デキるイケメン>デキるキモメン=デキない美人=デキる美人>デキるブス女=デキないイケメン>デキないブス女>デキないキモメン
能力のあるイケメンがぶっちぎりで一番有利なように世の中は出来ている。これは間違いない。何だかんだで世界は男で回ってるから。しかも、男は不細工でも能力さえあればトップ層に加われる。ホリエモンにしろ、孫正義にしろ、能力さえあれば金や権力や美人を手に入れることが出来るのだ。そのチャンスはそこら中に転がっている。
では女はどうだろうか。女は能力があることが必ずしもプラスに働かない。美人には馬鹿と利口しかいない、と言われるように中途半端にデキる女は生意気だと思われ男社会では潰されるからだ。そこで一部の利口な美人は、自分の武器である知力を捨てるような振る舞いをすることで生き残ろうとする。結局女は能力を活かせない。男社会では、馬鹿な美人が一番持て囃されるのだ。
次に、能力のあるブス女は、数々の障害を経てそれなりの職につくことは出来るが、しかし能力があることは男から見て必ずしも性的魅力にはつながらない。つまり恋愛という面では、デキるブスはただのブスなのだ。そして、年収の面でもデキるブス女と馬鹿なイケメンが肩を並べることは可能だ。体育会出身者なんて馬鹿ばっかりだが、知的なブスよりもよっぽど高い給料をもらっているだろう。
デキないブスは、唯一女の中で旨味のあるジャンルだ。このバカでどうしようもないブサイク女と結婚する男は、意外と多い。何故なら普通の男には、美人という選択肢は難しくて、デキるブスとデキないブスの2択になる。そこで、頭はイイが男を見下しているブスと馬鹿だが愛嬌のあるブスが現れたらどちらをとるだろうか。デキないブスは立ち回り次第でいい暮らしが出来るのである。