東海アマ地震予知情報

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★ 2004年11月11日木曜日、7時更新
 本日、新月トリガーピーク、すでにソロモンでM7発生、体感前兆は極めて激しい。しかし発生状況は小規模多発になっており、予想した国内大型なら抑圧傾向があるはずなので、判断を誤ったかもしれない。
 それに大型低気圧が列島を覆いつつある。低気圧と地震は背反する傾向がある。今後、新潟で降雨予測が外れるなら大型余震を警戒すべきだ。予測地域の北米プレート東北太平洋岸にも青森沖M4.3でM6超の条件はない。むしろ中越余震の方が問題になるが、低気圧が去って気圧が上昇する段階での解放になるかもしれない。

 掲示板に「日本人による中国虐殺は存在しない」との主張が行われている。筆者は、30年前、新島淳良(元ヤマギシズム代表)の影響を受け、中国問題・近代史について研究を行った。中国にあっては、日本軍によるジェノサイドの目撃者は無数におり、実証する記録もどんな詭弁も通用しないほど厳然と限りなく存在する。
 例えば森村誠一による「悪魔の飽食」に記録された、全員医師で構成された関東軍731部隊は、防疫に名を借りて「丸太」と呼んだ中国の児童ら3万人以上にペスト菌などで人体実験を行い大部分を殺害、さらに各地農村に感染ネズミを放して蔓延させ、数万人を殺害した。731部隊による殺害は20万人を超えているという証言もある。また、南京大虐殺以外にも、東北や中部には「万人抗」と呼ばれる日本軍による住民大虐殺の証拠、目撃証言が多数保存されている。(新島著・星火遼原参照) 中国における日本人による大虐殺は隠しようのない事実である。これをウソだと言い始めたのは石原慎太郎らが発足させた自民党「青嵐会」だが、事実認識に基づく歴史研究者の誰一人として「大量虐殺が存在しなかった」と認める者はいないにもかかわらず強弁する彼らの姿勢は痴呆症に等しく、歴史歪曲の犯罪と断言できるものだ。
 筆者の実父も戦時中、中国戦線に徴兵動員された。だが、筆者がどれほど問いただしても、戦争の実体について何一つ語ろうとせず沈黙している。人は自分に都合の悪いことを認めず、自分たちを正当化したがるものだ。行われた現実が自己の人生観、倫理基準から逸脱しているほど、それを忘れ、認めたがらない。ちなみに実父は社会党員で総評幹部だった。
 同じ意味で、日本人の巨大犯罪を直視せず、それが存在しなかったと言いくるめるのは、事実からの逃避であって、人間の弱さを反映するものだが、こんな姿勢でいるならば、必ず、同じ過ちを繰り返さなければならない。虐殺を正当化したり、存在しないとする者は、再び虐殺の当事者となる必然性がある。カルマは、どんな些細なものであっても、逃げることは許されない。ウソは必ずバレる。それは自身を傷つける。

★ 2004年11月10日水曜日、17時更新
 今夜から新月トリガーピークとなる。未明、中越M5.3余震、台湾M5.7など。その後も前兆レベルは下がらず、体調が頗る悪化、金魚も怯え行動、活発さを失い一カ所でじっとしている。極めて危険な状態。東海本震の前兆が始まっている印象。ゼニス付近でM5.8が起きたようだが、この規模がM6.5に達すると、一週間程度でM8.6〜9.0程度の本震がやってくる。
 異常高温、電磁波障害5.5、多数の生物前兆、希なレベルの激しさが続いている。

 当地、恵那郡の村々は紅葉のピークを迎え、今が一番美しい時期のはずだが、それらしい景観はどこにもない。木々は色づいているものの、青葉が黄色に染まるとまもなく枯れてしまい、紅葉にならない。また、針葉樹、松・杉・檜など100%が、木の外側は緑色なのに内側から葉が黄色く枯れている。筆者は91年に百名山完登し、多くの山岳景観を見ているが、このような情景は初めて見た。
 また初期EMBC菌群を大量投入し、後にEM菌を補充している浄化槽に大量の雨水が入ると、ただちに活性を失い悪臭が出てきて、再び大量のEM菌を補充しない限り浄化性能が発揮できない。(これが解決できないため、情報公開を取りやめた) このことや針葉樹枯死などから、雨水の酸性度が異常に高まっている疑いを持っている。これは中国の人間性を見失った腐敗政権による金儲け一辺倒の環境破壊工業が劇的に影響していると考えざるを得ない。
 日本人は天皇制の元、中国を侵略し、1000万人を殺害し莫大な富を奪ったが、その補償はしなかった。今、そのカルマが中国からの公害輸出という形で押し寄せてきていると思う。それだけでなく、熊が奥山から出てきている理由の本質に関係しているように思う。日本海側の中国工業排煙の影響を受けやすい地域に熊の出没が集中している。今、日本の山々が劇的に死につつあるのではないか? 煤煙・酸性雨によって山岳地帯の微生物環境が犯され、すべての植生に大規模なダメージが加えられた。最初に敏感に反応したのが熊ではないのか? 人間とて、大地震が近づけば体調が悪化し、新聞の死亡欄が数倍の賑やかさとなる。

★ 2004年11月09日火曜日、11時更新
 とても激しい、震災発生を予感させる前兆が続いている。当地は今朝は濃霧、これも地気エアロゾルを成因としているように思える。耳鳴りや体調などの体感、TVIなど希な異常とも思える深刻なレベル。
 もし新潟の余震なら、明日から新月トリガーの影響下に入り、11日のピークに本震と変わらない規模の余震が発生するかもしれない。別の地震であることを願う。
 宏観的には目立った異変が確認できず、震源地を示す情報も得られていない。

19時更新、18時頃非常に強烈な圧力性耳鳴り、直近の大型前兆で、今夜から明後日にかけてM6超級の発生を疑う。震源地については、東北太平洋岸〜北海道の北米プレート太平洋岸ラインに前兆が多い。

★ 2004年11月08日月曜日、7時半更新
 今朝も体感、電磁波のレベルが非常に高く深刻な前兆が続いている。未明に予測地域の宮城沖でM4.6があった。この地域ではM8級地震のポテンシャルが存在している。一連の傾向に注目したい。

21時半更新
 本日、中越M5.8余震が起きたが、その後も前兆レベルがどんどん上がっており、現在も危険な状態。中越の余震とすれば、本震と規模が変わらないものが、震源位置を移動して発生する可能性があると思う。別の震源なら、これも震災級の疑い。震源位置を知る情報はないが、危険地域としては、宮城沖の外、南関東・東海・紀伊水道・若狭沖がある。

 予想はしていたが、天皇制の持つ真の意味を理解できない人が多く、北朝鮮と同様、洗脳から抜け出すには思い知らされるしかないのかと暗澹たる気持ちにさせられた。
 天皇個人は利用されているだけだ。その人柄が悪いとは言わないが、あの程度の「好い人」など、日本には無数にいる。天皇のお人柄に感動する前に、親切な隣人に感動する方が金がかからない。宮内庁の維持費を考えよ。天皇に虚構の権威が作られた本質は、天皇が誰よりもエライ人であって、我々国民は無条件に支配されることが幸福だと勘違いさせられることにある。エライ人にアタマを撫でられて喜ぶ犬にされることだ。
 水戸黄門番組と同じで巧妙な洗脳支配体制である。幼児の頃から「金日成はエライ人」と刷り込まれた北朝鮮大衆がどうなったか? 日本の天皇制でも同じすり込み洗脳が行われ続けてきたが、その歴史は以外に浅く、明治維新後、山県有朋らによって作られた虚構の教育洗脳体制である。
 この洗脳は、ある特定の目的のために用意された。それは人の上に人がいる、人の下に人がいる、と大衆が固定した差別体制を受け入れることでトクをする者であり、ズバリ、国家の支配階級、官僚制度を維持固定するための仕掛けである。
 大衆は、エライ天皇様のいる、エライ国家の、エライお役人様の言うことを無条件に受け入れるように飼育馴致されるのである。天皇を利用する者の正体、それは官僚である。彼らは、天皇の権威を利用して自分たちを正当化し、自分たちの特権を維持し、地位や権力を利用して不正に利益をむさぼり続け、ついに国家全体を破滅させようとしている。それが日本の真実だ。
 天皇制を受け入れることは官僚不正汚職を受け入れ、大衆の奴隷化を受け入れることである。「天皇様に癒された」などと語る者が、どれほど危険な洗脳の罠にはまりこんでいるか、理解できないのは哀れというしかない。

★ 16時更新
 パソコンがメイン・サブともに原因不明でダウンしているため予備ノートで更新してます。メールも見られなくなってます。サブノートが電池切れのため日付が間違っており失礼しました。
 前兆レベルは非常に高い状態で推移、巨大地震の跫音。年内に再び震災級の疑いが十分。
 天皇様を有り難がる民衆の姿を、我々はどこかで見た。天皇様を将軍様に置き換えてみよう。まったく同じじゃないか! 誰が洗脳された北朝鮮民衆を嗤うことができよう。
 タダの人の外に特別な人を置き、救いを求めてはならない。救世主など、どこにもいない。それは自分の内にいるのだ。北朝鮮と日本が、まったく同じ洗脳国家に他ならないことを読者の誰が気づいているのだろう。

★ 2004年11月07日日曜日、9時更新
 生物・体感など非常に激しい前兆が続いている。しかし該当は出ていない。状況的に、紀伊沖や中越地震の長期前兆に非常に似ている。このままでは、年内に再び震災級が発生するだろう。
 新潟の場合は、大余震としても、パターンが異なるので、震源が移動する可能性がある。すでに異なる三つの断層が連鎖的に動いており、4日のパターンから、今後、北陸方面に移動する予感を抱いている。この場合は、本震と変わらない規模の深刻な地震になるのではと危惧している。
 別の震源なら、宮城沖が疑わしく、この場合の規模はM8クラスになるだろう。M8の前兆スパンは非常に長期に渡り、電磁波異常伝播が明確に発生するはずだ。

 天皇の被災地訪問
 一番エライ人「天皇様」が余震の危険が残る被災地を勇敢に訪れ、被災者を励ました。
 テレビで大きく報道され、被災者の反応は、「ありがたい、励まされた」のオンパレード。もちろん、「天皇は嫌いだ、とっとと帰れ!」などと大勢が言ったとしても、絶対に報道されることはない。マスコミは天皇と体制について、徹底的な情報操作を行っている。昭和天皇死亡の前には、自由人のフリをしているタモリやタケシまで喪服を着てテレビに登場していた。筆者のように真理を述べる人間は、徹底的に無視され圧殺され続けている。
 筆者は天皇制と被災者の反応に、この国の不幸の深淵を見ている。筆者の姿勢を「過激」として敬遠する人たちには、その臆病、逃避の姿勢に強い憤りを覚えるのだ。
 もし筆者が被災者としてインタビューを受けたなら、 「この世に特別な人など一人もいない。誰もが一人の人間として平等の人権をもつのだ。天皇と称されるタダの人よ、君が護衛や特別な待遇を捨てて、一人の弱い個人として被災者を励ましに来てくれたなら、それがタクワン一本の支援であろうと、私たちは感激し、心から感謝するだろう。だが、エライ人が来て慰めてくれる、だから天皇制が必要なのだと広報するためのパフォーマンスに誰が感動するだろう」
 と言うだろう。別に一人の人間として天皇一族を嫌っているのではない。彼らが引きずるインチキの権威、偽のパフォーマンス、人間皆同じという真理を隠蔽しようとする権力の愚劣に盲従する、その姿勢に怒っているのである。

★ 2004年11月06日土曜日、7時半更新
 昨夜から再び前兆激化、耳鳴りが北米プレート特有のギーン音、強い余震の可能性もあったが、気づいたのが夜遅かったので被災地には連絡しなかった。今朝も、パソコンが勝手な切断、これは電磁波バーストの証拠で、震災級の危険な前兆と考えられ警戒が必要だ。TVIも5/5に達している。東北太平洋岸の異変レポートが多く、あるいは宮城沖M8前兆を疑っている。
 カナダも含む北米プレート全域に異常活性化が起きていて、トリガーの影響から外れてもなお止まらない。非常に危険な兆候で、11日頃の新月トリガーに大型発生の可能性が強まっている。こうした活性化が続けば、来年早々、日本列島すべてを揺るがす超巨大な地殻変動の可能性さえあると思っている。紀伊沖や新潟は嚆矢にすぎない。本番は宮城沖・南関東・東海にある。

★ 2004年11月05日金曜日、9時半更新
昨夜遅く、国後付近でM5.7(M6.3の情報もある)、これが下記北米プレート予測該当。昨夜、あまりにレベルが高いので心配して各観測者に連絡を入れたが、地域情報を含む前兆を確認した者はいなかった。
 今朝もレベルが高い。引き続き、M5前後に警戒する必要がある。昨日ほどの異常さはない。

★ 2004年11月04日木曜日、16時40分更新
 未明から久々に緊迫した前兆が続いている。9時頃、新潟で震度5強余震が起きたが、さらに前兆が加速している。危険な状態なので、明日頃までに強い地震が後続すると判断している。現段階では北米プレートの疑い。
 今日の中越余震は、赤焼け現象のあった上越〜福井地方に強い有感があった。これまでとパターンが異なるので注目している。予測規模はM6に迫ると判断し、今朝頃発震する可能性を被災者に伝えてあったが、M5.2と規模が小さく、まだ後続する疑いがある。日本海、北陸方面の赤焼け現象は、とりあえず今日の余震が該当となったが、まだ注目し続けたい。

★ 2004年11月03日水曜日、10時更新
 一昨日からのレベル上昇の結果として、未明、宮城沖M5.4、その後も前兆レベルが低下しない。今朝もカラスなど生物前兆が異常に激しい。今夜から半月トリガーになり、中越被災地ではM6近い余震の可能性がある。厳重に警戒されたい。
 下記、K君東海震源域異常データに呼応するように、静岡沿岸で航空機の異常が続いている。米軍ヘリが海岸線に計器異常で着陸など。こうなると東海地震に関係したアクションと断じてもよいだろう。その他情報、確認次第後続する予定。

★ 2004年11月02日火曜日、17時更新
 本日、異常高温現象、全国的なもののようだ。TVI4/5、16時半、キジの大鳴きがあった。したがって、明日未明から明後日未明までの間に。中越でM5超、M6近い余震が発生する疑いがあり、問題になっている福井・京都、紀伊水道、東関東などにアクションが発生する疑いをもつ。本日の夕焼けに注目されたい。(キジは地元に近い長野・岐阜などの震源にも敏感に反応するので、M4前後かもしれない)
 K君電磁波観測グループより、駿河湾を中心とし、東関東〜紀伊半島に至る広大な観測点に大規模な異常が記録され始めたと緊急連絡。異常高温と関係した震源浮上の疑い、東海震源地ズバリである。これが、どのように推移するのか、現段階では予想できない。

★ 2004年11月01日月曜日、19時更新
 午後より前兆レベルが急上昇、強烈な耳鳴り、金魚整列、カラスなど鳥類の異常あり。東京からは異常夕焼け、赤焼け現象のレポート。
 3日夜の半月トリガーを中心に数日中に中越大型余震または、予測地域、福井県周辺での大型解放が考えられる。

★ 2004年10月31日日曜日、19時10分更新
 前兆レベルが低下している。豪雨によって沈静化しているようだ。次にレベルが大幅に上がるのは11月3日頃半月トリガーと判断している。本日、高温現象、明日からやや危険。福井方面に浮上している震源について補完情報が得られていない。

