どんな家庭にも我が家が一番というミラクルレシピがあるはず。
今回のミラクルレシピは暖かくなってきたからこそ食べたいしかも…。
えっ?芸能人の実家でお料理上手なお母さんがプロ顔負けの技を伝授してくれます。
さらに
(2人)『ミラクルレシピ』!やって来たのはリポートするのは…。
あっどうもヒガシックスです。
あっ間違えちゃった。
東MAXです。
今日はですねこれね鬱蒼とした感じもありますけども…。
なんでしょう?このテンション。
面倒くさそうな人がいますよ。
こっちですよ。
(東)「こっちですよ」…。
(東)あら義丹さん。
(大鶴)トークが長いよ。
時給計算だから時給が…。
(東)なんの話してるんですか?週刊誌に書いてありましたよ。
(東)書いてないです。
お料理上手なお母さんを持つのは…。
私生活ではしかしその後…。
2012年に一般人女性と再婚し現在は幸せな結婚生活を送っているんだとか。
今回はレシピだけでなくそして義丹さんのお母さんは…。
お父さんは佐野史郎さんなど有名俳優を輩出した劇団の座長…。
義丹さんは芸能一家に生まれ育ったのです。
正直言ってそんなに毎日毎日作ってくれたってわけじゃないんですけど。
じゃあちょっと居酒屋で出るような。
そんな感じなんですか?そんなのを子供の頃から食べさせられてたという。
李麗仙さんが作るのはしかも食べた事のないレシピです。
この日向かったのは李さんが毎年出演しているという劇団の稽古場。
(東)うわっ!なんか超渋いポスターがたくさん…。
っていうかものすごいかっこいい…。
これはねもう40年近く前ですけどうちの
(東)セクシーだ。
(東)うわーすごい。
「唐十郎李礼仙不破万作」…。
(東)「佐野史郎」さん!いやいや今大活躍してる人ばっかりだよねこれ。
(大鶴)まあここはよその劇団さんですけども
(東)そうかそうか…。
このね稽古場のにおいとか劇場の雰囲気とかね子供には刺激的ですもんね。
そうですね。
結構広いんですよ。
いいですか?入っちゃって。
どうぞ。
(東)声が…。
わしだって知るか。
すいません…。
お疲れです。
(東)すいません。
ちょっとお邪魔…。
(東)すいませんちょっと稽古中に…。
すいませんちょっとお邪魔してます。
こちらがお母さんの遅ればせながら義丹さん…息子さんのご結婚おめでとうございます。
どうもありがとうございます。
「そうですね」他人事で…。
でもこうやってね大きくなって思いどおりに育ちました?
(東)じゃないみたいですね。
いや私はねダメだと思ったんですよ。
彼はちょっと手が割と器用なんで…。
そういうふうになってくれって言ったんですよ。
(李)もし外科医。
また極端ですね色々。
(李)いや世の中の人のために…。
そう言われて育った義丹さんですが両親が演劇漬けという家庭環境に影響を受け高校生の時に俳優デビュー。
今回のミラクルレシピもそんな特殊な家庭環境に関係があるんだとか。
とにかくでも家が裏返った事もあるんですけど建て直して…。
(東)ああそっか。
みんなで食べられる…。
おつまみを食ってる事が多かったですね。
(東)なるほどね。
これうまいですか?それではいよいよ現在お二人は一緒にお住まいなんだそうですが…。
この白い家。
えっここ?すごい。
(東)めっちゃでかいじゃないですか!
(大鶴)いやいやもうギリギリですよ。
(東)義丹さんが建てたんですか?なんとか。
(東)すごいじゃないですか。
親子で頑張って。
(東)これでもまだ新しいですよね?いわくつきですか?大鶴家はおよそ80坪の敷地に建ったモダンなデザインの一軒家。
現在は劇団の稽古場はここにはなく1階にお母さん2階に義丹さん夫婦の
(大鶴)1階が母で2階が僕なんです。
(東)ちょっと1階からお邪魔していいですか?散らかってるけど。
掃除もしてない…。
(東)あらちょっとお邪魔します。
(李)はいどうぞ。
(東)あら素敵なこれ…玄関。
(大鶴)いやいやもう…。
かわいらしい。
(李)これが作ったやつですよ。
陶芸のね。
ああなるほど。
じゃあちょっとこちらで…。
ごめんなさい。
これが陶芸の初期のサンデーサイレンスです。
(東)サンデーサイレンス!…をモチーフに作ったんですか?
