恐竜門松がお目見え(勝山恐竜博物館)
門松に恐竜模型をあしらった「恐竜門松」が12月19日 福井県立恐竜博物館にお目見えした。
門松につかまった恐竜たちは1月15日まで来館者を出迎えてくれる。
尚、恐竜博物館は12月29日から1月2日までは休館する。
門松に恐竜模型をあしらった「恐竜門松」が12月19日 福井県立恐竜博物館にお目見えした。
門松につかまった恐竜たちは1月15日まで来館者を出迎えてくれる。
尚、恐竜博物館は12月29日から1月2日までは休館する。
福井県立博物館は3月18日、勝山市北谷町にある白亜紀前記(約1億2千万年前)の手取層群北谷層から、小型獣脚竜全身の6割に当る化石約160点を発見、2009年度中に国内3例目となる全身骨格を復元すると発表した。
化石は肉食恐竜ドロマエオサウルス類の新種で、同一個体のものとみられる。
体長は約1.7メートルと推測される。
化石には脳函(のうかん)の部分も含まれていて、恐竜の神経系の解明につながる貴重な化石として期待されている。 脳の大きさもこれから調べられるがちいさな飴玉程度だとみられている。
今回発見された化石は、3月20日から4月5日まで同博物館で公開する。
福井県勝山市の県立恐竜博物館は、県内外からリピーターを増やし新規観光客の掘り起こしを図ろうと5月1日から年間パスポートやリピーター向けの観覧割引券、来館者の紹介で新たに訪れた人向けの「口コミ割引券」の取り扱いを始める。
年間パスポートは発行日から1年間何度でも入館できる。
価格は通常の3倍の 大人1500円、高校・大学生 1200円 小・中学生 750円。
館内のショップ、レストランを利用すると、恐竜グッズがプレゼントされる特典がつく。
福井県恐竜博物館
5月2日の来場者数です。
約4600人
普段の土日の2~3倍にあたるそうです。
約400台の収容能力がある正面駐車場は午後には満車になったそうです。
ほとんどが県外ナンバーで、高速道路1000円の効果ではないでしょうか?
まだGWの後半が続きますが、こられるときは早めにお越しください。
福井北インターを降りて最初の信号を右へ行き次の信号を左(永平寺方面)へ向かってください。
みなさん楽しまれましたでしょうか?
この連休に県外から多くの方々がお越しになられたようです。
その方々のブログの一部を紹介させていただきます。
・福井にいってきました
・GWのイベント情報
・恐竜博物館(in福井)
・福井旅行記
・恐竜博物館のレストランのメニュー
去年のブログの数より少ないようですが、まだ連休はつづきます。
天気が良かったのでお外の観光に行っちゃったかな?
まだ、見られて無い方は是非。
そこらへんの博物館とは規模が桁外れに違います。
それと、電車で来られた方は福井駅東口にある、ガラスで囲まれた四角いビル「アオッサ」に
寄ってみてください。 5月6日まで、恐竜博物館から宣伝に来ている恐竜がいます。
恐竜博士もいるので一緒に撮影などどうぞ。
福井県勝山市の恐竜博物館の職員は6月から。左胸に肉食恐竜「フクイラプトル」、首の後ろに同博物館のロゴマークをデザインしたポロシャツ姿に衣装を統一した。
今まで、夏の職員の衣装は自由だったため、誰が職員なのかわからなかった。
衣装をそろえることで「わからないことを誰に質問したらいいか判断しやすくなる。」
とのこと。
高さ9メートル、全長9メートル 茶色や茶系の黄色で彩色された姿は7月上旬に完成する予定です。
首が長い大型草食恐竜「プラキオサウルス」が国道国道416沿い休憩所にお目見えする予定です。
ここは恐竜博物館へ行く通り道にもなっていて、わくわくドキドキ感、増大間違いなしです。
是非、お立ち寄りください。
