軍師官兵衛(17)「見捨てられた城」 2014.05.03

ょう。
上月城は5万の毛利軍に囲まれていた。
城の守りを託された尼子党は兵糧が尽きても立て籠もり続けていた。
(鹿介)官兵衛!
(官兵衛)必ず援軍は来る。
それまでなんとか持ちこたえてくれ。
(秀吉)今何と…。
(信長)上月を見捨てよと言うた。
恐れながら上様のお言葉とはいえそれはなりませぬ!何とぞお考え直し下さい!
(信長)猿。
はっ。
そちは何故わしに仕えておる?上様が天下をお取りになる方ゆえにございます。
わしがつくる新たな世では誠に知恵のある者のみが国を動かす。
猿。
はっ。
そちのような百姓上がりが国持ち大名になれたのもそちの力をわしが認めたからではないか?ごもっとも!この秀吉望みはただ一つ上様の天下にございます。
されど上月を見捨ててはなりませぬ!何とぞ…何とぞお願い申し上げます!700を救うために5万と戦い兵を失う。
何の利がある?失うのは兵ではございませぬ。
播磨での織田の信用にございます!今大事なのは織田の信用ではない!毛利を倒し新たな世をつくる事だ。
もはや上月は要らん。
上月は見捨てよ。
ははっ!
(テーマ音楽)お待ち下さい!尼子党は僅か700の軍勢でふたつきも籠城を続けております。
援軍が必ず来ると信じているからでございます。
目の前の兵を見殺しにしては織田家は失うものしかございませぬ!何とぞ!何とぞご再考を!上様のご決断を…覆す訳にはまいらん。
お待ち下さい!毛利を倒すため織田は尼子の名をさんざん利用してきました。
(蜂須賀)官兵衛!苦しい時に救わずしていかがなさいます!
(蜂須賀)官兵衛!利用するだけ利用して捨てるおつもりか!
(蜂須賀)もう言うな官兵衛!そのような事藤吉郎が一番分かっておる!
(小一郎)わしらとて…わしらとて無念じゃ!しかし上様の下知には逆らえぬ!亀井新十郎。
(亀井)はっ。
お主に頼みがある。
我らはここを引き揚げる。
城に忍び込み勝久と鹿介に伝えてくれ。
今まで…ようやったと。
(秀吉)しかしもはや万策は尽きた。
毛利に降伏せよと。
つらい役目だがやってくれるな?はっ!お任せ下さい。
シ〜。
(亀井)官兵衛殿…。
秀吉様はこの事を?
(善助)間もなくです。
(太兵衛)押せ!
(喊声)
(九郎右衛門)放て!鹿介殿…。
(鹿介)援軍は?官兵衛殿…。
援軍は!?援軍は参りませぬ。
申し訳ございませぬ!
(勝久)そうか…来ぬか。
(亀井)ここまでよく戦った。
かくなる上は無駄な戦は避け降伏せよとの筑前守様の仰せにございます。
逃げましょう!城外の手はずは整えております。
何とぞ!もうよい官兵衛殿。
もはやこれまでじゃ。
諦めるのはまだ早うございます!
(鹿介)動けぬ兵たちを置いてわしらだけ逃げる訳にはまいらん。
さようではございましょうが…。
何とぞ…。
(鹿介)官兵衛殿…。
ここまでよくやって下さった。
御礼申し上げる。
官兵衛。
わしからも礼を言う。
このとおりじゃ。
貴公とは短い縁であったが…実に楽しかった。
また来世で会えたらその時は…思う存分飲み明かそうぞ。
…はい。
(官兵衛の泣き声)
(鹿介)ハハハ…。
官兵衛殿!申し訳ない…。
鹿介殿…。
(隆景)兄上!秀吉が高倉山から兵を退き始めましたぞ。
(元春)何じゃと?