★ 2004年10月30日土曜日、9時更新
 恵那地方は降雨予報が外れて曇天、8時50分、圧力性の耳鳴り。本日、強い解放の前兆である。余震か別の震源か不明。
 昨夕の北陸方面赤焼け現象によって、京都・福井・石川・富山周辺に大型震源が浮上している事実が予想通り確認された。後は解放タイミングだけだ。現在も完全直列(月食)満月トリガーの影響下にあり、昨夜から今朝未明までの可能性が強いと考えていたが、低気圧などとの拮抗で、解放がやや遅れているように思う。「やや」といっても、わずかな影響で7日程度遅れる可能性もあり、次のトリガーは11月4日頃の半月。この頃まで、トリガーの影響が続くと考える。
 規模や正確な震源地を示す宏観情報が得られていない。耳鳴りは昨日よりやや低下。今後、電磁波障害が頻発する見込み。アマ無線のノイズレベルも上がり、携帯電池の損耗が激化するだろう。なお、深発震源ほど電磁波障害が激しくなる。浅い震源ほど生物前兆が激しくなり、体調悪化者が増える傾向にある。筆者は痛風が悪化した状態が長期間続いている。該当地域では熊の異常出没がかつて例のないほど激増したが、生物反応状況から福井地震なみの浅い強烈な震動をもたらす地震ではないかと疑っている。実は、熊以上に人間にも強い影響を与えており、新潟周辺で地震前から救急車・パトカーの出動回数が激増している。
 
 今朝届いたメールから
どうか助けて下さい。小千谷市役所、小学校での救援物資の配給や、炊き出しなどを手伝っていますが、現場はまだまだ混乱しているし、人出も足りていません。そんな状況下で、マスコミの取材陣が50人近く現場付近を陣取っています。
小千谷市役所の正面に車を止めている為に、救援物資を運ぶトラックは遠くに止めることしか出来ず、ボランティアの人達がせっせと現場に物資を運んでいますが、報道陣はそれを手伝う気配すらありません。心労と肉体的疲労が積もっている被災者の方々に当然のようにマイクを向け、24時間カメラをまわし続ける神経もさっぱり理解できません。現地では今、「大人用の紙おむつ」が不足しています。「赤ちゃん用おの紙おむつ」は足りています。あとは、トイレが使えなかったり、下着を替えられなかったりするので「パンティライナー」があると重宝しますが、こちらではもう品切れで手に入りません。P&G、花王、ネピアなどの紙おむつメーカーに電話をして、現状を伝えてください。夜の寒さが厳しいです。お年寄りは使い捨てカイロをもむことすらできないので「貼るカイロ」が必要です。マスコミの仕事は、こういった情報を伝えることだと思うのですが‥。
今日はこのあと、小千谷小学校に小泉首相が来るということで、マスコミ報道人の数はさらにふくれあがり、「毛布の配給が出来ないので、小泉さんが返るまで待つように‥」という連絡が入りました。一体何の為の視察なんでしょう?午前中にも数名の政治家さんが小学校に来ましたが、トイレはどこかとたずねられ、仮設トイレを案内したところ「私に仮設トイレを案内するつもりかね?」と、言われたそうです。いったいこの国は、どうなっているんでしょう? 現地では、大人用の紙おむつと、パンティ ライナー、貼るタイプのカイロを必要としています。これらの商品を販売している企業の「お客様相談室」宛てにメールを送ったり、電話をかけたりして、「小千谷市の被災者が求めているもの情報」を、伝えてください。あなたのblogやHPの中で、ただ伝えるだけでかまいません。
皆さんの声が企業や行政を動かします。マスコミは頼りになりません。マスコミに対しては、どうか支援活動の妨げとなり 被災者の心労を倍増させる今の取材のやり方についての抗議の声をあげてください。あまりにひどい状況です。小千谷市にも、続々と個人の方からの救援物資が届いています。有り難うございます。

 香田君が殺害された。誰の目にも明らかな結末。経験も装備もないまま厳冬の奥山に入ったと同様の彼に「自分探しの旅」などと言い訳は通用しない。むしろ救助のための二次災害を引き起こさなかっただけで満足すべきだ。この場合、彼の失敗は、彼の生涯を貫いたカルマの法則により彼自身の命で購われることになった。おそらく、これまで無謀行動を繰り返し、その結果としての失敗を重ねていたはずだ。無謀の結果、何度も事故が繰り返されたはずだが、彼はそれを彼自身の問題と認めず他に転嫁してきたのだろう。カルマに気づくべきサインは至る所に出ていたはずだ。それを無視し続けたために、最後に自らの命で刈り取ることになった。両親も、きっとそれを知りながら注意・警告を怠ったことにより、我が子の死という結果を享受することになった。
 だが、何の心配もいらない。彼は肉体を失っただけで、本来の住処に戻っただけだ。近いうちに、肉親の身近に、再び同じカルマを刈り取るために新生児として登場することになっている。人の魂は決して死なない。カルマの克服をめざして何度でも肉体を持つことができる。とりあえずは休息を、そして彼の新たな人生に祝福を。

★ 2004年10月29日金曜日、7時10分更新
 今朝も極めて危険なパソコンの勝手な切断・誤作動が続いている。経験的に巨大地震の直近前兆。耳鳴りなど前兆レベルはまったく終息しない。しかし、低気圧が迫っており、予想した発震解放が遅れるかもしれない。
 今朝もカラスなど激しい生物前兆、筆者の治りかけた膝痛風が悪化、こんなことも滅多にない。数日続く、この満月トリガーは震災の危険に満ちている。新幹線は、とても薦められない。
 降雨予報が外れ、順調なら今夜あたり、被災地に震度6クラスの大型余震が発生する可能性があると多う。また関西及び北米プレートにも危険がある(JA7HOQレポート参照) とりわけ福井周辺、若狭湾に大型が発生した場合、老朽化した原発群の崩壊事故が発生するのは確実。最悪、数百万人の死者の可能性さえある。もちろん当地も助からない。

19時10分、更新、夕方、当地から北西方面の日本海側、富山・石川・福井・京都方面に強い赤焼け現象が発生。規模としては巨大ではないが、内容は深刻。下記、福井周辺に浮上した震源によると理解。ただし前線によって抑圧され、解放が遅延する可能性もある。今のところ、降雨予報が外れ、この震源が拮抗に勝っている模様。

掲示板書き込み者に告ぐ 当HPは地震予知情報を書き込むために公開しているというだけで、誹謗中傷を書き込むために公開しているわけではない。誹謗しか書けないバカモノは二度と来るな! お前達に用はない!今後、削除レベルを上げるつもりだ。
 筆者がマスコミに怒りを感じている理由は、宏観地震予知情報研究の創始的HPである当HPについて一切無視し続け、後発の宏観情報についてのみ書いている記事が存在しているからだ。その内容たるは陳腐な偏見と誤謬に満ちている。誤った情報を平気で書いている。
 また串田氏や他の予知HPが、筆者に比べてどれほどの成果を上げているというのか? なるほど、今回、新潟北越地震について震源地を正確に予知できなかった。しかし、創始期からの読者なら、当HPが過去、どれほど多くの地震について発震日・震源地・規模を的中させてきたか知っているはずだ。筆者が内陸盆地の当地に移住してきから宏観観察条件が悪化し、予知精度が著しく低下したのは事実だが、掲示板で誹謗を繰り返すドアホウどもの思考程度ほどのお粗末なレベルではない。筆者は怒りをもって彼らを追放し、今後、筆者を無視し続け、誤った無知な宏観情報を書くマスコミには一切取材には応じない決意だ。

★ 2004年10月28日木曜日、18時半更新
 前兆レベルは依然、収束しないが、本日、終日観察しても下記、関西方面の震源に関する情報を得られなかった。しかし、18時現在の当地恵那郡から見える月は月齢15、黄色みが強く、危険なムーンシェルも確認できる。TVIは3/5以下に低下しており、明日までに強い解放が起きる直前緩解の模様。余震も収束傾向なので、再びM6前後の可能性が強まっている。

19時40分追記
 パソコンが誤作動、強制切断を繰り返している。やはり明日、大型発生が確実と思われる。被災地に震度6級が再来する可能性お強く、関西方面とともに厳重警戒されたい。
 一流マスコミの皆様は、これまで通り筆者の予知を無視し、絶対に信用しないでいただきたい。

 一流の新聞・雑誌のアマチュア予知に関する記事について、当然ながら筆者は完全に無視され続けている。もとより筆者の望むところで、これまで掲載していただいた二流三流マスコミこそ筆者にふさわしい。今後も、朝日・読売・中日などメジャー新聞、有名テレビ局、週刊ポスト・現代・文春などの取材には、どれほど予知に成功しても、有名になっても断じて応ずるつもりがないので、何かの間違いで、これを読んでいる担当者は、今後とも断固、無視され続けられたい。

★ 2004年10月27日水曜日、8時更新
 非常に高いレベルの前兆が衰退することなく続いている。強烈な耳鳴り、カラスなど生物前兆、筆者は痛風傾向が続いている(プラスイオンの前兆エアロゾルの雰囲気下では体液が酸性化する傾向があるようだ)
 明日が再び完全直列満月トリガーとなる。したがって、数日続くこのトリガー下で大規模地震か噴火になるのは確実に思える。中越でM6超の大余震が起きる条件は、1日程度の静穏化が成立した場合で、昨日、そうした傾向が見られたが、その後余震が再開した。明日は半日程度の静穏化でも震度6クラスの地震が発生する可能性がある。
 また、何度も書いている福井・京都府・紀伊水道・南海トラフなどに危険がある。16日や23日に観測された当地から南西方面、紀伊半島・関西方面の放射状雲の結果が出ていない。

13時更新、11時前、M6.1、震度6弱の余震発生。すでに満月トリガーの影響下であり、予想より早かったが当然の結果だった。まだピークに達していないので、これから再び発生する可能性も強い。関西方面に解放があるなら、明日頃だろう。

 政府公報によれば、公道で大地震に遭った場合、「車を端に寄せてキーを付けたまま退避せよ」ということになっているそうだ。この指示を作った本人も含めて、守るひとは、まずいないだろう。東海地震警戒宣言とともに公共交通機関を停止させ、何らの対策もとらず、帰宅困難者数百万を絶望的に彷徨させる政策とともに、「いい大学」を出た「優秀な官僚」の作った見事な対策であり、まことに敬服するしかない。
 もちろん読者に、こんな馬鹿はいないだろう。今回も実証されたように、役立たずの無策行政に頼れば死ぬしかない。家が壊れれば最後の砦は車になる。この大切なシェルターを「キーをつけたまま手放せ」などの愚かな指示には決して従わないでほしい。なかにはマジメに従うオバカさんが現れるのが心配だ。当の役人達はもちろん絶対に守るはずがない。
 いざとなったとき、車に準備した登山・キャンプ用品が非常に役立つのは、阪神大震災の経験通り。

 イラクで青年が捕獲され、首を切断されると脅されている。これは噴火の続く浅間山にマグマの写真を撮りにいったと同じだ。本人も覚悟があるだろう。「日本に帰りたい」とうのは見苦しい。高遠菜穂子氏のとき、自己責任論を書いたバカタレ・ドアホどもに筆者は激高したが、今回は、まさしく自己責任。高遠氏は日本の未来が必要とする人であった。
 捕獲された香田という青年は単なる物見遊山でイラクに入ったようだ。筆者に言わせれば、厳冬の奥山に無経験・無装備で立ち入ったバカタレであり、彼を救助するために多くの新たな犠牲が生じる恐れもある。過去の遭難事例では、彼のような人物によって多くの犠牲者が出ている。
 筆者も若い頃、前人未踏の記録を目指して、単独で厳冬期の中ア・南ア縦走を志したが、そのときは必ず遺書を携行し、遭難しても決して救助を求めない覚悟を決めて立ち入った。危険な単独沢登りでも、必ず死を覚悟し、救助だけは求めまいと思った。これは自己責任の自覚である。香田君の命乞いは見苦しい。イラクは死の闇に包まれた地域だ。噴火している浅間山の火口に見物に入ったのであって、自ら従容として死を選び、結果を享受すべきだ。

★ 2004年10月26日火曜日、14時半更新
 当地は朝から雨、全国的な傾向のようだ。何度も繰り返してきたように、降雨と地震は背反性があり、降っているうちに大地震が起きるとは考えにくい(9月5日のような例外もある)。
 前兆レベルは全く下がる気配を見せず、月末の満月トリガーに再び大型発生を予想せざるをえない。それが大余震なのか、福井・京都・紀伊水道方面の大地震なのか、まだ確信を持てる情報がない。少なくとも、次の満月トリガーに中越で大余震が発生する可能性は大きい。
 当地における前兆は、昨日、極めて危険なレベルだったが、20時頃突き上げるような揺れ、美濃中西部M3.4後、やや低下。明かな直下で家全体が浮き上がるような衝撃、震度1などとんでもない。当該地域では長野南部と共に群発に近い傾向。これが収束静穏化後、巨大本震が発生する恐れがある。当地の異常に関しては福井県境両白山地や若狭沖に巨大震源が浮上している疑いを何度も書いてきた。
 紅葉がとても美しくなったが、最大級豪雪地帯の被災地では雪が迫っている。筆者が何度も書いたように、震災後、応急の家は自家用車になる。それがワゴンタイプであれば天国、スポーツカーは地獄。読者はテレビで何度も学んできたはずだ。筆者もタウンエースバンがディーゼル規制で使用不能になってからも、スズキエブリィバンに代えた。これでも3名が足を延ばして寝られる。名古屋からの引っ越しにも、家の資材調達にもキャンピングカーとしても八面六臂の活躍。賢明な読者はワゴンかバンを利用しておられることだろう。見栄っ張りはセルシオ・クラウンで後悔していることだろう。見栄っ張りが本当に役に立つ道具を考慮するのは難しい。詐欺に引っかかる人も大抵、見栄っ張りである。
 なお、筆者は12畳150万円のプチハウス(加子母村脇坂建築製造)代理店を準備してきたが、予定していた相棒が、いつまでたっても当地に引っ越してこないため稼働できないでいる。読者のうちに協力者を募りたい。積雪にも強く、新潟の被災者に安くて良質な家を提供できればと思っている。しかし、国家補助を受ける条件がないのが残念だ。
 マイナス10度の冬季と39度の夏季を経験したが、実用上申し分のない性能である。すばらしい自然建材住宅だ。トイレや風呂も50万程度でできるメドがついた。EM菌による完全完結式浄化槽(ウンコも紙も生ゴミも消えてしまい飲料水が出てくる)も30万程度で実現可能。当地で半年の実績を重ねた。
 今回ライフラインの寸断が問題になったが、だからこそ上下水道自前、電気もガスも自作の総合エコライフを目指したい。筆者宅では、電気はソーラセルを買う資金がないため供給に頼っているが、もし切断されてもガソリン式自家発電が完備し、ライフラインはすべて自給できる体制である。米と味噌だけ確保できれば何年でも籠城可能。

★ 2004年10月25日月曜日、7時更新
 猛烈な前兆! 絶え間なき微震動、強烈な耳鳴り、東方面の赤焼けが続いている。まさしく震災級前兆だが、中越地震の余震のものなのか、別の震源なのか分かりにくい。下記、何度も書いてきたように、かつて例のない熊出没や豪雨災害の続いた福井県・京都府周辺に巨大震源が浮上している疑いが強まっていると思う。発生状況も、長野や当地、美濃地方に連続発震があり、やはり疑わしい。今回の中越震源域では数年前から群発模様で、発震前には静穏化があった。ただし、このスパンがそれほど明瞭でなかったため、危険地域としての認識が遅れた。似たような群発が発生している地域は、紀伊水道・京都周辺、福井など関西に集中している。後は伊豆諸島などだが、南関東は異常な静穏化が続いている。筆者は福井周辺を注目している。

