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「初代」だけですcar?

時代が早かった?一世一代の「一発」で幕引きしたクルマたち

世の中には「一発屋」などという揶揄的な言葉があります。でもその中には「いま見ると意外にイイ味出してるよね・・・」なんてモノがあると思います。それはクルマも同じ。気づいたらひっそり生産中止になっていたり、惜しまれつつ車種統合されたりして。そこで今回は「え。初代だけですcar?」と呟きたくなるような一代限りのチャレンジングなクルマを振り返ってみました。在庫問い合わせ?♪それがぁいちばん大事ぃ。

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  • トヨタ ヴェロッサ
    トヨタ ヴェロッサ
    チェイサーの後継として登場したスポーツセダン。広告では「ラテン」を匂わせる演出がされていたが、兄弟車マークIIに比べて少しエロいくらいのレベル。どうやら細かすぎてユーザーには伝わらなかった模様。「ラテンは一日にしてならず」という名言を残した。

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  • トヨタ ブレイド
    トヨタ ブレイド
    オーリスをベースとしたプレミアムコンパクト。特にV6・3.5L(280ps!)を搭載したモデルは当時のライバル・VWゴルフR32を凌ぐ性能を目指していた。このエンジンはその後ロータス・エヴォーラなどに採用された。安心のトヨタ流クオリティだし選ぶ価値アリ?

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  • ホンダ クロスロード
    ホンダ クロスロード
    同名のランドローバーのバッジ替えモデル(初代)はこの際置いといて・・・。「あー、流行るだろうなぁ」という予測に反してびっくりするほどムーブメントが起きなかった。少しタイミングが早かった?程好く寝かせた今がいちばんアブラの乗りがイイ気がする。

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  • 日産 ティーノ
    日産 ティーノ
    バサラやルネッサなどを輩出した日産「ミニバン黒歴史時代」ど真ん中にデビュー。前後席ともに3列の6人乗り。コンサバな最近のミニバンにはないユニークさが素敵。当時を知る人は「Mr.ビーンのクルマ」という強い印象しかないかもしれない。…だからか?

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  • トヨタ アルテッツァ
    トヨタ アルテッツァ
    ウワサレベルの時期から熱狂度合い・期待値ともに最大。走りを忘れられないオトーサンから、運転の刺激を覚え始めた若者まで大いに支持された。最終的にレクサスISへと「昇進」した形で生産終了した。でもこのまま終わらせる気はないですよね?トヨタさん。

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  • 日産 180SX
    日産 180SX
    はい!静かに!!落ちついて!このまま「初代」だけですcar?にリストアップされているのは不本意?全面的に激しく同意します!こんなにニッポンのドライビングスキルに貢献したクルマはそうそうないでしょう。だからこそ復活の狼煙を上げていただきたい!

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  • トヨタ パッソセッテ
    トヨタ パッソセッテ
    粘り強いトヨタには珍しく販売期間3年2か月で見切りをつけてしまった7人乗りミニバン。エコカー減税対象外・強力なライバルの台頭などつくづく幸が薄かった。その影響でシエンタ再デビューというマニア好みのグッとくるエピソードまで生み出してくれた。

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  • 三菱 ディオン
    三菱 ディオン
    三菱が「いろいろあった」時期にデビュー。ミラージュ・ディンゴ(これも「初代」だけですcar?だ)がベース。当時「ジ・ディ・アイ!ジ・ディ・アイ!ジー・ディー・アーイ!」とやたら威勢よくCMしていた渾身の直噴GDIエンジンを搭載したお得ミニバン。

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  • スバル R1
    スバル R1
    「トールワゴンじゃないと売れない」。現在に至る軽のヒット方程式を証明したと言ってもいいくらいのモデル。全長が短く・クーペ・デザイン優先…。すべてが真逆だ。しかしその割り切り加減がとても「粋」に見える。ニッポンのイタリア車だと本気で思う。

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  • スズキ Kei
    スズキ Kei
    ジムニーよりソフト/アルトよりおしゃれに・・・が発端の軽クロスオーバー。ここまで読んで「デジャヴ?」と思った方は鋭い。現在売れに売れているハスラーと筋書きが同じである。それもそのはず。ハスラー誕生のキッカケが「Keiの復活」だったのだから。

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