(隆景)上月を見捨てるつもりでしょう。
勝ったぞ!我らの勝ちじゃ。
そうか。
5万の大軍相手には手も足も出ぬか!捨てたのは城だけではありませぬ。
信長は播磨での信用も捨てたのです。
我らにとっては城を落とす以上に計り知れない利となりましょう。
うむ!
(荒木)所詮は使い捨てか…。
(勝久)鹿介お前のおかげで尼子再興という大きな夢を見る事ができた。
感謝しておるぞ。
もったいなきお言葉。
それがし少々後れて後を追いまする。
吉川元春小早川隆景に近づき差し違えまする。
積年の鬱憤を晴らして後三途の川で追いつきましょう。
無理じゃ。
吉川小早川両川とも知謀に優れた名将。
そのような機は訪れぬ。
それよりもお主は命を全うするのだ。
殿…。
(勝久)生きよ!鹿介…。
これはわしの最後の下知じゃ。
7月5日上月城は開城した。
鹿介以下尼子の家臣たちは許され毛利家に召し抱えられる事になった。
しかしそれはまたしても毛利の罠であった。
(足音)や〜!まただましおったなおのれら!殿のお命を狙う気であろうが!あ〜!あっ!うお〜!仰せに従い山中鹿介を討ち果たしました。
大儀であった。
下がって休め。
はっ。
鹿介長かったのう。
尼子再興これにてしまいじゃ。
(文四郎)上月が落城してからやはり織田は頼りにならぬのではと播磨一帯が揺らいでおります。
このままではまた毛利に寝返る者が出てくるやも…。
(職隆)文四郎。
はっ。
御着の様子を探ってくれぬか?人や武具兵糧の出入りなど。
はっ。
(休夢)兄者。
御着の殿は織田を裏切るつもりでござりまするか?念のためだ。
殿は迷い多きお方だからな。
(政職)織田は上月を見捨てたか…。
でこれからどうなる?
(江田)いずれこの御着にも毛利の大軍勢が押し寄せましょう。
5万の大軍か…。
(小河)織田についたのは早まったかもしれませぬ。
今からでも左京進を通じて毛利によしみを通じた方が…。
ここは…思案のしどころじゃのう…。
いかんいかん!てい!
(お紺)それで殿は何と?
(政職)無論どなりつけてやった。
当家は織田に味方すると決めたのじゃ。
今更何を言いだすのだとのう。
(お紺)立派なお言葉。
(斎)母上お薬です。
(お紺)ありがとう。
よう効く薬じゃ。
のうじき治る。
のう斎。
はい。
きっと治してみせます。
このような病…。
そうじゃ。
その意気じゃ。
お顔色もよくなられたようで…安堵致しました。
(半兵衛)ご心配をおかけした。
ここは気が安らぐ。
いずれ仏門に入り穏やかに過ごしたい。
そんな気にさせられます。
仏門に…。
何か…。
鹿介殿が殺されたのは…。
聞きました。
どう思われていますか?上月城の事でござるか?助けが来る事を信じ命懸けで籠城を続けた大事な味方をあのように無残に見捨てるとは…。
上様のなされようはあまりにも非情。
仲間を捨ててまで得る勝利に何の値打ちがあるというのか…。
これが織田の新しい世なのでしょうか?お主の目はくらんでおる。
お主は鹿介殿を救えなかった事で己を恥じているのであろう。
上月における上様のご決断は正しかった。
秀吉様とてほかに策などない事が分かっておったから従ったのでござる。
さような事は分かっておりまする。
ただ最良の策を考え実行する。
そのため嫌われ憎まれ命を落とす事があってもそれこそが軍師というもの。
情に溺れ泣き言を言っているだけでは鹿介殿も浮かばれまい。
今大事なのは毛利の大軍を食い止める事。
織田への裏切りをこれ以上広がらぬようにするためにも今やれる事をする。
それが軍師としてのお主の使命でござる。
道理は分かっておりまする。
軍師として非情さが必要だという事も…。
されど私は…。
私なりのやり方でやるべき事はやります。
鹿介殿や勝久様の死を無駄にしないためにも。
この密書で毛利の背後をかき乱す。
こたびの調略には我らの命運が懸かっておる。
敵地に踏み込むのだ。
皆くれぐれも気を付けよ。
(太兵衛)お任せ下され。
(九郎右衛門)心得ております。
…でござりますな?太兵衛…いつの間に孫子など!どこで隠れて読んだ?厠か?
