2014年05月01日

平塚にて

/三日月/泪橋@平塚市にてマンモスラーメン/

 ここのところ、朝食を食べられない日が続いている。
 電車の乗り換え駅には立ち食いそば屋があり、あちこちにパン屋があるのに。
 そう言えば、町田の丸井がリニューアルして、テイクアウト専門店があって、一度食べてみたい。

 お昼はお弁当、おかずは煮込みハンバーグのみなので写真はありません。
 女房が冷食を仕入れてくるとのことで、明日からは少し華やかになるかも。

 バイクを飛ばして平塚へ、道は分かっているけど原チャリ30キロ厳守で走ると、遠い遠い。
 遠くに三日月が見えたので、ついバイクを停めて写真を撮ってしまうほど遠い。

 初回は中休み、二回目は駐車場が空かなくて諦め、三度目の正直の泪橋@平塚市、そこまでして訪問する店かどうかは人それぞれです。
 新橋で三年ほど営業されてから平塚に移転、最近になって、溝の口に二号店を出店されています。
 一歩店内に入って、コの字カウンター13席をぐるりと見渡すも券売機が見当たらず、「こちらへどうぞ」とお冷やが置かれた席に座ります。
 椅子に座ってからメニューを見ると、イチオシのつけめん、辛つけめんは小750円、中800円、大850円。

 温麺はマンモスラーメン800円、辛マンモスラーメン850円、醤油らーめん650円、塩らーめん650円と並んでいます。
 サイドメニューは餃子、モヤシ炒め、カレーと揃っています。
 オーダーしてお冷やを飲みながら調味料を確認すると、魚粉、ゴマ、七味唐辛子、ホワイトペッパー。
 ラーメンが出来上がると「ニンニク入れますか」と聞かれますのでお願いします。
 たまたまなのか常になにか分かりませんが、野菜増し、アブラ増し、カラメは受け付けていないようです。

 程なくしてマンモスラーメン800円、泪橋でマンモスとくればあしたのジョー、と連想できない若者が増えているらしいですね。
 ちなみに先客4人も同じメニュー、後客5人も同じ、つまり全員同じメニューを食べています。
 中華そば用の小ぶりの丼に盛り付けられているので、見た目はインパクト大、スープは受け皿にかなり溢れています。
 花鰹が振り掛けられている野菜は殆どがモヤシで少しキャベツ、盛り付ける直前に茹でるのでシャキシャキした食感でスープとはあまり馴染んでいません。
 しばらく野菜を食べてから麺を引っ張り出して食べます。
 丸高製麺の中太麺、なぜか茹で加減は固めでスープとあまり馴染んでいません。
 スープは醤油ダレベースで非乳化のガラスープ、背脂を合わせていますが、ちょっと私の口には合いません。
 チャーシューは普通のラーメンのそれと同じ、無料トッピングの刻みニンニクはやや酸化しています。
 ご馳走様でしたと立ち上がってお勘定、てっきり外税かと思いましたが内税でした。

 せっかくここまで来たので、と二軒目に向かうも張り紙あり。
 もう一軒探す気力が萎えてしまい、そのまま帰宅しました。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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