最近は通販の発送や商品の問い合わせ(国内外からの)が増え続けて、返信が大変です....。店頭が暇そうに見えても、やる事は沢山あるワケで。 さて、これはごく最近感じた「一般的な事」です。別に他意がある訳ではありませんので....。 ここに或る御客様がいらっしゃたとします。当店をいつも気に掛けて頂き、気になるタイトルの現物を御確認されに来店・そして試聴やライヴ談義を楽しまれていたとしましょう。 その横からいきなり、突然現れた別人が何の脈絡もなくその会話に乱入され、「これだったら僕が見た席の方が音が良かった」等とワケの分からない事を力説されますと、その類い希なる「彼の」記憶力の海馬に保存されているWAVだかmp3だかのファイルを、一旦プレイヤーにコピーしてお聴かせ願いたい、それが出来ないのならお帰り願いたい、と皆さんなら思うでしょうね、口には出さないでしょうが。 でもそう言う訳の分からない方々は首を傾げながら「いやいや、僕の聴いた音の方が…」等と空気を読めない状態が延々と続けるのでしょうね。何の収穫も無い不毛な会話なので多分皆さん、(早くお帰りにならないかな〜、来ないで欲しいな〜)と心の中で思われるでしょう。 私の好きな諺の1つ「一事が万事」。これは人間の行動の習慣性を表した物だと思います。上記の様な方がもしいらっしゃたとしたら、或いは私自身が厚顔にもその様な行動を取っていたら、気が付かないうちに他のお店でも同様な行動をとっていますね、絶対に…..。ただ私本人には誰も教えてくれず、いつも通り挨拶してくれるでしょう。正に”Pritending”ですね!アブナイ アブナイ....。 こういう行動はどこかでストップしないと「営業妨害」にもなりかねません。要注意ですね。 例えを替えていってみますとですね〜、これからお店でラーメンを食べようとしている人とその店主に「そのラーメンより僕の食べたラーメンの方が全然旨かった。」!!!!凄いね!!!怖い物知らず ……!!! 作り手は大体、限られた時間でベストを尽くすモノ。それが自分が気に入らなくても、その感情は心の中に留めていこうと思います。 人の仕事にケチを付け無い、オトナになりたいですね。 ところで、またまたJimmy Page御大が来店されました。最近頻繁にやって来るので、なんか親近感が……。「何を質問しても応えてくれるのでは?」 で、中野:高円寺を回って来て西新宿Pbに到着したJimmyに訊いてみました。 Pb「今回は何の目的での来店、いや来日?」 JP「そりゃ良い質問だね。今年の5月下旬から6月初旬までにLed Zeppelin I、II、IIIの最新リマスター豪華盤が出るんだ。そのプロモーションの為だけに日本に来たんだ。」 Pb「リリースされる最新リマスターシリーズのIVは?」 JP「それはこの後、”聖なる館”と同時に発売されるよ。その後順次、CODAまでリリースされる。」 Pb「IVと”聖なる館”はいつ頃発売?」 JP「今年の秋ごろかな。」 Pb「今回リリースされる音源で聴き所は?」 JP「Since I’ve Been Loving Youを聴いてみてくれ!」 Pb「それはリマスター或いはリミックスですか?」 JP「違う!デフバージョンだよ!テイク違いさ!オリジナルリリースとは驚くほどの違いだ!」 Pb「それは聴いてみたいなー!!!Whole Lotta Loveはどんな感じ?」 JP「エコーとテルミンのパンが凄い!それに聴いて欲しいのは”移民の歌”!!!ビックリする事請け合い!今回のマスタリングはベースとドラムを強調しているんだ!それに特典の1969のパリのライヴは最高のプレイ!」 Pb「1969のライヴも良いですが、次回はいつギターをプレイするの?2012年にも2013年11月にプレイすると….」 JP「近々ギター演奏はお目に掛けるけど、周りがLed Zeppelin Led Zeppelin Led Zeppelin Led Zeppelinとうるさいんだよ!!!」 Pb(それは仕方が無いのでは……。) JP「近いうちにプレイするから待ってててよ!」 まぁ、みなさん、御大を信じる事にしましょうよ!!! |
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