(李)そう。
(東)いやっていうかねこれどう見ても出土したみたいな感じですよ。
(大鶴)縄文時代…。
でこれがね
(李)これホントはね鮭食べてるんですよ。
(東)ちょっといいですか?触って。
(大鶴)もう触ると壊れちゃうかもしれないんで。
この家は出土品を飾るクセがついてるんですか?
(東)じゃあちょっと中いいですか?
(大鶴)もう母今一人暮らしなんでね。
(東)あらきれいに…。
(李)いやいやもう…。
(東)馬の写真もね…。
(東)えっ?馬主だったんですか?すごいですね。
じゃあちゃんと配当というかありますもんね。
賞金がね分配がね。
この子はね儲け…。
(李)息子だって損してますよ私は。
続いて2階の義丹さん夫婦のお部屋へ。
(東)ちょっとねお邪魔します。
愛の新居なんで。
(東)愛の新居ね。
ここが…。
また日当たりのよさそうなね広いリビング。
(東)いや…っていうか早い早い。
気が早い。
気が早い?
(東)もう結婚して何年目ですか?1年半です。
1年半。
いないですけど。
ちょっと待って…。
レストランやウエディング運営の会社で広報の仕事をしている妻泰子さん。
残念ながらこの日はお仕事でした。
せっかくなので写真を見せてもらうと…。
(大鶴)これ披露宴の写真です。
(東)あら。
これ奥さん?
(大鶴)はい。
(東)奥さんかわいらしい人ですね。
(東)お母さんから見てどんなお嫁さんですか?
(李)信頼出来る…。
変な言い方ですけど
(東)息子を預けられる…。
とここでちょっとなんですか?これ。
(東)なんでこういう…親子ですねぇ。
(大鶴)これね芸術家のKUMAさんが僕に作ってくれたんですよ。
(東)あああのKUMAさん。
鉄のゲージツ家。
はい。
魔除けとして作ってくれた…。
(大鶴)魔呼び。
(李)魔呼びね。
なんで前失敗したやつをまだ置いておくんですか?KUMAさんがもし没した場合これがとんでもないお金に…。
縁起でもない事を平気で言いましたね今ホントに。
なんか人生をのぞき込むみたいな一人のね…。
お宅大きかったですね。
(LiLiCo)きれいですね。
でお母さんも一緒に同居してるってねいいじゃないですか。
をされたって聞いたんですけど。
そうですね。
あの…今回全然予定にはなかったんですけどなんと実は備え付けの?そう。
やっぱこだわりはありますよね?お家にね。
やっぱり知ってました?LiLiCoさんって相当苦労人ですから。
ずっといたんですから。
(竹内)えー!スウェーデンから日本に来た時に…。
しばらく葛飾にいてそのあとあの…知らないうちにそうなんですか!で今に至るっていう。
今に至るっていうね。
えらいかいつまんで…。
すっごいかいつまんで自動車からサウナがあるお家に。
だから…。
暖かくなってきたからこそ食べたい…。
ポイントは珍しい韓国風の味付けとある魚介類の隠し味。
じゃあまず何からしていきましょう?えっとね今これをね…。
圧力鍋。
(李)これに牛スジを10分から15分湯がいてやわらかくしといてあります。
でこれを洗う…洗うからちょっと待って。
お母さん親子ゲンカですか?いや熱いからね気をつけて。
あっ熱いからね。
茹でた牛スジ肉を揉むようにして洗い余分なアクなどを流します。
うん…。
だんだん腹が立ってくるんだよ。
誰がですか?義丹が取るんですね。
(李)はい。
(東)なるほど。
叩くようにして…。
(李)で水気を取ったら…。
(東)切る?誰が?肉を適当な大きさに切ったらニンニクショウガなどを入れたしょうゆだれに漬けその間に次にたれのしみ込んだ肉とこんにゃくをごま油で炒めます。
炒める事でうまみを閉じ込めさらにごま油のコクと香りがプラスされるんです。
この時点で超うまそうですね。
ちょっとごまのにおいがね。
ねえいい香り…。
そんなねちょっとね…義丹さんねさっきからこき使われてますけどそんな義丹さんの幸せな結婚生活をちょっと参考にしたいなと思ってですね色々調べて参りました。
色々調べて…。
どこで調べてるんですかそれ。
(東)まああの…お母さんの前であえて聞きますけどキーワードが「トイレ」と「携帯電話」って伺ったんですけどこれなんですか?携帯電話ってね言ってみれば個人のものじゃないですか。
