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首相 昭憲皇太后の没後百年で参拝4月28日 11時39分
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安倍総理大臣は明治天皇のきさきの昭憲皇太后が亡くなってことしで100年になることから、28日、明治神宮に参拝し「日本国と国民の繁栄、そして平和と安寧を祈ってきた」と述べました。
安倍総理大臣は28日午前9時、昭恵夫人と共に明治天皇ときさきの昭憲皇太后をまつる東京・渋谷区の明治神宮を訪れました。
ことしは昭憲皇太后が亡くなって100年に当たり、スーツ姿の安倍総理大臣は訪れていた参拝者に手を挙げて応えながら境内を進み、記帳を行ったあと本殿の前にある拝殿で玉串をささげ、2礼2拍手1礼の神道方式で参拝しました。神社側によりますと、安倍総理大臣は「内閣総理大臣 安倍晋三」と記帳し、私費で玉串料を納めたということです。
安倍総理大臣は参拝のあと記者団に対し「ことしは昭憲皇太后百年祭に当たり、参拝した。2年前にも明治天皇百年祭に当たり、参拝した。日本国と国民の繁栄そして平和と安寧を祈ってきた」と述べました。
安倍総理大臣は総理大臣として、第1次内閣の平成19年と去年も明治神宮に参拝しています。
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