2006年10月分 地震予知情報

★ 2006年10月31日火曜日、10時半更新
 カラスの激しいギャー鳴き、行徳収束傾向、TVI緩解状態、したがって今日明日にも予測した小笠原〜フィリピン方面でM7〜9発生の疑いがあるが、現段階で、そうした予測を補完する情報は、KSサイト、スーパーバーストとウサギ氏電卓しかない。ニワトリたちの怯えが抜けず、特有の前兆が確認できない。

 余談 唯一の真の救世主
 下に唯一の真の救世主は「自分自身」であると書いた。このことを理解できている人は、この世の問題の、すべてが理解できる人だ。
 人類のすべての問題の本質が、このことに集約されている。結局のところ、人の過ちの本質は他人に対する甘えに他ならない。甘えをもたらす心は臆病である。人間社会のすべての問題の根源は、臆病から生まれた他人への依存心である。
 自分自身を無力と決めつけ、権力に盲従する甘えの姿勢こそ、この社会を地獄に変えた根源である。子供たちのイジメも、官僚の腐敗も、生活の苦しみも、連帯感喪失、人間疎外も、すべて、この姿勢が原因であって、これを克服しない限り、世の中を変えることはできない。

 力の強い者、有能な者への劣等感、羨望が自己卑下をつくりだし、その反動として、他人への甘えを生み出す。それが人の手足を、知性を縛る手かせ足かせとなる。それが、ひいては子供たちを地獄に陥れる差別、人間疎外を生み出している。
 何度も書く、釈迦もキリストも、みんなタダの人、弱い人間にすぎない。何一つエラくない。傾倒する必要もない。グレーシー・ヒクソンだって弱いタダの人であることに向き合い、正しく自覚し、克服する努力を続けているから、あれほどの強さを維持しているのだ。
 キリストだって神格化される理由はない。彼は人々に旧約聖書を信奉することの誤りを知らせるために歴史に登場した人物であって、別に救世主でもなんでもない。後世、彼に対する民衆の信頼を利用して、権威を高めたいと考える人間たち(ローマ法王庁を作った人たち)がいて、彼を神格化し、権力・権威のために利用しただけのことだ。
 大川隆法や池田大作にヨン様か美空ひばりのように傾倒し、神格化している人が大勢いるが、筆者は「人間革命」などが少なくとも5名のゴーストライターによって執筆されていた事実を知っている。うち、学会から追放された一人とは面識がある。池田自身がすべて執筆した著作など、ほとんどない。それは北朝鮮国民が神と勘違いした金日成の「主体思想」教書の作者が黄長Yであって、金日成は一つも関与しておらず、利用しただけに似ている。北朝鮮や創価学会、統一教会のように多数の洗脳的、妄信的信者を抱えた組織は、とても金の儲かるメカニズムができるので、ひとつの集金システム、権力システムが構築され、ウソで固めた宣伝システムが成立するのである。そうしたシステムの思想的柱として、「人間革命」 「原理講論」 「主体思想」などがでっちあげられるが、それらは、ほとんど専門の幽霊作者組織によって作られるものだ。ときどき、そうした人が組織から追放されて出てきたとき、黄長Yのように真実を暴露することになる。
 大勢の人が、そうした虚構の権威に騙される理由は、我々、日本人が幼い頃から、権威に盲従するよう洗脳されているからである。その洗脳システムは、合理的根拠もなく、タダの赤ん坊にさえ「様付け」で呼ばせる天皇制、権威盲従教育などだが、それを補完するために、「愛国心教育」ばかりでなく、「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」が延々と理由もなく再放映が繰り返されていることに気づくべきだ。。
 「水戸黄門」は、日本における特権階級差別制度を維持したい一部の人間が、国民を権威に盲従させるための洗脳宣伝として企画し、実行しているのである。無知な輩が面白がって視聴しているうちに、いつのまにか「エライ人、権威のある人が悪いヤツをやっつけてくれる、民衆はエライ人に盲従してればいい」と勘違いする愚か者を生産し続けるわけである。
 真実は、自分を救ってくれるエライ人など、どこにもいない。釈迦もキリストも、池田大作も文鮮明も、大川隆法も、水戸黄門も、暴れん坊将軍も、人を勘違いさせるだけで、何一つ自分を救ってくれない。彼らは金を巻き上げるために存在しているだけだ。
 だから、そのことに気づいている者は、勇気を出して、自分で自分の問題を解決するために立ち上がり、真の唯一の救世主は、この世に自分自身しかいないという真理に到達するのである。本当に宇宙を知る者、真の智者は、絶対に「尊師」などと自分を呼ばせない。人は、どこまで行っても、どれほど悟っても、結局のところ「タダの人」から一歩も出られないことを知っているからだ。
 だから死ぬまで、彼はタダの人であり続け、死後、「あの人のおかげで救われた」と振り返ってもらうことで満足するのである。それが宇宙最高の智者の本当の姿である。キリストもそうだったが、彼は死後、利用され、しゃぶり尽くされ、ローマ法王庁という反キリスト巨大勢力を作らせてしまった。これはキリストが過ちを犯したからだ。
 キリストが登場したのには大きな理由がある。それは「旧約聖書」の秩序が人々を苛酷に拘束していたから、彼らを救うために現れたのだ。旧約聖書とは、アブラハムの子孫、モーゼが授かった十戒を与えた霊の作った規範であり、今なおユダヤ教とイスラム教の根源規範となっている。これが、民衆をどれほど苦しめ続け、差別の不幸を与え続けてきたか、読んでみれば一目瞭然なのだ。
 しかし、人類に旧約を与えた宇宙勢力は、キリストを無力化する目的でローマ法王庁やイルミナティという組織を作り、アブラハムの子孫が人類に君臨するシステムを構築し続けてきた。それは現代に至ってなお、ユダヤ金融資本として世界中の戦争を演出し、人々を権威主義に洗脳し、人々が「自分自身こそ救世主である」という真理を自覚することを妨害し続けている。
 千円札の夏目漱石の左目や、1ドル札の目、インターネットのwww(666の意味)、バーコードの666を印刷し、水戸黄門のような愚かな洗脳番組などを通じて、大衆が真理に無関心になるようにマインドコントロールを重ねているのである。
 我々が彼らの支配から脱して、本当にすばらしい世界を構築するために、「自分自身が唯一の救世主」という真理に目覚め、臆病を克服し、甘えず、百姓・大工・鍛冶、生活のすべてを自分で構築できる総合的能力の人材を育成していかねばならない。
 権力盲従、洗脳教育は、昨日、今日、できあがったわけではない。実に旧約聖書以来の隠された隠謀とも言えるものだ。十戒もローマ法王も、アメリカという虐殺国家も、ユダヤ・イルミナティも、すべて一つの霊的勢力ととらえた方がいい。天皇制も、死刑制度も、水戸黄門も、すべて一連のものである。それらを支持する人たちは、すべて同じ種族なのだ。

★ 2006年10月30日月曜日、7時更新
 10/29 17:31 29.3N 140.3E 68k 5.5M A 伊豆諸島南部 があり、おそらく関東南方の赤焼け震源と思われるが、小笠原M6.8の余震活動の範囲で、予測した巨大地殻変動は、まだ遅れそうだ。次の満月トリガー、11月5日頃かもしれない。越年することはないと思う。
 今朝の段階で、著しい緊迫感のある体感は低下している。しかし多発系の耳鳴りがある。今度は北米プレートだろう。
 ニワトリが鷹に襲われ始めてから、通常の反応が消えて、ほとんど声も出さず、産卵も少なく、小屋の下に潜り込んでしまっているので、生物前兆指標になっていない。毎日、防鳥糸の密度を増やしている。山林でなければ安い市販防鳥ネットが利用できるのだが。

 隣の瑞浪市で、またまたイジメ自殺、今に始まったことではないが、社会の陰惨さ、子供たちの心の悲鳴の指標となるもので、何よりも、誤った競争主義に洗脳された日本社会の本質的な崩壊を示すものであって、一刻も早く、競争主義の価値観を破壊し、他人を蹴落とすのでなく、共に協力して困難を解決する喜びこそ本当の人生の価値であることを教えてあげなければいけない。競争と子供たちのランク付けによる差別、選別、序列化の発想が生きているうちは、子供たちの悲劇が消えることはない。
 イジメの原因ははっきりしている。社会が必要のない競争を子供たちに押しつけ、子供たちを抑圧しているからだ。子供でも大人でも、差別され、相手と対等の立場で人生を共有できないなら悲しく、辛いものであって、いじけるのが当然なのだ。そうした鬱憤こそイジメの真の原因である。
 その、もっとも本質的な原因は、他力本願、甘えの心にあり、自分の力で困難を解決するのでなく、誰か強い者に解決を委ねるという甘えの発想が差別社会の根底を支えている。
 救世主など、どこにもいない。もし、いるとすれば自分だけである。なのに、人は他人が「自分を救ってくれるのでは」と勘違いする。それは甘えがあるからだ。釈迦やキリスト、日蓮や池田大作・大川隆法を尊敬すれば自分が救われるのか? とんでもない勘違いだ。他人を、どれほど尊敬し、「お救い」をお願いしてみても、権威を利用して金儲けしている連中に騙されて、足裏診断のように金を巻き上げられるのがオチだ。
 だが、そうしたメカニズムに気づかず、自分自身こそ唯一の真の救世主であることに気づかず、他人を当てにして既存の権威に盲従する愚かな人たちが、権威を再生産する競争主義を支持し、子供たちをイジメ地獄に追い落としているのである。
 子供たちのイジメは、天皇制、死刑制度、既存の権威を維持するための、すべてのメカニズムの結果である。池田大作や大川隆法を信奉し、本当に救われた人が一人でもいるのだろうか? 美空ひばりやヨン様を信奉するのと何一つ変わらない。熱狂的な追っかけファンになって、本当に救われたのか?

