首都トライデンへ行くらしい
リディア=ファム=ファタール、36歳。
トライデン公国の現在の大公であり、かつ二児の母。
夫を5年程前の瘴気の森における魔物討伐行で亡くしており、現在は未亡人。
再婚の予定なし。
これが蓮弥がメイリアから聞いている、シオンとメイリアの母であり、トライデン公国における最大権力者であるファタール大公の情報であった。
実に少ない情報と言える。
もちろん、メイリアは実の娘なのだから、聞けばそれこそ好きな食べ物から嫌いな食べ物、趣味趣向から下着の色まで事細かに聞き出すことも可能だったのであろうが、そもそも蓮弥自身に興味が無い。
出来うる限り係わり合いになりたくない類の人物だったのだが、そうも言っていられないのが戦争というものであり、蓮弥がこの戦争に口を出そうとすればどうしても大公に一言断りをいれることが必要になってくる。
適当に知らん振りをして関わろうかと言う案もあることにはあったのだが、それだと今度はこの戦争の落しどころがはっきりしないままになってしまう。
一応とは言え、聖王国側から勇者さえなんとかすれば今回の件に関しては勇者の暴走ということで始末をつけるという言質をとったのだから、それに沿った形で事を進める必要がある。
一旦ククリカの街へ飛んで帰った蓮弥は、そこでクロワールとエミルを拾って首都トライデンへ行こうとしたのだが、フラウに少し時間を割いて欲しいと頼まれて自宅へと戻った。
そこで蓮弥を待ち受けていたのは、少し前にフラウに頼まれて譲り渡した鎧一式だ。
蓮弥が家に帰るなり玄関先で鉢合わせしたのだが、通常こう言った鎧と言うものはパーツに分けて保管しておくか、簡単な台のようなものに着せるようにして置いておくものなのだが、蓮弥が鉢合わせしたそれは、なにかの台にかけられている様子も無く、きちんと人の形で自立している。
「マスター、フラウは戦争に参加できないの。でもフラウもマスターのお役に立ちたいの。だからこれを連れていってほしいの」
蓮弥を見上げながら言うフラウの隣で、鎧がきしむ音すら立てずに滑らかに頭を下げた。
中に何か入っているのだろうかと興味に駆られた蓮弥は、頭を上げてまた直立不動になった鎧の胴の部分の留め金に手を掛ける。
元々は中にリアリスを詰めるために作った鎧である。
着脱については考えられておらず、ただ単にフタを外せば中身が見えてそこにリアリスを放り込んでおくことだけを考えられた造りになっているので、外すのはとても簡単だった。
フラウがとめる様子がないことを確認してから、留め金を外せば胴鎧は扉を開くかのように開く。
中を見ることができるようになったそれを、蓮弥がそっと覗いた胴鎧の中には。
まるでクロワールのスカートの中身のように、ただただ黒い空間がだけが広がっているのだった。
しばらくじーっとその空間を見つめていた蓮弥は、やがてそっと胴鎧を閉じて、また元の通り留め金をかけなおす。
「……フラウ、さん。これは?」
「マスターの為に、がんばって作ったの」
「いや、これ作ったって……何から?」
「マスターからもらった鎧からなの」
「中身は……?」
「内緒なの」
少しはにかむようにそう言ったフラウであるが、言葉自体と仕草は可愛いと言えても実際その言葉が指し示しているものを先に見てしまった現状としては、ただ可愛いと評価することができない。
半笑い状態で、なんともいえない顔をしている蓮弥にフラウはその鎧がいかに有用であるかを力説し始めた。
「不眠不休で延々動ける上に、ちょっとやそっとのダメージでは破壊されないの! それに敵を倒せば倒すほど強くなっていくの!」
「成長するのかこれ……?」
「成長じゃなくて……えーと……取り込んで大きくなるの?」
製作者が疑問混じりに説明したら駄目だろうと思う反面、なんとなく察したその鎧兵士の機能は蓮弥にもしかしたら面白いかも、と思わせる代物だったらしい。
「行動は自律型か? 俺の言うことは聞くのかこれ?」
「命令は私とマスターのだけ聞くの。通常は自律型なの。命令優先に設定してあるの!」
妖精であるはずのフラウが、何故こんなものを作れるのだろうという疑問は残る。
残るのだが、それについて尋ねることはなんだか開けてはいけない扉の鍵を開ける行為に等しい気がする蓮弥だ。
