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社員による会社レビュー・クチコミ (1310件)
組織体制・企業文化
組織体制、企業文化について、どのような特徴を感じましたか?
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【良い面】
・現場主義
外資系ファームのように経営トップ層とやり合う大規模案件よりも、現場の事業担当者とやり合う中規模案件が多く、現場の担当者目線で案件を進めることが多い
・若手を育てるカルチャー
小・中規模案件が多いため、若手に比較的多くのことをやらせてくれる
【悪い面】
・しまりが無い
上下関係がなく、自由に意見を言える風土であるが、それが過ぎるのか服装やMTGでの態度などしまりのない人が多い。外資系ファームのようにビシっとした人は少ない。(あまり飾らない分、クライアントの現場担当者からは信頼、重宝されることもある)
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<組織体制>
本部の下に部を置く組織体系になっている。
シンクタンクとシステムインテグレータの2社が合併して現在の会社になっているだけあって、研究員・コンサルタントの所属する本部とSEが所属する本部は完全に分かれている。人材交流はない(入社以降に変更はできない)し、協業もほぼない。
さらにSEの本部は顧客の業界によって分かれている。
<企業文化>
先進技術というよりは組織力とマネジメント力による堅実なシステム開発を売りとしている。そのため、システム障害の原因追及はとことんやる。上長もとことん追求する。(よく「詰める」という)
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大半の人が有名大学や大学院を卒業していて、人生経験という意味では揉まれてきていないような人が多い。分析力や真面目さではハイレベルな人が多いが、コミュニケーション力やリーダーシップ、チーム力などになると弱い人材も多い。
意外に会社の風土としては風通しがよく、上司、部下のコミュニケーションは悪くはないと思う一方で、ハイアラキーがなかったり、リーダー不在というのは課題に思える。高給で首にならないので、モチベーション低い管理職も多い。
良い点では、日本の資本市場を支えるという点では、規模も大きく、堅牢なインフラを提供しているのは、NRIならではで、海外の会社にも余り例を見ない。
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所属している部署によっても違うのかもしれないが、仕事におけるプライドが高いこと。SI業界の中でも自分たちは頭一つ抜けていると感じていたし、対競合という観点では値引きの勝負はせずに質で勝負するという考えを皆が持っていたように記憶しいる。別な企業に転職した今となっては、やや外部との交流がなく世界が狭かったように感じている。プライドゆえか、担当しているPRJなどの人員不足を”できない”と報告するのではなく、”少ない人員でいかにうまくやるか”に思考が生きやすく、社員の長時間労働を生んでいた。また、協力会社などに対しては使い捨ての駒ぐらいに思っており、いかにうまく稼働させるかという視点になりがちである。良くも悪くも、個人事業主の集まりといった野武士的雰囲気であった。
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組織体制の特徴としては、本部ごとに縦割りとなっている点があげられる。1つ1つの本部が1企業のようなイメージで、本部をまたぐ異動は少ない(金融系の本部間だとそれなりに異動あり。例:証券本部→保険本部)。また、本部毎で文化も異なる。各本部の企業文化は、基本的にはユーザー企業の文化を継承しているイメージで、たとえば証券本部なら気の強い人・華やかな人が多く、金融や保険本部はもう少し落ち着いた印象の人が多くなる。また金融系の各本部が申請/承認業務等が多く官僚的にも感じられる文化をもつ一方、産業系本部は制約が少なく若手でも裁量の大きい仕事ができるようだ。ただし、その裏返しで、産業系本部はルールやノウハウ不足で非効率な仕事の仕方になってしまう場合もあるらしく、所属チームや上司によって環境が左右されやすいようだ。
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・システム部門とコンサルティング部門で大きく文化が異なる。
・システム部門は一般的な日本の大企業。対してコンサルティング部門は個人営業主の集合体というイメージ。実力があれば年次が上の者に対しても自由にモノを言って問題が無い雰囲気がある。また、どういった働き方を行うことになるかは一緒に仕事をする上司のスタイルによる。
・詰める文化と言われているが、若手の育成方法は上司やリーダーの性格によるところが大きい。ひたすら詰め、若手を最大限にストレッチさせようと負荷をかけるスタイルの者もいれば、必要最低限の指導しか行わず、個々の能力に任せきる者ももちろんいる。
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野村證券の文化を色濃く反映しているように思う。組織は体育会系で、上司/部下は絶対的な支配関係にある。そのため、PJ完遂のためには、全社をあげてやるという意識が高い。顧客にあわせた組織、PJ体制を敷くので、組織変更が多く、また
組織横断的なPJも多い。中途も多く、組織も流動的で、引越し/レイアウト変更も多いため、社内での交流は少ないが、生え抜き(入社から居る人)の
パワーとキャラに驚かされることがある。
ただ出来る人3割、普通の人5割(ついていける人)、窓際っぽい人2割だが、
結構後者でもそのポジションを受け入れれば、辞めずに居る人も多い。
業績がずっとよいのでリストラもなく、給与もいいので、
今の現状を受入さえすれば辞めないと思う。逆に中途で、社風に馴染めず
真面目な人ほど、すぐに辞めてしまうように思う。
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基本的にはシステム部門とコンサルティング部門で別会社のようであり、通常は同じ会社であることを意識しない。つまり縦割り。しかし、研修や社内イベントなどでは、最近は、混成のチームを結成させようとするなど、経営側は、交流を意識しているようだ。交流が必須ではないため、その気がある人が、交流する、という程度だろう。システム部門は、御用聞きビジネスの色が強い。お客さんにいわれたからやりました、という風土がある。お客さんに高いお金をもらって、われわれのシステムビジネスがなりたっているわけなので当然といえば当然なのだが。
総じて、縦割りで、才能・能力・やる気がある人には、組織をうまくわたっていけるのではないだろうか。それ以外の大多数の通常の人は、一部の優秀な人たちがしいたレールのうえで、仕事人生を送ることになるだろう。
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部署によって大きく文化が異なる。コンサルとシステムとでは別会社のようだ、というのはよく言われるが、システム部門どうしでも文化の違いは大きい。時々、システム部門間での人事異動があるが、「まるで別会社に来たようだ」という感想を漏らす人も多い。たとえばシステムの保守運用に関する考え方ひとつとっても、金融系の大規模顧客を抱える部署は、運用手順の緻密なマニュアル化や、システム監理部門による厳重なチェックが日常的に行われるなど、きわめて安全志向が高いが、先進的・実験志向の顧客を相手にしている部署は、よりスピード重視で、悪く言えばルーズで場当たり的な対応が行われている場合も多い。前者は大規模システムの保守運用費用でメシを食っているのに対し、後者は顧客事業部門とコワークしてネット事業の新規システム化を推進することでおカネをもらっているので、文化の違いが出るのは必然だと思われる。ただし後者についても、保守フェーズに入ったシステムについてはより安定志向の運用を求められ、その際に、金融系の部署から異動してきた人の知見が役に立つ、など、細々ながら行われる組織間異動がある程度は奏功しているのではないかと思われる。
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典型的な日本型組織でいわゆるITゼネコン。ヒエラルキーを作り上下関係を重んじる。日本の資格(情報処理)を重要視し、保持しない場合は、昇進に響く。ITで創造的な仕事をしたい人には向かない。かたや、組織を重んじ、上長の意向を第一に考えるタイプには向いている。組織の結束を高めるために年一回社員旅行が開催され、新人は芸をきそう。
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