 筆者宅のオオタカ襲撃問題、いろいろご協力ありがとうございます。高圧電撃セットをいただけるという話もあったが、ネット上空に二極線を施設するのは困難、施設コストも維持費もかかりすぎるので、お気持ちだけ感謝します。結局、防鳥線を拡充することで解決するつもりでいる。幸い、荷造り紐が850m、400円で入手できるので、それを利用している。
 気持ちとしてはボウガンでも購入して串刺しにしてやりたいが、オオタカは想像を遙かに超えて賢く、素早く、危険な猛獣であることが分かった。人間の手に負える相手ではない。結局、銃器を使うか、閉鎖空間にニワトリを閉じこめるしかない。
 羽を広げて1mほどのオオタカだが、飼育場突入時は30センチほどの空隙があれば侵入するが、脱出時は結構、広い空間が必要なようで、施設した防鳥糸が各所で切られていた。今度は30キロ程度の張力があるので、脱出できなくなる可能性もある。
 とりあえず、200坪の山林に2キロを超える紐を張り巡らし、30センチスパンのネットを施設した。昨朝以来、襲撃は途絶えているが、慣れれば突入があるかもしれない。
 心配しているのは、専門家の話では、襲撃集落の猫など小動物が全滅させられたケースがあるということ。さらに、古来、「神隠し」といわれた乳幼児失踪事件の正体がオオタカ・クマタカである可能性が非常に強く、皇族を戴く狂信的愛鳥保護団体の圧力により、現在、これらの猛禽類が激増中であって、いずれ、乳幼児連続捕殺(失踪事件)の発生が予想されることだ。
 山に入る人が老齢化によって大幅に減り、苛酷な規制によって猟師も激減し、技量も落ちた。山は動物天国になりつつある。しかし生態系の頂点である猛獣・猛禽が少ないため、鹿・イノシシ・山鳥・猿の類の小動物が激増し、山を荒らしている。これらは森林の下草を食べてしまうため、土壌を崩壊させ、大規模な土砂崩れを招く。
 歴史的には、2000年前、ローマ帝国においてイタリアやエーゲ海周辺の羊飼育により大規模な自然破壊があったと報告が残っており、これが動物公害の最初の記録だろう。 こうした生物バランスをコントロールしてきた代表がオオカミであった。オオカミこそ森林を保護し、生態系をコントロールする大神であった。しかし人は、それを駆逐した。したがって、その代替的コントローラーが猛禽ということになりそうだ。いずれ、それは鹿やイノシシ、乳幼児をも捕殺する大神として君臨することになるかしれない。

★ 2006年10月29日日曜日、13時更新
 月齢7、半月トリガーピーク、耳鳴りは緊迫感を強めているが、まだ結果が出ていない。
 KSサイト、過去最大のスーパーバーストだが、こうしたケースでは結果が出るのが遅くなる傾向がある。通常は3日後、7日後というのは地震雲と同じ。
 今朝、名古屋市内走行中、430MHを聞いていたら、愛知県愛西市と埼玉県春日部市が422.96FMで交信していた。当事者のJJ2SOQ氏に聞いたところ、6エリア九州方面もかぶるほどの滅多にない超異常伝播とのこと。SSBなら名古屋と茨城あたりまで回折波で交信できるケースも珍しくないが、FMの場合は回折などでは再変調でキャリア波だけが伝播するQSBノイズになるケースが多い。それが59で交信可能ということは、首都圏周辺か名古屋市周辺に巨大な高密度の縦型Eスポが出現したとしか考えられない。430MHz、UHF帯の異常伝播は非常に危険なものだ。通常Eスポによる伝播はありえない。ほとんど透過してしまい、よほど高密度の電波反射帯がなければ不可能だ。今、その原因を確かめ、430帯に注目して観測している。
 予測したスーパー震源の解放タイミングは難しい。早ければ今日だが、こうした異常伝播が繰り返され、かなり遅れる可能性もある。スマトラ巨大震災の前駆活動に酷似している。動物の異常行動も酷似している。

★ 2006年10月28日土曜日、7時更新
 10/27 17:38 35.1N 140.2E 70k M4.1 千葉県南東沖
 10/27 19:32 26.8N 142.0E 10k M4.3 父島近海 など赤焼け該当震源だが、その後も電磁波、アマ無線・TVIなどレベルが下がらず、体感も上昇している。今日明日にもフィリピン〜小笠原方面で巨大地震の可能性があると思う。
 小笠原4.3後、電磁波レベルがやや沈静化、予測した巨大地殻変動は、数日程度、遅れる可能性がある。明日が半月トリガー。
 
 なおカムチャッカ方面でも大規模な地殻変動と火山活動が起きているようだ。エトナ山も活性化、これは環太平洋火山帯など地球規模の巨大な活動であって、太陽活動など宇宙エネルギーと関係がありそうだ。

 8時半追記
 携帯メール送受信エラー多発、TVIは沈静化でなく「直前寛解」の可能性がある。ならば今日危ない。

 13時追記
 北米プレートの活性化を示す、太平洋岸、北東〜南西帯雲が低い位置に出ている。東関東〜北海道東方だが、宮城以北の可能性。相当に強いものだ。明後日の半月あたりに解放か?
 笠置山に散歩に出て帰宅したら、飼育ネットの中にオオタカがいた。我が目を疑った。天井は50センチ枡に丈夫な糸や紐を張り巡らしてある。これは捕獲できるかもと思って近づいたら、その防鳥升糸をいとも簡単にくぐり抜けて逃げ去った。
 調べると、がんじがらめの防鳥天井の下に可愛い極上名古屋コーチンの無惨な肉塊。逃げ回って羽をむしられた痕跡。これで犠牲は半月で15羽、食べられたニワトリたちは、最初に頭と内蔵を完全に食べ尽くされ、我々が鶏肉として食べる部分と羽が残っているのが不思議。
 タカが鷹だが、これほど凄まじい被害をもたらすとは驚愕するばかり。キツネやイタチでも、これほどひどくない。執拗に殺害を繰り返す、この恐怖の鷹に筆者はジェイソンと命名した。筆者の非常食料を無惨に奪い取ったジェイソンめ! もはや猶予はない。
 羽を広げれば1m近くもあるジェイソンだが、50センチの枡糸を悠々とすり抜けてゆく。CDにも効果はない。高圧線も側面から来る獣には有効だが、上から来ると電線を張るのが困難。防鳥ネットが最善手だが、山林で立ち木に阻まれて不可能だ。かくなる上は、時間の許す限り、密度の細かい紐を縦横に張り巡らし物理的に阻止するしかない。すでに200坪の山林に2キロの防鳥線を張ったが、これでも侵入を阻止できない。まるで第二次世界戦争、マジノ線攻防戦でもやっている心境だ。

★ 2006年10月27日金曜日、7時半更新
 耳鳴りが緊迫感を増している。昨夜からアマ無線430MHz帯に強いノイズが混入し続けている。72時間以内に、南海トラフ〜マリアナ海溝周辺で大規模な地殻変動が発生するものと予想している。

 12時追記 電磁波、生物などレベルが劇的上昇、KSサイト大バーストレポート。今夜から明後日あたり、太平洋岸に大津波が発生する可能性がある。読者は海岸に近寄らないこと。筆者を信用しない方は、ぜひともサーフィンでも楽しみにお出かけください。
行徳南向きの反応が長く、北米プレート、東関東〜北海道東方の範囲でM5〜6程度が発生する可能性が強い。問題はマリアナ海溝である。スマトラ大震災なみの地殻変動が起きる疑いが強まっている。早ければ明日にも。

 今朝、再びタカの襲撃があり、間近で観察できた。思ったより小さく、翼長80センチくらい。体長は50センチくらい。おそらくオオタカ、いわゆる典型的な鷹羽模様、灰色〜茶褐色の鮮明な縞模様。今朝見たら、虐殺死体が2羽、外に逃げ出して殺害されたのが1羽、で一連のタカ襲撃による犠牲は27羽飼育中の14羽に達し、半数を超えた。
 ぶらさげたCDも防鳥糸もあまり効果がない。糸が数カ所で切られていた。飛翔によって切断されたようだ。市販の防鳥糸ではダメで、水準糸など太い丈夫な糸に変える必要がある。今回はニワトリが逃げ込んだ産卵小屋の中にまで侵入し、内部で殺害された痕跡があった。 ニワトリたちは怯えきって声を出さなくなった。

 今朝のニュースで、ブッシュ大統領が北朝鮮ニセ札被害を経済テロとして指弾する演説を行い、米国民向けに、これまでよりレベルアップしたプロパガンダを行っているのを見た。アメリカ財務省が偽ドル札スーパーノートによる被害額を、少なく見積もって100億円を超えると発表した。こうした外国政権批判で、しかもテロ行為として位置づけた演説は、過去、パナマ、ノリエガ将軍捕獲作戦やアフガン・ビンラディン捕獲作戦・イラク・フセイン殲滅作戦など、アメリカが海外侵攻を行う前の常套儀式である。
 もちろん、これまでも昨年中旬あたりから何度も、アメリカは侵攻の機会を窺ってきたが、おそらく、アメリカによる北朝鮮進駐を嫌う中国との折り合いがつかなかったため遅延していると考えられる。
 しかし、今回の緊迫度を考えると、北朝鮮軍事侵攻が年内に行われるのは確実と考えてよいと思う。ただし、そのタイムスケジュール、緊迫度は、チェイニーやラムズフェルドが君臨するユダヤ資本、軍産複合体の株価に密接に反映されるケースが多く、ハリバートンなどの株価動向に注目し、異常な値上がりを確認した段階で、数日以内に侵攻が発生すると考えられる。そのサインはブッシュ夫妻による教会参詣との世評がある。
 しかも、何度も指摘してきたように、アメリカ軍事侵攻は戦術核利用以外、考えにくい。この場合、中国との折り合いを無視すれば世界大戦に発展するので、どのような段取りになっているのか、また中国内部で江沢民率いる上海閥と、胡錦涛率いる北京閥の激しい政治闘争が進行中であることから、仮に、胡錦涛政権との密約が成立していたとしても、親北朝鮮派である上海閥が、それを承認せず、中国の内乱を呼び起こしながら、一部がアメリカとの軍事対決に進む可能性も小さくない。この場合は、「聖書の暗号2」預言が忠実に実現することになりそうだ。すなわち、中国を巻き込んだ全イスラムとイスラエル・アメリカ・日本連合軍の世界戦争である。

★ 2006年10月26日木曜日、22時更新
 知人の葬儀のため、3日間、関東に行って先ほど帰宅した。帰路、首都高や中央道から見た、南方〜西方の空に14時頃から希に見る赤焼け現象が起きている。先日の小笠原M6.8に関連する震源と思われるが、数日中に伊豆〜小笠原〜フィリピン海域でM7〜8が発生するものと予想している。フィリピンに大規模な群発発生とのレポートがあり、大噴火か巨大な地殻変動の可能性がある。生物前兆は確実にスマトラ巨大震災のレベルに達していて、年内にスーパー地震か噴火が発生するのは避けられないと判断する。

 筆者宅のニワトリ、防鳥糸とCDで万全の備えをしたつもりだったが、帰宅して今見たら、また2羽殺害され骨と羽だけになっていた。鷹匠や猛禽観察員の方の指摘によればクマタカでなくオオタカの可能性が強いとのこと。1mスパンの防鳥糸をくぐりぬけて侵入していることから、見た目より小型で、やはりオオタカの可能性が強い。今度は運ばずに、殺したその場で食べている。
 タカが鷹がこれほどの執拗で深刻な被害を与えるとは想像もしていなかった。某皇族を押し戴く愛鳥保護団体の狂信的圧力により、オオタカが異常に増えているという。これでは、いずれ新生児・乳幼児にも被害が及ぶことだろう。「神隠し」が再現される。巣には乳児の人骨が散乱などという事態になったら、名誉総裁皇族の立場はいかに?

