すくすく子育て「産後ママの体と心 体編」 2014.05.03

出産という大仕事を終えてこれから子育てを楽しく頑張るぞ!と思っていたのに…。
体も心も思うようにコントロールできないのはどうして!?今回はそんな産後ママの疑問にすっきりお答えします!
(テーマ音楽)
(拍手)水内猛です。
くわばたりえです。
今回と次回の2回にわたって取り上げていきたいと思います。
今回は「産後ママの体」について皆さんの疑問に答えていきます。
くわばたさんもまさに産後だと思いますけどもケアとかしてますか?ケア?しなあかんって1人目あんまりできてなかったから2人目はちゃんとしようと思ったけど更にできてないですね1人目よりも。
やる事いっぱいあって。
今日は産後ママの体に関する疑問や悩みを持ったご家族に来て頂いております。
皆さんよろしくお願いします!皆さんの疑問にお答え頂くのは…産後のママの体を考える上で大事なポイントは?ママの体にとっては…新しい命を生み出すための大きな負荷試験のようなものです。
産後きちんとケアをしていく事が後々の健康にもつながってくると思います。
もう一方…市川さんが産後ママのサポートに関わる中で感じた事は?
(市川)産後はすごくストレスフルな状態ですよね。
授乳もしなければいけない。
2〜3時間おきに起きてしまうっていうところで。
妊娠中にそういう話を聞いてたと思うんですけれども産後になって初めてそういう生活になってとてもギャップを感じてるママも多いんじゃないかなって思うんですよね。
そのとおりです。
今回番組アンケートで圧倒的に多かった産後の悩みはこちらの2つ。
まずは「疲れやすくなった」という悩みから。
疲れやすくなったという方いらっしゃいますか?…はい。
特にショッピングしてる時に感じるんですけれども最近昔と同じように歩いて買い物に行くと途中で全然最初の方の段階ですぐに疲れてしまってろくに買い物とかもできないで終わってしまう事が多くてなんでそんなにすぐ疲れるようになってしまったのかというのがあります。
そっかぁ。
亀井さんも?
(亀井)1人目を産んだ時はまだちょっと寝たりするとすぐ回復してたんですけど2人目を産んだら疲れが寝てもとれなくて。
育児休暇今してるんですけどほとんど寝てると思います。
何もしてないかもしれないですね。
それぐらいでもええねんけどね。
そうかぁ。
笠井さんこれはどういう事なんですか?まず妊娠中は赤ちゃんを育てるために都合の良い体になってるんですね。
妊娠中はおなかの中で赤ちゃんの成長を助ける女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンの分泌量がどんどん増えていきます。
そして出産すると一気に減少。
この急激な変化が体調に大きく影響するのです。
出産して赤ちゃんと胎盤が体の外に出てしまうと一気にこのホルモンが低下するわけです。
こんなに!?
(笠井)急激にホルモンが低下するという事ですね。
女性ホルモンというのは体の中でさまざまな働きをして基本的には体を保護する働きをしています。
女性ホルモンは妊娠や出産以外にも体の機能を整えるためにさまざまな働きをしています。
産後は女性ホルモンが激減するために髪が抜ける肌が荒れるなどの症状が出たり関節筋肉胃腸などがうまく働かず疲れやすい思うように体が動かないと感じたりするのです。
(笠井)そういう体の急激の変化というのは今まであんまり言われてなくて出産するところがどうしてもゴールというふうになりますからママ自身もそれから周りの方も出産後に急激に体ホルモンの状態が変わってくという事を理解して支えてあげる事が必要だと思います。
じゃ出産したらそれだけ急にホルモンが下がるという事は例えばすっごいサポートがあってもそれでも体はしんどい疲れてる体なんだ。
(笠井)そうですね。
育児に適した体になっているので今度はおっぱいを作るとかそれから排卵とか月経は止まったままで妊娠しないようになってるとかですね。
育児をするのには都合が良い状態なんですけれどもやはりお母さんのいろんな疲れを誘発するような状況になってると思います。
グラフで見るとねあんなに落ちてるとね。
びっくりしますね。
市川さんいかがですか?先ほども「ギャップ」って言いましたけれども妊娠中はすごく体の変化が大きいので自分もそのように適応してるんですけど産後は産んでしまったんだからすぐ元に戻るんじゃないかって皆さん思ってるんですけれどもやっぱりこのホルモンの変化のようにですねすぐには戻らないというか逆に大きな変動があるという事をお母さんたち自身も分かってほしいなと思うんですね。
ただすごく赤ちゃんには適応した体という事で赤ちゃんの泣き声一つで「おなかすいてるかな」とか「お尻ぬれたかな」というふうに分かるようにすごく敏感になってるという事もあるんですね。
そうなんだ。
へえ。
亀井さん話聞いてみていかがでした?
