だからお母さんの事大切に…口は悪いですけどね。
(LiLiCo)そうですね。
心の中では…。
『関ジャニの仕分け∞』今夜「I’mproudいつからか」今何かと話題の華原朋美が本格復帰の場としてカラオケ仕分けに衝撃参戦!ホントですか?
(一同笑い)
(村上)そっちちゃうっちゅうねん。
(華原)してないです。
大ヒットソング4曲で最強の刺客を相手に腕試し!果たしてそして後半は今話題のディズニーソング特集!「Letitgo!Letitgo!」無傷の26連勝中のMayJ.は大ヒット『LetItGo』を歌ったのだが…。
でもこれでいいんです。
この涙は一体何を物語っているのか?「Letitgo!Letitgo!」果たしてMayJ.を泣かせたすごい女性は誰だ?まずは…。
よろしくお願いします。
華原朋美がカラオケ仕分けに衝撃参戦!「I’mproud」「届きそうでつかめないいちごの様に」を巧みに操り…。
幾多の挫折を乗り越え昨年完全復活を遂げたのだが…。
その本格復帰の場としてさらに…。
一部分ちょっと自分で書かせて頂いた部分もあったりとかで…。
(村上)えっどこですか?
(大倉)すげえ!元々…。
復活した今だからこそ語れる名曲に隠された意外な誕生秘話が…。
歌イコール人生なのでこれ負けたら人生負けたみたいになっちゃうので…。
全ては完全復活を遂げた己の歌唱力を証明するため今夜しかし…。
打倒華原朋美をもくろみ集結したのは…。
(村上)4番勝負ですから1回も負けないという意気込みだと思いますけど。
ちょっと今日は…。
(大倉)すごいな。
なんか力強さがすごい出てますよね。
そうですね。
(一同笑い)歌手として復帰を果たした歌姫は最強の刺客相手に4戦全勝出来るのか?まずは華原朋美の全盛期にCDの売り上げを競ったあのライバルとのマッチアップ!ポケットビスケッツとして1996年にリリースした楽曲がおよそ120万枚の大ヒットを記録。
華原朋美とともに『紅白』にも出場した実力派。
そんな千秋との対戦曲はポケットビスケッツの売り上げを上回る華原朋美最大のヒット曲『I’mproud』。
およそ140万枚を記録。
音程を外す事なく高音を出し続けられるかが高得点獲得のカギとなる。
ライバル心を燃やす千秋に対し歌手として復帰した華原は勝利する事が出来るのか?すいませんでしたっつって。
(錦戸)本気でいきますよと?いや…。
まあちょっと…。
(村上)負けるつもりはありませんよと。
でもいきなりドライな関係になりましたね。
(渋谷)急に!
(村上)いいですね。
(大倉)仕事挟むとこうなるんやな。
仕分け人錦戸は華原が勝つと予想。
果たして美しい
(横山)うわあ!やばい。
圧巻の歌唱力でスタート。
このまま突き進めるのでしょうか?
(支配人)華原朋美さんありがとうございました。
(村上)華原さんありがとうございました。
最近何を思って歌われたとかありますか?色んな事を経験させて頂いた事に感謝をして歌わせて頂きました。
えっどこですか?この曲を発表したのは96年。
デビューからわずか7か月で歌手人生のピークを迎えていた。
まさに絶頂の時。
だがその当時は昼か夜かわからなくなるほど忙しく本当に売れているか実感がないまま時間だけが過ぎていったという。
そんな状況で歌っていた『I’mproud』のサビのフレーズ…。
実はこの歌詞の中に今だから話せるこんな秘話が…。
物として。
はい。
「うん」みたいな感じで。
って言って。
いちごに変えさせて頂いた…。
(村上)そんなエピソードあったんですか?
(華原)そうなんです。
シャンパングラスの中にシャンパンを入れていちごを沈めるとなんかすごいかわいくてシュワシュワシュワシュワってなるんですよいちごから。
それがなんかなるほど!ああそうですね。
あんまりこういうところであまり…言っちゃいけない事なのかな?と思って。
でも今日はちょっと…いやいや僕らじゃない方がいいと思います…。
(村上)全然いいんですよそんなん。
華原朋美。
果たして高得点を叩き出し全勝に向け好スタートなるか?結果を見てみましょう。
どうぞ!