(一同の笑い声)頼むぞ!はっ。
毛利についた城の一つ神吉城を攻めていた織田軍に秀吉と村重が合流。
激闘の末これを落とした。
(信忠)皆の者大儀であった。
このまま一気に志方も落とし織田の力を播磨中に見せつけるのだ。
(一同)はっ。
(信忠)一益傷の具合はどうだ?
(一益)はっ大事ありませぬ。
かすり傷にございます。
(仙千代)西の丸を落とした荒木村重殿。
(荒木)何じゃ?貴殿は神吉城主神吉頼定の叔父神吉藤太夫を助けましたな?助けただと?何を申す!降伏を受け入れたまで。
降伏を一切認めぬというのが上様の命でございます。
あの時もし藤太夫を殺してしまったら残った兵たちが死に物狂いになって我が軍に刃向かってきたであろう。
無駄に兵を失う事を避けただけじゃ。
(長秀)まあそう目くじらを立てるな仙千代。
神吉藤太夫の首をはねればよいではないか。
(信盛)そうじゃ。
村重今すぐここへ連れてまいれ。
(信忠)いかがした?村重。
はっ。
それが…藤太夫は逃げました。
(一益)逃げただと!?
(村重)志方城に逃げ込んだようで…。
(長秀)なんと…。
なにすぐに志方も落とすゆえ心配ご無用じゃ!ハハハハハハハ。
(光秀)さよう。
筑前殿の言うとおり。
すぐに志方を攻めましょう。
これは上様にお知らせしなければなりませぬ。
追ってご沙汰が出ましょう。
(光秀)心配無用。
これまで村重殿があげた功名を思えばこたびの一件など大した事ではない。
上様もすぐにお許し下さるであろう。
上様はそのように甘いお方ではない。
尼子とて何らためらう事なく見捨てたのだ。
あれはしかたがなかったのだ。
わしが上様にお仕えしたのは僅か6年…。
我らのような外様はどれほど尽くそうと尼子のように見捨てられるのではないか?それがしも仕えて僅か10年の外様。
されど今は宿老の一人とされておる。
働いておれば上様は認めて下さるお方だ。
目立った働きがなければどうなる?その働きをこれからすればよいではないか。
わしも力になる。
ハハハハハ。
謀反じゃと?どうやら織田の調略の手が伸びているようで…。
調略?誰だ動いているのは?恐らく黒田官兵衛。
(舌打ち)
(元春)今西で謀反など起こったら我らは挟み撃ちになるな。
それだけならまだしも最も気になるのが宇喜多です。
相変わらず敵か味方かはっきりしませぬ。
これでは動けぬではないか!三木や志方では首を長うして我らを待っておるというのに。
(近習)申し上げます。
宇喜多直家様がお見えでございます。
好都合じゃ。
いっそ一思いに斬ってしまうか。
(宇喜多)病が癒えましたゆえご挨拶に伺いました。
(隆景)もう加減はよろしいのかな?
