もう少しお前に地位が欲しい!
(ナレーション)今週もみのもんた延長戦。
(みのもんた)週刊誌がうそ書くの。
(さんま)何がですか?銀座のクラブでかん腸の好きな男って俺かん腸なんかやらんわ。
30年目にして初出演。
みのもんたがもう止まりません!そうか。
「おもいッきりテレビ」か。
あれ20年間やらしていただいて。
あれ20年。
17年目のときに月火水木金土曜までTBSの朝をやってくれって話が来て。
あれどれぐらいダブったんですか1年?3年。
えっ?3年間。
3年ダブらしましたん?ダブりました。
すごいなぁ〜。
ほいで飲みにいくんでしょ?行きます。
お昼の12時スタートして2時に「おもいッきりテレビ」終わるとみんなで行ってそれで大体2時間ぐらいでべろんべろんになって。
もう夕方に?そう。
それで大体6時ぐらいからまだポーターさんが掃除してる店に行ってホステスさんが出てくる7時半か8時頃にはじゃあって帰る…安いから。
はははっ!あっもうおねえちゃんいらないんだ?いらない。
出来上がってるから。
はぁ〜夕方4時にもう毎日へべれけだったんですか。
へべれけだった。
あっほいで飲んでそっから帰って寝はるんだ。
そう。
それでシャワー浴びてで3時に起きるともうしゃきっとして。
3時に起きるんですかあれ。
「朝ズバッ!」3時に?3時に。
土曜の朝も3時にって感じで。
はぁ〜。
楽しかったですよ。
いやしんどかったでしょでも。
いやしんどいってね感じはねこれうそだって言われるけど僕はなかったですよね。
だからとてもうれしかったんですよ。
そしたらねあの今日はさんまさんのペースだから僕こうやってしゃべっちゃってるけど僕あんまりしゃべらないらしいんですよ。
そんなことないらしいですやんか。
うんそうまあねだけどしゃべらせるのがうまいですねってよく言われました。
ゲストがいるからコメンテーターいるからちょっと振るとばぁ〜ちょっと振ると…もうこれ楽。
だから今のアナウンサーしゃべり過ぎ。
いや違う。
いやそうじゃないしゃべらせればいいの。
自分を間違ってます。
ようしゃべってはりますよ。
もう僕ほとんどしゃべんない。
もうほんと振るだけ。
ははははっ。
あぁ〜自分ではそう思ってるんだ。
僕と同じ症状ですね。
(笑いと拍手)俺はしゃべってない言うてんのに。
いやみんなにこうしゃべってもらってるのが楽しかったですね。
いやいやでもまあそういう労働を考えるとやっぱ遊びたかったりとかね趣味を見つけたかったりするじゃないですか。
みのさんそのときはもう…。
僕はもうお酒ばっかりでしたね。
趣味がお酒。
ゴルフは?僕腰の手術してるからもうゴルフ…。
スポーツはあんまり…。
だからできなかったですね。
なるほどなるほど。
腰を使う仕事ってのは…。
マージャンは?大好きです。
マージャンはやってはるんだ。
ええマージャンは大好きですね。
今も?今もやります誘われれば。
ただ昔はそのみんなが仕事終わってから誘うでしょ。
はいええ。
僕だから…そうじゃなくてお昼頃から誘ってほしいんだけどみんな仕事してる。
(笑い)待ちくたびれちゃうよつって。
もう12時からがら空きなんですね。
ねぇ12時からつきあえるやつおらんのかっていう。
だから今日だって少し早めに来ちゃったもん。
あれスタジオのあのドアの外へ立っててし〜んとしてるから僕ほんとに誰もいないんだと思ってたの。
はい。
で余計なこと言わなくて良かったよね。
すいません余計なことって何を言おうとしてたんですか。
おいしいでしょ?おいしいですよこれ。
それほんとはオーブンでちょっとあぶって食べてもらいたい。
酒のさかなに最高です。
あっ僕らは酒弱いですから甘いもんとお酒はだめですね。
あっそうなんですか。
甘いもんだめ?甘いもん大好きなんです。
あぁ〜良かった。