(亀井)そういう事になってるとはあまり思ってなくて自分の疲れやすさがどこからきてるのかってちょっと分からなくて怖かったんですけどそうやって分かると納得します。
そういう状態って産後大体どれぐらいまで続くものですか?例えば授乳を続けていた場合でも数か月半年場合によっては1年ぐらいの間に自然に月経が戻る方が多いと思います。
月経が戻ればホルモンの状態は妊娠前の状態に戻ってくるんです。
だからホルモンの状態は戻るんですけれどもやはり育児というのはずっと続いていきますからそれに伴う疲れというのはずっと続いていくと。
疲れやすい理由が分かったところでもう一つの悩み「体型が戻らない」。
スタジオのママの中でも体型が戻らないという方いらっしゃいますか?両手を挙げますよもうほんとに。
たるみがどうしてもやっぱり気になってましてウエストの幅はある程度戻ってきたんですけどもどうしてもたるみがひどくてビキニなんて全くもって着れないような感じになってまして。
皆さん体型を気にしている様子。
そこで…。
「すくすく子育て」には育児情報をコンパクトに紹介する5分番組「まいにちスクスク」があるんですけどもこちらでも産後ママの体型戻しについて取り上げてきました。
VTRをご覧下さい。
「体重・体型を戻すエクササイズ」。
教えてくれたのは産後のケアに詳しい吉岡マコさん。
体重・体型を戻すための大きなポイントは「正しい姿勢」だといいます。
まず両手を前後に当てていきます。
この手を当てている部分が床に対して垂直の状態が正しい姿勢になります。
どうしても気が抜けていると骨盤が後ろに倒れてしまって猫背になってしまったり前に倒れてしまうと腰が反ってしまいます。
これも腰痛の大きな原因になりますのでしっかり起こして恥骨からおへそまでのラインが床に対して90度になるようにしましょう。
この姿勢をキープしたままスクワットの動きをすると腹筋や太ももの筋肉が鍛えられて引き締まってくるそうです。
骨盤が前に傾いていると下腹がポッコリ出てお尻も突き出た形に。
逆に骨盤が後ろに傾いていると猫背になりおなかがポヨポヨ。
骨盤を床に対して垂直に立てた姿勢を意識すればおなかのお肉はすっきりです!いきなり良い姿勢を続けるのは難しいですよね。
例えば洗濯物を畳む時に姿勢を意識するなどと決めると実践しやすいですよ。
歩く姿勢も大事。
おなかの力が抜けると猫背になり全体的にたるんだ感じに。
おなかに力を入れてお尻をキュッと締めるよう意識して歩いてみましょう。
出産前後は腹筋を使う機会が減りますが歩く時意識する事から始めてみましょう。
う〜んどうですか?姿勢ですよ。
「簡単でお願いします」思うたら簡単すぎてびっくりしました。
姿勢って事なんですね。
骨盤をまっすぐ立ててまっすぐ歩くだけでも。
逆にこれやったら続けられそうですよね。
気が付いた時にやればいいから。
日常的な事ですよね。
松本さんはいかがですか?今見てみて。
すごい参考になりました。
ねえ!姿勢を正すだけでしたらちょっと意識すればできると思うのですぐにやってみたいなと思います。
VTR見てる最中にみんな姿勢が良くなる…。
みんなちょっと身長伸びた感じなんですよ。
よく考えれば猫背ばっかりだったなと思っていたんでソファーとかグタンってなってたと思うのでちょっとこれからは腰の辺りに力を入れようと思います。
私たちは大体どれぐらいかけて戻すように思ったらいいですか?半年から1年かけて妊娠前の体重に戻って。
やっぱり育児という大事な仕事があるのでそれをちゃんと赤ちゃんを育てられる体力気力そういったものも必要だと思いますよね。
産後どれぐらいから運動みたいのしていいんですか?産じょく体操というのがありますので産後すぐから出産後数日からできる運動もあるんですね。
特に腹筋などは大きく伸びていましたのでそれを戻すための腹筋などは是非やって頂けたらと思います。
くわばたさんにしか言ってないですよ今。
見たんですか私のおなかを!そういう事で是非頑張ります。
気になりますからね。
さあこれまで疲れや体型に関して疑問にお答え頂きましたけどもこれ以外にも疑問のある方いると思いますのであるという方いらっしゃいますか?じゃあ塚田さん。
両腕がけんしょう炎になってしまったという塚田さん。
だっこするためにどうしても腕は使うので困っているんだとか。
ならないいい方法ですとかなってしまった時の対処法などありましたら教えて頂きたいんですが。
(笠井)やっぱり女性ホルモンというのは骨とか関節そういった所を守る働きがあるので産後ホルモンが低下する事によって影響を受けやすいですよね。
授乳とかの時同じ動作同じような負担がかかると起こりやすいので休むとか姿勢を見直すとかですね。
あとは授乳をしてる場合でも痛み止め飲み薬とか湿布とかですねこういったものは是非使って頂いていいと思いますね。
あとなかなか症状が重いようだったら整形外科などで診察を受けてみるのも一つだと思います。
市川さんいかがですか?