取りあえず使えて、危険が自分の方にこないのであればそれでいいだろうと自分自身を納得させる。
「マスター、戦争に絶対は無いの。それにマスターが大丈夫でもシオン姉様とかローナ姉様とかに何かあったら困るの。……気をつけていって欲しいの」
「そうだな。気をつけよう。ありがとな」
少し潤んだ瞳で蓮弥を見上げるフラウの頭を、蓮弥は撫でながら頷いた。
どれだけ強大な力があっても、偶然通った一撃で人と言うものは簡単に死んでしまう。
驕り昂ぶるつもりは毛頭ない蓮弥ではあったが、知らず知らずのうちにと言うこともある。
気をつけねば、と思いつつ蓮弥は安心させるようにフラウに笑いかけて見せた。
ちなみに、その様子を羨ましそうに見つめるクロワールと、面白そうに見守るエミルの二人がきっちり居たことに、蓮弥はその時点では気づいておらず、後でエミルにからかわれて思いっきり赤面する羽目になった。
それくらい、鎧の出現に驚かされ、心配するフラウに気をとられていたらしい。
とにかく茶化してくるエミルと、妬ましそうな表情のクロワールの首根っこを掴み、エメラルドドラゴンの背中へ放り投げると自分もその背中に跨る。
鎧はどうしたものかと思ったのだが、蓮弥に何か言われる前にドラゴンの脚にしがみつくと、そのまま動かなくなった。
「飛べるかこれ……?」
<問題ない……ただ、脚の鎧はちょっと……さっさと離れて欲しい>
ドラゴンからしてもあまり良い感触のない存在であるらしい。
やっぱりあの中身に詰まっている真っ黒なものの正体をきちんと聞いておくべきだっただろうかと思う蓮弥であったが、そんな蓮弥の考えを待つ時間も惜しいかのように、ドラゴンが羽ばたいてククリカから一路首都であるトライデンを目指して飛翔する。
首都トライデンに到着した蓮弥達はここで先行していたシオンやローナ、メイリアと合流。
すでにトライデンでは迫ってきている連合軍に対抗する為の防衛施設の建築等が始められており、街のあちこちに塹壕や簡単な矢倉が掘られたり建てられたりしており、都市を囲む外壁の外にはいくつもの罠が仕掛けられ始めている。
都市の住民達は警護の兵士をつけられて、疎開を開始しており街に残っているのはどうしても必要な役割を持つ市民や、疎開を拒否した者達だけであった。
通常であれば賑わっていたであろう通りを駆け抜けて、蓮弥達はメイリアを先頭に大公がいる居城へと向う。
先頭にいるのが大公の娘であるメイリアとシオンであるだけあって、兵士達が彼らを呼び止めるようなことは全く無かった。
大公の居城においても、開門を命じるだけで門が開き、警備の兵士達はシオンとメイリアの顔を見るだけで会釈して道を譲る。
「すごいねぇレンヤ。顔パスだよ」
「むしろあの二人を先頭にして、止められる方がおかしいだろ」
どんどん城の奥の方へと進んでいく二人を追いかける蓮弥達。
その二人はとある一つの部屋の扉の前で立ち止まると、メイリアの方がやや遠慮がちにノックした。
「メイリアです。入室してもよろしいでしょうか?」
「どうぞ~」
部屋の中から聞こえてきたのは、どこか間延びしたような女性の声だった。
扉越しであり、ややくぐもって聞こえはするが、かなり若々しい声だと蓮弥は思う。
許可が下りたのを確認してからメイリアが扉を開け、中へと入る。
それを追って中に入ったシオンに続いて、蓮弥が部屋の中へと入ると、そこには信じられない光景が待っていた。
「え……これはっ……」
部屋の中は殺風景だ。
石造りの壁はむき出しであるし、調度の類はほとんどない。
窓は一つ開いているだけで、そこから日の光が差し込んでおり、部屋の中央には長方形のテーブルが一つ置かれているだけ。
その上座に当る場所には一人の女性が腰掛けていた。
髪の毛と瞳の色は、娘達と同じく黒一色。
一筋も乱れていないその長い黒髪を、ただ自然に背中へと流しているその女性は、シオンやメイリアと比べるとまなざしが穏やかだ。
むしろ、穏やかと形容するよりもどこかトロンとしていると言った方が正確かもしれない。
身につけているものは、一応臨戦態勢である為なのか銀の胸当てに手甲。
その下はシオンと同じような一見袴に見えるものと道着っぽい上着だ。
シオンの装備とほとんど同じ、と考えれば間違いなかったのだが、大きく違うのは。
「まさか……ローナを上回る人物が存在しようとは……」
