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小野 王者・高山討ちで誓う恩返し「ワクワクしている」
IBF世界ミニマム級タイトルマッチ 王者・高山勝成VS同級10位・小野心 (5月7日 大阪・ボディメーカーコロシアム)
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激しいミット打ちを行う小野(右)
Photo By スポニチ |
世界初挑戦の小野心が都内で練習を公開した。2回のスパーリングなどで軽快な動きを見せ「ワクワクしている。いい状態に仕上がっている」と自信を示した。
所属ジムの渡辺均会長に「勝って恩返ししたい」と意気込む。12年1月に花形ジムからワタナベジムに移籍。くすぶっていたサウスポーは後に世界王者になる熊朝忠(中国)に勝ち、東洋太平洋ライトフライ級王座も獲得。そして世界挑戦のチャンスを手に入れた。「会長が受け入れてくれたおかげ。ここに来てなければ、世界挑戦者になれていない」と感謝の思いは強い。高山戦へ向けて約100回のスパーリングを行い、「王者の足を使わせない戦い方を練習してきた」(石原トレーナー)と高山対策も練ってきた。内山高志、河野公平に続くワタナベジム3人目の世界王座奪取へ向け、準備は万全だ。
[ 2014年5月1日 05:30 ]
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