(拍手)
(村上)いやこれは高いですよ。
ありがとうございました。
(村上)初戦から負けられませんからね。
対するは20年来の大親友千秋!…とはいえ
(華原)色んな人が『I’mproud』を歌ってくださったんですが千秋ちゃんが一番上手だったので。
ホントにちょっとドキドキしますね。
負けたくはないですね。
(横山)千秋さんもやるからには絶対負けないと…。
華原も認めるその高い歌唱力でサビの高音を美しく歌いきれるのでしょうか?すげえ!すごい!本家に負けない高音ボイスで好スタート!果たして後半は?
(大倉)すごい!
(丸山)ええなあ。
さあここからラストスパート!高音部分をうまく歌えるのでしょうか?千秋さんありがとうございました。
(拍手)
(横山)ありがとうございました!
(渋谷)すごい!もう朋ちゃんになりきりました。
(華原)うん!高音が続くサビも美しく歌い上げた千秋。
果たして華原の得点93.567を上回る事は出来るのか?それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!見事華原朋美さんは千秋さんの得点を上回る事が出来ました!ありがとうございます。
錦戸君仕分け成功!ありがとうございます。
(一同笑い)幸先よく勝利した華原。
このまま4戦全勝なるか!?続いては…。
デビューからわずか1か月で2枚目という異例のスピードでリリースした『IBELIEVE』。
「輝く白い恋の始まりは」この曲はなんといきなりミリオンヒットを記録!さらに「レコード大賞新人賞」など数々の賞を総なめに。
そんなデビューからわずか1か月でスターダムを駆け上がった彼女はマスコミから平成のシンデレラと呼ばれた。
この曲は下克上をもくろむ若手歌手と対決!番組オーディションを突破した若手歌手…。
圧倒的な声量とハイトーンボイスでオーディションを突破!その実力は確かなものだが…。
デビュー3年目を迎える今年いまだヒットに恵まれていない。
ここで実力を発揮し下克上を狙う若手歌手とのマッチアップ!果たして華原朋美は2連勝出来るのか?
(fumika)私元々ですね…。
(横山)ええっ!?実は幼少の頃から舞台で活躍していたfumika。
「Nants’ingonyamabakithibaba」「Sithihungonyamangonyamanengw’ebo」「Mayibabohngonyamababa」
(大倉)すげえ!
(丸山)声の広がりが…。
(横山)劇団四季…声量がすごいな。
『IBELIEVE』は音程グラフが細かく上下しているため抑揚をつけて歌うのがとても難しい曲。
今回すっごいサビまではもう我慢の我慢の我慢をしようという訓練をしてきました。
サビから『ライオンキング』ですか?サビから『ライオンキング』ですね。
(村上)『ライオンキング』ではないよ。
声量やばいですね。
(安田)ですよね。
あれでちょっと押し潰されないように頑張って歌いたいですね。
この対決安田が勝つと仕分けたのは…。
fumikaさんで。
(村上)ほう〜!お前せっかく来てくれてんのに…。
(安田)そこ言う!?
(丸山)そういう意見もあるわな。
(安田)そこ言う?ねえ?後半のサビで声量を爆発させる作戦のfumika。
果たして抑揚のポイントを狙う作戦はうまくいくのでしょうか?fumikaさんありがとうございました。
(拍手)作戦はもう練習をいっぱいしてきたのでそれなりに出来ました。
すごい独特でしたよね。
A…Bメロを抑えてねえ。
(村上)ねえ。
作戦をね忠実にやってたんやと思いますけど。
高得点を叩き出し華原にプレッシャーをかける事が出来るのか?期待出来るよこの点数は。
(安田)頼む。
それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!
(渋谷)出た〜!出た〜!
(歓声)
(渋谷)ライオン!抑揚が9/10になっております。
(横山)作戦どおりやん!
(村上)完全に反映されてるよ。
やろうとした事は。
よかった…。
(村上)あかんあかん!あかんよ!これが採点カラオケ攻略の重要なテクニックなのだ。
元々…。
(一同)え〜!?ちなみに誰やったんですか?
(一同)ええ〜っ!!このあと名曲『IBELIEVE』誕生秘話が語られる!そうですねあの元々…。
(一同)え〜!?いきなりそこから始まります?