蓮弥の美意識からすると、ローナのサイズが綺麗であると判断できるぎりぎりのものだと思っていた。
それ以上になってしまうと、現実離れしていると言うか気持ちが悪いというか、化け物にしか見えないと言うか、とにかく守備範囲を大きく逸脱することだけは間違いないと思っている。
大きければ良いと言うものではないのだ。
しかしながら、今上座に腰掛けて不思議そうな表情をしている黒髪の女性は、ローナのサイズを一回り以上超えてしまっているものを備えていた。
本来ならば大きすぎると思ってしまうはずのそれなのに、何故だか蓮弥はそれを大きすぎると認識できずにいるのだ。
大きいとは確かに思う。
だが、大きすぎるとは思えない。
恐るべき絶妙なバランスの上に奇跡的に成立した、常識外れのボリュームと言えた。
「あ、あのー……レンヤ? 私の母親のどこをガン見しているのか、説明を求めたいんだが……」
「いやシオン、見たら分かるだろう。男ならばあれに目が釘付けに……いや最近は貧属性とか、無属性とかもいるから、決まってあれに興味を示すわけでもないのか」
「おそろしい……おそろしいです、シオンさんのお母様……絶対エルフの国には、来ないで下さい」
恐れおののくクロワール。
そう言えば、あの改革派の連中は元気だろうかとふと思い出してしまう蓮弥。
彼らからしてみれば、今蓮弥の目の前にある光景は至宝と言っても過言ではなかっただろう。
「メイリアちゃん、何のお話なのかしら~?」
「え、えっと……その……なんと申しましょうか」
矛先を向けられて、だらだらと汗を流しながら視線をそらしつつ、なんと答えたものかメイリアは必死で考えるが、答えが出るわけもない。
大公は、んーっと顎に人差し指を当て、視線を反らし続けているメイリアを見ながらしばし考えた後に、ぽんと一つ手を叩いた。
「あ、分かった~。お胸のお話なのね~。大きいでしょ~。ローナちゃんよりずっと大きいのよ~」
とても無邪気に笑いながら、銀の胸当ての上から大公が自分の胸をぱんぱんと叩くと、その振動で本体が揺れる。
今にもその銀の胸当てが弾け飛びそうな勢いだ。
「か、母様……」
「なんかこう……イメージが違うな」
ストレートに言われてうろたえるメイリアを見ながら、蓮弥が感想を述べる。
どうにも蓮弥にはシオンとメイリアと言う二人から、目の前の大公の姿は想像できない。
「いつもこう、と言うわけではないんだ」
ぼそぼそとシオンが蓮弥に耳打ちをする。
「大公モードの時と、通常モードの時の落差が大きいだけなんだ」
「これが通常モード?」
「いやこれは……母様モードかな……お会いするのも久しぶりだし」
今は臨戦待機中で良かった、とシオンは言う。
そのおかげで大公も軽くではあるが武装している。
「あの胸当てが無かったら、と思うとぞっとするんだ」
「……なんで?」
「うちの母様にはその……抱きつき癖があってな」
とても言いづらそうにするシオン。
そういえば、シオンにもそんなクセがあったっけなと蓮弥は思い出す。
「あの……ボリュームでぎゅっとされてみろ。心地は天国かもしれないが……確実に窒息する」
「あぁ……親子そろって抱きつき癖があるんだな……メイリアもあるのか?」
蓮弥からの唐突な話の振りに、答えはびくりと身体を振るわせたメイリアではなく、上座にまだ座っている大公の口からもたらされた。
「メイちゃんはね~、抱きつき癖と親指をしゃぶる癖があるのよね~」
「母様!?」
思いがけぬ大公からの暴露に、メイリアが慌てる。
だがまさか大公の口を物理的に塞ぐわけにもいかず、どうしたものかと歯噛みしている間にも大公の暴露話は続いていった。
「あんまり親指をしゃぶるものだから、無くなっちゃうぞ~って脅したらメイちゃんたらま~大泣きしちゃってね~」
「やーめーてー母様!? 一体何年前の話を!? 蒸し返すのやめてーっ!?」
「しばらくそっとしとくか。ネタがつきたらやめるだろ」
顔を赤らめて必死に抗議するメイリアに、にこにこと笑いながら取り合おうとせずに大公は暴露を続ける。
あれは完全にメイリアの反応を面白がっているなと判断した蓮弥は、とりあえず大公がメイリアをいじるのを飽きるまで、待つ以外なさそうだなと椅子に座るのであった。
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