IEの使用危険!!米国土安全保障省が警告
今すぐ使用を控えたください!!
マイクロソフト社が提供する
インターネット閲覧ソフト
「インターネット・エクスプローラー(IE)」で
安全上の脆弱性が見つかりました。
実際にすでに攻撃を受けている情報もあり
- 未知の攻撃を受けている危険がある。
- あるホームページをIEで見ただけで攻撃を受けてしまう。
- ハッカー攻撃の危険がある。
とメディアでも報道されています。
IEを使用し続けた場合、遠隔操作をされ
どんな犯罪に利用されるかわかりませんよね。
問題の対象のバージョンは
IEのバージョン6から最新の11です。
米国土安全保障省はマイクロソフト社が対策をするまで
使用を控えるように警告をだしています。
現在英国政府も注意を呼びかけています。
北京の公安局でも注意勧告をしています。
ウィンドウズXPのサポート終了もあり
今回の修正プログラムが公表されたとしても
XP版のプログラムはおそらく出来ないでしょう。
ウィルス対策には注意が必要ですね。
現在この記事を読んでいる方はIEの使用をやめて
GoogleChrome等の他ブラウザを使用する事をおすすめします。
マイクロソフトは以下のように説明しています。
- この脆弱性は、Internet Explorerがメモリ内の削除済み、または適切に割り当てられなかったオブジェクトにアクセスする方法において存在します。この脆弱性によってメモリが破損され、攻撃者はInternet Explorerの現行ユーザーを装って任意のコードを実行できるようになります。攻撃者はこの脆弱性を悪用することを目的に特殊なWebサイトをホストし、そのWebサイトにユーザーを誘い出す可能性があります。
私が一番気になるのはこの虚弱性発覚のタイミングと
XPサポート終了のタイミングですけど・・・
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