でお酒はもうここ十何年ぐらい覚えてきたぐらいで。
えっうそでしょ?ええ僕飲めなかったんですよ。
30の頃は?30は飲めなかったですね結婚してからですから飲むのは。
結婚してからおばあちゃんが誰かつきあってもらえませんかねっていうてお酒の相手。
ははははっ!いい話。
いやいい話でも何でもないんですよ。
まあまあ僕も飲みたかったんでしょうね。
ははっ。
結婚生活1年目でほいでそこでちょびちょび飲んでてえぇ〜今もでも1週間開けたら元の体に戻るんで。
常にちょっと入れてます毎日。
いいことですねものは何ですか?僕は今ワインですね今は。
はぁ〜。
ワインは記憶力が良くなるらしいんですよ。
はぁ〜。
ええ。
みのさん焼酎ですか?僕はね何でもいいんですよアルコールなら。
アルコールって書いてたらいいんですね。
アルコールなら何でもいいの。
だからよく言われるのは何お飲みになります?って聞かれるの。
何でもいいですよ僕は何でも好きですからねって。
へぇ〜じゃあとにかくこれメニューってメニュー出されるでしょう端から頼みますよ。
・
(観客)えぇ〜。
めんどくさい。
何でもいいんですか?何でもいいです。
ほんだらもうあれですよねあの焼酎とビールで割ったホッピーなんか一番早く酔えるでしょ?まああんまり混ぜるのもったいないんで焼酎は焼酎だから焼酎置いてビールはビールで飲みますよ。
あぁなるほどなるほど。
だから僕日本酒も冷た〜く冷やしちゃったり熱かんにしちゃったりぬるかんにしちゃったりするの嫌だからやっぱり常温じゃないともったいなくて。
あっ常温が。
常温…だってせっかく杜氏さんがおいしく作ったお酒が冷たくしちゃったり温かくしちゃったりしたらもったいない。
利き酒やるときおかんにしたり冷やにしたりしないですよね常温ですよね。
あぁ〜なるほどそれで味わうんだ。
ほんまに根っから酒好きなんですね。
好きです。
ワインだって僕どちらの畑?ってわからない畑なんか。
あっ。
いやどちらの…フランスなのか要するにどこどこのワインなのかとかいうのはもう興味ないんすか?口ん中に入れたときのもう感触で。
あっもうその感触だけでいいんだ。
おいしいかまずいかってありますね。
はぁ〜すごいなほいでもう顔ももうお酒好きっていう顔ですもんね。
それがまたすごいんですよ。
あのみのさんのすごいところは顔で全部もうみのもんたじゃないですか。
これはねぇ〜いやこれはね僕はすごい…全部当たる顔見ただけで全部当てられるでしょ?何が好きとかこんなことしたとか顔が人生出てんのがすごいですよね。
全部顔に出てますか?出てます。
あぁ〜。
みのもんたはうそつかない。
えぇ〜この顔うそないですもんね。
ははっ。
いやほんとに。
迫力あるおじいちゃんですよね。
はははっ。
もう70だもんねぇ。
ええでもまあまあ70でもこれから。
ひょっとしたら…えっDNAは長寿の家なんですか?うちのおやじは92歳。
あっやっぱりや。
おふくろも80いくつぐらい…だからおふくろもおやじも酒強かったしそれはもう引き受けちゃいましたね。
あぁえったばこは?みのさんは。
やります。
あったばこもやって。
パイプです僕は葉巻とか紙巻じゃなくてパイプなんですよ。
お好きなんだ。
大好き。
へぇ〜。
ただ今ねあちこちで吸えなくなっちゃって肩身狭くてね〜。
今ほんとに狭いですよね。
死ぬほど税金取っときながらやめろってあれおかしいですよね。
しかも箱に書いてあるしね。
ええ。
死ぬ…まあ死ぬとは書いてないけど。
(笑い)死ぬとは書いてない。
もうそうしてほしい。
箱に死ぬ!って書いてほしい。
ははははっ。
あの値上げしました〜買いなはれとかいうてでも体に悪いですよ〜って。
さあ吸うとこ探しなはれとかいうてやなむちゃくちゃやで。
あれ税金すごいねんで君らそう言うけど。
しかもすごい日本の輸入ってすごいですからねたばこの輸入。