 20時半追記、
 20時頃、突然、直下型のドスンと突き上げる震度3程度の揺れ、報道はされなかった。中越地震後、前兆レベルが上がり続けており極めて危険な状態。キジも鳴きまくっていた。やはり両白山地、福井岐阜県境周辺に大型震源が浮上している可能性が強まっており、もしこの揺れが前震ならば、明日までに解放される可能性がある。福井・京都府では巨大地震になる疑いも十分だ。

★ 2004年10月24日日曜日、7時半更新
 昨日夕方、新潟の従姉から緊急電話、「今、大地震が起きてる、大変な揺れだ!」
 すぐにテレビをつけると、小千谷付近を震源とするM6.8、下記16日頃に出た凄まじい前兆の最初の結果であろう。7時段階で死者14名だが、山古志村が潰滅しており最終的に100名規模になるだろう。筆者は、昨日未明から寝られなくなり、体調が劇的に悪化、10日前からの左膝の痛風性関節炎が治りかけたと思ったら、今度は右膝に痛風の大発作となった。巨大地震が迫ると、必ず体調に異変が発生するが、これほどひどいのは初めてだ。
 この震源を予知することはできなかったが、この10日ほど長野周辺で群発模様となっていたこと。この震源地、中越地方に数年前からM3〜4級が頻発していたことなどから、要注意地域の認識はあった。しかし16日の地震雲も東西の縄状雲が、いずれかの直角方位に震源があることが分かっていたが、おそらく南海トラフと思いこみ、逆方位に思いが至らなかった。
 この震源の特別な意味に気づいた人は多いと思う。まさしく新潟豪雨被災地と震源がぴったり一致している。台風23号も、この震源に向かっていたが、手前で突然右ターンした。これは筆者が主張していた、巨大震源は台風や低気圧を呼び込むが、発震直前になると、もはや低気圧を寄せ付けない背反性があるということだ。
 新潟豪雨後、琵琶湖周辺の福井・北兵庫でも豪雨被災が続いた。これも若狭・琵琶湖周辺に巨大震源が浮上していると見ることができる。これなら、この地方に熊がありえないほど異常出没している事実を説明できる。

 本日、これから巨大地震が発生するかのような前兆の嵐。強烈な耳鳴り、カラスなど生物前兆、昨日より一層激しくなっている。これから日本列島全域で連鎖的に巨大地震が続く可能性があるが、当面は群発傾向の紀伊水道〜琵琶湖周辺に注目すべきだろう。

★ 2004年10月23日土曜日、9時更新
 今朝も異様に激しい前兆、耳鳴りなど体感中心、電磁波抑圧は緩解傾向なので今日にも強い解放を予想している。現段階で活性化している長野なのか東関東〜東北南部太平洋岸なのか、はっきりしない。
16時半追記
 午後より全天、地震雲の嵐となった。主要には北東〜南西で、北東は東関東方面、南西は非常に強力な放射状雲を伴っており、収束点を確認できないため、紀伊半島〜関西全域〜琵琶湖までの広い範囲しか分からない。推定M5〜6プラスで、直前状のシャープネスの強い筋にムカデのような足が生えており(ムカデ雲)、こうした地震雲は、どんなに弱くても震度3以下ではありえない。しかも経験的に24時間以内の直前型である。おそらく、一連の紀伊水道方面の活性化、繰り返される前兆と同じ震源であろう。

 「アカデミー」と筆者が言うとき、その定義は、デカルト・ベーコン以来の機械的唯物論の呪縛に囚われ、権威主義を信奉し、すべての科学的価値を権威と信ずる文献だけに依存し、自分の目、手足、頭を使うことは決してなく、エライ先生の見たものだけが見え、聞こえたものだけが聞こえ、考えたものだけを考えられる自称、科学者の集団を指す。
 どれほど異常な気象宏観が存在しても、教科書に出ていない現象を地震前兆を結びつけることなど決して思い浮かばない。地震雲は存在しないと宣言した気象庁の職員、森田某を代表とする国家試験に通っただけで専門家になったと勘違いしている気象予報士の諸君、1兆円の地震予知予算を浪費したあげく「地震予知は不可能」と断定した地震学専門家達などを指す言葉である。
 彼らの特徴は、科学というものは、「いい大学」の「エライ先生」と「小難しい理論」と、「巨額の予算」と「高価な観測機器」がなければ不可能であると確信していることであり、ろくに大学も出てないアマチュアに科学が理解できるはずがないと断言することである。
 むろん、彼らの手によって歴史的真理が明らかにされたことなど、歴史上皆無である。彼らは権威主義信者の支払った税金を浪費するためだけに存在している。筆者は、彼らのオモチャを買うための税金など断固拒否しているが、ときどき強制徴収差し押さえされる(グスン・・・)のが難点。

★ 2004年10月22日金曜日、7時半更新
 昨夜から耳鳴り激化、結果としては南西諸島、M4.8、長野M4.6がある。カラスのギャー鳴きも激しかった。今朝も地気性朝霧、耳鳴りは治まっていない。昨夜、半月トリガーだった。
 昨夕、当地から南の空に東北東〜西南西の断層状崩れ、経験則から東関東地方震源の至近前兆。名古屋から東方面の赤焼けレポートがあり、関東・東北南部太平洋岸にやや強い震源が浮上している模様。また、28日頃、満月トリガーの7日前前兆も重なって出ていると考える。

17時半緊急更新
 夕方、極めて深刻な前兆、犬・金魚・カラスなど生物、強烈な耳鳴りなど体感、宏観的には下呂方面より放射状雲、このところ近郊の長野周辺が異常に活性化しているので、おそらく非常に近い震源と思われる。規模は不明。まだ半月トリガーの範囲なので、すぐにも解放される可能性が強い。
 なお、アカデミーが月齢トリガーを「発見した」とNHKで報じられた。この種の月齢トリガーがアポロ11号以来、30年以上前から度々発見され続けていることを読者の多くがご存じだろう。むろん、我々には少なくとも1980年頃から常識であった。「地震予知を実現してみせる!」と胸を張り、1兆円もの予算を浪費し続けたアカデミーが、この期に及んで、「低気圧で雨が降る」程度の常識を持ちだして、偉そうに発見とは恐れ入るしかない。筆者は彼らの代わりに恥ずかしい思いをしている。
 この分では気圧トリガーや太陽風・惑星直列・彗星のトリガーもこれから新発見されることだろう。むろん、赤焼けも地震雲も、アカデミーによって歴史上初めて発見されるに違いない。

★ 2004年10月21日木曜日、9時更新
 70名の死者不明者を出した23号が去って、当地では快晴となった。雲に電磁的規則性や雲底の上昇など特別な異変は確認できないが、南方、東海震源域方面に薄い赤焼けが起きていた。カラスは、かなり騒いでいるがギャー鳴きレベルではない。TVIも現段階では3/5程度に低下。アマ無線にも特別なノイズは確認できない。地震前兆のレベルとしては相当に高い状態が延々と続いている。

 今年、列島に上陸した10個の台風の進路には、おおむね共通性がある。四国付近から岐阜・北陸を経由し東関東方面に抜けて行く。台風と地震には明らかに相関性が見られる。鍵忠は「雨が地震を抑える」と述べたが、拡張して考えると、震源が存在すると、それが低気圧を呼び寄せる働きがあるように思える。ところが、低気圧による抑えも聞かないほど成熟した震源が解放直前になると、降雨予報が外れて、震源に低気圧が寄りつけなくなる。
 筆者は、今、炎症を起こした左膝が腫れ上がり、まともに歩けないが、実は、右膝も炎症を起こしかけていた。しかし、なぜか左右同時に炎症が進行し歩けなくなることは一度もなかった。これは、大きな炎症を起こすと、体が抗炎症物質を産生し、それが他の炎症を抑圧するというメカニズムのようで、その証拠に、こうした炎症時での飲尿療法は非常に高い効果を示す。今日ではリウマチや膠原病などの難病治療薬のホープは当人の尿であると考える医師が増えている。
 こうした自己免疫メカニズムを生体恒常性維持機能(ホメオステーシス)と呼んでいるが、地球全体を一つの生物(地球ガイア)と考え、地震や噴火といった異変のときも、地球自身がそれを抑制するホメオステーシスのメカニズムが存在すると考える者が増えている。地震雲教開祖の鍵忠先生も、そうした哲学的意味を踏まえて語ったのだ。
 台風も含めた低気圧は、なぜか浮上した大きな震源をめがけてやってくる。それまで震災級と思われる深刻な前兆が確認できていても、台風が来ると、それが抑制されてしまう。そのメカニズムについては分からないというしかないが、想像力を働かせれば、大きな気圧の変化が、当該地を吸引することでクラック進行を抑制することが考えられる。また、大雨による地下水圧の増大が、潤滑的作用をもたらすのかもしれない。
 ここは教科書しか知らない気象予報士やアカデミー専門家の知ったかぶりの説明を信用するより、自分の想像力で原理を考え、現象を観察して検証するスタイルを薦めたい。大学を出たり、国家試験に合格すれば専門家となったと勘違いしてる連中に騙されるべきではない。彼らが、もし本当に知っているのなら、地震はすべて予知できるはずである。これが真実のバロメータ。1兆円の血税を観測機器というオモチャや宴会に浪費して、「地震は予知できない」と宣うアカデミーは、その結果が示すとおりの本質である。

★ 2004年10月20日水曜日、9時更新
 耳鳴りなど体感前兆が劇的に激しいが、台風によるか地震によるか判別困難。電磁波もテレビ受信抑圧(TVI)が5/5マックスを続けている。アマ無線では、430M帯で当地から不感地帯になる三河地方などが入感しており、東海沿岸に震源が浮上している疑いで、南海トラフ活性化宏観と一致している。台風との拮抗が問題になるが、通過後、東海震源域に深刻なアクションが発生するものと予想している。

★ 2004年10月19日火曜日、10時更新
 再び台風、今度は超大型。列島に接近するとともに、地震前兆が収束しはじめた。TVI(受信インターフェア)はレベル5/5だが、それ以外の体感・生物・ノイズなどは低下気味。予測地域の紀伊水道〜琵琶湖ではM4.2が発生。もしM6超が迫っているなら、こうした規模の発震は抑制されるので、関西の大型解放は何らかの理由で再び抑制されている。
 一連の長期にわたる紀伊水道方面の前兆は、おそらく、この付近の群発傾向と、四国海盆M6連続、南西諸島M6.6の大型に伴うものだった可能性が強い。筆者が予測したような野島断層の延長での震災級予測は現段階でハズレと認識せざるをえない。結果的に、とりわけ、四国海盆ののM6級無感三連発は大深度ながら非常に激しい電磁波前兆を伴っていた。この前兆に振り回されたかもしれない。
 あとは台風通過後の様子を確認するしかない。しかし、体感レベルでは強い頭痛があり、このまま不安感・胸騒ぎなどが出てくると、やはり震災前兆となる。耳鳴りも異常に強力だが、これは台風との区別がつかない。なお、筆者は膝に痛風発作、こうした持病発作も地震前兆との関連を疑っている。某説によれば、大気中に放出されるプラスイオンが体調・免疫力を悪化させ、疲労感をもたらし、病気を誘発させやすいそうだ。当地のように、地域全体が花崗岩岩盤(恵那盆地)だと、ラドンの放出量が多くなる。

★ 2004年10月18日月曜日、13時更新
 カラスなど生物前兆は依然激しい状態だが、電磁波などやや収束傾向。西日本・紀伊水道周辺100キロ圏の前兆は、これまで四国海盆M6級三連発と南西諸島M6.6の前兆に重なり、南海トラフもM4級余震活動にとどまっている。しかしKS氏ナマズ大暴れ、クルゾー君京都観測点異常データなどの結果が出ていない。
 筆者は体調が極度に悪化、頭痛も強い。この先、胸騒ぎ、不安感などが出てくれば、震災直前前兆と判定する予定。現段階では、16日の猛烈級地震雲の追認データが不明瞭だが、24日までに南海トラフで巨大解放の疑いを持っている。

★ 17日日曜、9時更新
 昨日の凄い地震雲、東北東〜西南西の帯雲のうち、東方面は未明茨城沖M5.6で解放された。おおむね、東海太平洋岸で南の空に浮かぶ東西の帯雲は東の延長に震源があるので、これが該当となる。しかし架橋帯雲は基本的に両者に震源があり、昨日のモコモコ縄状雲は震源の同心円上に出るケースが多い。したがって主要震源は、南海トラフ東海地震震源域、そして西方向の延長、四国・紀伊水道付近にM7超級震源が浮上していると理解。その解放タイミングは、延々と延びているが、KS氏のナマズ大暴れ情報から7日以内と判断できる。その他情報観察中、関西に危機が迫っていると思う。

★ 2004年10月16日土曜日、9時更新
 破壊された掲示板は、今夜、名古屋に行って復旧する予定。青松氏にハイセキュリティの掲示板を手配してもらった。筆者は、これから13時半、加子母村役場となりにて公演。
 昨日、13時過ぎに沖縄M6.6、パソコンの誤作動や電気機器のポルターガイストが相次いだが、この震源では小さすぎる。当地では、南東方面、駿河湾、南関東方面から希なレベルの強力な放射状雲。東海震源域周辺で数日中に深刻なアクションが発生すると予想している。

20時緊急更新 大変な事態となった。本日、午前中から南海トラフの壮大な地震雲、M7〜9クラス 南海トラフ全域から強烈な放射現象。房総沖、南関東、東海沖、東南海沖、南海沖、ほとんど全域から強烈な放射状雲、平行する東西の帯雲、希なレベルの巨大帯雲。筆者の主張してきたスーパー地震の前兆と捉えている。夕方、全方位赤焼け、パソコン誤作動多発。アマ無線ノイズ、レベル5/5 発震タイミングは、常識的には7日以内と評価。

★ 2004年10月15日金曜日、9時更新
 再び掲示板が悪意者によって破壊された。一連の過去ログの悪意者の一人だろう。現在ヤフーに身元を問い合わせているが、まだ回答が来ない。来次第、刑事告訴するつもり。
 パソコンもウイルスを送られて完全に破壊された。予備の古い機種が数台あるので更新には困らないが、遅くて困る。今回は掲示板ログだけでなくparlを改編されたため、名古屋に行かなければ復活できない。ところが、明日、加子母村で公演があるため、準備ですぐに復活できない。日曜か月曜まで回復できない。
 16日13時より、加子母村役場にて、田辺鶴英、介護講談と筆者、ギターの公演、たぶん誰でも入れる。近所の人は来てね。
 本日、この数年で最大級の大トリガーになっているが、早朝から澄み切って冷え込んでおり、明瞭な前兆は見あたらない。電磁波、生物も緩解状態。前駆微振動や体感前兆も不明瞭。

★ 2004年10月14日木曜日、7時更新
 本日から数日間、日食、完全直列、新月トリガーに入る。9月5日M7.3の前も、一ヶ月近くも連日、激しい前兆が続いた。今回も、連日連夜、激しい電磁波・生物前兆が止まらない。結果としては、四国海盆深発M6級連続や今朝の小笠原M5など、それなりに出ているが、予測しているM6〜8関西〜南海トラフが発生しない。データは、ほぼ全部出揃っているが、筆者が直前予知の決め手としている不安感、胸騒ぎ、直前の不眠、頭痛などの体感、前駆微震動などが明確に確認できていない。電磁波が深刻なレベルになることは、昨夜、筆者宅テレビが突然切断するポルターガイストがあり、受信レベルも、すべてのチャンネルで最悪になっている。
 北陸地方を中心として全国的に熊の出没が激化しているが、その理由について、「台風によってエサのドングリが落下し、小動物に食べられたため、熊がエサ不足になった」とする説が流布されている。しかし、当地、筆者宅の向かいの森に熊が出没したのは6月末、笠置山で見たのは9月始め、蛭川ゴルフ場では7月に猟師の誰も見たことのない大きな足跡が発見されているが、主は行方不明。蛭川村を荒らした熊は7月始め、木曽川河畔で轢死した。これらの事象は、すべて台風による深刻な被害が発生する前のこ、とで、筆者宅では、向かいの森に、5月頃から、シカ、カモシカ、イノシシが出現し、古い住人も、こんなことは記憶にないと言っている。先日は恵那駅前でイノシシが暴れた。これも、かつてないことだった。これらの大型動物の異常行動を台風だけで説明するのは無理がある。筆者は、自身の体感前兆の激しさから、動物たちが前駆活動に脅えて警戒心を見失って出ていると解釈している。