(一同)ええ〜っ!!華原と同時期に活躍したglobe。
なんと『IBELIEVE』は元々globeの曲だったという。
ダメじゃないですけどもちょっとこの曲は外れた曲…外れたって変だな。
(村上)ちょっとストックとして置いておこうかと。
はい。
っていうふうになったのでじゃあ私もらいますって言って。
こんなすごいいい曲ないですよ!えっじゃあ…!って言って。
それで歌う事になったので。
でも今となっちゃちょっと考えられへんよな!そういうやり取りあったっていうのもね。
それでglobeさんの曲の『Joytothelove』っていう曲があるんですけどもそれが私の2曲目のシングルだったんですよ。
じゃあテレコ…逆になったんですか?
(華原)はい。
めっちゃおもろいなこの話!
(横山)結果よかったよ!そうですねもうホントに…。
(渋谷)すげえなあ。
余計負けれないんじゃないですか?
(村上)そうですよね。
人生そのものと語るこの『IBELIEVE』から全てが始まった!その活躍はバラエティ番組からCMファッション雑誌まで華原朋美を見かけない日はないというまでに!彼女の格好をまねた「カハラー」の出現やその容姿から「なりたい顔1位」に選ばれるなど時代はまさに華原一色!そんな一時代を築き上げるきっかけとなった大切な曲をこのあと華原朋美が大熱唱!
(観客)えーっ!!「Letthestormrageon!!!」でもこれでいいんです…。
「Letitgo!Letitgo!」ミリオンヒットを記録した『IBELIEVE』。
華原朋美は採点カラオケで何点出す事が出来るのでしょうか?華原朋美さんありがとうございました。
(拍手)
(村上)華原さんありがとうございました。
はあ〜…もう圧巻ですね。
抑揚っていうのがこう…私も頑張ってやろうとすると間違えちゃったりとかするんで。
それはもう…難しい事なんだなっていうのはちょっと改めて今日わかりましたね。
華原朋美。
若手歌手fumika相手に持ち歌で負けられない!果たして95.624を上回る事が出来るのか?結果を見てみましょう。
どうぞ!残念ながら華原朋美さんはfumikaさんの得点を上回る事が出来ませんでした。
声量がすごかったですよね。
(村上)その長所生かすためにね抑えるっていうのもわかってたしね。
(fumika)嬉しいです。
(村上)いやそりゃもう勝ったのは見事やで。
2戦目にして一敗を喫してしまいましたけれども。
そうですねまあそれが結果ですからね。
仕方ないと思って…。
大丈夫です!
(渋谷)えらい壮大なテーマ…。
華原朋美まさかの敗北!残る2戦負け越しは絶対に許されないが…。
このあと襲いかかるのは華原の歌を聴かずに育った平成生まれのこの2人!まずは22歳の…。
つるの剛士相川七瀬といった実力派を撃破し歌手キラーとして名を轟かせる篠崎愛!平成生まれのグラビアアイドル!華原朋美ここでまさかの2連敗か?グラビアアイドルの篠崎愛さんです!
(錦戸)なんちゅう格好で…。
(渋谷)今日もね…。
(一同笑い)
(華原)なんかやっぱりそうですね。
(一同笑い)
(村上)雑誌で見ちゃうんやったらそれは見ちゃうわ!対戦曲は96年にリリースされダブルミリオンを記録したglobeの『DEPARTURES』。
自らがフルコーラスではあまり聴いた事がなくて…。
22歳でもうそうなるの?すごいいい曲なんですよ。
(村上)すごいいい曲ですよ。
(錦戸)めっちゃ聴いてたもんな。
(渋谷)めっちゃ聴いてましたね。
今日はどうですか?自信はありますか?すごーい!そこで仕分け人渋谷が勝つと予想したのが…。
篠崎さんで。
(村上)なんで?なんで?
(渋谷)これでももうやっぱね実績はありますからね。
(村上)過去のね。
歌手に勝ってきてるからね。
そしてこのあとグラビアアイドル篠崎愛が豹変!華原をうならせる抜群のスタートダッシュを切った篠崎。
果たして得意の抑揚は発揮出来るのでしょうか?華原を前にして臆する事なく歌い上げる篠崎愛。
最後までこの調子をキープ出来るのでしょうか?果たして最後まで声量は保てるのでしょうか?篠崎愛さんありがとうございました。
(村上)ありがとうございました!
(拍手)
(横山)めっちゃええ曲やなやっぱり。
めっちゃ緊張しました。
えっそんなふうに思えなかった。
(篠崎)ホントですか?