そうですよね。
アメリカなんかどんどん作って自分んとこで売らないで日本に輸出してんだから。
何をオバマは考えてんだかと思うよね。
はぁ〜でもホテルも海外行ったらほとんど吸えませんからね。
吸えない。
・えぇ〜。
そやねん。
もう二十何階とか部屋取ったら朝やっぱ起きたとき吸いたいねん我々は。
もう下まで下りていかなあかんねん。
・えぇ〜。
ほんで外へ出て吸うて完全にパジャマで。
あれね何マンハッタンなんか行くとさバス停みたいな小さなガラスの小屋があってさみんなそこでぎゅうぎゅうになってもう…。
でかい男はみんなかわいそうだよね。
かわいそうですよね。
せめてハドソン川のほとりぐらいで吸わせりゃいいと思うけどだめなんだろうね。
もうどっこも…。
僕も千代田区なんですけど千代田区全部だめ…。
吸えるとこないでしょ。
ええ吸えないんですよ。
僕は湘南だけど湘南の海岸でもだめですもう。
湘南の海岸もだめなんですか?海岸でもだめ。
道路でもだめ。
山ん中でもだめ。
もう吸っちゃいけない。
ねぇ。
持っててはいいけど火を付けちゃいけない。
ははははっそりゃそうですよ。
ほんとに体に悪いのかななんて僕なんか思っちゃいますよ。
元気ですからね。
そう自分が元気だからね。
だから肺がんの原因はたばこっていうけどほんとに肺がんの原因がたばこなのかなって小保方さんに聞いてみたいね。
何でよ。
今はちょっと休ましてあげてください。
(笑い)今はちょっとだけ。
かなり疲れてらっしゃるでしょうから。
えぇ〜。
あんな若い…あの子もすごいなぁでも。
ねっ。
ええ。
いや僕はだから言ったよかわいそうだなつって。
でもあっこに向かっていくえぇ〜。
頑張ってほしい逆にね。
頑張ってほしいし。
ただ僕はもう初めかわいいなこんな人が奥さんだったらなって思うけどこないだの記者会見見てやめとこって思いましたね。
あぁ〜。
強すぎる。
あぁ〜。
彼女は強すぎるわあれは。
だって彼女の言ってることがほんとかうそかってのは彼女しかわからないしね。
そうなんですよ。
ほいで成功してるかわかりませんしね。
僕もね今コーヒーと紅茶を掛け合わせたコーチャーっていうのを研究してるんですよ。
(笑い)ちゃうほんとに。
(笑い)研究してんねん。
コーヒーよりもマイルドな感じで紅茶好きにも飲めるコーヒーの割合でおいしいものはどれぐらいの割合でどの豆とどの紅茶を配合をどうすればいいかずっと研究してんねん。
・えぇ〜。
ほいでただ1度これや!と思ったコーチャーがあるんですけど二度と出来ない。
・えぇ〜。
そのコーチャーが二度と出来ない。
だから今小保方さんの気持ちがわかるの。
いややった。
やったけどわからない配合が。
二度とあの味に出合えてないっていうね。
小保方さんが同じこと言ってるもんね記者会見で。
そうでしょ。
あれは…。
出来たんです!そう。
僕もコーチャー出来たんですよみのさん。
(笑い)ほんとに。
ええ何の人の助けにもなりませんけどもそういうことは。
面白いですね。
紅茶とコーヒーね。
ええ。
朝においしいんですよ寝起きに。
寝起きにコーヒーっていうのはもう味が慣れてしまってるんでこんなもんかなんですけどコーチャーを凝ってるときには朝がものすごい飲みやすかったんですよ。
だからみのさんも今暇ですからそういう研究…。
僕はね僕はあの今一番ね朝…朝つっても僕5時半か6時に目が覚めちゃうんですよ習慣で。
やっぱ12年とか11年やってたから朝。
だから起きて大体シャワー浴びてそれで庭に出て今だったら竹の子掘ったりいろんなことやりながら。
それで上がってクラッシュの氷を自分で作ってそれにこうウイスキー入れて。
朝から?霜が付くのを確認してからくぅ〜!と飲んでね。
それから朝ご飯食べる。
こりゃもう最高ですね今。
