「AKB」が東山温泉で撮影 若松の魅力を発信
アイドルグループAKB48のメンバー西野未姫(みき)さん(15)と向井地美音(むかいちみおん)さん(16)が30日、会津若松市を訪れ、東山温泉の「東山グランドホテル」で撮影を行った。
ホテルを運営する大江戸温泉物語(東京)は、同社の温泉施設や周辺地域の魅力を発信しようと、AKB48を起用した広告プロジェクト「高橋みなみと温泉娘」を展開している。施設ごとに選抜された「温泉娘」が、施設のサービスを体験するとともに周辺を観光し、その様子をインターネット上で公開している。
この日は、プロジェクトの一環として、同ホテルの温泉娘に選抜された2人が浴場や客室、ロビーなどでくつろぐ様子を撮影。西野さんは「お風呂からの景色が印象的だった。ここで多くの人に癒やしを感じてもらえれば」、向井地さんは「久しぶりの温泉で癒やされた。映像を見てここへ来たいと思ってほしい」と感想を語った。
撮影された映像は早ければ5月末ごろから、AKB48の公式ユーチューブサイトと同社ホームぺージで公開する予定。
(2014年5月1日 福島民友トピックス)
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