(市川)けんしょう炎のママは多いんですよね。
特に赤ちゃん大きいですから。
どんどん大きくなってくるので負担がかかっているという事で。
抱き方を少し工夫したりとかあとママでなくてもできるところは是非パパに手伝ってもらうっていうところでしょうかね。
パパ聞こえてますか?はい!お願いいたしま〜す。
他に質問のある方いらっしゃいますか?私は1人目を出産後からお尻の辺りがしびれるような感じになってきて。
そのしびれは腰痛からきていると医師に言われた宮澤さん。
2人目を出産以降ますます痛くなって困っているんだとか。
妊娠・出産で骨盤の関節とか靱帯が引き伸ばされるんですね。
産後赤ちゃんをだっこする姿勢とか授乳する姿勢が…。
先ほどVTRにありましたが猫背であったり反り返ったりすると余計にまた腰を痛めてしまうという事があるので。
やっぱりいい姿勢をとる。
それから骨盤の支持ベルトなんかで少し固定をするとかあとはうまくクッションなどを使って授乳の姿勢を工夫するとかですね。
そういった事をしてストレッチの体操をしていくという事がいいと思います。
痛みもストレッチでどれぐらい運動できるかという事もありますけどご自分が快適である苦痛を感じないぐらいの動きであれば負担にはならないと思いますね。
痛かったらやめた方がいいですか。
(笠井)そうですね。
無理しないで。
心地良いぐらいの範囲で続けていくという事が大事ですね。
(市川)あとガードルなどもあるんですけれどもあまりおなかを締め過ぎてしまうと逆に腰も痛みがありますので骨盤をしっかり締めるという所で。
骨盤を締める事は大切?
(市川)そうですね。
その方が楽だと思います動くのに。
自分がね。
ここで人には聞きにくいこんな質問も。
あの尿漏れというか私びっくりしたんですよ。
くしゃみした時に「あっ!」ってなって。
これもなかなか人に言えないけれども産後のママたちはものすごく心配してる方多いと思います。
骨盤底筋群というのありますけれどもここの筋肉とか靱帯にものすごく負担がかかります。
出産の時にはこの筋肉が引き伸ばされたり傷ついたりするんですね。
骨盤底筋とその周りの筋肉は尿道や肛門などを締める働きをしています。
ここが出産によって伸びたり傷ついたりすると締める力が弱くなり尿漏れや痔などの原因になるのです。
骨盤底筋群を鍛える体操というのがあって。
これは出産直後から取り組んで頂きたいというふうに思います。
「骨盤底筋群を鍛えるエクササイズ」。
腹筋や背筋骨盤底筋や太ももや腰回りの筋肉を鍛えましょう。
あおむけで膝を立てます。
お尻腰背中の順に少しずつ浮かせて…背中腰お尻の順にゆっくり下ろします。
骨盤底筋を鍛えると尿漏れなどのトラブル予防にもなります。
次に太ももの内側の筋肉内転筋を鍛えます。
あおむけで足を上げ膝をできるだけ伸ばした体勢でゆっくり足を開いて閉じます。
内股にならないようにしましょう。
これを10セット行います。
内転筋を鍛えると骨盤を支え美しい姿勢を保つ事ができます。
へえ〜。
してなかった!アハハハハ!まだ間に合うんですよね?これからでも十分大丈夫ですよ。
間に合う?例えば産後いつでも間に合う?ず〜っと続けてもほんとはいいんですよね。
1年とかじゃなくてずっと女性が生涯にわたって続けておくといい体操だと思いますね。
別に産後3年目4年目からでもこの体操やった方がいいと?
