国際「表現の自由への挑戦」とグレンデール市 慰安婦像撤去訴訟で書面提出2014.4.12 21:45

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「表現の自由への挑戦」とグレンデール市 慰安婦像撤去訴訟で書面提出

2014.4.12 21:45 「慰安婦」問題
米ロサンゼルス近郊グレンデール市にある従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)

米ロサンゼルス近郊グレンデール市にある従軍慰安婦問題を象徴する少女像=3月(共同)

 米カリフォルニア州グレンデール市に設置された「慰安婦」像の撤去を求め、在米日本人らの団体が同市を提訴した問題で、市側がカリフォルニア州の連邦地裁に「表現の自由への挑戦」とする書面を提出したことが分かった。

 市側は今年2月、民間団体「歴史の真実を求める世界連合会」(GAHT)から提訴された直後、市議会公聴会などで、すでに争う姿勢を表明していた。大手法律事務所の弁護士がこれまでに被告側代理人に就任し、今回書面を提出した。

 原告側は、市は連邦政府が持つ外交権限を越権して像を設置しており、近くの碑文にある「日本軍が強制連行」「性奴隷にした20万人」などの文言は市議会で承認されてもいないと主張。これに対し、市側は「市民の表現行為」とした。訴訟は、争点整理などの手続きが続いている。(ロサンゼルス支局)

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