(村上)全然大きいミスもなかったですしね。
出だしとか結構ピーッて練習でははまってたんですけどちょいちょい外れててあれ?って思ってちょっと動揺しちゃったんで…。
いやあよかったんじゃないっすかね?
(渋谷)聴いてました聴いてました。
すごい聴いてましたね。
よかった。
(笑い)
(村上)ちょっと待ってあんた…。
篠崎愛。
高得点を叩き出しミリオンヒット歌手華原朋美にプレッシャーをかける事が出来るのか?それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!
(篠崎)よかった〜!
(華原)これはすごい!
(村上)出すなあ。
(渋谷)出すなああんた。
すごいすごい。
(華原)すごいね!
(安田)この緊張感の中でね。
(渋谷)いやすごいよ。
(村上)95.315って…。
納得の得点ですか?はい。
納得の得点です。
さっきまで自信ない言うてたやん。
いや…でも出たから。
(横山の笑い)
(渋谷)結果がな。
(村上)結果が全てやからな。
いやあもう…ちょっとこの曲では負けられないですよね。
(横山)ちょっとなんか…。
(村上)色々あるでしょうからね。
(村上)お聞きしたいと思いますが…。
頑張らなきゃいけないです。
しかし平成生まれのグラビアアイドルには負けられない!抑揚のコツは掴めていないもののここまで1勝1敗とイーブンの華原朋美。
果たして華原は恩師小室哲哉が手がけた名曲で抑揚を意識して篠崎愛の得点を上回る事は出来るか?この曲はさかのぼる事18年前華原の絶頂期と同じくしての発売。
18年の歳月を経てカバーに至ったのには並々ならぬ思いがあるという。
(華原)なのでカバーアルバムを出すんだったら…。
誰に直接言ったんですか?小室さんに。
(横山)ええっ!メンバーの了承も頂いてますっていう事だったのでじゃあもう歌わせて頂きますって言って…。
この曲特別なんですよね?
(華原)そうなんですよ。
だから…。
抑揚…。
(大倉)高揚してもいいんですよ。
(渋谷)好きですねえ。
その抑揚をチャレンジしながら歌うのが初めてなのでうん…ちょっとそれを…はい。
やってみたいなと思って…。
ええ〜。
平成生まれのそれではお願いします。
お願いします。
果たして歌声に強弱をつけながら抑揚のポイントを稼ぐ事が出来るのか?作戦どおり抑揚を意識しながら歌う華原。
この調子を後半もキープ出来るのでしょうか?
(拍手)華原朋美さんありがとうございました。
(拍手)
(丸山)すげえいい!きつくないですか?大丈夫ですか?大丈夫です!今日ホント一番よく…気持ちよく心を込めて歌う事が出来ました。
すっごい感情がのっかってるように聞こえた。
負ければ2連敗でございます。
そうですね。
(横山)ちょっと2連敗は阻止したいっすね。
そうですね。
平成生まれのグラビアアイドル相手に負ければまさかの2連敗!華原朋美は何点出す事が出来るのか!?さらにこのあと街で聞いたグラビアアイドル篠崎愛が出した得点95.315を上回らなければ華原朋美まさかの2連敗だが…。
それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!残念ながら華原朋美さんは篠崎愛さんの得点を上回る事が出来ませんでした!というわけで渋谷君仕分け成功!
(村上)しびれる結果ですねちょっと。
悔しいですね。
でももうちょっとなんでしょうねだから。
(村上)もうちょっとですよホント。
1点ないですから差。
(横山)カラオケの点数超えてたんですけどやっぱ気持ちの乗っかり方が全然ちゃうかったから。
伝わり方がねやっぱり。
篠崎さんはこれはまた大金星ちゃう?めっちゃ嬉しいですね。
(渋谷)またキラーやキラーやな。
(村上)キラーやなあ。
あー…。
(一同笑い)
(村上)大事な曲でねホンマに。
華原朋美まさかの2連敗で1勝2敗に!負け越しだけは絶対に許されないが続いては…。
若手ミュージカル女優の中でナンバー1の歌唱力と呼び声高い…。
昨年その歌唱力の高さを認められ33年続く「高く高く空に向かってフライング」圧倒的な歌唱力が大反響を呼びピーターパン役を射止めた才能の持ち主なのだ。
今最も勢いに乗る若手ミュージカル女優とのマッチアップ!果たして華原朋美は勝てるのか?わーすごい!『I’mproud』の年や。
(一同)えーっ!
