コメントありがとうございます。
えーと、時間は存在します。
時間とは「動」です。動きがあれば時間は生じるのです。それが定義です。
存在は必ず時間に依存します。
あと、脳内宇宙いわゆる世界は脳だというものですが。とりあえず私たちは全てのものと感覚でしか繋がっていないのです。まぁ、私と世界の関係は感覚を通した関係です。インターネットで知り合った人と同じです。得体の知れない物。
男か女かもわからない。人間かどうかも定かではない。
それと同じです。
世界と私は感覚を通じて繋がっている。
なんらかの伝達物質を通ってくる。
だからその伝達する物が異常をきたせば世界が変わってくる。
脳が造り上げた世界の中で私達はその世界を再現する為に感じているのかもしれません。
ようはマトリックスです。
仮想現実。見えてる物も、触る物も聞く物も、、全て脳が操作している。
こんな話はこのブログに沢山あります。
「暗い部屋」とかがそうです。
まぁそうなると物理的観点というのも意識的観点の中に入ってしまいますね。
物理的観点っていうのは伝達機能が在りのままの世界をとらえ、在りのままの世界を脳が感じるというものですが、在りのままって何でしょうね。
それは脳が感じた世界ではないでしょうか。周りはどんなものかは脳が決める事。周りが決める事ではいんですね。
それは脳が世界を作っているといっても良いのではないでしょうか。
だから私は脳内宇宙的観点だと思います。ほとんど意識的観点と同じですが。
最後に。
もはや物質的観点は全否定ですが。存在は感じなければいけない。感じていないものは存在するとは言えない。言うならば関係が無ければいけない。ほとんどは五感を通じた関係です。存在には関係が必要なんです。私と貴方の関係は五感を通じた関係。触って分かる。見て分かる。
貴方は存在していると言える。
でもそれじゃ困るんです。
「私と私の関係」が無いんです。