11時半追記、9時頃から地鳴りが始まり現在も続いている。かなり遠方のようだ。ジェット旅客機や雷鳴と間違われやすいが、そのいずれでもなく確実に地震性の地鳴りである。この長さが規模の大きさに比例している。もちろんM6以上の長さだ。

★ 2004年10月13日水曜日、9時更新
 連日連夜、TVI・体感・生物などに震災級の危険な前兆が続いているが、それらしい結果が出ない。下記、深発のケースが多い電磁波ブロッキングが続いた11日午後に、南海トラフ、四国海盆で大深度M6級が数回連続したようだ。(この場合、北米プレートへの反射となる)当地から見て、紀伊水道方位の延長にあたるので、予測した震源の該当になるが、まだ、その後も激しい前兆が継続している。昨日から続いている最大級の電磁波障害、生物前兆の結果もまだ出ていない。
 明日頃、日食があり、直列、引力整合性が高まるため、非常に強い新月トリガーとなる。このトリガーの範囲、数日間に予測震源、紀伊水道〜琵琶湖付近で大型が発生する可能性が強まっていると考えている。さもなくば、浅間山など火山が大爆発を起こす可能性もある。なお予測震源地、紀伊水道付近では異常なM3級発震が続いている。各大学地震研マップを参照されたい。一連の前兆の結果がズルズルと遅延している理由は、震源が予想よりはるかに大きいとしか考えようがない。

★ 12日13時緊急更新
 鳥類・魚類・体感など生物前兆が最大レベルに激増、雲底も上がり震災級宏観となった。極めて危険な非常事態。この先、胸騒ぎ、不安感などが出てくると、ほぼ震災確実となる。現段階では、南海トラフ〜関西、当HPがたまには当たることを知っている方は、この数日、新幹線などは乗らず、エレベータより階段を利用されたい。筆者を小馬鹿にする書き込みを行っている方は、ぜひとも「のぞみ」にご乗車を。全然信用しなくて結構だ。KS氏など信頼できるサイトを参照されたい。行徳は反応していないようだが、クルゾー君には京都方面に深刻なデータが現れているとレポート。西方面の帯雲の結果が、まったく出ていない。

★ 2004年10月12日火曜日、8時半更新
 今朝も異様に激しい前兆、22号後の異常高温現象は一段落したが、TVI、携帯電池異常損耗など地震性ノイズ充満、カラスなど生物前兆、耳鳴りも深刻レベル、宏観は鱗状雲に覆われている。今日明日にもM6超級の大型が発生する条件が連日続いている。
 観測された東西の帯雲のうち、東方面、北米プレートは予想より早く、続々と解放が続いており、超大型の臨界とは思えない。しかし、架橋先の西方面、関西方面には連日、極めて深刻な前兆が続いているのに解放が抑制されている。これは、浮上している震源の規模が、予想より相当に大きいと判断している。帯雲や鱗状雲整列方位などから、紀伊水道・淡路・琵琶湖など関西全域に跨っている。野島断層の延長ではないかと疑っている。
 南海トラフ・関西の震源がなかなか解放されないのは、何度も書いてきたように、浅間山噴火と台風による抑制と考えている。地殻中には、各プレート境界摩擦によりマグマプールが形成されている。ユーラシアプレートは大山火山帯、北米プレートは奥羽(鳥海)火山帯、フィリピンプレートは伊豆(富士)火山帯という具合で、これらは各火山に独立のプールを持つだけではなく、線状に連結していると考えられる。したがって浅間山で相当量の噴出があれば、地殻内は負圧になり連絡通路から圧力が分散すると考える。巨大地震、震源は、超高圧のマグマプール付近の地殻からクラックが形成され、地表に向けて進行するため、形成されはじめたクラック圧力が急減すると、進行は抑制されるとメカニズムを推理している。
 また台風や大型低気圧も、同様にマグマプールの圧力を減衰させクラック進行を遅延させる作用があると想像している。もちろん筆者の仮説にすぎないが、経験的に、非常に激しい前兆が続き、巨大地震発生が予想される段階で、噴火や台風・大型低気圧があると、予想通りに発生せず、遅延するか、もしくは消失してしまう現象を、過去、繰り返し確認してきた。
 それでも、マントル対流の速度が一定で、それに乗ってプレートが一定の速度で摩擦・破壊される以上、震源が消失することはありえず、他の位置で破壊されるか、別の運動に変わるしかない。問題は、小田原・国府津・松田など2000年までに発生が予測されたM7級地震を始め、東海地震、宮城沖地震などが、ほとんどすべての地震研究者の予測を裏切って、延々と遅延している事実のはっきりした理由が分からないことにある。筆者は、経験則から、予測震源の未解放が続く場合、さらに大きな震源浮上しかありえないと考えている。だから一連の南海トラフ巨大地震の遅延はスーパー地震の発生を意味していると書いてきた。

 掲示板の削除について、筆者は当初、できるかぎり削除をしない方針できたが、書き込み者が他人の誹謗・愚弄を行う場合、削除しないと増長してエスカレートする傾向を確認したため、方針転換して誹謗・愚弄を発見次第、削除する方針に切り替えた。
 これは他人をバカにすることが、馬鹿にされた当人よりも、むしろ書き込んだ当人の心を傷つけ、人格疎外に追い込んでゆく悲劇を防止するためである。ちょうど子供のイタズラに似ていて、当初、悪意のないイタズラも、注意されないと増長して、やがて手のつけられないワルに成長してしまう。初期の段階で、ビシッと叱ることが子供の教育にとって、とても大切である。叱られない子供は、叱られることに慣れず、成長してしまってからでは、もはや他人の意見を馬鹿にして反省しない人間になってしまう。
 誹謗・愚弄は、行った本人の心を取り返しのつかないほど荒廃させ、その人生を破壊してゆくのである。ちょうど、麻薬やトルエンの耽溺ににている。筆者は電話回線ピーヒョロ接続のため、注意が行き届かず、削除にも手が回りきらない。だから、こうした書き込みを見つけたら、その本人の人生のために大いに批判してやっていただきたい。

★ 2004年10月11日月曜日、20時更新
 所用にて更新遅れ、昨日から非常に激しい宏観電磁波前兆。携帯電話の通信障害、TVI5/5、FM波抑圧現象。こうした電磁波障害は深発大型地震の前兆であるケースが多い。昨夕、南海トラフ方面から、角形鱗状雲崩れの危険な雲が出ていた。やはり、南海トラフ〜関西に大きな震源が浮上しているのは疑いないと確信しているが、一昨日に解放と判断していたら、22号台風が通過したため、クラックの進行が抑制、遅延しているものと考えている。それでも数日中に解放されると思う。
 京都付近に異常データが継続とのレポートがあり、野島断層の両延長が活性化していると思う。
 信号機にはニカラグアM7.1があり、地球規模の活性化状態と認識。この数日は、とても危険な状態。胸騒ぎや不安感があれば、新幹線などは乗るべきでない。巨大地震の前には飛行機事故が頻発する。

★ 2004年10月10日日曜日、7時更新
 台風が近づくと耳鳴りや電磁波障害、宏観的赤焼け現象などが劇的に強まるが、地震との関連はよく分からない。弁別も困難。数日前から劇的に上昇した前兆レベルは、それなりに北海道M5.1やソロモンM6.9などの結果が出ているが、はるか前から継続している関西地方の開放には至っていない。台風と地震の前兆の区別、相互作用については、まだ経験則が不足している。
 22号が通過した今朝も耳鳴り強烈、昨夜遅くからTVIなど電磁波障害のレベルが急上昇。本来なら昨夜、解放と予想していた関西方面と思われる震源の発震タイミングがいつになるのかはっきりしない。次のトリガーは新月となる。

 台風の海面吸い上げ効果について、掲示板で批判がある。なるほど理屈を言うとそうなるのかと感心。しかし、経験則から(9月5日を希な例外として)大きな前兆があっても、台風や大型低気圧で抑圧される事実を繰り返し確認している。そのメカニズムについては、ほとんど分からないが、気圧の低下が抑圧的作用をもたらすことは確実で、当該地域全体の重力を軽減することがクラックの進行に対して抑圧的に働いていると考える。これは経験的なもので、とても物知りに見える書き込み者は、たぶん教科書の知識だけで語っているのだろうと思う。まずは自分の手と足と頭を使って、自分の想像力を働かせてメカニズムを考察されたなら、もっと説得力のある批判もできるだろう。 既成の教科書やアカデミーの見解によれば、地震雲は存在しないことになっている。かつては、月齢や電磁波と地震の関係も認められないというのがアカデミー定説であった。
 教科書や権威だけを信用していると、後で真実が明らかになったとき大恥をかくのではなかろうか。森田某という気象予報士も、自分の目で何一つ雲を見ておらず、自分のアタマで何一つ本質を考えていないから、地震雲を見ることも理解することもできないのだ。その手の人物の批判と受け止めている。

★ 2004年10月09日土曜日、11時更新
 猛烈な耳鳴りが続いているが、台風と地震のどちらにも強い耳鳴りが起きるので、今回ははっきりしない。自称ギタリストの筆者は、実は高音域難聴だが、実際に感じる音は聞こえないはずの数千Hz以上だ。気圧の激変が耳鳴りに関与しているおは疑いないが、どのようなメカニズムで鳴るのか確証はない。耳鳴りは聞こうと思うと聞こえる。意識をズラせば聞こえなくなる。
 紀伊水道から東海震源域を目指して猛進してくる台風は、10年に一度の強力型。本日、午後にも当地が暴風圏となるが、筆者宅は基礎を固定していないため、とても心配だ。この台風の進路が、巨大地震孕震区であることに注意すべきだ。
 下記、予測から、本日、午後、紀伊水道100キロ圏にM6〜7プラスを予想していたが、ちょうど発震タイミングに台風が震源付近を通過することになり、再び発震が遅延することになる可能性が強いと思う。だが9月5日のM7.3は、背反するはずの台風と豪雨の渦中に起きた。このような事象について、まだ経験が少なく、どのように判断してよいか分からない。紀伊水道〜琵琶湖付近には非常に大きな前兆が出続けているが、なかなか解放されない。何か、特別の抑制要因が他にもあるのかもしれない。

★ 2004年10月08日金曜日、9時更新
 今朝は、やや前兆レベルが低下、結果は北米プレートにM4〜5プラスが続発、焦点の紀伊水道周辺にもM3級がある。しかし、予測の大型は未発。920hpクラスの大型台風が予測地域めがけて進んでおり、大規模に海面を吸い上げている。数百平方キロが1m近くも吸い上げられるなら、数百億トンの重力が軽減され、進行していたクラックが抑制される可能性がある。噴火によるマグマ圧力の低下も同様に抑制的に作用すると考えられ、今回の震源が再び予測通りに発生せず、遅延する可能性も出てきた。
 クルゾー君などに京都など関西全域に強い異変データが出ているようだ。昨夕の宏観は、関西方面からの放射現象、非常に強い地気、南海トラフの赤焼け現象、雲底の上昇など、大型発生の前兆が揃っている。データを過去例から分析すると、明日9日の午後に関西方面で相当に強い解放が起きる可能性が強いが、抑制的要因である台風との拮抗が問題となる。

★ 2004年10月07日木曜日、8時更新
 非常事態! 昨夜遅く、茨城南部でM5.8、震度5弱、その後、前兆レベルが猛加速、昨日の比ではない。今日、これからM6〜8が発生する可能性が強い。東関東に後続するか、あるいは逆方位の関西、紀伊水道または淡路の100キロ圏に強い地震が発生しそうだ。
 昨夜の東関東地震は、半月以上前から行徳データなどに現れていたが、台風や噴火によって抑圧遅延していた、西方面も同じであり、これから解放されそうだ。
 なお、昨日の帯雲群のうち、棒状帯雲が直前型であった。長らく地震雲が見えなかったため、ピントが外れていた。関東周辺、関西周辺ともに最大の警戒が必要だ。筆者は警報レベル。関東でM6を超えたなら半月以内に巨大地震が発生する。

17時50分追記、10分前から数分にわたる前駆微震動ユラユラ型、南海トラフ全域に赤焼け現象が起こっており、降雨予報が完全に外れている。体感前兆は猛烈、地気も極めて激しい。遅くとも数日中に、M6〜8が発生すると判断している。何度も書いてきたように、抑圧・遅延している紀伊水道100キロ圏の震源と考えている。

★ 2004年10月06日水曜日、7時更新
 半月トリガーピークで驚くほど激しい体感前兆、当地では今朝は晴れたが、地気による濃霧。降雨が続いたため宏観観察不能で震源の情報がない。各地の熊騒動のうち主要地域が鳥取〜富山なので、若狭沖あたりに大型震源が浮上している疑いを抱いている。
 TVIは直前緩解状態なので、発震解放は今日だろう。もし若狭沖M7なら、原発崩壊によって、当地を含む福井・滋賀・岐阜・京都は潰滅となる。かなり怖い話だが、今のところ、胸騒ぎや不安感など震災前兆感覚はないが、今朝は未明から強烈な耳鳴りで目覚めた。
 各地の熊だけでなく、刺傷事件多発も地震と無関係ではない。

20時追記、午前中から久々に地震雲の嵐となった。主要には東西の帯雲で、東北東〜西南西が多かった。よく見ると、無数に見える長大な筋状が微妙に角度を変えている。これは単一の震源でなく、複数、それも相当な数の震源どうしに架橋していると考える。
 今週号の「週間現代」に地震雲研、鹿嶋会長の写真とコメントが掲載されているが、そのなかに「地震雲は震源の同心円上に出る」との鹿嶋氏の解説があるが、これは鍵忠の共同研究者、故、真鍋大覚教授が公表していた地震雲理論だが、筆者は、これに大きな異議がある。これまでの経験則から、筋状、帯雲型地震雲のうち、震源から同心円状に出る帯雲、すなわち帯雲から垂直方向に震源があるケースは全体の2割程度。5割は、帯雲の延長方向に震源があり、帯の両者の延長に震源のある架橋帯雲であった。残りの3割が、震源から放射状に発散する独立型放射状雲の帯である。
 地震性帯雲の大部分は、遠く離れた震源どおしに架橋する帯雲であり、いずれの延長にも震源が存在している。したがって、本日の帯雲も、東方向は関東周辺〜東北太平洋岸南部地域、西方向は、淡路島から100キロ圏程度にM5〜6程度の震源が浮上したことを示すと判断した。経験的に、このような帯雲のタイムラグは、M3〜4で4日後、(8分の1月齢)M4〜6で7日後(8分の2月齢)であるケースが多く、本日の7日後、10月13日あたりの新月トリガーに解放される震源と予想する。微妙に異なる角度の筋が多数出たのは、それに対応する複数の地震が発生することを示している。
 なお、西方面の震源は、半月前から紀伊水道100キロ圏、M6前後と筆者が予想しながら台風や噴火の抑圧により未発になっている震源であろうと考える。相当に強いもので、震度4以上はありそうなシャープネスを持っている。
 また東方面については、M6を大きく超える大型地震の可能性も残されている。この場合は、タイムラグが長くなる。

