蹴球探訪
英に逸材16歳「夢は日本のフル代表」
サイ・ゴダード(3月18日)
トップ > 中日スポーツ > プロ野球 > 紙面から一覧 > 記事
【プロ野球】ヤクルト 異例の月曜全体練習 小川監督は自ら打撃投手2014年4月29日 紙面から
9連敗のトンネルを抜けてから2連勝のヤクルトが、5月反攻に向けて異例の全体練習をした。 普段の月曜日は、ローテ投手数人による投手練習と若手野手が自主練に訪れるくらいだが、小川淳司監督(56)は「チーム状況や日程的なもの、全部ひっくるめて考えて」と説明した。 外国人選手とベテランの相川、畠山、ユウイチ、川端を除いて指名されたが、チーム最年長の相川が「この状況で休んでいられないでしょ。みんなで話し合ったわけじゃないが、きょうはそれぞれが感じて来たんだと思う」と言うように、バレンティン以外は休み返上で、日本人野手全員が神宮室内練習場で汗を流した。 「(休日返上で)来た気持ちを大事だと思う」と、小川監督は自ら打撃投手を買って出た。 ここまで8勝17敗と大きく負け越している。「勝っているのと負けているのでは全然違う。何とか連敗を止めようという気持ちから、借金を返していこうという雰囲気になった」と畠山。29日からの巨人戦(東京ドーム)はまず初戦を取り、今季初の3連勝で勢いに乗るつもりだ。 (竹村和佳子) PR情報
おすすめサイトads by adingo
|