★ 25日情報、知人宅で更新したため、うっかりミスでバックアップを忘れ、データを消してしまった。
 小笠原M6.8発生、ライス長官の問題など。

★ 2006年10月24日火曜日、7時更新
 新月トリガーピーク、昨日の猛烈な耳鳴りの該当が確認できないまま、今朝はやや低下、異常高温が続いている。
 過去、猛烈な耳鳴りの原因は@通常震源 A台風 Bスロースリップ だと認識している。スロースリップでは、かなり後にならないと発生の事実が確認できない。
 熊やイノシシ、それに筆者宅の鷹(クマタカと思っていたが、鷹匠など専門家の指摘によりオオタカの可能性が強まった)など野生動物の暴走・異常活動が続いているが、これはスマトラ巨大震災前、中越震災前にも見られた現象である。なんらかの電磁波刺激により動物が苛立っているように思える。当然ながら人間にも影響が出ていると考える。
 音波異常は、普段聞こえない遠方の音が鮮明に聞こえるようになる。おそらく帯電エアロゾルの影響だろう。ラドンなど高質量粒子が大気の密度を高め、音波伝播性が強まるのではと考えている。これは、いわゆる地気(靄・霞・霧などを増加させる)に帯同している。
 いずれも、巨大地震前兆のスロースリップ・前駆活動時にも見られる現象と考える。

 昨夜、奈良のアマ無線H氏から、10mなどで北海道と関東・関西の交信を確認とのレポート、19時過ぎに北海道・旭川方面がフルスケールに近い状態で聞こえており、過去例から千島や日本海側などに大型震源浮上の可能性が強い。

 余談 聖書の預言
 マイケル・ドロズニン「聖書の暗号2」によれば、旧約聖書トーラーに2006年秋、ハルマゲドン、パレスチナ・メギドの丘で世界最終戦争が勃発すると書かれているという。世界情勢は、パレスチナ・中東・北朝鮮、どれをとっても預言が忠実に実現される勢いだったが、ここにきてなぜか、にわかに動きが止まっている。
 これは筆者の見るところ、ある一人の異常な能力を持った政治家のパワーが関与しているように思える。それはマイノリティであり、女性という二重ハンディを背負って登場した、世界政治家史上でも桁外れに有能な人物、コンドリーザ・ライスである。
 52歳になったライスの略歴について詳細に触れる必要はないだろう。スタンフォード大学教授、優れたピアニストでもあるが、国際戦略分析家として世界第一人者と言われる。アメリカ政治史上には、ブッシュ大統領のように軽薄なインテリジェンスで人々を苦しめる愚か者が多いが、ライスは、おそらくアメリカ政治家史上、ただ一人の知性と的確な行動力の持主である。あるいは、アメリカに登場した最後の救世主かもしれない。
 彼女は白人優越主義者によって家族や友人を少なからず殺害され、アメリカ国家の本質によって苦しめられてきたマイノリティであり、暴力ではなく知性で、逆境を克服するように育てられ、努力してきた。その知性は桁外れであり、あらゆる問題に対処し的確な判断と行動を示すことができる。
 有名なのは、彼女が大学教授だった時代に、ソ連・東欧の運命とその崩壊を100%確実に預言したことであった。
 今回、北朝鮮核実験後に彼女のとった行動も、素早く的確なものだった。ブッシュに進言し、ただちに関係各国を歴訪し、来のアメリカ・ネオコン指導部なら確実に軍事介入、イラクのように取り返しのつかない愚行を重ねていたものを、外交努力だけで介入を抑制し、沈静化させてしまっている。現在の情勢を見る限り、ライス国務長官の果たしている役割は絶大なものである。
 ライスが登場していなければ、世界は確実にハルマゲドンに向かって奈落に墜落し始めているところだろう。ただし、現代アメリカが彼女を必要としている事情は、彼女が表舞台、政権中枢にいることでマイノリティの鬱憤を抑制する役割が期待されているだけであって、ネオコン指導部(ユダヤ国際資本)は、彼女が真の実力を発揮することを望んでいないように思われる。
 たまたま、アメリカの真の大統領と言われるチェイニーとラムズフェルドが失敗を重ねて意気消沈し、積極的な手を打てない隙間に、つなぎ役としてのみ起用されている彼女が、今、彼らの期待を裏切り、その本来のもの凄い能力を発揮し始めてしまい、アメリカ国民が驚異と羨望の目でライスを見始めている事態が、今後、どのような新しい政治情勢を生むのか注目したい。
 彼女は身内であったパウエル国務長官に次いで、確実に時期アメリカ大統領候補として頭角を現したと言えるだろう。
 しかしながら、北朝鮮が核実験を再開した場合、これは、これまでのブッシュ政権の政策整合性の観点から、例えば、イラク侵攻の理由として「大量破壊兵器の抑制」を揚げたことから、北朝鮮に対する軍事侵攻を行わねば、政治的存在価値を放棄破壊する事態になることは確実であって、必ずやらないわけには行かない事情が生まれている。そして、それは北朝鮮軍事進駐を拒否する中国の利害と真っ向から衝突し、世界的紛争へと発展する事態を避けることはできない。
 このときライスは、どのように動くのか? 真の救世主となるのだろうか?

★ 2006年10月23日月曜日、7時更新
 耳鳴りが異常に緊迫感を増している。月齢ゼロピークなので、今日明日にもM7超級の大地震が発生すると見ている。今のところ行徳データには北米プレート、東関東方面M5前後、JA7HOQ参照、山川イオノグラフから沖縄方面M6〜7プラス、フィリピン・赤道方面ならM7〜9クラスと予想している。

 筆者が地震前兆を観察しはじめて、すでに30年になる。1976年頃から中日新聞紙上にて当時、奈良市長だった鍵田忠三郎氏が地震雲による予知に成功していて大きな注目を集めていた。筆者も興味を持って追従して観察を始めた。1980年には「これが地震雲だ」が刊行されたが、後に、中日新聞はその名著を絶版とした。図書館からも、なぜか追放された。東大アカデミーからの圧力があったと聞いている。
 筆者は1990年頃から当時ニフティ・パソコン通信で地震予知情報を掲示しはじめたが、猛烈なバッシングに遭った。当時、専門的知識を要求される学問分野に一般人が独創的理論をもって問題提起をしようとすると、既存のアカデミー関係者がよってたかって弾圧したのである。管理人によって書き込みが削除されたりもした。
 「シロウトの分際で、専門家に口を出すな!」
 というワケで、その後、その専門家たちの馬鹿さ加減が知れ渡るにつれてバッシングも減ったが、相変わらず権威主義に盲従する馬鹿者は絶えない。その「権威」の中身は・・・・。アカデミーの権威ある教授たちの正体は植草教授であると、すでに若者たちは知ってしまったところだ。
 筆者は耳鳴りや生物前兆こそ、莫大な血税を浪費する「科学機器」の数千倍も有効だと確信し、長い時間をかけて検証提起し続けているが、30年続けている筆者の観測に対し、数日程度のペラペラの印象で嘘だと決めつける愚か者が後を絶たず、筆者としては疲れ果てて説得など、とうに放棄し、追放排除で手一杯だ。
 とにかく、ろくな観察経験も思慮もなく、勝手な思いこみと権威に対する盲信だけで軽薄な批判を繰り返す、口先だけ達者な馬鹿者が多いのには閉口する。
 パソコンについても、たかだか数年程度の経験で教授にでもなったつもりになっている。筆者のパソコン歴はシャープMZ80以来だが、まだ頭の柔らかい時期は、機械語、fortrun cobolなどを学んだ。MSDOS・v3あたりまでは自由自在で専門家クラスだったと思うが、windowsに変わってからシステムが根底的に変わってしまったためついて行けず、意欲を失った。今では、ホームページ更新のために必要な知識以外、理解したいとも思わない。
 パソコンは単なる工作道具にすぎない。問題はソフトウェアであり、読者を納得させる主張である。機械について、どうでもいい知識をいくら積み上げても、人生に役立たない無益な知識など糞の役にも立たない。それをエラそうに知ったかぶりで専門家ヅラして筆者らを軽薄に批判する馬鹿者に対しては、「とっと失せろ!」以外の言葉はない。

★ 2006年10月22日日曜日、7時更新
 月齢29、今夜から明日、新月トリガーピーク、当HP始まって以来、最大の地震が一昨年末のスマトラ巨大震災だったが、ことによると、このトリガーピーク、数日中に、それに匹敵する巨大地震が発生するかもしれない。
 6時40分頃、長いユラユラ型前駆微震動を確認、1000キロ以上遠方だろう。M7〜8プラス、明確な震災級!
 JA7HOQレポートなどを参照すると、九州・沖縄・フィリピン方面、九州・沖縄ならM7、フィリピン方面ならM8クラスになると思う。昨日から電磁波前兆が猛烈に激化している。筆者宅テレビノイズも5/5、砂画面で見えない状態。この前兆は2ヶ月ほど前からの一連のもので、熊の出没とも関係がある。
 久々の音声異常伝播も続いている。聞こえるはずのない1キロも離れた牛舎の声が隣のように鮮明に聞こえている。今後、カラスやニワトリなどもレベルが上がるだろう。もちろん耳鳴りは緊迫感の一途。
 今後、データが入り次第公開する。発生タイミングは数日中という程度。

 ユーチューブ見てたら、突然、エラー表示、システムドクター2006とやらをインストールせよとの表示、指示通りにしてみたら14000カ所のシステムエラーだそうで、だたちに登録料を4500円支払って修復せよとの案内。おかしいと思って検索してみると、案の定、詐欺ポップアップだと分かった。トロイの木馬をインストールしてしまうそうなので修復が必要になる。レジストリも掃除の必要。気をつけてください。知られている詐欺スパイソフトの一覧

 余談 クマタカ
 宮城県のTさんからメールをいただいた
 【仕事でワシタカ専門の調査員をしています。岩瀬さんのニワトリがやられ始めてから、付近の環境も併せてクマタカではないか?と思っていました。今日のコメントを拝見しましたらまさにクマタカと書いてありましたのでメール致しました。 私の観察しているのは主に東北地方のクマタカ、イヌワシですが、新潟のある集落ではクマタカのために集落のネコが全滅したところもあります。また、過去にイヌワシがカモシカの子供を運んでいるのも目撃・撮影されており、人間の子供も2歳までくらいなら運べると思われます。 私も古来「神隠し」や「天狗」の伝承が色濃い地域と、ワシタカの生息域が重なる事に注目してきました。たいていそのような地域には付近に「鷹巣」「鷲ノ巣」といった山があります。】

 11羽の犠牲を出した猛禽襲撃騒動、筆者はほぼクマタカと断定している。対策として、防鳥糸スパンを縮め、200坪の山林に古いCD100枚をぶらさげた。光に反射して、地上をオーブが凄いスピードで走り回っているようで、クマタカにとっては相当に怖いと思う。もう少し様子を見て効果を確かめたい。
 上のメールに書かれているように、5キロもの名古屋コーチンを掴んで飛び立つクマタカが、乳幼児を連れ去って食べてしまう可能性は十分で、警戒が必要になるだろう。バブル期以降、山に入る人が少なく、昔に比べて野生動物の生息環境、食料事情は、むしろ大幅に改善し、人家近くまで野生動物が繁殖するようになっている。とりわけ猛禽類から新生児を守るよう注意を喚起したい。

★ 2006年10月21日土曜日、11時半更新
 今日も強烈な耳鳴りの継続、電磁波ノイズバーストレベルが上がり、430MHzなどにノイズが混入するようになった。KSサイトでもバースト記録とのレポートあり。行徳南向きレベルが上がっているが、再びデータ方式を変えたのだろうか? 月齢23、明後日未明に新月トリガーピークがあり、一連の前兆から超大型発生の可能性が強まっていると思う。外国の活性化が著しい。国内には明瞭な直前前兆レポートは少ない。
10/20 19:48 13.4S 76.6W 33k 6.5M A ペルー中部(日本時間)
10/20 23:31 13.4N 121.5E 59k 5.7M A フィリピン(日本時間)
10/21 02:27 13.5N 121.5E 47k 5.8M A フィリピン(日本時間)