(宇喜多)おかげさまにて…。
(せきこみ)それにしても瞬く間に上月を取り戻すとはいや…ハハハあっぱれでござった!ぬけぬけと…。
直家殿率直なところひとつお聞きしたい。
何でござる?宇喜多は本当に毛利と共に戦うつもりがおありか?当たり前でござる。
そのつもりがあるゆえこうして参上つかまつった。
どうかのう…。
お主は上月を取り戻したかっただけで織田と本気で戦うつもりなどないのではないか?ハハハハハハ。
まさか…。
何故そのような事を…。
我らが東へ進んだあとで宇喜多は退路を断つつもりだと注進してきた者もおる。
何を仰せか。
それほど信用できぬというのであれば今すぐここでそれがしをお斬り下され。
ただし言うておくがわしを斬れば宇喜多はこれより毛利の敵となる!わしが戻らぬ時はすぐに毛利との戦支度を始めるよう家中に言いつけてまいった。
覚悟はおありか?あるなら今すぐわしを殺すがよい。
相分かった!直家殿つい無礼を申した。
忘れて下され。
ハッハハハハハハハハ。
疑いは晴れましたかな?わしはいつまでも毛利の味方でござる。
これからも何なりとお申しつけ下され。
ハハハハハハハハ…。
ハハハハハハハハ。
これではっきりしたな。
あやつを信用する事など金輪際できぬわ。
はい。
いつ裏切ってもおかしくないでしょう。
今宇喜多に裏切られたら播磨攻めどころではないな。
このまま我らの留守を狙うて毛利の領内に攻め入ってこぬとも限らん。
致し方ありませぬ。
兄上ここは一旦兵を退き立て直しましょう。
不穏な動きを鎮め守りを固め敵と味方をしかと見極めるのです。
引き揚げじゃ!
(家臣たち)はっ。
引き揚げじゃ。
毛利軍は撤退し味方についていた城は取り残された。
(左京進)間違いないのか?
(使者)はい。
毛利は兵を退きました。
毛利め!殿いかがしますか!?うろたえるな!織田は上月を見捨て毛利は我らを見捨てた!乱世の盟約とははかないものよ。
だが…我らは播磨武士!意地を貫け。
よいか!
(家臣たち)はっ!官兵衛。
お前の勝ちだ。
うっ!
(光)さあ召し上がれ。
(又兵衛鈴花)頂きます!左京進の子は官兵衛に引き取られた。
今日からここがあなたたちの家ですよ。
(光)遠慮せずおあがりなさい。
さあ。
(又兵衛)お前たちは今日からこの又兵衛の弟じゃ。
食い終わったら剣術の稽古をつけてやるぞ。
(鈴)又兵衛様あまりいじめないで下さい。
私のいとこなのですから。
いじめるとは何だ!剣を教えてやるだけだ。
(鈴)あっ又兵衛様が私のお芋をとりました!
(笑い声)こら又兵衛!
(笑い声)お主らも食わぬならわしが…。
(花)早く頂きましょう。
いかが?
(おゆう)お福様…。
櫛橋の子がまた増えてしまいました。
皆身内じゃ。
皆黒田の子になればよい。
ありがとうございます。
光…。
すまなかった。
兄上を…。
兄が自分で選んだ道です。
あの子たちを頼むぞ。
はい。
調略がうまくいったようだな。
よくやった官兵衛。
ありがとうございます。
しかし毛利が兵を退いたのは宇喜多の動きを恐れた事が大きいと存じます。
うむ…。
官兵衛…。
光殿はこのわしを恨んでおるであろうな。
志方の兄上を助ける事ができなかった。
いえ決して…。
光も覚悟しておりました。
官兵衛お主はどうじゃ?上月を見捨てた事恨んでおるであろう?全ては天下布武のため…。
乱世を終わらせ戦のない太平の世をつくるため。
官兵衛。
これからもっともっと血が流れるであろう。
理不尽な事も起きよう。
裏切る者も出てくる。
それでもこのわしについてこられるか?新しき世をつくるためどこまでも秀吉様についてまいりまする。
この覚悟に変わりはございませぬ。
…頼むぞ官兵衛!はっ。
織田の援軍は播磨から引き揚げ万見仙千代は神吉城での村重の失態を信長に報告した。
(家臣たち)お帰りなさいませ。
さすがに疲れた…。
(だし)無事のお戻りおめでとうございます。
だしおなかの子の具合はどうじゃ?元気いっぱいにございまする。
きっと男の子にございましょう。
それはよかった…。
(近習)申し上げます。
安土からお使者が参られました。
すぐに安土へ来るようにとの上様のお下知にございます。

(お紺)官兵衛。
小寺家を頼みます。
殿と斎を…。
最後の頼みです。
何を弱気な…。
しっかりなされませ。
(お紺)光…。
松寿の事…許しておくれ。
お方様…。
この御着はお方様がおられればこそ鎮まっていたのです。
これからもこの官兵衛をそして皆をお助け下され。
こんな時期に蛍…。
もう一度蛍狩りがしたかった…。
(政職)お紺。
何じゃ?迷われたら…くれぐれも官兵衛を信じお頼りなされ。
うん分かっておる。
決してお忘れなきよう…。
うん…。
お紺!