(笠井)やった方がいいと思います。
おばあちゃんになったぐらいの時にまたいろいろあるから。
間に合います。
他に質問のある方いらっしゃいますか?私は逆に出産で体力が…疲れやすくなったとかそういったものがあまり感じられないんですけれども周りから…私退院して2日後に新居への引っ越しがあったので自分たちで重い荷物を移動していたんですよ。
よく周りの方が「産後無理すると後できますよ」という忠告をすごいいろんな方にされたんですけどそれって一体何なんだというところで。
おばあちゃんとか親に聞いてもやっぱりみんなずばりこれよというのはなかったので。
それがいつごろなのかというのももし分かるなら。
いつごろ何がくるんですか?
(市川)体の負担というのは一見自分では産後って元気に思えてるんですけれども実は非常に負担がかかっている状態なのでやはり手伝って頂けるところは手伝って頂きながら自分の事を自分でケアしてあげる時期だと思いますね。
個人個人によって妊娠・出産の負担というのが違いますよね。
最初に「負荷試験」って言いましたけれど赤ちゃんを育てるために適した体になっていますが中には妊娠高血圧症とか妊娠糖尿病という病気を発症する場合があるんですね。
産後一旦良くなってもまた更年期の頃になって高血圧とか糖尿病を発症する事が起こってくる場合があります。
それから先ほどの尿漏れもそうなんですが出産のあとちょっと尿漏れがあって一時的に治まってもまたやはり閉経の頃になって症状が出てくる。
やはり出産後あんまり無理をしないで健康管理に気を付けていくという事が昔も今も変わらず大切な事だと思いますね。
いかがですか?なんだか実感がないゆえにすごく心配になってきました。
なので決して無理はしないように自分の体力と相談をしながらさっきの運動をやりながら更年期を迎えたいと思います。
ありがとうございます。
(笑い声)迎えるというか何もなきゃないでそれはねいいわけですからね。
亀井さんのパパはどうでした?今日話聞いてみて。
うちの奥さんだけかなっていうところも思ってたので他の方の話とか聞くとみんなそうなんだなと。
いろいろ症状も違うんだなというのはちょっとびっくりしました。
知らなかったですよね?全然。
すぐに戻るもんだと思ってたので大変だなと。
ですよね。
だってママも知らないもん。
産んだらおなかがペッチャンコになって動きやすくなるもんやと思ってたら実は違うしんどさがあったりとかして。
パパも知らんけどママも知らんって事ですからね。
残念ながら時間の方が来てしまいました。
最後に先生方から産後ママたちにひと言ありますでしょうか?妊娠・出産っていうのは女性が自分の体を見直す良い機会になると思うんですね。
お子さんのために長生きをして元気に育児をしていかなければいけませんから産後も自分のための健康診断とか今日話が出ませんでしたけど乳がん検診こういった事も気を付けてずっと自分が健康でいられるようにという努力もして頂きたいと思います。
産後女性の体が変化するというところを今日は分かって頂けたかなと思うんですけれども女性自身だけではなくってやはり家族のサポートですね。
ご主人をはじめとした周りの人にも分かって頂いて是非皆さんで健康になって頂きたいなと思います。
ありがとうございます。
皆さんもありがとうございました!番組ホームページでは子育てに関する疑問質問を募集中!アンケートにお答え頂くと番組出演のチャンスがあるかも!?どしどしご応募下さい!今回チャージしてくれるのは…双子のママでもある上田さん。
料理のプロでも長年…お弁当を作って朝御飯食べさせて着替えさせてうんぬんという事で…そんな経験からたどりついたのが簡単でおいしくそしてきれいに見えるお弁当術。
今回はその中から赤い色の付け合わせレシピを伝授します。
お弁当の付け合わせで赤といえばプチトマトですがいつもだとマンネリになってしまいますよね。
そこで…「味付け揚げニンジン」の作り方。
作り方はとっても簡単。
まずは薄めに切ったニンジンを油で揚げます。
「揚げニンジン」というぐらいなのですごく深いものをご想像されるかもしれないですけど…
(上田)両面返してあげれば焼きニンジンではなくちゃんと揚げニンジンになりますから。