 筆者宅のニワトリ襲撃猛禽類、どうやら鳶でなくクマタカらしい。早朝から観察していると上空でニワトリを狙って旋回しているが、異常に早く、とても鳶の出せるスピードでない。色調が灰色に近い。足が白く見える。体長60センチ、鳶の特有の鳴き声はなく無音である。5キロものニワトリ数羽を一撃必殺の連続攻撃で殺し、羽をむしって食べてしまう。おかげで飼育場はニワトリの羽で足の踏み場もない。
 自然界に食料が少ないのだろうか? これで11羽殺害されたが、こんなハナシ聞いたことがない。

 余談 いじめ
 近頃、またまたイジメ問題がマスコミでクローズアップされている。北海道や福岡でイジメによる小学生の自殺が出た。おおむね、イジメ自殺の多い自治体は、保守的、右翼的な教育体制のある地域だ。
 福岡などは30年ほど前から阿部首相一族が作った国際勝共連合系、あるいは国粋主義系の教育委員に支配され、徹底した国家主義・競争選別主義の教育が行われ、全国でも、もっとも子供たちを追い詰め、結果として、全国最悪の非行者を出し続けていることで知られる。(少年犯罪件数・東京・大阪・横浜に次いで4位だが、人口比ではダントツトップ、おめでとう!教育委員会の努力のたまものだね)
 元々、炭坑が多く荒っぽい風土だったという言い訳など通用しない。常磐炭坑を有した茨城県などは、非行率が低い。要するに、人権無視、天皇制を崇拝し、差別を当然と考える愚かな支配者の地域であり、子供たちに思いやりや優しさを教えてあげられない、競争させ脱落者を蹴飛ばすだけの教育体制、メンツしか考えない教員の質がこうした問題を招いている。
 天皇制を無条件に崇拝する人たちは、おおむね人を差別することを当然と考え、権力に従わない悪いヤツは処分し始末するべきだと考えている。
 どうして悪くなったのか?どうしたら立ち直らせることができるのか? など絶対に考えず、排斥し追放する姿勢しかないから、少しでも落ちこぼれた子供たちに辛くあたり、結果として憤懣を抱いた子供たちに非行が増える仕組みになっている。
 子供たちを追いつめれば、憤懣が同じ子供同士へのイジメに変わるのは当然だ。天皇制崇拝者、死刑制度賛成者の多くがイジメ大好き人間である。死刑制度などイジメの延長にあるものであって、人を立ち直らせようと考える者の発想ではない。したがって福岡では死刑制度も絶対的に支持されている。
  (この部分、批判を受け、筆者も思慮不足を実感、削除しました、福岡県民の皆様にはお詫びします)

 冗談はともかく、イジメの原因はかようにはっきりしている。人を追い詰める競争主義の馬鹿な教育体制、教員を追放し、天皇制・死刑制度を廃止し、差別を悪と認識できればイジメは死滅するはずだ。
 そのときまで待てなければ、全国で一番イジメの少ない県に移住しよう。それは、助け合わねば生きてゆけない苛酷な風土のある地域、かつては新潟・山形・岩手などがよかったが、今は青森、岩手・山形あたりが良さそうだ。みんなが貧乏なら差別は少ない。辛い生活には暖かい心がある。イジメなど生まれる余地がない。ちなみに秋田を除外したのは自殺者が異常に多いからだ。まだ原因を把握していない。

 追記 東北地方の自殺率が高い理由は、日照時間や閉鎖的な人間関係と関係があると言われる。新潟・青森・岩手も自殺率は高いが、それは1960年代以降に激増した。これはマスコミ情報の普及によって、閉塞感を実感する機会が増えたことが原因かもしれないが、イジメは少ないと思われる。

★ 2006年10月20日金曜日、17時更新
 曇天のなか北西〜南東、山陰沖と南関東方面に架橋する雲の方向性が見える。北の空に出ているので、震源は島根沖〜福井沖方面と思われる。相当に強い直前型、ときおり家にラップ音、ミシミシ音が聞こえる。
 遠方の牛舎の声が近くに聞こえる。音波異常が起きており、静けさのなかに緊迫感が漂う。これは中越震災直前と酷似しているようだ。異常なほどの温暖化も震災接近を告げている。当地は海抜400m、10月20日なら紅葉のピークが見える頃だが、どこにもそれらしい変化は見あたらない。明らかに異常で、これもスマトラ大震災前に酷似。
 長期間にわたって耳鳴り強烈、カラスギャー鳴き、蛇も出ていて生物前兆が著しい。

 20時追記
 耳鳴り深刻化、東海沖方面赤焼けが続いている。非常に深刻な震源と認識している。
 宏観掲示板「信一郎」名書き込み、荒らしと判断し排除した。(p017011.ppp.asahi-net.or.jp)耳鳴り前兆を小馬鹿にした書き込みが続いている。とっと失せればよいのに実にしつこい。

 余談 アルゼンチンアリ
 鷲か鳶による執拗なニワトリの襲撃殺害に困っているが、こうした見える被害は比較的容易に対策が立てられる。しかし、我々の知覚範囲を超えた部分で、知らないうちに想像を超える恐怖の被害が起きようとしていることに気づく必要がある。
 1ヶ月ほど前から、中津川市蛭川の筆者宅敷地内で3ミリほどの茶色のアリの一列縦隊の行進を見る機会が数回あった。子供の頃、「黒い絨毯」という軍隊アリの恐怖を描いた映画を記憶していて、移動方法が似ているので嫌な予感を抱いて観察していた。
 このアリの移動は、子供の頃から見慣れた国産のアリとは異なるもので、南米産・軍隊アリの亜種に近いかもしれない。ネットで検索してみると、どうもアルゼンチンアリに酷似しているように思える。
 そして情報を集めるうちに、このアリは、ことによると日本の生態系・人間生存を根底から脅かす危険性を持っているかもしれないことに気づいた。具体的な被害は廿日市市のページに詳しい。
 現在の分布は、瀬戸内沿岸や愛知県などだが、どうも、当地にも分布を拡大し始めたらしい。何が恐ろしいかというと。このアリはスーパーコロニーという日本列島の数割も占めるような超巨大な巣を作り、従来のアリを駆逐し、生態系を根底から変えてしまう。そして、コロニー内のあらゆる有機物を食べ尽くしてしまう。地面と言うより人工的構造物に巣を作るケースが多く、一般的な土壌消毒では効果がない。
 スーパーコロニーにおける農産物被害は極めて甚大なもので、農民が農作意欲をなくしてしまうほどである。このコロニーが愛知県から岐阜県に拡大し、全国に拡大しつつあるようなのだ。
 見方によっては北朝鮮や中国の数千倍も恐ろしいもので、人類の未来を妨げる最大の敵になるかもしれない。人類は、過去、中世欧州における黒死病や、近世スペイン風邪、香港風邪など数千万の犠牲者を出したスーパーエイリアンを相手にしたケースがあるが、このアルゼンチンアリも、あるいはスーパーエイリアンに変貌する可能性を考える必要がありそうだ。
 すなわち、数年先には日本列島全域にコロニーを拡大し、その範囲では農作物が全滅し、飢餓が訪れる可能性も考慮しなければならない。薬剤による抑制が成功したとしても、農薬まみれの作物を食べる羽目になるなら、むしろ飢餓の方がマシなことだって考えられる。
 増えすぎた人類、30億人しか許容できない地球ガイアに70億の人がいる。ガイアは意外なところから人口調節を意図しているのかもしれない。

 猛禽が凶暴化しているように思う。誰に聞いても、これほどの襲撃は聞かないという。
 筆者飼うニワトリ、3日間、猛禽の襲撃がなく、防鳥糸が効果をあげたと確信して外出して、先ほど帰宅したら、ニワトリたちがおびえていて、見に行くと、またしても襲撃があった。
 今度は5キロもの極上名古屋コーチンが2羽殺されて無惨な死骸になっていた。ところどころ2m四方くらいの空間があったため、そこから入り込んだらしい。藪に逃げたニワトリを執拗に追いかけて殺害している。まさか藪中まで追い詰めるとは・・・ショック。
 1mを超す鷲か鳶だが、色調からは鳶色に近い。500ほど先に鳶巣山という500mほどの山がある。対策としては防鳥糸のスパンを縮め、CDでもぶら下げることにする。困った、これで11羽やられ、ほぼ半数が殺害された。今後は読者に細々と続けていた卵の供給も困難になりそうだ。 

★ 2006年10月19日木曜日、11時半更新
 昨夜のもの凄い耳鳴りだが、今のところ、本当に地元震源、震源地 岐阜県南東部 発震時刻 2006/10/19 08:11:12.14 緯度 35.324N 経度 137.313E 深さ 222.2km マグニチュード 2.6 が起きた。これが前震の可能性が強く、岐阜周辺の方は警戒されたい。このところ猛禽類の凶暴性が増していた原因かもしれない。
 筆者も強い頭痛、先ほど実妹がくも膜下出血に似た症状を起こしていると連絡、強い地震の前には、頭痛・不調を訴える人が多くなる。

★ 2006年10月18日水曜日、6時半更新
 猛烈なキーン音の耳鳴り、経験則からフィリピンプレート、赤道方面のM7級直前前兆、ニワトリが悲しげに鳴き続けている。48時間以内に発生の疑い。
10/17 10:25 5.9S 151.0E 58k 6.5M A パプアのニューブリテン
10/18 04:19 37.5N 143.3E 浅い M4.8 福島県沖(16日頃の行徳データ反映?)

 19時半更新
 かつてないもの凄い耳鳴り! なんなんだ? とんでもない事態かも、前駆振動は確認できない。

 警告! 今日、北朝鮮の核実験が再び行われる可能性が強い。前回は失敗したため放射能の影響が少なかったが、もし成功すれば日本列島への深刻な影響が発生する恐れがある!
 プルトニウム型核爆発では最初に放射性ヨウ素131、次にセシウム137・ストロンチウム90が問題となる。これらは生体内に容易に吸収され、内部被爆を引き起こし、新生児・乳幼児に極めて深刻な悪影響を与える。
 これを防止するためには、初期の放射能汚染地域ではヨウ素剤を服用するが、妊産婦・新生児には毒性が強いため、ヨウ素分の多い昆布・ワカメなど海草類の多食を勧める。40歳以上の中高年には影響が少ない。
 1950年前後、米ソが競って核実験を行った年に出生した者は、平均的に知能に高い頻度で異常が見られるとアメリカ国防省の報告があった。胎児被爆による影響と考えられ、こうした年は死産も非常に多かった。
 今日は昆布でダシをとり、ワカメの味噌汁を食べ、ニンニク・梅干し・キムチなど被爆を軽減すると言われる食事を選んで食べていただきたい。肉類など酸性食品は免疫力を低下させるので避けること。
 北朝鮮が、核実験を再開させる場所が、前回と同じ山中の坑道であるなら、前回爆発で地盤が緩んでいるため致命的な破壊が起こり、地上爆発に近い事態になる可能性が強いと思う。もし、そうなれば前回の未熟爆発による残存プルトニウムも含めてチェルノブイリのような放射能放出になる事態が懸念される。
 馬鹿な将軍様たちに致命的被爆が起きるだけならよいが、実験場から半径100キロの民衆に大規模な直接被害、3000キロの居住者、妊産婦・乳幼児に深刻な被爆被害を与えるだろう。あの巨大国家、ソ連帝国がチェルノブイリ事件で崩壊した事実を思い出すべきだ。北朝鮮国家は、そのメンツにより自国を崩壊させるのである。
(筆者は1980年に放射線取扱主任者取得、20種程度の非破壊検査関連ライセンスを取得し、原発メンテナンスに携わったが、反原発活動家であることがバレて追放された。その後はトラック運転手やタクシー・バス運転手をしていた)