(斎)母上!
(政職)お紺!
(政職)お紺…。
(休夢)兄者。
お紺様が身まかられましたぞ。
いつだ?
(休夢)今朝ほど。
そうか…。
今後は御着の動きに気を付けねばならぬな。
官兵衛にも早馬にて伝えております。
先に城へ。
毛利が撤退し危機は去ったかに見えた。
しかし播磨を揺るがす最大の危機はこれから訪れるのであった。
信長を信じる事はできぬ!ばかな!え〜い!私は寂しくなどありませぬ。
松寿…。
村重は謀反を起こすような愚かな男ではない。
(秀吉)村重殿を敵に渡してはなりませぬ!
(清秀)もはや手遅れでございます。
上様にお会いした方がよい。
(清秀)必ず殺されます。
(荒木)もしわしが天下人になったらどうする?殿!ハハハハハハハ…。
東播磨最大勢力を誇っていた別所氏の居城三木城は小高い丘に築かれた平山城でした
天正6年1578年。
別所氏最後の当主別所長治は突如織田に反旗を翻します
別所氏の菩提寺法界寺では伝統行事絵解きが毎年4月に行われ三木合戦の様子が今に語り継がれています
2年近くに及ぶ激しい戦が繰り広げられ秀吉の兵糧攻めの舞台となった三木城。
城跡に唯一残る井戸が当時の面影を伝えています
2014/05/03(土) 13:05〜13:50
NHK総合1・神戸
軍師官兵衛(17)「見捨てられた城」[解][字][デ][再]

山中鹿介(別所哲也)が籠もる上月城を信長(江口洋介)の厳命で見捨てざるを得なかった官兵衛(岡田准一)は、無念の涙を流すが、毛利の侵攻を食い止めるべく策を練る。

詳細情報
番組内容
官兵衛(岡田准一)と秀吉(竹中直人)は毛利の大軍に包囲された上月城を救おうとするが、信長(江口洋介)の厳命で見捨てる羽目となってしまう。官兵衛は断腸の思いで城に潜入、鹿介(別所哲也)に別れを告げる。織田の非情さに村重(田中哲司)や政職(片岡鶴太郎)は動揺する。一方、宇喜多直家(陣内孝則)の動きを警戒した毛利方の小早川隆景(鶴見辰吾)は撤退を決断、左京進(金子ノブアキ)の志方城も見捨てられてしまう。
出演者
【出演】岡田准一,中谷美紀,谷原章介,高岡早紀,春風亭小朝,鶴見辰吾,別所哲也,田中哲司,桐谷美玲,濱田岳,速水もこみち,高橋一生,金子ノブアキ,勝野洋,阿知波悟美,ピエール瀧,嘉島典俊,磯部勉ほか
原作・脚本
【作】前川洋一

ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
ドラマ – 時代劇

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz
2/0モード(ステレオ)
日本語(解説)
サンプリングレート : 48kHz

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