福井県恐竜博物館では今、恐竜顔型ペットボトル「ティラノ」が大人気だ。
まさに、恐竜の顔の形をしたペットボトルで、お土産にもいいかもしんない。
「飲み終わった後に御茶やジュースを入れて再利用できるように、丈夫に作ってある」とのこと。
キャップには勝山市北谷町で発掘された肉食恐竜「フクイラプトル・キタダニエンシス」の顔の化石骨格が描かれたシールが貼られている。
今後、国立科学博物館(東京都)でも取り扱うそうだ。
ペットボトルを首から下げられるホルダーも販売しているはずだから是非一緒にGETしよう。
福井県立博物館で開催している特別展「恐竜の暮らした森 恐竜は花を見たか?」の閉幕が10月12日に迫る、同博物館は非売品の恐竜カードやポスターをプレゼントするファイナルキャンペーンを始め、来場を呼びかけている。 カードは、ゲーム機メーカー「セガ」(東京都)が発行する恐竜キングカードで、9月25日から特別展に来場した中学生以下の子供たちにプレゼントしている。
カードの表には博物館と恐竜博士の写真が掲載され、裏には博物館内展示されているフクイサウルス、フクイラプトル、タルボサウルスなど6種類の恐竜が紹介されている。恐竜同士が戦うゲーム機にスキャンサセルと、6種類の中の1種類の恐竜が登場する。
10月12日午後1~2時には博物館の矢部淳研究員の解説を聞きながら特別展を鑑賞するツアーが開かれる。
7月9日に開幕する福井県勝山市の福井県立恐竜博物館の特別展
「アジア恐竜時代の幕開け-巨大恐竜の進化」
に向け標本の設置作業が急ピッチで行なわれている。
特別展では、中国の博物館が収蔵している全身骨格、頭骨、卵化石などの貴重な標本約100点が並ぶ。
アジアの恐竜は約2億年前にタイに出現して生息範囲を全域に広げていったと考えられており、首と尾の長い草食恐竜・竜脚類を中心にアジアでの進化の過程を紹介する。
夏休みは是非福井まで足を伸ばしてみよう。
地方自治法施工60周年を記念して造幣局が発行する福井県分の1000円銀貨幣の通信予約申込みが7月20日まで行なわれている。 記念切手とのセットなど計3種類ある。
福井県の1000円銀貨は純銀31.1gで、表にフクイラプトルなどが印刷されている。
全部で10万枚鋳造される予定だ。
○Aセットが単体で6000円
○BセットはAセットが記念切手入り特製ケースに入って7800円
○CセットはAセットが特製ケースに入って7400円
の3種類となる。
いずれも、消費税・送料込みである。
申込みは
〒539-0019
郵便事業株式会社大阪支店造幣局
福井千円係
詳細は造幣局のホームページまで。
問い合わせはハローダイヤル 050-5548-8686
恐竜好きなら一枚は欲しいね。
勇ましい武者姿のフクイラプトルの五月人形が17日、勝山市の福井県立恐竜博物館に登場した。迫力満点の表情に、除幕式に招かれた市内の幼稚園児は、大喜びで目を輝かせていた。
博物館が辰(たつ)年にちなんだプロジェクトの一環として企画した。恐竜の人形制作・展示は話題となった「ひな人形」に続く第2弾で、3階フロア奥に展示した。
ひな人形と同様に原型は、館内の復元模型を手掛ける模型作家の荒木一成さんが担当した。
高さ1・3メートルの強化プラスチック製で、リアルに仕上がっている。
鹿谷保育園の5歳児20人が除幕すると、よろいと色鮮やかな陣羽織をまとい、大きく口を開けた恐竜の武将が出現。「目が怖い」「かっこいい」「つめがすごい」と、はしゃぎながら見入った。
除幕に先立って園児たちは、正面入り口に「恐竜こいのぼり」も揚げた。3年前から行っており、フクイティタンやフクイサウルスなどが描かれた大きなこいのぼりが、力強く空を泳いでいた。
五月人形とこいのぼりは、5月22日まで展示・掲揚される。