 昨日、1mを超える鷲か鳶に繰り返しニワトリが襲撃され。ニワトリ連続殺害犯が猛禽であったことに驚いたが、1mスパンの防鳥糸を張り巡らした結果、今日はまだ一度も襲撃がない。劇的な効果があった。猛禽生息域で赤ちゃんを外に置く場合、空からの襲撃を防ぐために防鳥糸が効果をあげる可能性が強い。
 このところ熊・イノシシなど野生動物による襲撃被害が目立つので、猛禽による新生児食害もありうる事態だ。赤ちゃんのいる家庭では考慮されたい。ホームセンターで500m、200円程度。庭の立木や柱に1m程度のスパンで張り巡らせればよい。一方向だけでも十分、猛禽は飛び立てる幅のない場所に降り立つことはない。

★ 2006年10月17日火曜日、7時半更新
 昨夜遅く東京から帰宅、今朝、ニワトリが鳴かないので変だと思って飼育場に行くと、そこは殺戮の森、死骸散乱、約半数が消えている。確実にキツネの仕業だが、どこを探してもネットに不備は見あたらない。侵入の形跡が確認できない。これが一番のショック、対策の立てようがない。一番可能性の強い出入り口を整備し、散乱した死骸を埋めてパソコンに向かっているが茫然自失、今のところ強烈な耳鳴り以外の情報が少ない。
 行徳の収束が見られるようなので、北米プレートに、昨昼北海道のM4.7に続いてM5超が予想される程度。これほどの活性化は、次の大トリガーで巨大地震は発生する可能性が強まっていることを示す事態だ。
 この10日間、千島や福島沖、沖縄、ハワイ・チリなどでM6超が20回近く発生している。これほどの活性化だと体調を悪化させている老人も多かろう。事故や葬儀が激増するはずだ。

 17時追記
 相変わらず強烈な耳鳴り、他のデータは少ない。北朝鮮が再び核実験を行うようだ。早ければ明日にも。アメリカはイラクを核・毒ガスなど大量破壊兵器開発を名目に軍事侵攻した。はるかに深刻な事態を招き、おまけに偽札・麻薬を製造流通させている北朝鮮を軍事侵攻しないとアメリカ国民に理由を問われ、糾弾されることになることから、アメリカの軍事介入も時間の問題と思われる。この場合は戦術核使用になるだろう。
 筆者宅のニワトリ惨劇、これまでの被害例からキツネと思っていたが、今日、真犯人が鷲か鳶であることを確認してビックリ。今日だけで五回も襲ってきて、ニワトリが泣き叫んで逃げまどっていた。体長50センチくらい、羽を広げると1m少し程度、結局、数えてみるとコイツに9羽殺害されたようだ。
 今朝、残された死骸は3羽、いずれも相当に激しい損傷、内臓が食われ、原形をとどめていない。キツネの場合はあまり死骸を残さないので変だとは思った。しかし、この場合、対策は割合に簡単、飛び立つ空間が1m以上必要なため、1m以下のスパンで防鳥糸を張り巡らせばよい。あわててホームセンターに買いに走り、先ほど作業を終えた。田舎暮らしは楽でない。しかし得体の知れない公害や自動車・暴走族の騒音よりはマシかも。
 なお、体重3〜5キロのニワトリを次々に襲って殺害する能力は、例えば、新生児を日向ぼっこに出しておいたりすると猛禽類に襲われ殺害される事態を想起させる。一連の熊騒動は巨大地震前兆と考えているが、生物界全体に巨大な異変が忍び寄っているのかも。
 人間もまたイライラして攻撃的になっている印象を受ける。そこら中でトラブルを目撃するようになった。大きな地震の前には、体調不調などから焦燥感が人を突き動かすものだ。

★ 2006年 10月16日 月曜日、11時更新
 昨朝、ハワイでM6.6、相当な被害の出ている模様。経験的に全方位赤焼けは現象は世界のどこかでM6超級直前前兆として現れる。また、終日、カラスのギャー鳴き反応が激しかった。アマ無線430Mのノイズも強かった。今朝もなお非常に激しい耳鳴り、一連の変動がまだ沈静化していない。相当なレベルで、しばらく大規模な地殻変動が続きそうだ。
 行徳データに北米プレート、関東〜北海道東方方面、M6超級らしい前兆データが現れ始めている。これが収束すれば解放されるので注目されたい。

★ 2006年10月15日 日曜日、19時半更新
 東京からみて、南関東沖〜伊豆方面、長野・岐阜・静岡方面にやや強い赤焼け、全方位赤焼け現象などが見られる。伊豆〜東海沖にやや大きな震源浮上の可能性がある。
 一連の活性化は、次のトリガーに巨大地震が発生する前駆活動の可能性が強いと思う。関東は寒気団侵入につき、地震活動はやや沈静化する可能性があるが、南関東〜東海沖の大型発生可能性に注目したい。

★ 2006年 10月 14日土曜日、8時半更新
 運転免許教習、仮免個人指導で東京に来ているが、7時前に相当に揺れた。震度3程度、千葉沖M5.0 昨夜遅く千島でもM6.3、チリでもM6.1、地球規模で活性化が始まっている。北米プレートの震源は一昨日、激しい地震雲が出ていて、数日中に発生を予想できた。 前兆レベルは猛烈で、まだ後続がある見込み。ただし予想した巨大規模は月齢トリガーの刺激がないと発生できないと思う。 

★ 2006年10月13日金曜日、6時半更新
 13日の金曜日、キリスト教徒にとって不安な一日が始まっている。今朝も早くから鶏が騒ぎ続けている。依然、耳鳴りは深刻だが、昨日より緊迫感が和らいでいるので、おそらくフィリピンプレートの解放があったものと思い、発生状況を見ると
 12日23時46分頃地震がありました。震源地は与那国島近海 ( 北緯23.9°、東経122.6°)で震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は6.1と推定
 これは下記、フィリピンプレートに予測した震源だが、もちろん、これでは小さすぎるので必ず超大型の後続があるものと見ているが、発生タイミングは、おそらく月齢トリガーピークになるだろう。そうでなければ多数の熊出没、異常に激しい生物前兆などの説明がつかない。
 今朝は狐の襲撃があり、ニワトリたちも異常な状態、カラスの反応も激しい。
 この一ヶ月で5羽くらいのニワトリが襲われた。しかし高さ1.5mネットに異常はなく、掘った形跡もない。どこから侵入したのか全く分からない。本当にキツネのようなヤツだ!

 余談
 筆者は、北朝鮮を取り巻く情勢について、月内に急展開があるものと予想している。
 もっとも可能性の強い事態は、金正日の暗殺であろう。すでに列車爆破など数回の大規模な暗殺未遂事件が起きており、極めて臆病とされる正日は多数の影武者を抱え、数カ所のアジトを転々として暗殺に備えているとされるが、中国が北朝鮮併合を目指して傀儡政権樹立の段取りを準備する過程で、暗殺は避けられない事態だ。
 それも、彼を支える取り巻き集団もまとめて皆殺しにしておかないと影武者を利用した政権が存続することになり、すでに正日は亡き者にされ、現在いるのは影武者だけという事態だって不思議ではない。
 したがって、その暗殺計画は極めて大規模なものになるだろう。それより、むしろ、こうして先鋭化し緊張した情勢を利用して、ユダヤ系国際資本、「死の商人」が暗躍し、日本・韓国にMDミサイル防衛システムを配備させ、自前核防衛システムへの流れを作ろうとするなどの動きも避けられない事態だろう。死の商人にとっては最大級の暗躍の場、まさしく稼ぎ時になっている。国内にあっては三菱グループ・IHI・東芝などの株価に注目する必要があるだろう。

 「聖書の暗号2」によれば、今月、預言されたパレスチナ・メギドの丘での最終戦争、ハルマゲドンが勃発することになっている。これは旧約聖書を信奉する地球上すべての民族、イサクとイスマエルの子孫たちが相まみえ、最終戦争を行う。いわば全ユダヤ対全イスラムの最終対決なのである。
 日本は聖書と無関係と思う人も少なくなっていると思うが、日本神道のマークはカゴメ紋、すなわちダビデの星であって、神道は旧約聖書によって成立しているのであり、すなわちユダヤ教の一宗派と考えても差し支えない。日本は全ユダヤ連合、すなわちアメリカ・イギリス・イスラエルなどの連合傘下に入って、中国を含む全イスラムと対決する構図になる。したがって、日本列島は明確な攻撃対象となり戦場となりうることを覚悟する必要がある。

 筆者は当ホームページで10年前からたびたび心霊問題を提起してきた。1990年頃から筆者は明確な心霊主義者となった。理由は、霊憑依現象など多くの心霊体験をさせられ、この帰結として唯物論を捨て、唯心論に転向せざるを得なくなったからだ。すなわち、世界は意志によって始まり、意志によって終わると思い知らされた。
 昨今、テレビでは「オーラの泉」が始まり、昨夜は「アンビリバボ」で「転生輪廻シリーズ」が放映され、とうとうワイス氏までも登場し、視聴者に多くの感銘を与えたと思う。
 美輪明宏&江原啓之について、筆者は「日本のワイス」と書いたが、まさか本物のワイスを見ることができるとは思わなかった。こうした番組が放映されることの意味について考える必要がある。
 人の霊的本質を知り、転生輪廻によって霊が肉体を変えながら成長することこそ人間の真の本質である事実に気づくなら、唯物的価値観、金儲けや見栄張りが、どれほど愚劣で無価値なものか見ることができる。
 人は困苦のなかにこそ真実と触れあえる機会があり、貧しさのなかに連帯を見いだし、愛を知ることができる。連帯と愛こそ人生の真の価値である。蓄財し要塞のような家に立てこもり、地位と権力に走り、他人に対する優越感を生き甲斐にすることの愚かさに気づかない人が大勢いるが、それは人間疎外のもたらすものであり、人間に対するコンプレックス、敵対心から生まれる価値観である。
 人の霊的本質に気づいた人は、こうした愚かな呪縛から解放され、人のために役立つ人生こそ最上の価値と確信し、もはや迷いのない人生を送ることができる。ワイス氏をはじめ、江原・三輪氏らは、そうした新たな霊的時代の伝道者たちであり、彼らが登場するということは新たな価値観の時代が迫っていることを示すものだ。
 今月、ハルマゲドンの端緒が見え、世界は戦乱の時代へ進むだろう。人類の3分の一が死滅すると預言されている。60年間の平和が終わり、苛酷な激動の時代に突入してしまった。筆者もまた死ぬだろう。だが、生き残る人々も大勢いる。それは、おそらく過疎地で安全な野菜を作りながら、人の連帯の幸福をかみしめている人たちだろうと思う。
 「逃げよ逃げよ、すべての都会から」
 ノストラダムスの預言は、あらゆる都市が戦場となる時代を告げている。数千万の人たちが日本列島に押し寄せてくるだろう。

