ざっくり言うと
- 1日の中日戦で、DeNAベンチが思わぬハプニングに見舞われた
- 先発交代時、ブルペンに連絡を取ろうとしたところ、電話がつながらなかった
- 急きょ中畑監督がベンチを飛び出し、球審に説明する事態となった
中畑監督 焦った…投手交代もブルペンに電話つながらない
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<D・中>ブルペンへの電話が故障したことを佐藤球審(右)に伝えるDeNA・中畑監督
◇セ・リーグ DeNA―中日(2014年5月1日 横浜)
DeNAベンチが思わぬハプニングに見舞われた。
6―1の5回、先発の加賀がルナの3ランなどで中日打線に4点を返され、中畑監督は途中交代を決断。
ブルペンと連絡を取ろうとしたが、電話がつながらずベンチは騒ぎに。急きょ中畑監督がベンチを飛び出し、球審に説明する事態となり、ゼスチャー交じりに「つながんないんだよ。分かってくれよ」と訴える場面も。幸い、交代はスムーズに行われ2番手の林が無事、マウンドに上がった。