ロックかけたりしますよね。
僕はロックかけないし奥さんに携帯半日ぐらい渡しちゃうんです。
出かける時とか。
(東)えっ!携帯を個人のものにしないって事ですね。
それが円満の秘訣?はい。
ちょっと手伝って。
この大根が…大体煮えました。
さあそしてトイレはね…まあなんかこう…。
(東)なるほど!トイレに逃げ込むみたいな事。
そうですね。
まあ逃げ込む…。
要するにとことんまで話し合えっていうじゃないですか夫婦は。
あれ俺ウソだと思って…。
話し合ったって人間同士なんかねわかり合えるもんじゃない。
ケンカした時とかは。
そうですね…。
大根を茹でた昆布だしに粉末の和風だしと砂糖を加えたら…。
ちょっとうちのその…煮込みはねあの…。
コチュジャン!コチュジャン。
ここでポイントのコチュジャン!和風な味付けにコチュジャンの辛みがアクセントになってうまみが引き立つんです。
(東)そしてお肉こんにゃくね入りまして…。
(大鶴)フライパンもらいましょうこっちに。
大根も鍋に戻して煮込みます。
(東)わ〜いい香りしてきましたねこのね鍋。
(大鶴)これ絶対うまいですよ。
(東)グツグツグツグツいって…。
ちょっとあんた。
あの…。
(東)ちょっと待ってください。
イカ?ここもミラクルポイント!イカがもう1つの隠し味。
でもなんかちょっとこの親子で料理するってほほえましくていいですね。
なんか幸せな風景ですね。
そうですか?やっぱ料理ってそうですよ。
やっぱり。
微妙にうるせえババアだなと思いながら…。
(東)ババアって…。
一緒に入れる?うん入れちゃう。
鍋が煮立ってきたところで輪切りにしたイカを加えます。
辛みだけでなくイカの風味が全体をまろやかにしてくれるんです。
イカが美味しくなくなっちゃうから。
イカに火が通ったら最後にニラを加えて…。
大鶴家ご自慢のレシピ牛スジ肉の煮込み完成です!
(東)どうですか?今日の煮込みは。
よくしみて…。
あっやわらかい!いつも美味しいなと思うんですけど今日はやっぱりいつもより頑張ったんじゃない?満足してくれた?
(東)あら!助手が急に偉そうになりましたけど。
大鶴家の牛スジ煮込み。
(小栗)俺の炊き込みご飯を知る覚悟はできてるか?たっぷりのたけのこを「ほんだし」で炊く。
そうだし炊きだ!
(炊飯器の通知音)ピピーッ!あぁ〜!だしの染みたご飯とたけのこたちのささやきが俺の心を震わせる!ひとくち目からもうおかわりのことで頭がいっぱいだ〜!たけのこのだし炊きご飯。
「ほんだし活用術」で公開中。
のりたまらん!
(子どもたちの遊ぶ声)・「いつもいるよ」・「そばにいるよ」・「ここにいるよ…」
(子どもたち)何で赤いの?何で?変なパンダ。
(少年)わーっ!
(子どもたち)サッカーしようぜ!そんなに変じゃないよ。
僕も入れてー!今日ねサッカーしたんだ!それでね変なパンダがいてね…。
きみはよく泣くきみでした。
・『組曲惑星より木星』きみはよく食べるきみでした。
負けて帰ってくると黙ったまま食べないこともあった。
もっともっと泣きなさい。
もっともっともっとおいしいものたくさん作るからね。
きょうのおいしいが、きみの明日になる。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.暖かくなってきたからこそ食べたいピリ辛牛スジ肉の煮込み。
(2人)いただきまーす!う〜ん!もう香りがいいですね。
香りがいい。
うわっ!うまっ!う〜ん!やわらかっ!牛スジホントやわらかいですね。
(LiLiCo)溶けますね。
コチュジャン入れてますし辛さがちょうどいい!ピリッとこう…。
美味しいですね。
(笑い)
(桝谷)昆布だしがすごい…。
利いてるんですかね。
イカうまっ!ビックリ。
牛スジとイカって結構一緒に…。
(笠原)それで牛スジ煮たりとかそういうお料理もね実際食べた事あるんで合いますし。
あと僕これ思ったのは…。
(桝谷)あ〜なるほど。
あ〜!
(笠原)大根もこんにゃくも入ってて牛スジも串で入ってるじゃないですか。
ほうなるほど!