★ 2006年10月12日木曜日、10時半更新
 今朝もなお非常に激しい宏観・生物前兆、カラスと鶏が警戒反応を示している。
 宏観的には、畝状・波状・漣状雲のパレード状態で、再び海域に大型震源浮上を示す。耳鳴りも異常に強い。今度はフィリピンプレートの超大型と予想しているが、福島沖M6に続いて北米プレートの活性化も予想される。

 15時半追記
 激しい全方位噴射雲、放射現象、南の空には東北東〜西南西の帯雲、推定M5〜6程度、北米プレート、福島沖〜北海道東方の範囲。
 宮城沖方面震源の地震雲は、せいぜいM5クラス、それより全方位放射現象、強い地気、激しい生物前兆は、フィリピンプレートに再びスマトラ級超弩級巨大地震が迫っているように思える。解放タイミングは、まだ不明。

 パソコン、結局、バイオスを復活できず、読者のカンパを使わせていただき3万円で新規購入。今度は新しいIPアドレスを公開しないことにした。バイオスはFD起動不能、OSデバイスインストール不能の症状。三日がかりで復旧を試しみたが残念ながら回復しなかった。HD・DVDDなどの部品を活用するにとどまる。犯人不明で悔しい。
 震源電波受信アンテナタワーを建設中だったが、痛風悪化により中断していた。今度は資金不足。安上がりなシステムを試行錯誤している。

 余談 北朝鮮の今後
 何度も書いてきたが、北朝鮮のようにオーウェンの空想小説を地でゆくような独裁管理国家が存在できる理由は現代世界に存在しない。
 なぜなら、世界の主役は一人一人の人間の幸福な生活を求める意志であって、わずかな数の特権階級による傲慢で独善的な独裁政治が存在すれば、それに対する不快感・敵愾心が生まれ、独裁を破壊して民主主義を求める力が働くからであり、それは水が高いところから低いところに流れ落ちるのと同じポテンシャルパワーだからなのだ。
 別の見方をすれば、宇宙の本質であるエントロピー力は、人間社会を富と幸福の拡散・平均化の方向にのみに時間を流す力を持っている。もちろん、そのプロセスは一様ではなく、ときには一時的に反対の流れができることもあるが、それは鳴門海峡の逆向き渦巻きのようなものだ。北朝鮮国家は、現代の潮流における鳴門の渦だと思えばよい。
 ところが、放っておけば必然的に腐り落ちるはずの異常な独裁国家が、これほどの長きにわたって存続できた理由は、その体制によって利益を受ける人々により、それを支える構造が強固に構築され続けたからだと見ることができる。
 何が北朝鮮国家を支え続けたのか?
 それは
 @ 中国が柵封国家として北朝鮮を利用し続けてきたこと。地理的に北京など中国核心部に近い北朝鮮に外国軍、外国経済の脅威を持ち込まず、ただちに軍事派遣を行うなど、利用しやすい独裁管理国家にしておく必要があった。それはまた、数百万人の犠牲者を出した朝鮮戦争、戦時体制の継続による防衛上、あるいはメンツの継続でもあった。
 A 日本・アメリカが仮想敵国として北朝鮮を利用し、自衛隊、国軍の正当化、得体の知れない不気味な脅威を演出することで、軍事拡張を行いやすくするために利用してきた。
 B 韓国もまた、北朝鮮との敵対関係が、自国の民主主義を阻害し、官僚独裁体制を維持するのに都合がよかった。仮想敵の存在が、自国防衛に名を借りた翼賛体制・戒厳令政治、独占資本の暗躍を保証したのである。国民もまた人権侵害の徴兵制に対し文句も言えず、例えばベトナム戦争派遣などで韓国は大きな利益を得ることになった。
 C 安部晋三が統一教会・国際勝共連合と密接な関係があることが知られているように、ブッシュ共和党政権も巨額の資金援助を受け、北朝鮮金親子もまた、統一教会の文鮮明を父と呼ぶ関係であることが知られている。金大中・盧武鉉もまた統一教会から莫大な援助を受けていた 。すなわち、日米韓・北朝鮮いずれも統一教会の強い影響下にあり、文鮮明は自分の力によって朝鮮統一を果たし、英雄、朝鮮国王として君臨しようとしているとされる。
 少なくとも、これまでの韓国の異常な融和政策を背後で操作していたのは統一教会と見て間違いないだろう。すでに韓国・北鮮の官僚の多くが統一教会員であるといわれる。日本でもまた、自民党議員秘書団の相当数が統一教会員であり、選挙ボランティアの大部分が彼らであることは周知の事実である。
 したがって、一連の北朝鮮の動きの背後に、統一教会による謀略関与の疑いは極めて大きいのである。

 こうした周辺国家、利用勢力の思惑によって、とっくに腐り落ちるはずだった北朝鮮金王朝が支え続けられているのである。1991年まで北朝鮮を支え続けたのはソ連だったが、その崩壊後、こうした政治勢力の存在なくして金王朝の延命はありえなかった事実に注目し、金王朝の真のバックボーンは何であったのか認識しておく必要がある。

★ 2006年10月11日、13時半更新
 11日08時58分頃地震がありました。震源地は福島県沖 ( 北緯37.2°、東経143.1°)で震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は6.0
 宮城県付近で震度3程度、震災級ではなかったが久々の大物。下記、予測とは方位が異なり、見逃した別の震源と考えるが、久しぶりに行徳データ南向きが反応していて、旧来のデータではM4前後の振れだったが、今回はM6となり、ずいぶん振れ方が小さくなった。
 数日中に、下記、予測したフィリピンプレート方面のM7クラスが発生するものと予想している。
10/09 19:01 20.7N 120.0E 10k 6.0M A フィリピンが前震である可能性もあると思う。
 今朝、鶏は強烈な異常反応、悲しげに鳴き続けた。

 余談 経済破綻は戦争へ
 過去、世界史のなかで失政による経済破綻を起こした国家は、ことごとく戦争を目指した。それが国政の誤りについて国民の目を逸らし、問題の本質をすり替える最高のイベントだからだ。
 戦争になれば、人々は政府の腐敗、失政を攻撃するどころでない。戦時体制、戒厳令体制の号令により、すべての言論、民主主義を弾圧し、人々の口をふさぎ、強権によって国民を強引な徴兵、生産労働に駆り立てることができるのだ。権力にとって、戦争ほど都合のよいイベントはない。だから、失政は戦争で解決するのが一番手軽なのである。
 例えば、戦前の日本を振り返れば、明治政府樹立以来、富国強兵政策で猛進し、60年間で3倍の人口爆発を起こした。さらに世界恐慌の煽りを受けて破綻した新興資本主義経済、エネルギー不足、農業生産地不足を解決するため、大東亜共栄圏構想、東アジア侵略に運命を託したのである。
 近年、IMF介入を起こすほどの経済破綻を起こした代表的な国家、アルゼンチンや韓国なども、破綻を国民の目から隠蔽するため、英国との戦争・南極植民地・ベトナム戦争参入・南北緊張化など、さまざまの隠謀を行った。
 アメリカもまた膨大な債務を隠蔽し、愚政から目を背けさせ、高率増税を続けるための手段として戦争を必要とし続けた。今、日本政府が2008年破綻問題を前に、戦争への道を破綻からの逃避的手段として選択するのも必然的なものである。
 人類最悪の問題国家、北朝鮮もまた、愚劣な悪政を隠蔽する手段として国際緊張を作り続け、支配階級と国民を一蓮托生の地獄道に連れ出そうしている。
 このような時期に、明らかな戦争理由となる核武装、侵略的姿勢を示すことは、まざしく、日米・北朝鮮・中国の利害・思惑にかなったことであって、すべてのベクトルが戦争へと収束することは避けられない。
 北朝鮮は、あらゆる政治経済の愚策から食糧危機、国家破滅を目前にして、いわば国民を道連れにした支配階級自爆路線を決行しているようだ。日本もまた、08年問題破綻を目前にして、年金資金枯渇、不払いを正当化すべく戦争経済翼賛体制を構築し、徴兵制復活、核武装への道をひた走り始めた。
 アメリカもまた、日米託生破綻の正当化を目指し、北朝鮮・中国・イランとの戦争の道を走ることで戦時翼賛体制による強硬的安定を目指している。
 あらゆる情勢が戦争を目指している。再び夥しい血が流されようとしている。忘れてはいけない。イスラエル・イラン・北朝鮮の地から吹き上がった戦塵は、世界を飲み込まずにはいられない。
 戦乱は莫大な浪費と、巨大な民族大移動を呼ぶだろう。日本列島も蹂躙されると覚悟すべきだ。すでに、このときは10年以上も前から予測できたことであり、当HPでも繰り返し警告してきた。
 戦乱と流血は、ある日突然やってくる。ぬるま湯の生活が突如、真っ赤に染まると覚悟する必要がある。

★ 2006年10月10日火曜日、11時更新
 昨日から最近では希にみるもの凄い前兆となっている。宏観的には、中津川市から見て北〜西の空の低い位置に北東〜南西の断層状雲、推定震源地、日向灘・南西諸島〜赤道方面、推定規模M7〜9、巨大地震の可能性が強い。
 数日中に解放される可能性がある。前駆微震が少ないこと、鶏には激しい警戒反応が出ているが、蛇やネズミの轢死体が確認できないことから、国内ではなく沖縄〜フィリピン方面と思われる。
 明確な震災級で、大規模な被害が予想される。これから発生が近づくにつれ、テレビやアマ無線・消防・タクシー無線などに激しい障害が出ると思われる。今日の夕焼けに注目されたい。

 余談 核実験
 北朝鮮が昨日、核実験を行った。これが、どのような結果を招くのか? 以前から、アメリカは北朝鮮による麻薬製造・密輸、偽ドル札製造使用について経済テロと断定し、報復を意図している。これがレーガン政権時代なら、とっくに大規模な軍事介入を行っているはずだが、ブッシュ政権はイラク侵攻の泥沼に足を取られて何もできない状態だ。
 当然ながら、こうした強硬姿勢は金王朝の臨終が近づいている証拠で、すでに昨年からの累積的洪水ダメージ・農民弾圧による不作などが重なり、今冬、国民どころか平壌の金王朝ヨイショ組まで食料配給が不可能になり、国家崩壊のカウントダウンに入っている最後の悪あがきというところだろう。
 今後、北朝鮮はどうなるのか? 筆者は、これまで繰り返してきた通り、中国による北朝鮮併合が行われると確信している。もしアメリカ主導による軍事介入が行われるなら、地理的に北京の喉元にアメリカ軍駐留による刃がつきつけられる状態になってしまい、中国軍首脳のメンツが丸つぶれになる。
 中国国家の本質は権力のメンツだけであって、例え国連軍であろうと北朝鮮駐留を許容できるはずがない。したがって、中国のとりうる姿勢は、唯一、北朝鮮併合のみである。
 加えて、中国には腐敗権力・新興資本主義による大規模な環境汚染が起きていて、安全な飲料水確保が困難になっているため、北朝鮮の水資源は極めて魅力的であり、金王朝により人口が減少した国土には、併合後、1億くらいの人口を移住させて過密緩和に役立てることができるだろう。
 したがって、これから行われることは、中国による金王朝の物理的破壊であり、中国特殊工作員が金正日を殺害し、傀儡政権を樹立し、中国併合への国際的環境を整備する形になると予想している。
 この間に、アメリカや国連による軍事介入があるか? というのが当面の焦点だが、ブッシュやネオコンは傷つき過ぎていて、イラク捕虜収容所問題で人道犯罪により国際法廷に訴追される可能性が強まっており、おそらく、これ以上の訴追要件を重ねることはできないだろう。アメリカの介入があるなら、それは戦術核攻撃以外ありえないからだ・
 (おそらく筆者のサイトを攻撃している)統一協会が韓国・日本・北朝鮮・アメリカともに政権に密着している状況で、どのような影響力を行使するのか、文鮮明による朝鮮統一の神話を、どのように演出するのか? 中国の権益と統一協会の野望の対決がどのように進展するのかにも注目する必要がある。

