正解は「30」である(多分・・・
おはよう、0人目の友達。
先日、こんなブログ記事を読んで「確かに」と納得させられてしまった。
「上から目線」ってそんなに気になる? - Letter from Kyoto
例えば何か意見を述べたブログ記事があるとする。その記事に対して批判的なコメント、つまり『上から目線』なコメントが付く。
「どれどれ、コイツは何を言うのかな」と思いながら文章を読む。「いや、それは違うだろ」と考え指摘する。その行為は、例えどんなに丁寧な言い回しだとしても『上から目線』になりやすい。
それに対して、「なに上から目線でモノ言ってんだ」と思うよりも、『上から目線』の中にある情報や意見を読み取る方が圧倒的に有益だと思う。
以前、批判的な『上から目線』のコメントに対して「上から目線が気に入らない」と噛み付いている人がいて、「愚かだな」と思った。
『上から目線』を『上から目線』で指摘して、お前の方がよっぽど『上から目線』だよ
『上から目線』で上から目線を指摘する人
結局、『上から目線』が気に入らないと言う人は、その人自身が『上から目線』なのだろう。これは間違いない。「は? なんで上から目線なの?」という姿勢こそが『上から目線』なのだから。
人の『上から目線』をいちいち気にする『上から目線』な奴ほど愚か者はいない。
と、僕は『上から目線』で語ってみる。
(なんだ、このDVD・・・)
ちょっとややこしくなってきたぞ
『上から目線』で「上から目線でモノ言ってんじゃねぇ!」と言っている『上から目線』の人間を、『上から目線』で批判している僕だけれど、もしかしたらこのブログを批判をする人物が現れるかもしれない。そして、それも間違いなく『上から目線』になるだろう。『上から目線』でモノ言う人に『上から目線』でモノ言ったら『上から目線』でモノ言われて、『上から目線』で批判された。
上に、上に、どんどん目線は高くなっていく。
高くなって高くなって、その結果……
神の領域へと辿り着くことが出来る。
究極の『上から目線』それは人類の頂点、つまり神の如し存在だ。
『上から目線』を永遠と続けていけば、人は神の領域にまで踏み込めるのではないか。
僕は、そう思うのです。
(なんか、この記事疲れた……泣)
さて・・・
ここまでブログを読んでくださった皆様に問題です。
記事の本文(見出し、リンク含む)の中に「上から目線」というワードは何回出てきたでしょうか??
正解者の中から抽選で1名様に、心の中で拍手を送りたいと思います。
ちなみに正解は・・・
ヌラヌラと光る。