(笠原)ゲソボールとかあるじゃないですか。
僕なんとなく食べててあっおでんの…。
(笠原)イメージとしては。
なるほど。
これ作ってるお母さんって相当すごいですよね。
レベル高いですね。
すごい美味しい。
プロも絶賛の牛スジ煮込み。
ちょっと実を言うと
(民族音楽の歌声)母たちは、うたとダンスで憶えてゆく。
栄養のこと、免疫力のこと、発育のこと、そして、おいしさのことを。
子どもたちの健康を願いうたい踊りながら憶えてゆく。
KOKO…。
それは発酵コーンで作るガーナ伝統の離乳食の呼び名。
味の素はそのKOKOを調理するときに赤ちゃんの成長に不可欠な栄養素をプラスできる食品を開発。
「KOKOPlus」それは、ガーナの母たちの願いを、プラスしたということ。
いのちが、食べている。
いのちが、笑っている。
EatWell,LiveWell.AJINOMOTO.・「まいにちまいにち」・「ごはんをつくる」
(坂井)ちゃんと食べてる?・「なんじゅうおくにんもの」
(子どもたち)食べてる!・「おかあさんが」・「つづけてきたこと」・「つづけてきたこと」いただきます!・「いつかはすだっていく」・「そうあなたの」・「しあわせをねがいながら」おいしい?あなたは、あなたが食べたもので、できている。
じゃあね…ちょっと実を言うと発表したいものがあるので…。
ちょっと待ってください。
わかんない。
義丹さんはお母さんに感謝を込めて得意の料理を振る舞う事に。
実は義丹さん小学生の頃から料理にハマり今では特技と言えるほどの腕前なんだそう。
ちょっとお返ししてみようかなと思いますね。
3品作ります。
まず1品目。
ニンニク鷹の爪と炒めるのは…。
産地と品種を選べば実は一年中食べられるカキ。
疲れやすくなった母を労りたい…。
その思いを料理に込めます。
2品目。
まあメーンですけどイタリアンステーキですね。
これがね結構ね…。
いやでもホント歳いってもお肉食べてるってパワーがやっぱあるんでしょうね。
肉が焼けてきたところへバルサミコ酢を。
パスタも添えて…。
息子から母への感謝を込めたプレゼントです。
(大鶴)お待たせしました!あら!ちょっと!すごいの来ましたよ!?汗だくで作りましたよ。
(李)これを作ってたの?
(大鶴)はい。
和を感じるイタリアン3品。
(東)これ自分で作ったんですか?
(大鶴)そう今。
牛スジ煮込みがちょっと薄れちゃいますよね。
(大鶴)カキのライムマリネですね。
(東)マリネ!はあ〜義丹がマリネ!あら。
うん。
(大鶴)ライムが合うんですよ。
(李)すごくいいですね。
(東)カキ大好きなんですか。
やっぱお母さんの好きなものをちゃんと覚えててくれるって嬉しいですね。
(大鶴)これがねバルサミコ酢を使ったイタリアンステーキの…。
塩が強いのでわさびをちょこっとのっけて食べる…。
(東)へえ〜!
(李)いいですね。
(大鶴)ちょっと違うでしょ?バルサミコ酢使ってるから。
(東)パスタもお好きで?
(李)ええ。
(東)今日の自分の煮込みの出来と義丹さんの作った料理どうですか?
(東)じゃあちょっと大満足じゃないですか!この肉の下にもねお母さんに今日プレゼントがあるんで…。
(東)肉の下にプレゼントってなんですか?肉の下?あっ!なんですか?この演出。
あらお手紙が…。
なんて書いてありますか?「お母様へ」ありがとうございます。
(東)ひと言「元気が1番!」と。
もうありがとう…。
(東)これ嬉しいじゃないですか。
ホントですね。
お母さんの好きな料理をちゃんと知ってた義丹さんすごい素敵だなと思って。
だから一緒に同居もされてるし…ねえ好みも覚えてるって。
だからお母さんの事大切に…口は悪いですけどね。
(LiLiCo)そうですね。
心の中では…。
『関ジャニの仕分け∞』今夜2014/05/03(土) 18:30〜18:56
ABCテレビ1
世界にひとつ ミラクルレシピ![字]
俳優 大鶴義丹のおふくろの味。
母親は女優 李麗仙。
芸能人一家に生まれた大鶴義丹の
思い出の味「牛スジ煮込み」とは!?
詳細情報
◇番組内容
父は劇作家 唐十郎、母は女優 李麗仙と芸能人一家に生まれた大鶴義丹。
おふくろの味は、劇団員と一緒に食べていたという「牛スジ煮込み」。
ある魚介を一緒に煮込む、ちょっと変わったレシピらしいが…
さらに自宅にもお邪魔してプライベートものぞき見!!
◇出演者
設楽統(バナナマン)
竹内由恵(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
李麗仙
大鶴義丹
東貴博
LiLiCo
桝谷周一郎(イタリアンシェフ)
笠原将弘(和食料理人)
◇おしらせ
☆番組HP
http://www.tv-asahi.co.jp/miracle-recipe/
ジャンル :
情報/ワイドショー – グルメ・料理
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – 料理バラエティ
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