★ 2006年10月9日 月曜日、8時半更新
 予想が大きく外れ、満月トリガーピークを過ぎ、気圧トリガーが作用していても明瞭な結果が出ない。非常に強い抑制傾向が続いている。全体の状況を見ると、やはりスマトラ大震災前に酷似していると言わざるをえない。
 今朝の段階で明瞭な前兆を確認できていない。前駆微震が確認できないことから国内、列島中央部での震災級はありえない。熊やイノシシの被害は激発状態であって、相変わらずスマトラ前に非常に似ている。

 筆者宅IPアドレス変更まで当分、更新が不安定になります。手持ちのブローバンド対応パソコンがすべて壊され、これ以上、破壊されるわけにいかない。バイオスを壊されるとマザーボード取り替えが必要になるためIP接続できない状態。今のところ、実家や親戚、友人宅などでで更新しています。
 破壊した犯人は、おそらく統一教会のような宗教謀略組織と考えている。個人では絶対に不可能なOS設計者レベルの攻撃。統一教会批判サイトのリンクを見れば、大部分、似たような攻撃に遭い閉鎖に追い込まれている。もちろん覚悟済みの事態。この程度で筆者の口を封ぜられると思ったら大きな間違いだ。ますます燃えている。

★ 2006年10月7日 土曜日 7時更新
 今朝も猛烈級耳鳴り、満月と台風通過後の気圧変動によるダブルトリガーになっており孕震区では続々と解放がある見込み。ただし、この耳鳴りが地震なのか台風なのか、まだはっきりしない。昨日まで激しかったカラスなどの生物前兆は、今朝は確認できないが、行徳が希な収束を続けているのが非常に気になる。前駆微震などの報告は少なく、掲示板には北海道や裏日本での宏観生物前兆レポートが多いようだ。
 通過後の宏観は、太陽光線が黄色みを帯びている。これは地気によるものだろう。携帯電池の異常損耗がある。
 今日は、久々の大物が解放される可能性が強いが、前駆微震レポートなどから列島中央部太平洋岸でなく、周辺部と予想している。南海トラフ・関東周辺は依然、強力な抑制段階に入っていて、巨大地震の跫音が迫っている。

 余談 人を追いつめる社会、人から優しさを奪い、他人に苛酷を要求するものの正体は?
 北海道の小学生少女の自殺遺書を見て、心を痛めない人は、人として生きる根元を見失った人だ。
 人は生かされている。人を生かすものはなにか? 単純な衣食住だろうか? 違う! 人は精神的に孤立して生きていくことはできない。人間社会への甘え、依存心だけが人の命を支えているのだ。
 それは人の愛、他人に対する連帯感である。どんな悪辣な殺人犯も、必ず屁理屈を並べて自分を正当化せずにはいられない、自分は社会のために生きていると信じているのだ。社会が悪いから、自分が変えてやったと正当化するのである。
 この社会が、人を追いつめ、人から優しさを奪うようになったのは、いつ頃からなのだろう?
 現在、企業の正社員実働時間は残業皆無で一日12時間以上だという。労働基準法は8時間以上の労働に残業手当支給義務を与えているが、社員が勝手に自発的サービス残業しているのだそうだ。働く両親は、家族と向き合える時間がない。すべての人間関係が仕事のために破壊されてゆく。
 みんなが平等に楽しく生きてゆく社会で、どうして、それほどの労働時間が必要なのか? ありえないことだ。普通の暮らしをするに1日実働5時間、週30時間も働けば十分なはずのだ。しかし実際には、その2倍働かされている。
 それでは、そうして生まれた余剰利益はどこに消えるのか? それは企業経営側であり株主の手に渡る仕組みになっている。言い換えれば、経営者・株主がより多くの金儲けを狙って、社員の幸福を犠牲にし、家庭環境を破壊しながら奴隷的労働を強要しているのである。社員を追いつめ、鞭を当てながら無理矢理、フルスピードで走らせ続け、疲れて脱落した者はリストラで放り出す仕組みになっている。
 いつ頃から、こんな愚かな社会ができあがってしまったのだろう?
 無理矢理、苛酷労働を強要され、成績優秀な社員にはご褒美が与えられる。それは決して普通の生活に必要ない、ゴージャスな車、家、衣服、海外旅行。勝ち組、特権階級のつもりになり、空虚な見栄世界に埋もれた人たち。
 だが、せいぜい2年程度でモデルチェンジされ、買い換えないと「古い型の車に乗っている可哀想な人」と言われることを恐れて次々に無理なローンを組んで買い換え続ける車、ひとときの休息も許さないローン地獄で手に入れた住宅、他人を蹴落とし優越感に浸れるブランド教育、海外旅行。少しでも遠く贅沢な旅をしないと仲間に自慢できない。
 こうして、人々は追いつめられ、自分を追いつめ、他人を追いつめ、みんなが一緒に地獄に堕ちてゆく。
 人は自分が与えられている環境を他人に与えようとするものだ。人は他人から追いつめられれば他人を追いつめようとするものだ。人は愛情を与えられなければ決して愛情を与えようとしない。人は苛酷な生活では他人に苛酷を要求するものだ。
 「他人より少しでも優越したい」
 こうした競争主義の価値観に洗脳され、ひたすら金儲けが人生のすべてだと勘違いした愚か者たちが、今まとめて地獄に雪崩落ちてゆこうとしている。
 もう彼らの目を覚まさせることはできないだろう。ちょうど戦前の軍国主義者たちと同じ状態である。彼らは自分の肉体が粉々になり、大地が真っ赤に染まっても、自分たちの価値観が間違っているという事実に気づかなかった。
 すべてが破壊され、そこから新しい芽生えがあった。そして、それもまた愚かな過ちを繰り返した。

★ 2006年10月 06日金曜日、18時半更新 満月トリガーピークが近づいているが、双子台風の影響で抑圧があると思われる。昨日の猛烈な耳鳴りも、相当部分台風の影響がありそうだ。 こうした大規模な台風は通過後、大きな気圧トリガーとして作用する可能性が強く、満月とのダブルトリガーになり、警戒が必要だ。

 このホームページに対する意図的で激しい攻撃が続いている。1週間ほど前からネット接続にエラーが頻発するようになり不安定になっていたが、一昨日、メインパソコンが破壊され、続いて昨日、予備パソコンも破壊され、ネット接続不能となった。まだ数台あるが、モデム接続になり、これ以上やられては困るので控えている。
 幸い、ネットカフェー・実家・親戚・知人など、今時ネット接続に事欠くことはないが、さすがにIPアドレスを変更しないと自分の家では使えない。これまでルータとプロテクトソフトで外部侵入を防げると思っていたが、今回、それが通用しないことを思い知らされた。 メインパソコンはHDを初期化しOSを再インストールしても作動不能、バイオスも立ち上がらずマザーボードの交換を強いられ、五千円もの出費被害となった。サブパソコン2台もネット接続不能となり、ここでウイルスでなく、意図的な破壊攻撃であると認識した。
 こんなレベルの攻撃は個人では不可能だろう。知人から統一教会の批判を掲載するサイトは、すべて完全に破壊されると忠告があった。批判サイトのリンクをたどってみると、なるほど大部分が閉鎖されている。 その他、少し前に、創価学会を脱会されて批判サイトを立ち上げた方からメールがあり、「貴方は池田会長の批判を書いたから私と同じ目に遭うだろう、私は、ネットもパソコンも完全に破壊された」と書かれていた。 統一教会と創価学会は最近、深い関係にあるらしいので、共同して批判者封じ込め、破壊工作を行っているのかもしれない。 今回、他にIRCというチンピラや右翼の可能性もあり、アクセスログを検索して調査中だが、まだ犯人は分からない。いずれにせよ、過去にも、こうした破壊攻撃が数十回あった。こうした性格の批判的ホームページが攻撃されるのはやむをえない宿命だし、覚悟していた。
 批判されない、よい子ちゃんホームページなど最初から興味ない。 攻撃側の馬鹿さ加減は、現代という時代を読み違えていることだ。せいぜいモグラ叩きを楽しんでもらいたい。東海アマを封じ込めることなど不可能だ。筆者を殺しても、誰かが出てくるだろう。
 なお、IPプロテクト不能を知ったので、今後、筆者はプロクシを使用することに方針転換し、読者にもプロクシ使用を勧めます。掲示板のプロクシ制限を外しました。

★ 2006年10月05日木曜日、5時半更新
 未明から猛烈な耳鳴りが緊迫化し寝ていられなくなった。かなり危険な状態で、ほぼ非常事態だ。今日明日にも強震の疑いが強まっている。遅くとも明後日までには久々の大物が解放されると予想。
 ただし前駆微振動を確認できず、海洋性か遠方であろう。中越震災・スマトラ震災の数ヶ月前から熊の出没が激化したが、今も同じだ。福岡震災のときは、数日前から4月なのにマムシが大量に出てきて驚いた。
 可能性のあるのは@活性化している石川沖付近 A千島列島 B東関東だが、内陸震災級なら明確な前駆微振動体感があるはずだが、今のところ確認していない。
 外国ならM8級になる可能性もある。国内M7級なら当地から500キロ以上離れている震源の可能性が強い。

 数日前からパソコンに異常が頻発し、トロイの木馬が発見された。処理しても異常が続くのでリストアしているが、バイオスを改変されたらしく苦戦している。他のマシンはロースペックなので、東海アマラジオ放送など不可能な状態。死刑制度と激変後の対策について書いているが公開できない。今回は不審メールの宛先が筆者個人名だったことから、意図的な当HP破壊工作の可能性が強いと判断している。

 今月は10月、この前兆の激しさを見る限り、いよいよ新関東大震災の可能性も非常に強まっている。
 日本国家が歴史上最後の大変動に入ると予告された月日でもある。今月、これから世界的な動乱が激発するだろう。年金支払い資金も金利上昇によって極めて困難な局面、政府は日銀に金利上昇を抑制するよう強要することになるだろう。すべての経済事象がハイパーインフレを告げている。
 団塊世代大量退職による年金激増は通貨大増刷によってあてがわれ、2008年小渕償還130兆円借り換え債の目処は消費税20%増税だったが、事実上不可能になった。ハイパーインフレで借金と預金を圧縮することだけが残された最後で唯一の延命手段である。
 そんな不安定な政府に大震災が追い打ちをかけるとしたら? 震災復興資金は数百兆円になるが・・・・・・

★ 2006年10月4日水曜日、7時半更新
 依然、激しい耳鳴り、深刻な生物前兆の継続、明らかに外国のM8級巨大地震か国内のM7級前兆と判断している。次のトリガーは10月7日前後の満月で、この頃までに発生するだろう。
 国内なら北米プレートの可能性が強いが、当地で明確な前駆微振動は確認できず、福島沖以北のかなり遠方と考えている。再び活性化している中越地区における大型再発は、前駆微震などから考えにくい。
 千島列島における活動が、関東と連動する可能性に注目している。
 富山県における熊出没の激増、襲撃被害は、熊にストレスを与える震源浮上と考えていたが、昨夜、石川沖M4.6が発生。中越震災前にも同じ現象が頻発した。

