ベタ踏み坂:付近に駐車場 GW対策で 島根
毎日新聞 2014年04月29日 18時57分(最終更新 04月29日 20時38分)
ダイハツ工業のテレビCMで「ベタ踏み坂」の愛称が有名になった江島大橋(鳥取県境港市−松江市八束町)の見学者が増加したため、橋を管理する境港管理組合(境港市)がゴールデンウイーク対策として橋の近くに見学者用無料臨時駐車場を設置した。28日に両側の橋詰めに案内看板も設け、すっかり観光名所の扱いになっている。
愛称は松江市側から見た景観。勾配6.1%で、遠くから見ると急に見える。見物客が周辺に車を駐車して記念撮影する姿が増え、安全対策が必要と判断したという。
駐車場は橋の西約200メートルにある3000平方メートルの民有地を借り上げて25日に設置。130台収容で5月20日まで利用でき、同6日まで誘導員も置く。案内看板は縦75センチ、横1.5メートル。「ベタ踏み坂 江島大橋」と表示し、橋の構造も図入りで紹介している。
橋は長さ1446メートル、中央の海面からの高さは44.7メートルで2004年10月に完成。同管理組合は「人気が出たのは予想外でうれしい」と話している。【小松原弘人】