最後に…冷めても味がしっかりと染み込んでいて…最後に上田さんから…それはこれです!おかずに色がない時は例えばお弁当箱とかカラフルな物を使うだけでお弁当は華やぐと思います。
こういうちょっとしたコツ覚えておくと便利ですね。
どうです?確かに色付きのお弁当箱の方がおいしそうに見えますよね。
これにて…「これも知りたい!」のコーナーです。
メールを頂いています。
長野県戸田宗祐君1歳3か月の男の子のママからのメールです。
「定期的に耳掃除おへそ掃除をしていますがあまりやり過ぎて傷つけてはいけないと控えめにしていました。
ところが息子が耳をかゆそうにしていたので見たら耳あかがたくさんあってびっくり。
ちゃんとやっていたはずなのに。
綿棒を入れていい長さの目安や掃除の程度があれば教えて下さい」。
おへそ掃除耳掃除してる方いらっしゃいますか?私耳はするけど。
水貝さんもされますか?うちは耳とおへそですね。
新生児期が終わってそれでもおへその中はゴマがたまる。
これはまあ大人もそうだと思うので少し気になるんで1週間に1回ぐらいベビーオイルを付けて掃除するようにしてます。
おへそは乾いてからはあまりしてないですけれども耳はお風呂上がりにグルッと耳の円周。
穴まではやらない。
穴は耳鼻科さんでやってもらった方が…。
綿棒だと押し込んじゃうと過去に聞いた事があったので半年に1回くらい耳鼻科さんで取ってもらってます。
え〜!?耳鼻科行って取ってくれんの?取ってくれます。
すごい出てきます。
こんな小っちゃくても?上の子が半年ぐらいの時に行ったら塊みたいなのが出てきました。
気持ちいいだろうなと思って。
(笑い声)それはそうでしょうね。
そうなんだ!知らなかった。
笠井さんどうなんでしょう?耳掃除についてはやっぱり亀井さんのおっしゃるように外側を拭くぐらいで。
綿棒でやると中に押し込んでしまって傷つけて結構難しいですよね。
耳鼻科のドクターに話をするとやっぱりそれは専門家で引き受けますからという事であまり無理にやらなくて外側を清潔にするという事。
自浄作用で自然に排出されるような働きもあるんですね。
おへその方もあんまりこすり過ぎてしまうと粘膜の…すごく皮膚が傷つきやすい所なのでかえって二次的に炎症を起こしてしまう事があるので簡単に拭くぐらいでいいかもしれないですね。
市川さんはいかがですか?特に耳は湿ったタイプの方とか乾いたタイプの方とかいろいろいらっしゃいますのでやはり専門の耳鼻科の先生にお願いするのがいいかなと思います。
分かりました。
やり過ぎは良くないって事ですね。
以上「これも知りたい!」でした。
番組からのお知らせです。
「すくすく子育て」では子育ての疑問質問悩み事「すくすく575」「すくすく写真館」でご紹介する写真をホームページで受け付けています。
どしどしお寄せ下さい。
それでは最後にお送り頂いた取って置きの写真を見ながらお別れで〜す。
(水内くわばた)さようなら〜!2014/05/03(土) 21:00〜21:30
NHKEテレ1大阪
すくすく子育て「産後ママの体と心 体編」[字]

産後のママは心身に不調を来たすことも多い。今回は「産後疲れやすくなった」「体型が戻らない」等の質問に専門家がお答えする。また効果的なエクササイズなども紹介する。

詳細情報
番組内容
産後のママは心身に不調を来たすことも多い。今回は産後の体調について。「産後疲れやすくなった」「体型が戻らない」「けんしょう炎になってしまったがどうしたらいい?」「腰痛がひどくなったが治る?」などの質問に専門家がお答えする。また、産後の身体に効果的なエクササイズなども紹介する。
出演者
【講師】日本赤十字社医療センター産婦人科部長…笠井靖代,文京学院大学保健医療技術学部准教授…市川香織,料理研究家…上田淳子,産後セルフケアインストラクター…吉岡マコ,【司会】水内猛,くわばたりえほか

ジャンル :
趣味/教育 – 幼児・小学生
情報/ワイドショー – 健康・医療
福祉 – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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