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【プロ野球】中田、西川連夜のアベック弾 日本ハム3連勝2014年5月3日 紙面から
◇日本ハム4−1オリックス日本ハムが今季2度目の3連勝。3回に中島と谷口の適時打で2点を先制。2−1の6回に西川、中田の2戦連発となる2者連続本塁打で加点した。上沢は7イニングを投げてソロ本塁打での1失点のみで4勝目。オリックスの金子は2敗目。 前夜が7回ならこの日は6回だった。西川が打てば、中田も続く。日本ハムのNN砲の2試合連続2打者連続弾で3連勝。栗山監督は「価値の大きさに感謝してるよ。5試合連続もできるんじゃない」と3、4番コンビを手放しで褒めた。 まずは3番・西川が先陣を切った。1点リードの6回1死。2ボールからの3球目。金子の真ん中スライダーを振り抜くと打球は右中間席へ飛び込んだ。スタンドが歓声に包まれる中、4番・中田も続いた。 1ボールからの2球目。内角フォークを強振。打球は大きな放物線を描き左翼席へ。相手は絶対エース金子。2人は「追い込まれる前に打とう」と策を練り、その通り攻略した。ベンチで満面の笑みを浮かべ、ハイタッチを繰り返した。 中田は「(西川)遥輝が打って自分も続いていきたいと思った。良かった」と納得の表情。一昨年からともに自主トレを行う気心知れた師弟コンビ。得意の連弾で相手投手を震え上がらせる。 (水足丈夫) PR情報
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