う〜わえっ?要するに寝起きに酒ですか?そうそうそう…。
すごいなぁ〜。
だめ?いや我々もう寝起きに酒なんて信じられないですよこれは。
朝酒ってやつよね。
う〜わ。
ほいで水滴が付くまで待つっていうのはそうしたほうがおいしいんです?これね霜がぶわ〜っと付いてから飲むのがおいしい。
はぁ〜。
シングルモルトじゃなくてブレンドのウイスキーはね。
はいはい。
ちょうどブレンドが良くなる。
霜が。
だからね僕ね何でそのグラスで飲むんだ?って言われる。
僕ウイスキーはねブランデーグラスじゃなきゃ飲まないんですよ。
はいはい。
脚を持ちたいから。
ここ持っちゃうと霜が付かない。
あっ。
はぁ〜。
だからねまたね週刊誌がうそ書くの。
何がですか?みのもんたブランデーグラスになみなみとブランデーを入れて。
違う。
ウイスキー。
(笑い)すいません。
訂正しときますほんま。
他の行は腹立たないけども。
そこだけ腹立つ。
ここだけは。
違う。
もう1つありますよ腹立ったこと。
何ですか?銀座のクラブでかん腸の好きな男って俺かん腸なんかやらんわ。
(笑い)ほんとだよ。
冗談じゃない。
かん腸って肛門にやるんですよ肛門なんか好きじゃない。
小学生がよくやるやつですね。
そんな69のおっさんが銀座のホステスにかん腸って。
やるかよ。
いやいやしといてほしい。
(笑い)じゃあ一緒んときに。
朝食はどうしてはるんですか?みのさんが作る…。
僕自分でやります。
今もうある方が送ってくれたパックのやつ。
でちょっと1cmぐらい開けて電子レンジに入れるとほっかほかのご飯。
それに納豆入れたり大根の葉っぱ刻んだり。
あぁなるほど。
卵かけにしてみたり。
それが朝僕好きなの。
あぁもうチンなんだ。
米はといで炊かないんですか。
炊かないです。
あっそれは邪魔くさいんだ。
邪魔くさい。
僕ね料理ってやったことないからご飯の炊き方わかんないみそ汁の作り方わかんない。
あぁ〜。
ただ機械で温めるとか納豆混ぜて入れるとか山芋するとか大根それは出来る。
でも炊きたてのご飯のほうがおいしいですよ。
ところがおいしいんです。
あっ今日持ってくりゃ良かったな。
いやいやさとうのごはんでしょ?それ。
違います。
また新しいのんあるんですか。
あります。
秋田とか新潟でねこれ天日干しですからって天日干しのご飯を炊いてもらって食べた味と遜色ないです。
ほんとですか。
ほんとです。
そんなんあるんだ。
あります。
だから僕もうそれ大量に買って置いてあります。
それでたまにシーチキン買ってねおしょうゆ混ぜてそれに混ぜて。
食べて。
あぁ〜魚焼いたりはなさらない?…はしないですね。
魚焼くオーブンもあるんだけどまずどの魚買ったらいいかわかんない。
いやどの魚買ったらええか…日によってあじだのやれしゃけだのあるじゃないですか。
そういうのだめなのよね。
あっそういう…。
全部奥さんがやってくれてはったんですか。
そう。
だめなの。
ただ女房の残したぬかみそだけは大事にしてます。
えっぬか床あるんですか。
ぬか床。
それはもう大事に大事にしてます。
だから朝と夕…6時ぐらいかな。
うちにいるときは必ずかき混ぜて空気入れて。
空気入れてね。
でなすでもにんじんでも何でも白菜でも何でも入れてでそれつまみにして飲んだり。
あぁ〜。
これだけはもう大事。
それぬか床分けてほしいですねほんとに〜。
おいしいと思います。
いやいやおいしいですよね。
たまにあの〜鉄のくぎが今ないんであれですけど昔は鉄のくぎ入れてね。
今鉄じゃなくて何ですか?あれ。
ステンレスみたいなくぎになっちゃったんですよ。
それを入れ…なるほどなるほど。
それじゃだめなの。
鉄じゃないとだめ。
はぁ〜。
そのぐらいはやりますね。
はぁ〜毎日。
後ガラス磨くの好きだから…。
ガラス磨くの好きなんですか?