(村上)マジ!?
(大倉)恐ろしいな!
(安田)そういう子が世の中に増えてきたな。
どうですか?実際華原さん。
だいぶ…。
(華原)その人生をかけての勝負なので…。
みたいになっちゃうので負けられないですね。
「あなたを愛し続けるよ」対戦曲は…。
音程グラフに合わせて歌うのが難しいのだが…。
練習では94点取れた日もあったんですけど…。
なんとここまでの華原朋美のアベレージ93.948を上回る94点台を練習で出していた唯月ふうか。
この得点を出されれば大ピンチ!最後の大一番丸山が仕分けたのは…。
そうですね。
お前何を知ってんねん。
(丸山)最後の1勝を勝ち取ってほしいなって気持ちもあるんです。
僕華原朋美さんでお願いします。
頑張ります。
音程グラフどおりに歌うのが難しい曲で練習どおり94点台を出せるのでしょうか?若手ナンバー1の歌唱力といわれる唯月ふうか。
その音程ミスの少なさに注目です。
唯月ふうかさんありがとうございました。
(丸山)ファンになっちゃう。
これはやばいな。
練習してきた成果を発揮出来たので悔いはないです。
めっちゃ感情入ってましたよね。
(華原)うんすごい。
表現がすごい上手でビックリしました。
やっぱり舞台で鍛え上げた表現力を生かし抑揚をつけ歌い上げた唯月ふうか。
練習で出した94点台を叩き出し華原朋美にプレッシャーをかける事は出来るのか?それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!ありがとうございます!
(華原)すごいな〜!すごい。
(唯月)満足です。
(村上)納得の得点やったらね。
ありがとうございます。
(華原)すごいですね!
(村上)高3ですよ?この度胸といいね…。
(華原)もう参りました!
(村上)まだやまだや!
(華原)まだですね。
これから…。
最後1勝掴み取ってせめてね2勝2敗で終わりましょう。
そうですね。
頑張りたいですね。
デビュー直後スターダムを駆け上がった華原だが徐々にその後大きな挫折を経験し長い活動休止に入ってしまったのだ。
「あなたを包むすべてが」この苦難の時に出会い励まされたのがJUJUの『やさしさで溢れるように』だという。
昨年5年半の休養から復帰を果たした華原はいかにして歌手の道へ戻る事が出来たのか?本当生きててよかった…。
ありがとうございます。
まあ挫折を味わってる時期なんですけども…。
でもそんな時に…。
すごい色んな事を考えさせられた曲でも…。
(村上)自問自答するきっかけに…。
はい。
ドン底だった時に支えとなり勇気づけられた曲。
さらにええっ!
(華原)そうなんです。
どの曲もやっぱ思い入れがあるからカバー曲歌いたいっておっしゃるんですね。
自分自身はまだまだそんな100パーセントではないのでこの曲にまだ助けられてる部分はホントにあるんですね。
だから自分自身で歌いながら自分を「頑張れ頑張れ!」っていうふうに問いかけてそしてファンの皆さんにも聴いてもらって一緒に頑張っていきたいっていうそういう願いもこもっているので。
復帰へと導いてくれた大切な曲で華原は音程ミスを最小限に抑え高得点を出せるのでしょうか?華原朋美さんありがとうございました。
僕が言うのもなんですけどホントですか?そういう意味ちゃうわ!
(丸山)そっち?
(村上)そっちちゃうっちゅうねん。
この歌を歌う時顔の事とか気に出来ないんですよ。
かわいく映りたいとか色々あるじゃないですか。
いやもうここにいる人には間違いなく伝わったと思います。
ありがとうございます。
全身全霊で歌い上げお願いします!唯月ふうかの得点92.730を上回り負け越しを回避出来るのか!?お願いします!お願いしますお願いします…!それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!見事華原朋美さんは唯月ふうかさんの得点を上回る事が出来ました!というわけで丸山君仕分け成功!もうなんですかね?このドキドキ感が…。
自然に出てましたよガッツポーズが。
いやあもうホントにこれで負けたら私もう一回やり直していかないといけないかなって…。
ホントに真剣に色々考えたんですよ。
(華原)上手に歌う方法とかカラオケの採点に向けて色々あるじゃないですか。
でも私やっぱり器用じゃないので出来ないのでこのまま素直に色んな歌を歌って表現していきたいなと思いましたホントに。
ホントですか?なんでやねんな…。
なんでやねん!もう。
華原朋美4番勝負は2勝2敗のイーブンという結果に!でもこれでいいんです。
カラオケ得点対決で無傷の26連勝。
最強の歌姫MayJ.が号泣。
この涙は何を物語っているのか?「Letitgo!Letitgo!」実は今回MayJ.が歌う『LetItGo』が大ヒットしているのでカラオケで何点叩き出すのか注目していた。
まさか今夜連勝は止まってしまうのか!?それではMayJ.の…。
カラオケ得点対決ディズニーソングスペシャル!
