだね偉い!ツイストのことがあったから来ないかと思ってたよ!キューティーマークのこと吹っ切れたんだね嬉しいよ。
マークはそのうちきっと現れる。
焦ることなんてないんだからさ。
行っといで友達にお祝いを言うんだ。
あらアップルブルーム来たんだ。
すてきなスカートね。
これはなんていうかちょっと羽織っただけ。
キューティーマークが見えないわ。
あっごめんまだないんだっけ?ちゃんとあるよ。
何ですって?いつから?それはえっと今朝から。
ほんとに?じゃあ見せて。
それはダメ見せらんない。
すごくすてきなキューティーマークなんだけど見せびらかしたりしたらみんなあなたじゃなく私に注目しちゃう。
あなたのパーティーなのによ。
そうなったらあなた困っちゃうでしょう?あ〜いいわほんとは見たくなかったの。
じゃあ私みんなのとこ行くね。
パーティー楽しんで。
はぁ…。
しまった…。
(2人)うふふふ。
あらほんとだすてきなキューティーマークね。
頑張ったわね。
(2人)まっさらなお尻。
(笑い声)まだないんだ。
(スクータルー)マークがなくて何が悪いの?答えてよマークがなくて何が悪いの?マークがないってことはその子特別じゃないのよ。
いいえ可能性にあふれてる。
今なら何にだってなれる。
そう彼女の可能性は無限なの!
(スウィーティーベル)科学者になるかもしれないし芸術家や作家になるかもしれない。
ポニービルの町長になるかもしれない。
それにあんたたちみたいないばりんぼじゃない。
(笑い声)私のパーティーよ!なんでその子の味方なの?だって。
あっキューティーマークがないんだ。
私だけかと思ってた。
私たちもそう思ってた。
あなたたちはとてもラッキーなポニーだと思うな。
ラッキー?あの子たちが?まさか。
あの子たちは自分たちにどんな才能があるのかワクワクしてるところだもの。
その答えを考える時間もたっぷりある。
別に焦ることはないよ。
ワーオ!アップルブルーム。
町長になれるとおもう?私は科学者になりたい。
私もうマークある。
つまんない。
ちょっと何してるの私のパーティーよ!あっちじゃなく私に注目しなさいよ。
あんな子たちどうせ負け組よ。
でしょ?ティアラパン!パン!イケてる…。
そんな気分じゃない。
私スクータルー。
私はスウィーティーベル。
アップルブルーム。
〜この曲いい超すてき!考えてたのもう友達じゃない?っていうか友達だよね?当たり前だよ。
だって同じだもん。
キューティーマークはないしティアラとシルバースプーンのこと好きじゃない。
ほんと嫌な子よね。
(3人)あはは。
もう友達なんだから一緒に探してみない?私たちにはどんな才能があるのか。
う〜う〜私たちで秘密のチームを作ろう。
すごいやそのアイディア。
秘密のチームいいね名前をつけようよ!キューティーマーク・スリー。
キューティーファンタスティックマーク。
これは?キューティーマーククルセイダーズ。
完璧だね。
最高のチームになりそう。
もう誰にも止められない。
おいしいカップケーキでお祝いするってのはどう?おいしくないよ信じて。
じゃあクッキー探しにいこう。
だね。
行こう。
「拝啓プリンセスセレスティア嬉しい報告です。
小さなポニーが友情について大事なことを学びました。
仲間はずれや取り残された気分になるかもしれない出来事で…」。
(プリンセスセレスティア)「逆に親友ができたり自分の才能に気づいたりすることもあるんですね」。
うふ。
ポニービルで小学校の先生をしていてキューティーマークについて教えてくれるの。
2014/05/03(土) 06:20〜06:50
テレビ大阪1
マイリトルポニー 〜トモダチは魔法〜 ベストセレクション[字][二]

主人公のトワイライトスパークルはユニコーンの女の子。真面目で読書家のトワイライトがさまざまなできごとの中で友情について学ぶ冒険ファンタジー!

詳細情報
番組内容
『あたしのキューティーマーク』
まだキューティーマークのないアップルブルームは元気がない。早くキューティーマークが現れるよう、アップルブルームは大急ぎで人生の目標を探そうとする。
出演者
【[声]】
 トワイライトスパークル…沢城みゆき
 ピンキーパイ…三森すずこ
 アップルジャック…徳井青空
 ラリティ…佐々木未来
 レインボーダッシュ…橘田いずみ
 フラッターシャイ…加藤英美里
原作脚本
【原作】Hasbro Studios
【日本語版制作】ACクリエイト
(c)2010-2011 Hasbro Studios LLC.ALL RIGHTS RESERVED.

ジャンル :
アニメ/特撮 – 国内アニメ

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

OriginalNetworkID:32118(0x7D76)
TransportStreamID:32118(0x7D76)
ServiceID:41008(0xA030)
EventID:20486(0×5006)