(笑い)だって気持ちよくない?外の景色見るのにきれいだとすごい気持ちがいいの。
ガラス磨くの好きなんだ〜。
はははっ。
後何にもできないけど。
あれシュッシュとかやってます?洗剤とか使います?使わない。
あっ正解ですって。
あれ使わないほうがええらしいねん。
あっそう?ええ。
水拭きが一番きれいになるんですって。
昨日ちょうど土肥ポン太いう芸人が窓拭きチャンピオンになったんですよ。
へぇ〜!あっじゃあ正解だったんだ。
大正解なんです。
そのあとに仕上げでもっと…何でもいいんですけどもから拭きを丁寧にやるともうガラスが入ってるかどうかわからない。
あっそれぐらいきれいになりますね。
ぶつかっちゃうらしいですよほんま危ない。
自分の家なのにぶつかっちゃうねん。
わかるわかる。
わかります。
わかるでしょ?わかりますわかります。
それぐらい…。
あっもう窓拭きが趣味なんだ。
後何にもできないから。
はぁ〜ほなもう再婚する気なんかもうないんですか?これっぽっちも。
もうないなぁ。
僕は変な話だけど納骨してないで女房のお骨ずっと置いてあるんで。
えっ?そうなんですか。
もう遺言だから。
あなたが入るとき一緒に入れてって言われた。
・えぇ〜。
えっそんな約束守らはるんですか。
だってしょうがないでしょ。
ほんまですか?その話。
週刊誌見て。
(笑いと拍手)週刊誌はうそなんでしょ?ははははっ!週刊誌はうそなんでしょそれは。
だから納骨してないんでね3回忌なんだけどもう。
あっそうなんですか。
ほなもうみのさんが亡くなられたらまあだからお子さんたちが…。
一緒に入れてくれるっていう。
うわ!それじゃあもう再婚できないじゃないですか。
いやもう70で再婚つったってね。
いやみのさんの場合大丈夫ですよ。
すっごい脂ぎってますよほんとに。
いや…。
だからそうかもしれないけどただ鋼鉄じゃないから。
さんまさんのように鋼鉄じゃないからねぇ。
みのさん僕は軟鉄ですって。
ははははっ!軟鉄ですから。
まだ鉄は鉄でありますけども。
いや〜そういうもんかいいですね。
だからもう再婚とかそういうのは考えもしない。
ただまあそういう家庭料理とかやれ食事に関して…。
それは何て言うのかなよく作りにきてくれたりね。
あっそういう人もいらっしゃる…。
土曜日とか日曜日に持ってきてくれたりね。
あぁ仲間が。
そうそうそう…。
あぁそうかそうか。
芸者衆が来てくれたりするわけですよ。
するといろいろつまみ…。
やりながら食べたり…。
仲間はどういう方なんですかみのさんの仲間っていうたら。
あの〜女性ですか?いや男性でもいいですけども。
お座敷でお世話になるお嬢さん方とか銀座でお世話になるお嬢さん方とか。
そんな人がわざわざ来てくれはるんだ。
鎌倉だから遊びがてら来てくれますよ。
ええ。
だからうちは料理できないよっていうといろんなものを持ってきてくれて。
あぁ〜なるほど。
そりゃいいです楽しいですね。
渡さんなんか自分で鉄板で焼いてくれたりなんかして。
渡哲也さんが焼いてくれはるんですか?焼いてくれる器用だから。
うわ〜嫌な部屋やなそれ。
渡哲也さんが焼いてみのもんたさんが食べてはるんですか。
もう絶対行きたくないなぁ。
濃いなぁ〜。
うまいのよ料理がそういう人がねたくさんいますよね。
渡哲也さん料理お上手なんですか?ものすごうまい。
はぁ〜。
ほんで優しいですもんねあの人。
優しい優しい。
ひとに優しいですよね。
優しい優しい。
羨ましいよ。
一緒に歩いてさ渡さんから車から降りてその後ろから俺が降りると「何で」って言うんだよね失礼よね。
あっ周りが。
失礼。
渡哲也とみのもんたが何でいるんだと。
何で?って聞こえてくんだもんそれが。
何で何で?渡とみのなの?とかいう。
そう。
もう笑っちゃった。
みのもんたわきまえなさいよ!とかいう。
(笑い)そんな雰囲気で言うやついるんだよもう。
ですよね。
そうそうそれはまあ僕と木村が歩いてるときと一緒ですわ。
ははははっ!全く。
全く一緒ですわ。