★ 2004年10月05日火曜日、9時半更新
 今朝も激しい前兆が続いている。
 (8時半頃、豪雨のなか、福井付近でM4.9、震度3があったようだ。当地に近いので、この前兆だった可能性、昨日、人外轢死体多数)
14時追記、上記、発生後も非常に激しい体感・電磁波前兆が続いている。昨日、震源付近の福井では複数の熊騒動があった。熊の出現範囲は全国的だが、わけても福井〜新潟の日本海側に多いことに注目。もしかすると、これが前震で、若狭沖〜能登にかけての巨大地震前兆かもしれない。ただし、前駆微震動などを確認できていない。

 これまでの該当は、下記予測通り南西諸島・奄美方面にM5前後が6回ほど続いている。またセントヘレンズ火山の大爆発の兆候が出ているとのこと。20年前に山体の半分を吹き飛ばした磐梯山なみの爆発が再発しそうだ。
 柏崎市の地熱・地電流研究者、村山氏によれば、その磐梯山活動のデータが出ているとのこと。
 この数ヶ月の希にみるレベルの異常前兆を再検討してみると、筆者が南海トラフ巨大地震前兆と考えていたものの多くが、どうやら浅間山など火山活動に関係したものらしい。
 南海トラフ地殻変動と火山活動は密接な関係をもつが、現象的には背反性がある。マグマ圧力が噴出すれば、クラックを拡大する圧力が減衰する。台風による広大な地域の吸い上げも、同じように働くと考えられる。逆に、低温による高気圧や、噴火のないマグマ活動などはクラックを進行させると考える。巨大地震が、真夏過ぎや極寒期に起こりやすいのは、気圧トリガーの関与を疑っている。電磁波ノイズレベルの超異常な長期継続から、9月末の満月トリガー(最大潮汐力)に筆者は南海トラフ巨大地震発生を予測していたが、浅間山噴火と度重なる台風がクラック進行を遅らせていると考えている。
 今朝もなお、非常に激しい電磁波・体感前兆などから、南西諸島には深刻な危機が続いていると判断している。米軍機トラブルや航空トラブルの激増は、地震性電磁波障害(スポットバースト)の可能性が非常に強い。また筆者の棲む恵那郡も含めて、全国的に熊の異常活動が見られる理由も、前駆微震動や地殻異変(異臭ガス噴出など)と関係していると考えている。筆者宅の向かいの森は、せいぜい名古屋ドームくらいの敷地にすぎないが、熊ばかりか、シカ・カモシカ・イノシシなどまで出現、道路では狸などの轢死体が連日現れている。

 このHPや掲示板には公共性とやらは存在しない。月収数万円の筆者が、モヤシや半額野菜で我慢しながら(グスン・・・)、一部読者の篤志の応援を受けて続けている極めて私的なHPである。一円の援助も寄こさないでケチばかり書き込んでいる文句の多い輩が、公共性などとつまらぬことを書き込むヒマに、他の有用なHPを見るか、的中率の非常に高い、有料サイトで情報を買えばよろしい。筆者の予測も外れることが少なくないのは、この8年間見ている長期読者の誰でも知っていることだ。今さら指摘してくれなくともよい。

★ 2004年10月04日月曜日、6時半更新
 非常事態! 猛烈な体感前兆(耳鳴りや関節痛など) 昨夜からテレビ受信障害が緩和される直前緩解現象が発生しており、今日・明日にもM7級が発生する疑いがある。ところが、前駆震動や震災発生前に特有の胸騒ぎ・不安感などはなく、震源地が非常に遠い可能性もある。このところ、こうした激しい前兆の結果が、ほとんど浅間山噴火になっていた。今回も、浅間山や磐梯山の噴火、あるいは超遠方、セントヘレンズ火山の大噴火になるかもしれない。地震ならフィリピンプレートの可能性が強いが、北米プレートも行徳データの結果が出ておらず、かなり大型が発生するかもしれない。

 なお、筆者の予測が外れる可能性について批判のある読者は閲覧しなくてよい。あなたがたからカネをもらって契約したわけではない。信用できないと思うなら、それで結構。不愉快な思いをしてまで当HPに来ないでいただきたい。それだけだ。

★ 2004年10月03日日曜日、10時半更新
 異常に激しい前兆が続いている。電磁波・体感・生物、このところ、こうした激しい前兆の結果は、ほとんど浅間山噴火となっていた。前駆的震動も多発。地震は南西諸島にM5近くが多発。恵那地方は降雨、宏観観察不可。震源規模不明。

18時半緊急更新、耳鳴りなど深刻化、キーン音、経験則から南海トラフ〜南西諸島・台湾方面のフィリピンプレートM6〜7プラス至近(48時間)前兆。午後、曇天の北の空の雲底に東西の筋状模様、大型発生と思われる。奄美地方の震災級が疑われる。非常事態と考えている。

 2ちゃんねるの特徴は、身元を隠して他人を誹謗すること。筆者のように身元を明らかにしている人間を批判をする場合、身元・連絡先を明らかにして書き込むのがマナーだ。プロキシ利用など論外。自分を知られないように批判・誹謗を書き込む者の本質は、臆病者の卑劣漢だ。そんな人物に、まともな対応ができるわけがない。

★ 2004年10月02日土曜日、7時更新
 未明から異常に激しい耳鳴り・金魚集合整列など、生物前兆。このところ、地震前兆というより浅間山噴火前兆のケーズが多かったが、今回も満月トリガーを過ぎて、どちらになるか不明。行徳データでは北米プレートと伊豆諸島と思われる強い異変データが続いている。

★ 2004年10月01日金曜日、18時半更新
 全般に耳鳴り以外の、電磁波・生物など前兆レベルが低下しているが、前駆微震動やFM波抑圧現象などは高いレベルで続いている。行徳データでは、南海トラフ方面ではなく、北米プレート方面にM5〜6程度のデータが出ている。
 紀伊水道・四国方面に予測した大型地震が起きなかった理由は、台風による吸い上げによってクラック破壊が抑制されたことと、浅間山噴火によってマグマ圧力が低下したことなどを考えている。しかし経験的に、消失したわけでなく、単に遅延したと考えられ、する必要がある。半月程度は注目南海トラフ〜伊豆諸島方面で起きたM5、4連発については、銭州海嶺から若干、離れているようだが、まだ詳細不明。大変、重要な意味のある地震と考えている。

 掲示板の書き込みについて、悪意を持って、筆者や他の人々を批判するだけのものが増えている。多くの場合、身元を隠しプロキシなどを利用しているが、その内容のくだらなさ、無内容、俗悪性から読者に不快をもたらすだけで、掲示する価値がないと判断し、発見次第、削除するよう努めているが、どうしても手が回りきらない。こうした愚劣・卑劣な臆病者は、似たようなカルマを持った人々の集い、2チャンネル掲示板があるのだから、そちらで活躍してほしい。
 2チャンネルは、明らかに悪霊界の集合無意識の影響下にあり、例えば宅間やら江藤某元代議士やらが集う地獄界のエリート大学だ。書き込めば、ルシファーの覚えもめでたく、地獄行き間違いなし。せいぜい楽しんできてほしい。SMブームだし・・・。

★ 2004年09月30日木曜日、9時更新
 予測した紀伊水道・四国方面の大型は外れているが、一昨夜から浅間山の噴火があり、台風(吸い上げ効果によるクラック抑制)とともに発震解放を遅延させていると判断している。南海トラフ全域の激しい前兆については、昨日、銭州海嶺M5三連発と東海沖M4.9が発生している。
 未明から耳鳴りが激化、電磁波前兆は最高レベルで推移。銭州海嶺の崩壊は、東海地震の直前カウントダウンとなる。もう待ったなし。最終段階に突入。

 8時半追記、昨日のM5四連発について、IKU氏から「銭州海嶺から外れているのでは」とレポート。地震雲研からの情報なので検証せずに鵜呑みにした。手元に資料がないので銭州海嶺の正確な位置が不明で、神津島・三宅島の西方の海嶺としか分からず、もし大幅にずれているなら、東海地震の前兆地震と判断するのは早計ということになる。
 新潟・柏崎の地電流・地熱観測者から新潟県方面の強い前兆および、会津磐梯山の噴火前兆を捉えたとレポート。詳細不明。

★ 2004年09月29日水曜日、9時半更新
 下記、予測の南海トラフ・紀伊水道付近の大型震源は9時段階でも未発。宏観的に南海トラフ全域が赤黒い赤焼け現象を起こし、盛んに放射しているなど、宏観・電磁波・生物前兆は全部出揃っていた。未発の理由は、主に台風21号がフィリピン海プレートを吸い上げ、割れ始めていたクラック圧力を抑制しているためと考えている。さらに浅間山のマグマ活動によっても抑制される疑いがある。
 地震雲研会長から緊急レポート、「銭州海嶺が動いている」 未明からM5三連発(信号機参照)。
 東海地震震源固着域、御前崎〜天竜河畔を支えている二本のアーム、銭州海嶺アームと熊野灘・志摩アームのうち、後者は5日のM7.4で崩壊した可能性が強い。この地震によって三河地域が旋回南下を起こしたからだ。最後のアーム、銭州海嶺でM6級が発生し、アームが崩壊すれば、数日で浜岡原子力発電所付近を軸に東海震源域が左旋回し、いよいよ究極の東海地震・南関東地震M8.6〜9.0のスーパー地震が発生すると考えている。
 こうしたスーパー地震の前駆段階では、すべての地震は抑制され、前兆がありながら解放されない。また、すべての天気予報がハズれることになる。降雨予報は降りそうで降らない状態に、晴天予報は重い曇天になる。台風がこの地域を通過する予報が出ていても、なぜか外れて迂回してしまう。
 宏観的に揺れのある地域で地震雲は観測できにくくなるが、地気や電磁波の異常は激増する。震源付近では航空機の事故が連続する。解放前に、弱っている人が次々に倒れ、死者が激増する。

★ 2004年09月28日火曜日、8時半更新
 本日、満月トリガー、下記、紀伊水道方面に予測したM5.5〜7プラスが、このトリガーで解放されると判断している。TVI・アマ無線ノイズ、耳鳴り、前駆微震動など、ほぼ前兆が出揃っているが、台風がいるため、場合によっては明日以降まで順延する可能性もあると考える。今のところ、胸騒ぎ・不安感などを感じていないので、震度5程度にとどまる見込み。

余談 シスラーの記録を塗り替えようとするイチローに対して、アメリカ心霊主義者のほぼ全員が一つの結論に達しようとしている。「記録を更新するのは、シスラー自身である」
 シスラーは平和主義だった。人間の闘争本能はスポーツに昇華されるべきとの信念を抱いていた。ベトナム戦争で、正義の美名のもとに他国民を虐殺して反省しないアメリカ国家に対し、深い憤りと絶望感を抱いて1973年に彼は他界した。自分の記録更新に対して強烈なモチベーションを抱いていた彼は、再び大リーグに戻りたいと思っていたが、傲慢なアメリカに再生する意欲を失っていた。
 日本に旅行する友人に憑依して、シスラーの霊は小牧空港に降り立ち、たまたま、近くにいた優れた素質を持つ母の胎児に入って同じ年、再生を果たすことになった。
 こうして大リーグ記録を更新するのはイチローでなく、実はシスラーだとアメリカ心霊者達は結論づけた。ワシラにゃどうみてもイチローなんだけど・・・・。愛国心にも困ったもんだ。

★ 2004年09月27日月曜日、14時更新
 当地は昨夜から強雨が続いている。12時と13時半、長いスパンの前駆微震動を確認、ユラユラ型で南海トラフM7.4の二日前と似ている。明日頃に解放を予測している、紀伊水道100キロ圏の大型地震の規模は、やはりM7を超える可能性もあると考える。
 ただし、現段階でそれらしい整合性のあるデータは、クルゾー君やKS氏足立式などだが、行徳や東海大などのデータには現れていないようだ。今のところ、胸騒ぎや不安感を感じるほどの超危険なレベルではないように思う。震度も5どまりと予想している。

★ 2004年09月26日日曜日、7時更新
 今朝、豪雨明けの晴天、雲底が上昇し、擾乱宏観(ドラクロワの風景)になっている。当地から見て南西方面、紀伊水道・四国方面に向かう高い鱗状雲列が見られる。これは角張った震災級鱗状雲がやや暈けて緩んだタイプで、紀伊水道・四国沖方面、南海トラフにM5.5〜7程度の大型震源が浮上しており、28日頃にピークのある満月トリガーで解放されると見ている。
 昨日、やや深刻な椋平虹を伴う高層微細雲が出た。これは経験則から震度5前後の解放を示すもの。したがって、数日中に紀伊水道100キロ圏で予想する大型地震は大震災級でなく、震度5程度に収まると判断している。
 昨日、南海トラフ方面、東海地震震源域全体に激しい積乱雲の発達が見られた。これは、東海震源域が活性化しており、歴史的巨大解放に向けて着実に切迫感を増している兆候である。しかし、下記に予想したように、次の満月トリガーで解放されるとは考えにくい。まだ耳鳴り・生物前兆・電磁波前兆が、極めて激しいレベルで継続中ながら、明日解放という切迫感は感じられない。
 一部に、昨日から今日にかけて三河地方などでの超巨大地震の発生を予告する情報が流れているが、切迫しているのは事実だが、今日発生とは考えにくい。今日のところは、上記の通り、三河でなく南海トラフ・四国方面が問題である。これから、この数日は深刻な前兆が続発するだろう。雲底の上昇などから、生物前兆が激化する見込み。震源に近い地域では、蛇の這いだし、犬の怯え鳴き、キジの大鳴き、カラスのギャー鳴きなどが発生すると考えている。体調不良を感じる者も激増するはずだが、不安感・胸騒ぎが切迫しない限りは震災には至らない。強い揺れ程度で収まると考えている。

★ 2004年09月25日土曜日、7時更新
 今朝も深刻な耳鳴り、生物前兆、雲底高度の上昇などが見られるが、明瞭な地震雲は確認できない。
 下記、耳鳴り・生物など一連の前兆が浅間山の噴火活動の直前前兆として明確な対応があることがはっきりしてきた。23日夜から浅間山が中規模噴火を繰り返した。
 浅間山活動と南海トラフに反射の関係があると思われるが、噴火自体は南海トラフの地震活動に抑制的、緩和的に働いているようだ。今後、噴火活動が激化すれば、満月トリガーに予想した南海トラフ巨大地震は抑制・遅延される可能性があると思う。したがって28日頃、筆者は南海トラフ巨大地震を予測していたが、現段階でも地震雲や電磁波にそれらしい直前前兆を確認できていない。また巨大地震発生前に見られる「嵐の前の静けさ現象」 沈静化も確認できない。
 すべての深刻な前兆が浅間山の活動と関連しており、南海トラフ巨大地震と関連づけた筆者の判断は誤りであった可能性が強い。しかし、現在の地殻変動が過去数十年間で、もっとも深刻で危機的である事実は疑いない。

★ 2004年09月24日金曜日、10時更新
 耳鳴り激化、地鳴り多発、紀伊半島周辺の活性化が見られる。昨夜の月にムーンシェルが出ているが、まだ強い赤味は出ていない。今夜から29日頃まで、紀伊水道100キロ圏に危険が迫るが、強い前兆があっても、震災になる場合、48時間前に必ず胸騒ぎ・不安感がある。これがなければ大型でも震災にはならない。

★ 2004年09月23日木曜日、7時更新
 今朝から前兆レベルが復活! 最悪クラスの電磁波抑圧、強烈な耳鳴り、カラスや金魚など生物前兆。昨夕、西日本方面の広い範囲に異常宏観が現れた。南海トラフ・紀伊半島方面の強い赤焼け、西方面の「雲が電球のように光る」異常光輝現象。これらは疑いなく、紀伊水道・関西方面の大型震源浮上を意味している。
 KS氏のナマズレポート待ちだが、満月トリガーまでの数日中にM5.5〜7程度の解放を予想している。野島断層・琵琶湖周辺に異常レポートが多いが、筆者は赤焼け方位から東南海〜南海震源の南海トラフ付近と考えている。
 なお、昨日の前兆レベル低下の原因が分からない。日本列島全域を見ると、活性化がますます加速しており、歴史的超巨大解放が切迫していると考えるしかない。

17時半緊急更新
 17時現在、耳鳴り深刻化、キジの大鳴きあり、カラスのギャー鳴き、金魚の整列など生物前兆も深刻化、雲底高度の上昇、異常高温など48時間以内に大型解放の直前前兆が出揃っている。警戒されたい。主要震源は関西方面と思われる。紀伊水道から100キロ圏、琵琶湖周辺など。ただし前駆微震動を確認していないため、規模の推定不能。

 当Hpの掲示板を破壊した大トロが、再び臆面もなく掲示板に書き込んでいる。8人殺害を自供した後、警察で免許証更新を要求した勝田清孝を思いだした。自分のしたことが理解できていない。筆者は当地と名古屋を3往復させられた。慰謝料、実損、100万円よこせ。このバカモノが!