(渋谷)珍しい…珍しい!
(安田)珍しいなあ。
ディズニー映画『アナと雪の女王』が日本で興行収入100億円突破と空前の大ヒット!特に話題となっているのが劇中歌。
「生まれて初めて」「一人で…」主人公役の松たか子と神田沙也加はミュージカルでの活躍も多く今そこで舞台歌手がカラオケを歌ったらうまいのか?ディズニーソングで3番勝負!ラストはMayJ.が『LetItGo』を歌って涙…。
「Letitgo!Letitgo!」果たしてMayJ.を泣かせたすごい女性は誰だ!?まずっていうかなりたい。
好きなディズニーソング第4位!「すばらしい」ミュージカル調でテンポが合わせづらく全国平均は79点台。
そんな難しい曲で対戦するのは…。
カラオケ仕分け初参戦!「Thatwewilllivetheyearstogether」ミュージカル界の大型新人青山郁代。
対するは…。
カラオケ仕分けのアベレージが94点オーバーという実力派島谷ひとみ!果たして舞台歌手は勝てるのか!?ちょっといつもよりも多めにビブラートとかを入れて加点を狙いたいなと思ってます。
この対決村上は島谷が勝つと仕分けたが…。
ビブラートを多く入れて加点を狙うという青山。
ミュージカルで鍛えた歌声はカラオケで高得点を出せるのでしょうか?すげえ…。
青山郁代さんありがとうございました。
(横山)お見事!
(村上)ありがとうございました。
(大倉)マイクいらなかったでしょ。
(村上)なあ?すごく気持ちよく歌う事が出来たので音程のずれとかもあったのはあったんですけどでもホントにどういう結果が出てもすごい今日は満足して帰れるなと…。
グラフも結構合うてましたよ。
ミュージカル仕込みの圧倒的な声量で難しい『美女と野獣』を見事に歌い上げた青山郁代。
高得点を出しプロ歌手島谷ひとみにプレッシャーをかける事は出来るのか?結果を見てみましょう。
どうぞ!
(渋谷)すげえ!
(安田)すごいな!この曲で95ってやっぱりすごいっすよね。
(村上)いやすごいわ。
(横山)声量がやっぱり大きかったんじゃない?
(横山)俺もそう思う。
続いてはプロの歌手として負けられない島谷。
今日はミュージカルの方と…女優さんと対決という事なのでミュージカルじゃなく自分の世界でやろうかなって。
(島谷)ええっ?
(渋谷)それを歌うんですよ。
(丸山)それはこれから…。
(渋谷)それ喋らないでしょ。
(丸山)喋ってわかったら歌わへん。
ミュージカル調でテンポが合わせづらいディズニーソング『美女と野獣』。
自分らしく歌うという島谷は高得点を出せるのでしょうか?果たして島谷の得点は…。
というわけで村上君仕分け失敗!うわうわうわ!ミュージカル女優はやっぱりすごかった!高得点でプロ歌手に勝利!続いては…。
好きなディズニーソング第2位!映画『アラジン』の主題歌『AWholeNewWorld』。
この曲は舞台歌手コンビと異色コンビがデュエットで対決!元宝塚と芸人
(丸山)高得点!
(大倉)高得点や!
(横山)すげえ!デュエット対決は異色コンビに軍配が!そしてついに…!無傷の26連勝中!歌姫MayJ.が最強の刺客を迎え打つ!「さあみんなここに愛の庭に終わりの…」記念すべきよかった〜!あれからおよそ2年1回も負ける事なく積み上げた連勝は26まで伸びた!そして…。
「ありのままの自分に…」いつしかMayJ.のMayJ.が歌う『LetItGo』は…。
この2年間で大きく成長した。
しかし一方では…。
で息ももたなくなってしまって息継ぎも出来なくなったりとか途中で声が止まってしまったりとか…。
嬉しい反面それが逆に自分を苦しめてるっていうなんかすごく複雑な…すご〜く複雑なラインにいるんですね。
「ためらうその気持ちもすべて…」売れて嬉しい反面連勝のプレッシャーで自分が思うように歌えない悔しさ。
そんな時打倒MayJ.に燃えるすごい女性がやって来た!それでは3組目のお二人どうぞ!
