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井上 初防衛戦へ栄養士つける!減量苦でけいれんの経験生かし
スポニチ後援ダブル世界戦IBF世界フライ級タイトルマッチ 王者アムナト・ルエンロンVS井上尚弥 (5月7日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
WBC世界ライトフライ級王者の井上尚弥(21=大橋)は9月に予定される初防衛戦に向けて栄養士をつけることになった。
日本人最速6戦目で世界王座を奪取した4月の試合では減量苦の影響で、左太腿がけいれんするアクシデントがあった。次戦は王座を返上して階級を上げるプランもあったが、防衛戦を行うことに決定。既に関係者から栄養士を紹介され、今後はアドバイスをもらって減量方法を改善していく方針だ。
トレーナーの父・真吾さんは「バランスよく食べながら落とせるようにしたい」と話した。また、6月にはフィリピンの世界ランカーをスパーリングパートナーに呼ぶことも決定した。この日、座間市民栄誉賞の表彰式に参加した井上は「この賞に恥じない成果を出していきたい」と意気込みを語った。
[ 2014年5月3日 05:30 ]
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