
紙面から<中日スポーツ>のニュース
気温を目安に動く釣り人は多い。木曽川のマダカの場合、目安は最低気温10度で、それを超すと安定して釣れだすといわれている。4月後半から最低気温10度以上が続くなか、先週末は立田大橋周辺(愛知県愛西市)でも各ポイントで釣果が聞かれた。一方、矢作川のキビレは、最高気温25度以上の日が続かないと、開幕しない傾向にある。ゴールデンウイーク(GW)前半、地元名手の加島保さんらが竿を出さなかったのは、これを満たしていなかったから。GW後半に期待したい。 (海老原秀夫)(5月2日 紙面から)
[写真]
立田大橋下流で49センチと45センチマダカを仕留めてきた塩月さん
紙面から<東京中日スポーツ>のニュース
今回は4月に仲間と南伊豆に釣行し、アオリイカ、メバル、ヒラメを狙った。“泣き尺”メバルと小型のヒラメがあがった。続いて、湘南サーフで行った「ビーチクリーン」の後の釣りで、マゴチが登場した。マゴチ、ヒラメのフラットフィッシュは、湘南、西湘サーフではこれからが本番。釣り方のヒントも記したいと思う。(池田雄一郎)(5月2日 紙面から)
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