★ 2004年09月22日水曜日、9時更新
 筆者が予想したように今月末の満月トリガー、27〜29日あたりで大地震が発生するなら、その7日前前兆が20〜22日までに宏観的にピークとならなければならない。ところが、晴れ上がった今朝も含めて、それらしい前兆(基本的に整列性の強い角張った鱗状雲)が確認できず、耳鳴りや生物前兆も昨日午後から収束してしまった。該当は瀬戸内西部M4.6とカムチャッカM6.1程度しかない。そこで、現段階では次の満月トリガーでの巨大解放の予測に確信が持てなくなったことを、お詫びしておきたい。
 当地は昨夜から希な豪雨で、今朝は晴れたが、これまで極めて異常なレベルで続いた生物前兆が収束、しかしTVIなど電磁波抑圧は過去最悪レベルで継続している。経験則に見あたらない異常な前兆が続き、判断に非常に迷っている。昨夜までの段階で、南海トラフにM6級余震を予想していたが、実際にはM4.1しか発生していない。
 もう少し、宏観・電磁波などの前兆を見極めてから、あるのかないのか判断を下したい。現時点では自分の予測が否定的な状況である。

 13時半追記、その後、クルゾー君データの京都、西宮KS氏の足立式バースト波などに強い異常が出ているレポートがあった。当地から見て南西〜西方位に赤焼けが発生しており、28日の満月トリガーを待たずにM6前後の解放が起こる可能性が強まった。
 筆者は、紀伊水道から100キロ圏でM5.5〜7程度を予想している。ただし、津市の異臭騒動から紀伊半島全域を揺るがす大型になる可能性も少なからずあると考える。
 KS氏のナマズレポートに注目されたい。13時段階では、岐阜東濃の当地で生物前兆が一時的に収束しており、再上昇を確認していない。ただし、TVIなど電磁波抑圧は過去最悪の危険なレベルで推移している。

 余談、自爆というのは、もちろん冗談だが、バブル崩壊後、全国数十万人の自動車行商生活者の平均月収は10万円よりやや多い程度と推定されている。(筆者も包丁研ぎ行商者)月2万もの国民年金を支払える余裕のある者など、ほとんどいない。その彼らの免許証を奪うと言っている。当然、生活できない。組織化されていないので、圧力もかけられない。仕事を取り上げられ、餓死を待つばかりとなる。ならば残された選択肢は何か? 断じてキレイゴトにはならない。自分たちを追いつめる勢力に対し、命を捨てて立ち向かうしかない。やはり自爆テロしかないのだ。自民・公明党・官僚の勢力を物理的に破壊する以外、すべての道が閉ざされるのだ。

★ 9月21日 14時半更新
 月齢7で半月トリガー、今夜あたりがピーク。異常高温、暑苦しい。耳鳴りはやや低下、電磁波抑圧、TVIは過去最高レベルで継続。赤焼け現象は、紀伊半島・四国方面が昼間から赤みを帯びている。
10時過ぎに瀬戸内でM4.6、くるぞー君に半月以上前から広島方面の異常がレポートされていた。
 現在、前兆がいったん収束しているが、今夜あたりに南海トラフ大型余震が発生する疑いをもっている。ただし、明瞭な前駆微震動などを確認しておらず、外れる可能性もある。

 余談、国民年金非払い者に対する制裁として、免許証パスポートなどの交付拒否を行う方針を自民党(民主党も)が示している。およそ国民の4割が非払い該当。もちろん筆者も、月数万円の収入で支払えるわけがない。これで免許証を取り上げられたら、まず確実に自爆テロの道しか残されていない。田舎暮らしは、不採算路線の廃止によって、大部分の地域で車かバイクがなければ生活できない仕組みにされているからだ。 筆者は、どこで自爆すべきか、なるべく効果的な場所を考えたい。やはり自民党本部か、あるいは公明党本部か、池田大作の豪邸か。
 爆薬造りなど簡単。土壌薫蒸剤農薬や化学肥料(窒素肥料)の大部分が爆薬の原料である。加賀藩奥座敷の白川郷あたりで行われた方法として、屎尿に青草を混ぜて床下に2年ほど放置し、生成された結晶を煮詰めれば硝酸カリウム(煙硝)が製造できる。
 原料(硫黄と木炭を混ぜよう)を金属缶に入れて鉄片・釘などを混入、ザックに背負って自民党か公明党本部に「宅配便でーす」と言いながら、奥まで行き、「南無妙法蓮華経」などと唱えて、「おお、この人も信者だ」と周囲の人が安心した瞬間、腹巻きの導火線に着火しよう。30キロも背負えば十分だ。
 道義的なことなど心配無用。政権は救いの道が閉ざされた極悪人ばかり、まともな 人間性を持った人が、年金不払いで免許拒否などの政策を考えるはずがない。消滅させた方が世のため人のためになるに決まっている。自分の死骸も挽肉細片になっているし、苦痛を感じる暇もないので一石数鳥。

★ 2004年09月20日月曜日、8時更新
 17日、津市内の広い地域で異臭騒動あり。昨夜の月が赤いと新潟からレポート。雲底上昇、地震発生抑圧に入っている。行徳データも収束、耳鳴り激化、生物前兆激化、極めて深刻で激しい前兆の継続。
 ほぼ非常事態の前兆が出揃っている。本日より22日頃まで半月トリガーの影響下。推定M6〜7プラスの疑い。
 震源地の絞り込みはできていないが、東南海震源域を中心に、関東〜四国沖までの太平洋岸に解放が見込まれる。
 この数日間、新幹線の利用は避けて飛行機などを使った方がよい。筆者は、本番は月末と考えているが、完全に巨大地震発生前兆が出揃っており、月末まで気を抜ける日はない。半月では過去例からM6級の発生が多い。強い頭痛・耳鳴りがあっても、不安感・胸騒ぎがなければ震災級にはならない。この体感前兆こそが身を守る最後の決め手と筆者は主張し続けている。

★ 2004年09月19日日曜日、8時更新
 未明から極めて異常な状態が続いている。TVI電磁波抑圧のレベルが最大級に達している。解放状況は南西諸島や三陸沖などM5程度が続いており、なんらかのトリガー力が働いている状況。未知の彗星や小惑星なども関係しているかもしれない。
 7時現在、深刻な異常、生物前兆が収束していない。半月トリガーを待たずに大型解放の疑いがある。現段階では、南海トラフのM6〜7余震を疑っている。

★ 2004年09月18日土曜日、7時更新
 TVI、電磁波抑圧、生物前兆など過去最大級のレベルに上昇している。間欠的なら火山性で、浅間山の大噴火につながる前兆かもしれない。柏崎市村山氏の地温・地電流データからは地震性でM6〜7とのこと。行徳データも久しぶりに強い振幅を記録するようになった。列島全域で連日連夜、M4クラスを発震しているので、問題になる震源はM6以上でないと意味がない。
 月齢トリガーから外れているが、次の半月、20〜22日にかけて、大型発生を疑う。このとき、もし大規模余震が起きなければ、南海トラフの本番は、月末の満月トリガーということになる。以前から主張しているように、9月末の満月、東海〜南海M8〜9が発生すると予想している。

 掲示板は、レンタルサーバが操作不能となり全く復旧できない状態。別の対策を考えなければならない。

★ 2004年09月17日金曜日、10時更新
 今朝、恵那郡の当地は雨、耳鳴りと電磁波抑圧は、相変わらず強力ながらも、昨日に比べると、やや低下傾向。一連の前兆に該当するアクションとしては、浅間山の数千回の微動・活動の他、目立つものはない。この規模の活動だと、やはり大噴火の前兆と考えた方がよいかもしれない。日本列島のマグマプールは局地的なものでなく、相当大規模なもののようで、例えば阪神大震災と雲仙普賢岳の関係があり、鳥島と東関東の関係がある。
 三宅島の火山活動が潮汐力の強い影響を受けていたと認識されるようになり、アカデミーが、それまで月齢・潮汐と地震は無関係、または不明としてきた公式見解を修整するようになった。今回の浅間山も、明らかに月齢トリガーの影響を受けている。南海トラフの活動と浅間山が関係していることも明瞭になった。ただし、浅間山からの大規模な火山灰・マグマ・エネルギーの放出は、南海トラフの活性化を一時的に抑圧する疑いもある。噴火時には余震活動が一時的に収束しているからだ。
 なお、今日のように、一時的に「前兆緩解」という現象があるとき、大型が発生しやすい。

 掲示板、一時的に復活しているが、犯人は「大トロマガジン」などを発行し自分のHPを持っていた人物である。(totoroHgなども同じと思われる)読者から、そのHPに「自分がやった」という内容の書き込みを確認したと通報があった。今、そのHPにアクセスしても一時的に閉鎖されてしまっている。プロパイダに登録者情報の公開を求め、住所氏名も確認している。
 本人はプロキシなどを使い身元を隠して嫌がらせをしているつもりでも、いつか必ずバレるときがくる。ゲーゲーの時も、録音に近所の学校の校内放送がバックノイズとして入り、地域を明瞭に特定することができた。後は、特別な特徴を持つ人物だったので、本人の特定が容易だった。こうした卑劣な連中の共通点は、大変な臆病者であることだ。気が小さく、真正面から意見を言えないため、卑劣な嫌がらせを行おうとする。筆者は非常な短気なので、身元が分かり次第かけつけて、思い切りぶん殴ってやりたいと思う。
 掲示板は、友人のレンタルサーバtanabekakuei.comに置かれていたが、まだアクセスが不自然でパーミッションの変更もできず、原因不明のロックがかけられている状態。再びIモードログが破壊されたが、新しいログファイルがアップロードできない。また、メールボックスも筆者のパソコンからアクセスできず、たくさんのメールをいただきながら返事もできないことをお詫びしたい。
 筆者もシャープZ80以来からのパソコンマニアで、8086マイコンを自作し、機械語も覚えたが、あまりに進歩が早すぎてついてゆけず、MSDOS3.3あたりで匙を投げた。ウインドウズになって完全に意欲を無くした。(未だBASIC・FORTRUNあたりは自由自在、C・VBでもある程度ゆける)
 こうしたネット悪用手口は、裏ツール集などの雑誌が大量に出回っており、その気になれば誰にでもできる。アメリカあたりでは、調子に乗って国防省のデータに侵入した高校生が懲役20年の刑を受けたが、日本では規制が弱いため、裏ツールを使って他人に嫌がらせをするのが自己主張だと勘違いしている愚かな小心者が無数にいる。
 他人への嫌がらせは実に容易で簡単にできることになっている。試しに他人を呪ってごらん。その驚くほどの効果に愕然とするだろう。これは、実は霊的陥穽、人を陥れるために物質界に仕掛けられた地獄界の罠なのである。逆に他人への親切は、非常に難しくなっている。ひとたび親切にし始めると、自分の私利私欲を捨て去るまで止まらなくなってしまうからだ。蓄財も豪邸も栄誉も逃げて行く。だが、代わりに、死後、極楽界への道が用意される仕組みになっている。
 人は死後、人生における他人への姿勢によって、棲み分けが行われるのだ。他人に対し暖かくした人は、同じ性格の人ばかりの極楽界へ、大トロやゲーゲーのような嫌がらせマニアは、やはり似た性質の人ばかりいる地獄界へと行くことになっている。
 ところで筆者は、「てめーぶっ殺す!」と、爆弾や火炎放射器ばかり置いてあるところに行くのかなー。

★ 2004年09月16日木曜日、8時更新
 13日〜昨日までに予想したM6〜7地震は、千島M6.1と浅間山噴火にとどまり、予想した南海トラフの連鎖的大型が発生していない。しかし、生物前兆・耳鳴りや電磁波抑圧が深刻度を増す一方なので、極めて深刻な震災級地震が迫っていると考えている。今回の新月トリガーは非常に大きなパワーがあるので、まだ数日影響が続くと考えている。

 当HPの掲示板などデータを置いているレンタルサーバのすべてのデータを勝手に消し去った犯人は、やはり予想した人物であることが判明した。多数の変名による、掲示板の一連の荒らし行為も、この人物だった。住所も分かったので、地の果てまで追いかけてでも必ず復讐してみせる。(オバカさん、警察に通報しないでね。まだ、釘入り爆弾とか、火炎放射器の準備ができてないからね)
 本日、PW変更や違法アクセス者に対する非常措置プログラムもできたので、これから名古屋に行って掲示板等ファイル復活を行う予定。筆者宅では電話回線接続のため50Mを超えるファイルの出し入れが困難。

★ 2004年09月15日水曜日、7時更新
 再びIモード掲示板のログファイルが消されている。消さないとマズイ情報が記されていたのだろう。セキュリティの高い掲示板を探しているが、Iモードについては入手できていない。パスワードを盗まれ、自由に操作されているようだ。tanabekakuei.comは警察庁サイバーテロ対策室の監視下にある(某宗教団体の人的介入を受けているとの噂もあるが)
 昨日、浅間山が数回に渡って再噴火した。下記、数日前から、前例の希な劇的なレベルの前兆が間欠的にあったが、過去例としては三宅島の噴火時に似ていたので、ことによると火山性かと感じていた。「震災級」と感じた耳鳴りやTVI、アマ無線ノイズの一部については、この噴火の前兆と判断している。
 しかし、昨夕、異常赤焼け現象が起きたのに加えて、今朝、カラスなど生物前兆が異常に激しく、今日明日、再び何らかの地震や噴火が起きるものと予想している。宏観的には明瞭な前兆は雲底高度の上昇程度だ。TVi電磁波抑圧は異常に高いレベルで延々と推移している。本日、新月トリガーピーク後で、まだ数日要注意。南海トラフに注目。

★ 2004年09月14日火曜日、9時更新
 昨夜から未明、長い前駆微震動を確認、電磁波抑圧、生物など前兆が出揃っており、新月トリガーの影響が始まった今日明日に、下記、予想通り、大型の発生があると判断する。
 
 掲示板が、すべて悪質な嫌がらせのため、データを消失させられている。犯人は、ほとんど見当がついている。この数十日、こうした嫌がらせを行う動機を持つ者は「大とろ」名で書き込んでいた草加市プロパイダの人物p4131-ip02souka.saitama.ocn.ne.jpしかいない。彼のスタンス、内容が以前の嫌がらせマニア、totoroやhgに酷似しているので、アドレスは異なるが同一人物の可能性が強いと見ている。至急、プロパイダに連絡をとり、彼の住所を開示請求し、直接、彼の家に行くことにする。
 復旧作業中、につき、掲示板もう少し、お待ちください。外部からのアクセス操作が可能になりパスワードが漏れている疑い。すべて対策を行うため時間がかかります。

