パソコンのChromeで拡張機能なしでUser Agentを変更してスマホ表示を確認する方法
投稿:
更新:2014/05/03
PC関連
こんにちは。グアバです。
皆さんはブログのデザイン変更をしたとき、スマホ表示をどのように確認されていますか?
ベストなのはもちろん実機で確認することなのですが、手元にスマホがなかったり、いちいちスマホで確認するのがめんどくさかったりしますよね。
私はというと、実機で確認できない場合はChromeの拡張機能「User-Agent Switcher for Chrome」を使って確認していました。
Chrome ウェブストア – User-Agent Switcher for Chrome
でもこれが最近動かなくなってしまったんですよね。Chromeがバージョンアップしたのが原因なのかはよくわかっていないのですが。
そこで代替手段を探していたら、なんてことはない、特別な設定や拡張機能のインストールなどしなくてもChromeの標準機能でUser Agentを変更できることがわかりました。
知っておくと便利な小技だと思いますのでご紹介します。
photo credit: stshank via photopin cc
Chromeの標準機能でUser Agentを変更する方法
それではさっそくやり方を見ていきましょう。
まず、Chromeのデベロッパーツールを開きます。やり方はいろいろですが、
- F12を押下
- Webページ上で右クリック→要素を検証
- Chromeの右上の設定アイコンをクリック→「ツール」をクリック→「デベロッパーツール」をクリック
上記のいずれかの操作をすれば良いです。
▼するとこんなウィンドウが開きます。
右上の「>三」みたいなアイコンをクリック→「Emulation」をクリック。
すると「Device」にていろいろなスマホやタブレットなどが選択できます。iPhone、Nexus、Xperia、Galaxy、Kindleなどの主要機種はカバーされているのでそれほど困ることはないでしょう。
機種を選んだら「Emulate」をクリックします。
▼するとスマホのサイズに表示が変わります。
でもなんかちょっと変ですね。ただ単にディスプレイサイズがスマホ用になっただけのようです。これじゃあChromeブラウザの幅を狭めただけに見えます。
そこで、F5を押下するか、再読み込みボタンを押して画面をリロードします。
▼すると、User Agentの設定が効いてスマホ用表示に切り替わりました!
PC表示に戻したい場合は、先ほどの「Emulate」の横にある「Reset」ボタンをクリックすればOKです。
これでスマホ用の表示が確認できますね。
ちなみに、スマホ用表示の場合タッチ操作も再現できます。
▼「Sensors」→「Emulate touch screen」にチェックを入れます。
うまくキャプチャが取れなかったのですが、これでマウスカーソルが黒丸上のポインタに変更され、スマホのタップ操作が再現できます。
ただ、これを有効にするとどうもJavaScriptがうまく動かず、アコーディオンメニューやTOPへ移動するボタンが効かなくなりました。チェックを外せば戻りますけどね。
まとめ
- PCのChromeからスマホ表示を確認したいときはデベロッパーツールを使うと良い
- 様々な機種が選択できる
特別なアプリなどを使わなくてもChromeの標準機能だけでできるので、知っておくと便利なTipsではないでしょうか。
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2014/05/03 | PC関連