(拍手と歓声)
(横山)そっくりやん。
(渋谷)MayJ.2人おる。
(村上)めっちゃ似とる!
(渋谷)2MayJ.。
こちらの女性オーストラリアシドニー生まれのサラ・オレイン。
その歌声がこちら。
『Breatheinme』さらに…。
を誇る最強の刺客!ホントに…。
頑張ります!打倒MayJ.に燃えるサラ・オレインがカラオケを研究しついにまさか対戦曲はもちろん…。
好きなディスニーソング第1位…。
「ありのままの姿見せるのよ」今回は英語バージョンでの対決だが日本版を歌っているMayJ.にとって…。
「自由よ」
(横山)スタッフさんに聞いたんですけど…。
いやそれはもう…。
もう…半端ないですね。
(大倉)ずっとか。
しかもこれ持ち歌じゃないですか。
そうですね。
(横山)ちょっとそういうプレッシャーもあるんですか?もちろんあります。
やっぱり小さい頃から夢だったディズニーの主題歌をやっと今歌わせて頂けるという…。
すごく重要な曲なので…。
それは…今日歌うっていう事は負けちゃいけないですよね絶対に。
大ヒットソング『LetItGo』は打倒MayJ.サラ・オレインの作戦とは?普段歌ってる曲はちょっと歌の発声が違うので…。
普段はもっと…声量は出してももっと…ビブラートもつけないような歌い方をしているので。
それをもっと普段の歌い方プラスちょっと挑戦なんですけれど張ったり…。
抑揚っていうんですか…。
打倒MayJ.に燃えるサラ・オレイン。
驚異の音程正確率は必見です。
すごいなあ!
(大倉)うわぁ…!サラ・オレインさんありがとうございました!
(大倉)うわぁ〜!ありがとうございました!うわぁ〜!
(渋谷)これは恐ろしい。
(横山)いや〜すごい。
すごいわ!もうホントに最初も緊張してしょうがなかったんですけどでも途中から…もちろんやっぱり少しはどうしても意識しちゃうんですけれど音程とか。
途中からもう…気持ちよくそのエルサ…。
いやこれ点数どれぐらいいくんやろな?それでは得点に参りましょう。
果たしてサラ・オレインさんが歌った『LetItGo』は何点だったのでしょうか?
(横山)うわぁこれちょっと楽しみやで。
(錦戸)なんか波乱が起きそうですね。
それでは結果を見てみましょう。
どうぞ!
(大倉)どひゃー!
(横山)出た!!この曲でこの高得点!もう…。
嬉しいです。
(横山)これ納得の得点ですか?
(横山)いやすごいよ!勝ってきてるんですもんね。
いやもう毎回ホントにギリギリのラインで頑張ってます。
(横山)気持ちがね…。
もう頑張って頂きたい。
(村上)さあじゃあいきましょうかMayJ.。
はい!
(村上)スタンバイお願いします!ではMayJ.さんスタンバイをお願いします。
緊張してきた。
もう緊張してきたよ。
さあではMayJ.さん…。
はい。
さすがのMayJ.さんも少しビックリなさってるのではないでしょうか?そうですね。
と思います。
はい。
ではどこに注意して歌うのかポイントがあれば教えてください。
何も気にせずに今日は…。
(観客)おお〜!バーを見てしまうとやっぱり合わせようとしてすごく幅が狭くなってしまうので自分を苦しめてしまうので今日はもう何も気にせずに思ったままにありのままの自分で歌いたいなと思います。
おお〜。
まさに歌に沿って。
(MayJ.)そうですね。
無敗の歌姫としての意気込みお願い致します。
そうですねホントに最近悔しい思いをたくさんしてきて自分らしい歌を歌えなかったので今日はホントにもうここはライブ会場だと思ってお客さんの前でしっかりと気持ちを込めて歌う…。
楽しんで今日は歌いたいなと思います。
(横山)楽しんでください。
はい。
ではスタンバイあればどうぞ。
「ヒッヒッホ〜ヘーイ…」「アアアアエエエエア〜ヒ〜…」「ヘーイ…snowglowswhite…」
(ため息)オーケー。
それでは参りましょう。
(大倉)頑張れよ!