★ 2004年09月13日月曜日、19時更新
 明日の14日頃、新月トリガーにより大型発生と予想し、今日一日、直前前兆に注意を払っていたが、耳鳴りは依然、深刻で異常に高いレベルだが、その他、生物・電磁波・宏観の巨大前兆を確認できていない。アマ無線ノイズも小さく、前駆微震動も確認していない。何か理由の分からない抑圧を受けている印象。南海トラフ、明日解放の予想は外れる可能性が強まった。
 夜間、劇的に前兆レベルが上がるが、朝になると下がる。TVIはM7.4前より強いくらいだ。この抑圧が何によるものか考えていたが、ヒントになるものがない。この十数年で、もっとも危険だが、経験則を外れた事態が続いている。
 なお異常高温と蛇の這いだし、カラスのギャー鳴きなど深刻な生物前兆が続いているので、決して安心できる状況ではない。

 追記 12時過ぎに千島M6が発生していた。下記前兆の一部と推測

★ 2004年09月12日日曜日、6時半更新
 昨夜遅く、圧力性の強烈な耳鳴りが続き、TV受信抑圧が突如、クリアになったりアマ無線の遠達性が増す「直前緩解」と名付けた現象が起き、発震解放直前の様相となった。レベルが異常に高く、再び震災級と判断した。昨夜は原因不明の興奮で眠れず、今朝はラップ音で早朝から目覚めた。これは紀伊沖M7.4の2日前と同じ現象。
 しかし、その後、やや前兆が低下し、それ以前の状態に復帰。今朝は靄の立つ猛烈級地気、昨日から雲底が上がり、震災級鱗状雲が出ていることから、今日から遅くとも15日頃までの新月トリガーに、再び震災級解放が確実となったと判断する。
 震源地の情報がはっきりしないが、南海トラフ全域の活性化状態から、最善の場合、東海道沖M6〜7余震、最悪の場合、東海本震〜南海本震となるだろう。また宮城沖や南関東、若狭沖などにも活性化が見られ、日本列島全域に危険が存在している。

★ 2004年09月11日土曜日、7時半更新
21時緊急追記、20時50分頃より強烈キーン音耳鳴り、経験則からフィリピンプレートの大型直前前兆、24時間以内に大型解放の疑い。非常に強い。おそらく東海道沖余震と思われるがM6を大きく超えそう。また別の南海トラフ巨大地震の疑いも少なくない。この場合は72時間前兆、14日頃と考えている。午後より震災級鱗状雲を観測している。
 なお北海道はM5.2だが、まだ後続の予想。全国的に異常な活性化、南海トラフの巨大前兆の疑い十分。

 耳鳴りやカラスギャー鳴きなど生物前兆が激化、テレビ受信抑圧も最大級で継続。路上では蛇の這いだし多数、猛烈級地気、異様な赤焼け現象、携帯の接続障害強、電池損耗強、筆者宅井戸水が数ヶ月前から完全な清水になっていたのが、数日前から再び緑灰色の濃厚な鉱泉に戻った。
 一連の前兆が、余震のものなのか他の本震のものなのか、はっきりしないが、観測開始以来最大級の電磁波抑圧ノイズ継続スパンとなっており、筆者としては南海トラフの連鎖巨大地震以外に考えにくい。まだ本震のものと思われる前駆微震度を確認していない。M8級なら5分程度ユラユラ型微震動が続くはず。耳鳴りに加えて頭痛や不安感が出れば48時間前兆である。

★ 2004年09月10日金曜日、8時更新
 下記、昨朝の北米プレートと思われる赤色帯雲については、北海道M4.7などが発生しているが、小さいので14日頃新月トリガーまでに大型が後続すると考えている。昨日、東海震源域の赤焼け現象や南海震源域からの鱗状雲放射が観測された。やはり南海トラフが異常に活性化している。TVI抑圧性ノイズレベルは最大級で続いており収束傾向がまったく見られない。耳鳴りも強烈なまま推移。巨大地震発生前の典型的な電磁波底上げレベルになっている。携帯電池の消耗度が異常に早く、パソコンの誤作動頻発がある。今後、本震発生数日前には体調異変を感じる人が激増するだろう。新聞の死亡欄も異常に多くなるはず。

★ 2004年09月09日木曜日、8時更新
 昨日の前兆については深夜、東海道沖M6.2の結果、今朝も未明から本格的前兆、名古屋Aさんのレポートでは、大規模な鱗状雲(当地でも確認)のなかに南方に赤色帯雲とのこと。地震雲研岡崎Kさんからは、東北東〜西南西の超大型帯雲など、いずれも超危険な震災級前兆。地震雲研のHPが誕生したので、Kさんが一連の写真をリンクするとのこと。
 Kさんや筆者の判断としては、今朝の地震雲は、余震のものでなく、福島沖〜北海道、北米プレートラインのもので、推定M6〜7プラス、解放時期は次の新月トリガー、13〜15日頃の疑い。
 今朝も生物・電磁波抑圧など収束傾向はまったく見られず、深刻度を増している。筆者は月末までに、別の巨大地震発生を疑う。

13時追記、猛烈級地気、異常高温、鱗状雲の洪水など、上記、宮城沖方面以外に南海トラフ全域の活性化が見られ、このまま南海地震〜東海地震が連鎖発生するのが確実と思える宏観になっている。早ければ次の新月トリガー14日〜16日頃、遅くとも月末の満月トリガーまでには解放されるだろう。直前には耳鳴り・頭痛・不安感など体調異変多数、48時間前には非常に長い前駆微震動がある。体調異変が最後の決めてと考えられたい。数日前から眠れなくなるはずだ。

★ 2004年09月08日水曜日、15時半緊急更新
 午後から再び前兆レベルが急上昇。TVI受信抑圧、前駆微震動、耳鳴り、金魚集団化などの生物前兆、高気圧トリガーによる大型余震かもしれないが、別の本震かもしれない。東海地震や東南海地震本震に警戒する必要がある。

★ 2004年09月08日水曜日、9時更新
 台風一過の快晴、昨日も今朝も絶え間のない微震動が続いているが、風雨の影響か前駆微震動か不明だった。しかし、完全に風雨が静穏化してからも微震動が続いており、やはり地震性と確信。余震の方は、M7.3〜6.4〜5.4と順当に矮小化しており一見収束傾向に見受けられるが、TVI、電磁波抑圧、耳鳴りなどのバックグラウンドレベルがまったく下がらない。とりあえず、半月齢トリガーの影響を脱し、次は新月トリガー待ちになる。
 7.3直後の異常データについて、筆者は東海地震の連鎖を疑ったが、とりあえずM6.4余震のものだったようだ。だが、台風の通過による地殻吸引効果で一時的に抑圧を受けている可能性が強く、通過後の高気圧による圧迫で、地殻変動が本格的に進行する疑いをもっている。筆者としては、8月から激増したまま低下しない電磁波抑圧の底上げ傾向から、9月末までに巨大地震発生という予想は変わらない。M7.3では小さすぎる。
 それにしても、今回の地震の兆候を何一つ見いだせず100%後出しのアカデミーや気象庁が、どうして地震メカニズムを解釈し、権威ありげに(エラそうに)「東南海の誘発はない」と断定できるのか。彼らはカネを浪費する才能はあるが、予知については徹底的に無能である。KS氏ナマズの小便でも飲んでこい(食べちゃアカンで)
 筆者も、予定していたプチハウスや営繕の仕事が、建築屋の仲間が移住してこないために中断を余儀なくされ、四苦八苦で食っている。ガソリン代も出ない月に3〜5万円の生活費で食っていると、生活に追われて観測に集中することもできない。バス・タクシーのバイト運転や、包丁研ぎや、ギター教師などで細々と食っている。アカデミーの莫大な予算のごく僅かでも、おすそわけしてくれるなら、観測精度も上がるのだが・・・。

★ 2004年09月07日火曜日、9時更新
 8時半頃、HP更新を始めたらグラグラと来た。東海道沖M6.4、南海トラフの震源が北上・東進を続けている。過去の歴史的、南海トラフ巨大地震は、すべてトラフ全域に跨る連鎖を起こしている。東海・東南海・南海と2〜数十日日程度で連続する傾向を持っており、エネルギー総量はM8.2〜M8.8程度になっている。
 アカデミーは、今回の東南海M7.3をフィリピンプレート内部の震源とし、南海トラフの解放でなく、連鎖もないと結論したようだが、アカデミーのアホデミーなところは、震源を点と勘違いしているところだ。全ての震源は、断層レベルで線だし、プレートレベルで長大な面となっている。東南海震源から数十キロ離れているから別のメカニズムだという発想はアホとしか思えない。こんな連中が血税1兆円を観測オモチャと宴会で浪費したのだ。
 筆者としては、このまま東海地震本震を連鎖する可能性が非常に強まっていると考えている。余震を含む震源が、M4〜6.4でどんどん移動している事実に注目すべきだ。東海震源プレートを支えていた2本の腕、熊野灘アームと銭州海嶺アームのうち半分が折れて、志摩半島や愛知県が4センチ南に滑り出した。これで御前崎が回転するように潜り込みを加速させる。これを支えている銭州アームは、もはや強度を失い一気に崩壊する。銭州海嶺でM6が発生し、数時間〜数十時間で東海本震の発生となると予想している。
 今朝も、電磁波、生物前兆が全く衰えておらず、ますます深刻化している。真の危険はこれから始まる。月末まで気を緩めてはいけない。台風と地震が同時に来るのは過去には極めて希な事態。豪雨下で、こんな強い地震が発生したことなどない。経験則にない事態が続いている。アカデミーや各観測グループも全滅に近い。唯一、KS氏のナマズだけが裏切らなかった。また筆者も、8月中旬には巨大地震発生を確信したが、震源や発生タイミングの正確な推定に失敗した。今年、四月頃から近づいた台風が当初、今回の震源地に停滞したことに注目、解放が近づくと台風も近寄れなくなった。

★ 6日9時追記、電磁波と耳鳴りのレベルが少し前から加速、危険なレベルに上がった。今日中に再び、M7級が連続する可能性が強い。南海トラフの連続解放と思われる。警戒されたい。長距離移動は避けた方がいい。
18時緊急追記、16時頃より雲底高度が異常上昇、対流圏高層の雲はM7〜8プラスの直前前兆と判断。48時間以内に大型解放を疑う。場合によっては東海地震本震の可能性ある。むしろ、連鎖解放に必然性があり、そうならない方が不思議だ。十分な避難準備を、今夜は必ず避難ザックと運動靴を枕元に置いてほしい。ただ、もし起きなくとも、この危険が月末まで続くと理解していただきたい。今夜は半月トリガーである。

★ 2004年09月06日月曜日、8時半更新
 昨夜遅く0時前に再び長い震動、恵那に帰っていたが、縦揺れは少なく、横揺れが主体だった。2日頃、長い前駆微震動ユラユラ型があり、筆者としては500キロ以上遠方と判断したが、今回の震源は東南海M6.8に続いて東寄り南海トラフM7.3、まさしく東南海震源域で、判断を誤っていた。しかし下記、異常な耳鳴りはフィリピンプレート特有のキーン音で、M6〜8の強烈なものだった。
 下記、8月のはじめから眺めていただければ、中旬あたりから電磁波抑圧と耳鳴りのレベルが異常に上がり、結果が出ないまま延々と続いていることが分かる。
 過去の巨大地震の経験則パターンでも、電磁波ノイズ抑圧レベルは、ある日突如深刻な段階に跳ね上がり、それが高いレベルのまま上下しながら徐々に底上げされてゆく。地殻底部が割れはじめ、それが上部へと波及してゆく過程である。筆者は8月中旬の段階で、底上げされたパターンを見て、これが巨大地震前兆の秒読みと確信し、その解放時期を9月末と判断した。地域としては、相模湾・房総沖・東京湾の全断層が同時に動くM8級だろうと予想していた。
 ところが、昨日から解放されはじめた震源は、南海トラフズバリであった。これを示す前兆はKS氏のナマズ以外なく、行徳もクルゾー君も無反応に近かった。串田氏や長波観測者など他の機器観測者の警告もなかったと思う。JA7HOQ関連の地電流も沈黙。筆者は、整合性のあるレポートが得られず、当地で観測できる耳鳴りや電磁波抑圧だけでは南海トラフと断定できなかった。肝心の地震雲や赤焼けの宏観も、東海震源域の赤焼けを確認しただけで、荒天の連続に阻まれて観測できない状態が続いた。
 このM7.3が発生して、現段階の判断としては、9月末の巨大地震は、東海地震〜南海地震の連続解放と考えている。今朝も強烈な耳鳴り、最大レベルの電磁波抑圧、前兆レベルはまったく下がっておらず、超危険な状態が続いており、後続する余震かもしれないが、いつM8級本震が発生しても不思議でない。南海トラフに加えられたM7.3の衝撃が、眠れる竜を叩き起こしたと考えるべきだろう。今夜から半月トリガーピークになり、月末にかけて東海本震、東南海、南海本震の危険が、1944年以来、最大に高まっている。最大の危険ピークが9月29日頃の満月となる。とんでもない事態になる可能性が強い。

★ 2004年09月05日日曜日、22時緊急更新
 19時過ぎに紀伊水道沖でM6.8、震度5弱。筆者は名古屋の実家から恵那に戻ろうと運転を始めた直後、何気なく聞いていたラジオニュースが地震を伝えた。揺れを感じることはできなかったが、事態の深刻さに「しまった」と強い後悔。
 昨日、4日の未明、凄まじい耳鳴りと不安感のため夜、眠れず、午前3時頃から更新していた。このときフィリピンプレートM6〜8前兆と書いた。この地震も南海トラフM6.8だから該当だが、非常事態宣言しなかったことを後悔している。
 経験則から、台風の接近中や豪雨下では大型地震が起こらないはずだった。ところが、今回は解放のさなか、台風も警報級豪雨も続いていた。下記、数日前から生物前兆が異常に激しく、電磁波ノイズ抑圧に至っては半月以上レベルマックス状態が続き、8月中旬から震災前夜の様相と書いている。筆者は、一連の前兆を巨大地震前駆と捉え、解放時期を9月末と予想していた。このことが観念的拘束となり、現段階での非常事態宣言を躊躇してしまった。
 この前兆も電磁波やパソコン誤作動など多数あったが、震度5以上の震災級が発生した場合、必ず同規模が数十日以内に複数回連続する法則があり、警戒を高める必要があった。今回の震源地は南海トラフだが、ここにはM8〜9の超巨大震源が浮上しているのは確実で、この地震によって連鎖反応を起こし、周辺に巨大地震を誘起する可能性を警戒しなければならない。

 読者の多くが、数日前から得体の知れない不安感、耳鳴りや頭痛に苛まれていたはずだ。筆者が主張し続けているように、これらの体感前兆、キジや犬の怯え鳴きなど動物前兆、ミミズ・蛇・金魚など生物前兆が直前予知の最後の切り札になる。今回、それを実感した人も多かったと思う。最後に頼りになるのはアカデミーやネットの情報でなく、自分の体感であることを肝に銘じられたい。

★ 2004年09月05日日曜日、7時半更新
 未明に北海道でM5、その後、耳鳴りはやや低下しているが、依然深刻な状態。レベルが異常に高い状態で延々と続いているのに結果が小さい。耳鳴りは台風と強い関係があると思われるが、台風自体が地盤を大きく吸引することで、浮上した震源を抑圧遅延していると考える。台風通過後に、抑圧された震源の解放が始まるだろう。
 「雨が地震を抑える、震源地には低気圧が居座る」と鍵田氏が指摘したが、台風の進路について、今週号のフライデーに鹿嶋氏が「台風の進路が関東を避けているのは巨大震源浮上の疑い」とする記事が掲載されている(3週連続で筆者も登場)。筆者としては、台風を含む低気圧が、地球ガイアの自浄作用、ホメオステーシスのため孕震区を経由すると主張しているが、基本的に、浮上した震源のエネルギーが小さいうちは、それを抑圧しようとして低気圧がまとわりつくが、エネルギーが十分に大きくなり、解放直前になると、もはや低気圧は震源に近寄れず、晴れ上がると考えている。低気圧と震源はせめぎあっている。もし、関東に台風や低気圧が寄りつかない状態になっているとすれば、それは解放エネルギーが十分に成熟しているためだと思う。今回の関東巨大震源は、過去に例がないほど解放が遅延し、エネルギーの蓄積が巨大化していると考えている。アカデミーはM7前後と指摘しているが、筆者は相模湾〜東京湾・房総沖の同時発生でM8.6以上と予想している。
 