ねっ向こうから誘って俺が…何だよ木村…木村拓哉によいしょしてあれ使ってもらおうと思ってるんだよとか訳のわからん。
キムタク。
誰がやねんいう話を。
あぁ〜そう世間はやっぱそう思いますよね。
あぁ〜そういう人たちが来てくれるんだ。
1度は来てくださいよ。
いえいえ…。
ほんとに。
誰もいらっしゃらないときに。
ええ2人っきりで。
「2人っきりで」。
呼んどきます。
言えない話もあるでしょうし。
はははっ!今日はここでは放送では言えない話をゆっくり聞かしていただきますのでええ。
くれぐれもほんとにあの〜息子さんにもよろしくお伝えくださいませ。
ありがとうございました。
ほんで息子さん今何やってらっしゃるんですか?あの〜自分でどういう道を選んだらいいのか就職するのがいいのかよく考えなさいってので子供があの事件のときにちょうど生まれたもんですから。
まだ数カ月なもんですからね。
だから子供の面倒を見るベビーシッターをする女房と一緒に生活を送る。
収入がないと…少ないと子供の保険がどんだけかかるかおしめ代がどうなのか勉強させるのに一番いいときだと。
あっこの期間に勉強せぇと人生の。
そう。
ねぇ〜。
冷たいなって言う人いるかもしれないけど僕はまず1年間はそうだと思います。
あぁ〜なるほどなるほど。
立ち直ってほしいというか自分がこう希望する道を自分でやっぱり作んないとね。
あぁなるほどね。
まあまあまあ立派な男でしたからね。
またサッカー番組で会えたらとお伝えくださいませ。
ありがとうございます。
というわけで今日のゲストはみのもんたさんでした!どうもありがとうございました。
何やお前えっ?何喜んどんねん今日は。
えっ?来てる?美人?しゃがむなうんこに見えんねんお前。
(笑い)登場してもらおかどうぞ。
(拍手)お願いします。
はぁ〜お願いいたします。
きれいな人やなぁ。
えっお名前は?
(山本千尋)山本千尋ですよろしくお願いします。
おいくつですか?え〜っと今年18歳になります。
まだ18?はい今17ですね。
えぇ〜マント着て。
今からそれ見していただくの?そうですねはい。
はぁ〜。
それではお願いいたします。
はいお願いします。
ジャン。
う〜わ!かっこいい!チチやチチ「ドラゴンボール」の嫁や。
あははっ!あぁ〜悟空の嫁だチチだチチ。
えっそれで…世界でもうすごいの?私はカンフーというスポーツをしています。
ジュニアカンフー世界チャンピオン。
はい。
う〜わかっこいい!危ないから俺らあっち行っとかなあかんねんなこれ。
けっこう動きますので。
まだ?そんな動くの?はいこの辺…はいこの辺で大丈夫です。
いやテレビ映ってる?これ大丈夫?
(笑い)それでは山本さんお願いします。
う〜わ。
う〜わ。
・おぉ〜!う〜わいや。
うわ〜。
ありがとうございました。
かっこいい。
かっこいいけど俺は結婚しないからね君とは。
わかりました。
ええ残念なことやけど。
こんな強い嫁は嫌。
(笑い)ちょっと待てよ。
今回も超豪華ゲストが続々登場。
そして…。
お楽しみに。
(八光)いや〜いつしか人気企画になっております!2014/05/03(土) 13:56〜14:25
関西テレビ1
さんまのまんま[字]
「告白、みのもんたが亡き妻&息子全てを語る延長戦」
詳細情報
番組内容
先週に引き続き、みのもんたが熱く語る。
「女房の残した家をゆっくり味わっている」という69歳、一人暮らしの現在は…。
出演者
明石家さんま
【ゲスト】
みのもんた
スタッフ
【企画】
杉本高文
【構成】
黒木一好
寺崎要
【プロデューサー】
中畠義之
安藤貴史
五味渕英
小田切正明
【ディレクター】
坂田佳弘
山本健雄
ご案内
【オフィシャルサイト】
http://www.mammachan.com/
ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
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