(錦戸)頑張って。
「Thepastisinthepast!」「Letitgo!」まさか今夜MayJ.の連勝は止まってしまうのか?魂の『LetItGo』必見です!まさか今夜連勝は止まってしまうのか?こんなMayJ.見た事ない!魂の歌声とにかく聴いてください。
MayJ.さんありがとうございました。
(拍手)
(大倉)うわあ〜!
(村上)はいMayJ.お疲れさまでしたー!よかった。
すごいよかった。
(村上)今日なんかすごかったね!
(横山)すごい感情ぶつけて歌ってましたね。
はい。
もう…。
ビリビリきた。
その…2年前この番組に最初出させて頂いた時ってホントに次のCDを出せるか出せないかっていうホントに微妙なラインにいたんですよね。
ホントにもうでもそのディズニーの音楽って私生まれた時から大好きでずっと聴いてきて…。
(MayJ.)自分にとっての親みたいな存在で…。
いつか主題歌を歌えるようなシンガーになりたいっていうふうにずっと夢見ていたので…。
この番組に出させて頂いてからホントにたくさんの人に自分の歌声を届ける機会を頂いてそれがまた世界にまでこう…広がって本国のそのディズニーの方が私の歌声を聴いてくださってこのオファーを頂いたのでホントに『仕分け』がなかったら自分は今ここのステージでこの曲を歌ってなかったと思うんですね。
だからホントに今日はその感謝の気持ちも込めて歌いたいなって思いました。
(村上)めっちゃ伝わりましたよ。
すごいグッときた。
なんかすごい感情入ってたから。
すごい聴き入っちゃいましたね。
ありがとうございます。
カラオケ仕分けに初登場した頃のMayJ.は…。
あれからおよそ2年。
1回も負ける事なく積み上げた連勝は26まで伸びた。
そして…。
「ありのままの…」夢だったディズニーソングまで歌えるようになった。
そんなMayJ.の連勝が今夜止まってしまうのか?
(横山)いやこれちょっとホンマドキドキするね。
結果を見てみましょう。
どうぞ!果たしてMayJ.さんが歌った『LetItGo』はサラ・オレインさんが出した得点96.132を上回る事が出来たのでしょうか?結果を見てみましょう。
どうぞ!95.491!95.491!
(観客)えーっ!!残念ながらMayJ.さんはサラ・オレインさんの得点を上回る事が出来ませんでした!
(錦戸)マジか…。
(村上)そうか…。
でもこれでいいんです…。
(村上)MayJ.の中でね納得出来る形であれば…。
(安田)全部出し切ってやり切ったんですもんね。
まあ悔しい…ですけども今までやっぱり積み重ねてきたものがあったので。
でもなんかその分本当に…この番組に学んだものっていうのすごく大きくて。
本当に自分を成長させてくださったので本当に感謝の気持ちと…。
しかも負けた曲が自分のずっと夢であったディズニーの主題歌の曲っていうのはすごく悔しいんですけれどもでもこれが本当に…次のスタートに向けての新しい一歩だと思ってまたここからゼロから頑張っていきたいなと思います。
(村上)仕切り直しやね。
そうですね。
なんか色んな思いをずっと抱えながら続けてきたっていうのはやっぱりやった本人にしかわからんけどでもなんかそういうのが今日歌声で全部…色んな…すごい伝えてくれたので点数とかじゃなくああやっぱ音楽って素晴らしいなっていうのを大事な部分を教えてくれたような気がして…。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
(村上)さあそしてサラさんは見事MayJ.を打ち負かすというもう今となっては偉業…快挙ですから。
(一同笑い)
(横山)いやいやもう…なんかでもいいですね。
こうやって笑って終ればいいわ。
(村上)今日は錦戸さんのアイーンから何かが変わってたんですね。
では錦戸さんアイーン締めでいきますか?オッケー!では今週もこの辺で…。
(観客の笑い)
(拍手)「わたしの生きる世界が」今夜素晴らしい歌声を披露してくれた華原朋美さんの最新カバーアルバムが発売中!ずっと聴いていたくなる1枚です。
2014/05/03(土) 18:56〜20:54
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