 不審メールが届いてから、パソコンがネットに接続できなくなる現象が続いている。スキャンしたらトロイの木馬が発見された。メインパソコンに異なるOSが5本インストールしてあり、接続異常を起こせば別のOSに変更しているが、今回は削除後も異常なためOSに常駐するタイプ以外のようで、久しぶりに全面リストアが必要になった。
 読者のカンパを使わせていただき、新たなデータバックアップ機器を購入してから全面リストアしたい。以前は1ヶ月に一度程度行っていたが、最近は半年くらい安定していた。
 ネット接続可能サブパソコンは5台あるが、ロースペックなので使いにくい。このような悪質な嫌がらせ攻撃を行うのは、経験的にT教会、S学会などの宗教系闇組織が多い。筆者は彼らや天皇制について相当に批判を書いているので、当然、HP破壊圧力を覚悟し対策している。
 これまでに数十回の致命的攻撃を受けてデータを破壊された経験から、一番の対策方針は「風に柳」と考える。どんな攻撃を受けても対応できるように柔軟な逃げ道を多数作ることだ。OSもリナックスとウィンドウズ4種類を利用する。パーティションも全部変える。月に一度のリストアを行う。データは別に退避するなどの対策を行う。
 読者から受けたカンパでアンテナ建設を進めているが、筆者が痛風発作を起こし、なかなか完治しないため大幅に遅れています。あしからず。近所に月光仮面がいるため、いい加減な工事ができない(泣)

★ 2006年10月03日火曜日、9時更新
 深刻な耳鳴りが延々と続いている。生物前兆のレベルも高いまま推移。スマトラ前に酷似していると何度も書いてきたが、後は解放を待つばかり。今日は行徳収束、危険な状態。
 千島列島の激発状態が治まらない。関東周辺の抑圧も続いている。

★ 2006年10月02日月曜日、10時更新
 未明 10/02 02:07 38.5N 142.8E 60k M5.3 宮城県沖 北米プレートに前兆が集中していた。
猛烈な耳鳴りが続いている。カラスの反応も非常に激しい。筆者も未明から痛風が劇症化して苦痛が強く困っている。
 裏日本〜北日本方面で熊の出没が激化しており、中越震災やスマトラ大震災の前に酷似していると指摘したが、北米プレートの激しい活性化から見て、関東〜千島の範囲に巨大地震が迫っていると断定できると思う。早ければ次の月齢15、10月7日頃、発生する可能性が強い。マグニチュードは7〜9程度と予想。現在、直前空白、抑制的傾向の見られる地域は、東関東〜南関東であろう。関東に発生があるなら、昨日あたりが7日前前兆で、電磁波バーストが広範囲に起きていたはず。眠れない人が多く、事故が多発するだろう。電子機器の誤作動が激発し、大規模な社会トラブルが続くと予想する。路上には各地にネズミの轢死体が見られるだろう。
 今日も北米プレートの活性化、M5前後が後続すると考える。

 余談 長所進展法・短所是正法の続き
 世の中、長所進展法により人の長所を評価し、仕事や人生への快適なモチベーションを維持できれば理想的な人間社会ができあがる。
 しかし、そうはいかない事情がある。
 すべての組織には一定の目的があり、例えば会社には金儲け、会社維持、社員への給与支払いという目的があり、国家には行政統治、ときには戦争勝利という目的がある。一つの目的を達成するために組織員をコントロールしようとすれば、信賞必罰という原理が必要になる。人を飴と鞭、喜びと恐怖でコントロールして組織の規律を守り、目的を成就するのである。
 会社をうまく維持し、金儲けを続けるためには、自分勝手なことをする社員、目的達成に邪魔になる社員を排除したり是正したりする必要があり、国家にあっても、社会を混乱させる国民を排除したり、罰を与えて無理矢理従わせる必要が生じる。ときには、見せしめのために殺害したりするのが死刑制度である。
 だから、組織にとって短所是正法は必要不可欠のものであるが、しかし、それは是正される側の心を抑圧し、破壊することになる。是正される側は、自分を正当化したり、自尊心が傷ついたり、ときには人生を破壊され、命を失ったりもする。その理由は、組織の目的を達成するためなのである。もし、組織の目的がなければ、短所是正法を行う必要はない。
 これまで我々が会社や国家の組織に頼って、その秩序を守るために従ってきた短所是正的方法は、会社や国家の目的を実現するためであった。ところが、組織の目的が消えれば、つまり、人の集まりにすぎないことになれば、短所是正法は効力を失うことに注目する必要があるのだ。戦争しなければ敵前逃亡する兵士を処刑する必要はない。会社が金儲けを目的にするのでなく、人に奉仕する社会サービスを目的にするならば、社員に対する統制方法は短所是正法でなく長所進展法を採用することができるのである。
 言い換えれば、短所是正法を採用している組織は、元々、人間をダメにする方向を目指している組織であって、長所進展法を採用できる組織は、人間を良くしようとする組織であると言えるのである。
 金儲けという、人として間違った目的のために設けられた組織では、必ず短所是正法が必要となる。金儲けのために邪魔になる社員を退職や懲罰の恐怖で統制し、金儲けに役立った社員に恩賞を与えるという秩序が必要となる。
 だが、あらゆる人の生活に奉仕するために設けられる正しい組織では、社員は仕事を通じて社会に役立てる喜び、幸福感を得ることができるから、短所是正法は何の効力も持たず、長所進展法だけが生き生きと適用できる組織になるのである。
 だから、ここで、組織の目的が、人に幸福感を与え、楽しい社会を作り出すことに貢献できるのか? それとも、ある特定の人たちが利益を独占する目的で設けられた組織なのか? によって、組織を統轄する方法が自ずから異なることを理解しなければならない。
 すなわち、人間にとって誤った目的を達成するための組織の統制には短所是正法が適用される。人を解放し、楽しくし、幸福感を与えることに貢献する組織では、長所進展法が適用される。組織の目的によって、明確に異なることを知っておきたい。
 そこで究極の短所是正法である死刑制度を用いる組織、日本国家は、ある特定の人たちが利益を独占するためのシステムであることが逆に証明される。また短所是正法により社員を統制しようとする会社のすべては、特定の人たちの利益独占を目的にした誤った組織であると結論することができる。
 逆に、長所進展法を採用している組織は、すべて人の幸福に寄与する組織である。
 したがって、今、読者が所属している組織を顧みて、それが、人を統制する場合に、どちらの方法を採用しているのか見分ける必要があり、少しでも短所是正法が採用されているのなら、それは誤った目的の組織であって、一刻も早く脱出するか、その組織を壊してしまう必要があるのだ。

★ 2006年10月01日日曜日、7時半更新
 昨日、中津川へ帰宅途中、南の空の低い位置に北東〜南西の長大な帯雲を確認、位置的に北海道東方方面、夜中ギーン音の猛烈な耳鳴り。発生状況は激発、該当の千島方面で激しく発震、あるいは千島に巨大地震の可能性もありそうだ。
 09/29 22:08 10.9N 61.8W 63k 6.0M A ベネズエラ北東部沖(日本時間)
09/30 21:47 7.3N 34.7W 10k 5.7M A 大西洋中部(日本時間)
10/01 01:26 15.5S 73.0W 108k 5.7M A ペルー南部(日本時間)
10/01 02:50 46.4N 153.0E 23k 6.3M B 千島列島(日本時間)
10/01 02:56 46.4N 153.0E 10k 5.7M A 千島列島(日本時間)

 余談 短所是正法・長所進展法
 これは人の能力を伸ばし、業績を上げるために、どのような指導をしたらよいか、もっとも優れた経営コンサルタントである船井幸雄が指摘し続けてきた根源法則である。
 人は自分の短所を指摘されると、それを素直に認めて、自分を変えたいと思うよりは、指摘されることで自尊心が傷つき、反発し、指摘された短所を直そうとしないで正当化し、体裁を取り繕うのが普通である。
 船井は、「短所を指摘し、悪いところに気づかせ、直させる方法は根源的に誤っている」と指摘したのである。人の欠点を単純に指摘し、「だから○○なんだ」と高飛車に決めつけてはいけない、逆効果をもたらすだけだ。それは仕事へのモチベーションを失わせ、正当化と体裁ばかり考える人を造ってしまうのである。
 逆に、人の長所を褒め称え、いい気持ちにさせると、その人は自信を得て、仕事に対するモチベーションが増す。そうなれば、自分で自分の欠点に気づくようになる。欠点を他人から指摘されなくとも、自分で変えてゆこうとする意欲が芽生える。だから、長所進展法で人を育てる組織の業績は飛躍的に伸び、短所是正法を用いる会社の業績は必ず下降する。
 この世で一番大切な、変革の原理はモチベーション、意欲である。組織を正しく運営し、適正な業績を上げるには、これまで言われてきた論功行賞・信賞必罰の原理は間違っている。それは人間の本質を理解していない机上の空論である。よほどの世間知らず、苦労知らずのおぼっちゃまが考えた空虚な屁理屈である。
 人を育て、業績を上げる原理は、人の長所を正しく評価し、伸ばし、その人が仕事で幸福感を感じられる環境を用意してやることである。仕事を楽しませてあげることである。仕事へのモチベーションが高まれば、その人は、さらに自分の幸福を高めたいと願い、自分の欠点を改めたいと願うものだ。
 人は幸福感のある楽しい人生を求めているものだ。我々は人に正しい人生を求めてはならない。まず、その人が幸福感を得ること、楽しい人生を得られることが、正しい人生のあり方に気づく前提となるのである。
 会社組織だけでない。すべての人の集まり、国家、団体のすべてに、これが適用される。だが日本国家は、国民に楽しい人生、幸福感のある人生を用意してくれているのだろうか?
 役人・政治家は自分の目先の利益だけに囚われ、国民の人生に本当に関心を示す者など皆無に等しい。自分の名誉欲・金銭欲・性欲を満たしたい、それしか考えられない愚かな者ばかりになった。これは国家が学歴という虚構に頼った人事を行ったからだ。学歴権威主義が国家を腐敗させたのである。
 だから、日本国家の人に対する方法は、短所是正法だけである。人を不快にさせ、恐怖心だけで支配しようとする。だから国民は、本当のホンネを言うことができない社会になった。ホンネを言えない社会。体裁だけ見栄だけの社会になった。
 究極の短所是正法は何か? それは死刑制度である。国家に都合の悪い人たちを処刑抹殺する。短所を是正すれば国家が良くなると勘違いする。こんな誤った方法を信奉する愚か者が日本国民の8割以上だという。
 だから日本国家は滅びるのである。滅びても、山河は残る。人はいる。
 その先に、国家の屍の上に作り出す新しい社会は、長所進展法でなければいけない。人の心を解放し、恐怖ではなく幸福感でまとめる社会を目指そう。そこには死刑制度は存在しない。人は誤るのが当然なのだ。失敗は成功のために必要なのだ。人は過ちを反省し、もっと素晴らしいものを作り出せるようになる。そんな社会を準備しよう!

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