 ロシア人質事件の犠牲者が500名をはるかに超えると報道された。プーチンは、さらにテロリズムを力で抑圧すると宣言した。いわゆる北風政策。旅人のマントを脱がせるために、最大パワーの風を吹かせるというわけで、彼がマントをますます強く着ようとすることは無視するわけだ。イスラエルのパレスチナ政策とまったく同じ姿勢である。この結果がどうなるか、誰の目にも明らかだ。これらのテロが核攻撃にまで拡大することを誰にも止めることができない。権力による弾圧エネルギーこそ、彼らを支える糧だからだ。ロシアやイスラエル、それにアメリカの指導者にだけは理解できない。これまでの誤った姿勢を認めることができないからだ。
 もう、行き着くところまで行くしかない。旧約聖書のコンピュータ解析予言では、2006年にハルマゲドンが起きるとされている。黙示録によれば、人類の3分の1が死滅すると予言されている。17世紀にスウェデンボルグが霊界を訪れたとき、そこに「最後の審判」が起きるのを見た。「それは数百年のタイムラグで物質界に現れる」と書いた。現在まで、人は肉体の死を迎えると霊界に移り、魂の完成を目指して、再び物質的肉体に転生するとされているが、「最後の審判」においては、もはや誤った思想に拘泥した霊達は霊界の地殻変動に飲み込まれ、二度と現れないことになった。つまり、再生もできない真の死を迎えたとされている。
 「聖書の預言」が正しければ、我々の棲む物質界における「最後の審判」ハルマゲドンまで、あと2年。転生輪廻の道さえ閉ざされる人たちが人類の3分の1に達する。愛を見失い、国家や権力、財産の虚構に支配された多くの魂が永遠の消滅に追い込まれる。

★ 2004年09月04日土曜日、4時更新
 寝ていられないほど強烈な耳鳴りと不安感、非常事態級の緊張。しかし、予測した北米プレートM5〜は起きていない。未明の耳鳴りは経験則からフィリピンプレートM6〜8の深刻なものだが、台風18号があり、これが両方のプレートに抑圧をかけている可能性がある。この台風も16号に似たコースを辿る可能性が強い。
 TVIは4/5にやや軽減、アマ無線ノイズもやや収束気味、ところが見合う解放が起きていない。問題は台風通過後に先送りと思われるが、非常に異常な状態、生物反応も強く、この数日何が起きるのか分からない。

 ロシアでの人質事件、人質は1500人を超え、うち死者は200名を超すと報道。名前がロシアに変わってもソビエト時代からのお得意の情報操作体質は変わらない。350人が聞いて呆れる。(5日現在、偶然にも死者の総数と一致した。最終的には500名を超える)
 「憎むべきテロ」を叫ぶ前に、ロシアによるチェチェンに対する無差別殺戮によって十数万の犠牲者が出たことで、チェチェン人に激しい怒りを蓄積させたツケ払いという本質に目を向けるべきだ。 今回のテロは、イスラエルによるパレスチナ侵略への反撃テロと似て、とても分かりやすい。パレスチナもチェチェンも、もはや自爆テロ以外のいかなる手段も残されていない。
 イスラエルと似て、北方領土発想に見られるように、ロシアの膨張帝国主義は国民的洗脳となっており、その理由は、スターリン時代に、民主主義を主張する真摯なロシア人が根こそぎ、6000万人も収容所に送られて虐殺された結果、ロシアでは、まともな人間的主張をすると異端と見なされ殺されるという常識がまかり通っていて、国民は真実を決して語ろうとしない。ロシアには民主主義は存在せず、「強い国家」のためには、どんな暴虐でも許されるという発想が国民の条件になっている。
 チェルノブイリ事故は最終的に数百万の犠牲者を出す大惨事だが、これも実は、こうした愚かな国民性をもたらしたスターリン粛正の必然的な帰結であり、同胞を虐殺した国家主義信奉者のカルマ支払いに他ならなかった。
 こうした民族的、国家的カルマの支払いは、今回の人質殺害のような分かりやすいものばかりとは限らない。
 例えば、日本は満州において731部隊が中国の少年少女を数万人、人体実験によって生きながら虐殺したが、誰一人処罰されなかった。ところが、加害者の731部隊員が放置され、無事、帰国してから、ほとんどの隊員が戦後日本医療の中枢を占めることになった。各県医師会長の大部分が731部隊出身者によって占められ、彼らによってミドリ十字社(現在、吉富製薬から三菱ウェルファーマに変名)が創立され、売血が蔓延し、血液事業と厚生省官僚と結託した法的強制による放射線検診事業によって、731帰還者主導による戦後医療の支配体制が確立した。
 その結果、何が起きたか? ご存じ血液製剤によるエイズの蔓延虐殺を上げるのは素人で、最初に行った売血(ミドリ十字の前身、日本血液銀行時代)によって、肝炎死者数百万人(累積)を出すことになり、さらに法的強制による結核など放射線検診によって、一人の結核患者を発見・救命するのと引き替えに、乳ガンをはじめとする放射線癌2000名(うち死者20名)を出すことになった。1960〜2000年までの乳ガン患者のほぼ9割が児童時代に結核レントゲンによって癌イニシエーターを植え付けられたものである。乳ガンの潜伏期間は20〜40年、ホルモン異常のプロモータによって成長し宿主を殺すことになる。そして、因果関係の判定は不可能とされ、悪質な虐殺ともいうべき731部隊末裔の集団検診商売は大手を振って続いている。そして彼らの指導と援助を受けた日本の医療界はどんな運命を辿っているか? もはや説明の必要もないだろう。

★ 2004年09月03日金曜日、7時更新
 ギーン音の強烈な耳鳴りで、北米プレート震源に特徴的なもの。行徳など他データに明瞭な前兆が確認できないが、本日、これから東北太平洋岸に昨日の予想よりやや小さいM5〜6プラス程度の解放があると判断している。一昨日の福島M5.8、南西諸島M4.9以降、解放が止まっており、こうした抑圧傾向はM5以下では起こりにくい。M6前後あると考えた方がいい。
 昨日17時25分にも前駆微震動を感じ、ユラユラの印象から東北中北部、宮城沖〜北海道あたりと想像している。前駆震動であっても、ガタガタ型なら震源は近い。なおユラユラ型はプレート地震に特徴的なもので、海域の可能性が強い。解放直前にはTVIが軽減する。アマ無線430Mも昨日、ガッガッノイズ(空電)が続いた。

★ 2004年09月02日木曜日、9時半更新
11時半緊急追記、10時35分頃より数分間にわたってユラユラ型前駆微震動、ユラユラのサイクルが長く、震源は500キロ以上遠方と思われ、北米プレートなら宮城沖〜青森沖、フィリピンプレートなら南西諸島方面、推定M6〜7が24時間以内に解放されると判断する。東北太平洋岸の方は震度5以上の揺れに厳戒を。 浅間噴火も、さらに活性化する疑いが濃厚。
 (メールにトラブルあり、見られない状態が続いています)

 16号通過後、抑圧されていた震源が一斉に解放されはじめた。停滞した南西諸島ではM4.6など多数、北米プレート福島沖M5.8、それに浅間山の中規模噴火が発生。しかし、最大満月トリガー力にしては、まだ少ないので、この数日間、後続に警戒する必要があるが、当地は大雨、降雨と大地震は背反する傾向がある。
 筆者は、台風が日本列島に集中する理由が、地殻変動エネルギーにあると見ていた。阪神大震災前年も台風上陸大当たりの年で、紀伊半島に4個の台風が上陸し、その全てが紀伊水道(野島断層を派生した中央構造線)を通過した。下に書いたように、震源は低気圧を呼び寄せると鍵田忠三郎氏が指摘しているように、地殻変動エネルギーの浮上は、低気圧ポテンシャルとして働くようだ。その大きな原因として、震源エネルギーの輻射により地温が上昇すること。低気圧が地温に吸い寄せられること。そして放射された粒子が水を求めている(未知のポテンシャルがある?)こと、などを考えている。
 関東大震災も前年から北米プレートの異常な活性化が見られ、発生直前の数ヶ月は、連日連夜グラグラ揺れ続けていたとレポートされている。現在も状況が酷似しており、東京周辺では連日、微震動が感じられている。
 現段階で明確なデータの裏付けはないが、関東大震災前後の様相、日本列島地殻の異常活性化、黒点の異常活性化などから推理して、9月末の満月トリガーに関東〜宮城沖、北米プレート巨大地震の可能性が強まっていると考えている。この場合、該当震源地域には半月以上前から赤焼け現象が発生するので、遠方から様相を観察したレポートが重要になる。なお、この数日、実は東海震源域に当地から見て局地的な赤焼けが続いている。

 余談、EMBCを学ぶKさんという方が筆者宅を訪問し、自作浄化槽にEMBC菌群を投入して数ヶ月、ほとんど奇跡のように便も紙も生ゴミも洗剤汚水も消失し、飲用水が排水されていることはすでに述べた。Kさんの訪問1週間前に実はEMペレット7キロを投入し経過を観察していたばかりだったので、筆者にはありがた迷惑だったが、K氏の好意を信じて受け入れ、その後多くのメールを交わした。
 ところが、K氏からEMBC開発者の高島康豪氏から有料契約化せよと通告されているとの話、筆者は驚いて受け入れを拒否した。ホンネは、K氏がオウムにおける麻原のごとく高島氏を盲目的に信奉し、無批判に契約を要請したことに強く腹が立ったのだ。
 その後、K氏からの連絡はないが、筆者は自作浄化槽を観察し、改良を重ねてきた。現在でも悪臭はなく、生ゴミとウンコ、紙は見事に消失霧散し、素晴らしい排水が続いている。しかも、この排水には生理活性酵素が含まれて、野菜にかけると信じられないほど見事に成長し、排水漕のホテイアオイは通常の三倍も大きさになり、金魚も半年間エサをやってないが、普通水槽で育てた同期のものの3倍の大きさで、信じられないほど素早く、狭い排水槽なのに網で捉えることさえできない。
 このEMBCは、その成果を見て、すぐに、とんでもない巨大な発見であり、人類にとって、火や原子力、電気の発見利用に比肩するものだと感じた。原子力など人類に悪しかもたらさないが、EMとEMBCは人類滅亡に至るまで、火や電気と同様に生活の最も大切な道具として利用され続けるだろうと思っている。
 比嘉EMと高島EMBCを比較すると、正直、後者が断然優れている。セルロースの分解力のすばらしさは言葉に尽くせない。タオルを投入しても3日後にはドロドロに溶けている。しかし、有料契約に見られるよな統制主義や、、高島氏の著作や発言を見る限り、氏は下に書いたような差別主義者で、自分の発明を絶対化する傾向が顕著だ。反対に比嘉氏は謙虚で、地球環境蘇生のために情報公開し、EMを普及させようとの熱意に溢れている。
 EM対EMBCの勝負、性能面では後者だが、普及面では前者がが勝っている。その結末はどうなるか? もちろん情報公開した者が勝つに決まっている。比嘉氏は世界数千万のEM利用者を味方につけ、彼らによって幾何級数的な改良と飛躍が約束されている。だが、ほとんど「神のテクノロジー」と絶賛すべき高島EMBCは、その情報閉鎖によって孤立し、哀れな末路しか残されていない。なにせ、筆者さえも敵に回してしまったのだから。

★ 2004年09月01日水曜日、14時更新
 12時前、川崎から「ビルが長い間揺れている」と緊急レポート、ガタガタ型でなくユラユラ型とのことで、前駆微震動とするならば、本震は24時間以内、M7級、福島〜岩手沖だろうと言ったら、なんと、その揺れが福島沖M5.8だった。これは数日前から行徳データに顕著に示されていた。前駆微震動が5分を超えるほど長いと、24間以内に発生する本震は確実にM7を超える。
 掲示板に、台風と地震の背反性について述べられていたが、鍵田氏は地震の起きる地域は低気圧を呼び寄せ、低気圧は震源を抑圧しエネルギーを奪う作用があると述べているはずだ(地震雲研レポート参照) 孕震区では長期間低気圧が停滞する傾向があるが、解放直前には必ず晴れ上がり気圧が異常上昇する。地震の起きる地域では、必ず降雨予想が外れる。したがって台風と地震は同時背反性を持っている。しかし、ごくまれに台風と地震が同時刻同位置に合致したケースがある。このときは、あり得ないケースと我々は首をひねったが、台風によっても抑圧しきれないほど強力なエネルギーだったと理解している。

 筆者が、行徳や他のデータ予知法を引用することで、引用された関係者から抗議があったようだ。筆者は串田氏のように情報を高額の有料化によって閉鎖したり、会員制にして閉鎖するグループには興味が持てないので以降、引用は中止する。
 筆者は、電磁波、地電流、その他の特殊なデータのみに依存することについては「木を見て森を見ない」偏狭な観念的統制に陥りやすいと指摘していた。大切なことは情報の森の全部から流れ出る印象を総合して直感することであり、個々のデータに目を向けても、森のアウトラインを見失ってはならないと考えている。串田氏らの大失敗も、木を見すぎて森を見失っただめだと理解している。
 どうして森を見失うのか、については明確な理由がある。情報を閉鎖したがる人たちの大部分は特権階級、優越階級志向である。自分たちが社会から選ばれた優越的グループだと思いこみたがり、そうした共同幻想を満足させるため、権力・地位・先端理論、高価な機器などに頼りたがる。彼らの真の目的は。すべての人々に情報を公開し、共有し、利益を分配することでなく、自分たちだけの情報を確保し、それを閉鎖し、特権的な立場、権益を確保することである。だから、彼らは利己主義によって盲目となり、人間社会の森を見通すことができないのである。
 筆者は常々、競争主義社会教育システムは、人々が他人への愛、思いやりを育てるのではなく、特権意識、利己主義を育てるものであり、今や大学は人間のクズ養成所だと主張してきた。その人間のクズ養成所を出て、そのことに誇りを抱き、優越特権階級になったと勘違いし、他人を見下して平然とする正真正銘の人間のクズが日本人に激増している。およそ3分の2が、権力者の画策したとおり、立派な勘違い人間、人間のクズと化した。
 そうした人々は、人には生まれながらに能力の壁があると勘違いし、超えられぬ貴賎の壁があると思いこみ、科学は科学者によって行われると盲信し、高価な機器、優れた理論の幻想を信じ、ありもしない特権による救済を夢見ているのである。だから彼らが得られるものは、莫大な血税の浪費、膨大で無価値な観測機器、何一つ役立たない理論、誰一人救われない予知なのである。
 彼らの特徴は、やたらに機械が好きなことだ。自分たちの空虚を機械が埋めてくれると信じているからだ。そして、筆者のように「機械ではない、人こそが大切だ! 哲学が基本だ」と主張する人間を小馬鹿にし、異端者として排除することしか脳裏に浮かばない。
 筆者は、こうした特権階級大好き種族(およそ日本人の3分の2)については、過去生におけるカルマだと感じている。彼らが筆者や当HPの真意を理解できることはあり得ない。来世にでも期待したい。
(ついでに書くが、最高の価値ある人生は、無農薬、自然農法の人々を健康にする野菜を安く提供する百姓である。科学者や企業家など腐敗ゴミだと思っている)

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