(クラシック音楽)
(桑野信介)ふふっ。
まずは…。
うん。
う〜ん。
う〜ん。
・ピンポーン
(インターホンの音)誰だ?またか。
はい。
こんにちは東西新聞です。
ゆうべも言いましたが間に合ってます。
ご契約いただくと洗剤とかいろいろ差し上げてるんですが。
あ〜後ろの人新聞取ってませんから。
えっ?・ピンポーンピンポーンしつこいなぁまったく。
はぁ〜。
あのね…。
あっ。
契約させられちゃったじゃないですか。
ワン!自己責任だろ。
そんなこと言いに来たのか。
きのうはありがとうございました。
あぁ…いや。
で?あの…私…。
そんなに好きか。
えっ!?どうしてそんな…。
ふっ。
そうか。
正直に言います。
最初はあんまり好きじゃないっていうかどっちかというと嫌いでした。
まぁおれもそうだった。
でも今はあの…逆っていうか…。
どうしてかよくわかんないんですけど。
好き…かもしれません。
それじゃあ。
・バタン!
(ドアの音)
(英治)えっテレビ出演ですか?
(摩耶)そっ。
夜9時からの「ニュースビック9」。
欠陥住宅の問題についてレポートする中でちゃんとした家を造る建築家としてあなたのコメントが欲しいんだって。
すごいじゃないですか。
テレビですよテレビ。
わかってるよお前テレビぐらい。
どうされました?なんか胃が。
また心配事ですか?ふだんあまりない体験てのはけっこうストレスになるもんですね。
それってみちるちゃんのことですか?えっ?来たでしょこないだ。
あぁなんか礼とか言って。
それだけじゃないでしょ。
えっ?あっ。
あんなこといまさらわかりきってるのに。
えっ?犬の顔色を見ればわかる。
え〜っと…。
みちるちゃんなんて言ったんですか?犬がキュウリが好きだって。
それが何か?いえ。
そんなことよりこの胃の痛みなんとかしてくださいよ。
これからテレビに出るんです。
テレビに出るんですか?「ニュースビック9」。
これから収録なんですよ。
そうなんですか。
すごいですね。
べつに。
でもそのシャツで出るんですか?何か問題ありますか?いえ。
私がどうこう言う問題じゃないし。
だめなんですか?これ。
ねぇ。
どうしよう。
・もしもし。
はい。
つなげてください。
あっ桑野さん?メール?カチッなんですか?どうですか?このシャツ。
えっ?あぁ…もっと明るいほうがいいんじゃないんですか。
あっそうですか。
じゃあまた。
ツーツーツー
(不通音)・はいはい来てますよ。
どうですか?う〜ん。
ちょっと若すぎません?後ほど。
ツーツーツーはいはい来てますよ。
今開けますから。
カチッカチッこれいいじゃないですか。
明るいし適度にフォーマルな感じで。
なるほどね。
しかしなんであなたに指図されなきゃいけないんだ。
いつ私の指図聞けって言いました?これがもし全国の人に不評だったらあなたのせいですからね。
知りません!ふぅ〜。
はぁ〜。
うん悪くない。
ふぅ!・不思議なことがあるよ・きれいなことがあるよ・夏の匂い・青む風がぼくを・通り抜ける・夢うたう日々があるよ・とまどう日々もあるよ・君の匂い・滲む空に・こころ流れつけば・奥にかさばった・遠い日の想い・今なら晒せるだろう・かなわずも・失くすことのない・あの日おぼえた・小さなざわめきも・ゆらめいて輝き増すように・日々を泳いだ・もうすぐ君に・逢いにゆくからへへっ。
ちょっと前に出るなよ。
(レポーター)それではこちらの家を設計されました建築家の桑野さんにお話をお伺いします。
やはり家を建てる場合注文主の方と打ち合わせを重ねながら造っていくものなんですか?ええあっ…。
ちっ。
お金を出すのは注文主の方ですからねもちろん意見は最大限に重視します。
しかし建築家の個性が発揮されて初めていい家が出来るんです。
私の場合キッチンを重視した設計をしておりましてそのポリシーを貫くことが住む人の幸せにつながると信じています。
(レポーター)ありがとうございました。
どうもありがとうございます。
はいOK!
(レポーター)お疲れさまでした。
えっあのおれ…。
邪魔すんなよ!邪魔ってなんだよ!あんたの取材じゃねぇんだ!おれしゃべってねぇじゃねぇか。
あっ!なんてことすんだてめえ!ひとの…。
えっえっ?もう一回言ってもらえます?だからみちるちゃんの気持ち桑野さんに全然伝わってないみたい。
ケンちゃんのことだと思って聞いてたみたいよ。
えっ?・もしもし?どうしよう。
夏美さん助けてください。
私にどうしろって?だからあの…私がどう思ってるか桑野さんに…。
えっメッセンジャーになれって?だめですか?自分で言いなさいよ。
もうエネルギー残ってません。
あ〜っじゃあ言うだけよ。
フォローとかしないから。
夏美さん優しいから好きです。
それじゃあね。
あぁ〜っ。
はぁ〜。
(着信音)もしもし。
あっ叔父さん?お久しぶりです。
えっ日本に帰ってくるの?・
(中川)もうすぐだぞ。
・
(圭子)うん。
(レポーター)こちらの家を設計されました建築家の桑野さんにお話をお伺いします。
お金を出すのは注文主の方ですからねもちろん意見は最大限に重視します。
というようにこだわりの家を建てる人がいる一方で建てた家が欠陥住宅だった…。
あれ?
(圭子・中川)おぉ〜。
ちょっと…カットされてるよ。
(圭子)いいじゃない少しくらいねぇ。
このあとに大事な話してるんだから。
(育代)あっ。
あ…。
どうした?なんか胸が…。
(圭子)お母さん。
(中川)ゆみちょっとどいて。
お義母さん横になりましょう。
(圭子)お母さん?興奮し過ぎだろ!
(中川)圭ちゃん救急車。
(圭子)はい。
心配させやがって。
悪かったわね。
まっよかったよ。
これで死ぬのかなぁって思ったらやっぱりあなたの結婚のこと考えちゃった。
そんなに孫の顔が見たいかね。
バカね。
孫は口実。
あなたが心配なの。
何が?おれの心配なんてしなくていいでしょ。
あなたはほんとの独りぼっちを知らないのよ。
おれはいつでも1人だよ。
なんだかんだ言ったって近くに誰かいるでしょいつも。
でもね私が死んだらあなたのことを本気で考えてくれる人は誰もいなくなるのよ。
それを思うとやっぱりねぇ…。
あの…。
オフクロほんとに大丈夫なんでしょうか?ええ。
軽い不整脈なんですぐ退院できます。
ほんとですね?うそついてどうするんですか。
はぁ〜っ。
やっぱりお母さんのこと大切なんですね。
いやおれの結婚だけが心残りみたいなこと言うもんですから。
まっ死なないなら。
死ななくてもすればいいじゃないですか結婚。
誰と?知りません。
よけいなお世話ですよ。
ははっ。
それじゃ。
あの…。
何か?みちるちゃんが…。
えっ?あ…テレビ見ました。
見たんだ。
さっき控え室で。
シャツ似合ってたじゃないですか。
でしょ。
それじゃ。
お疲れさまでした。
パチン!
(指をならす音)えっ引っ越し?
(みちる)うん。
急に叔父さんがアメリカから帰ってくることになって。
あの部屋は留守の間だけって約束だったから。
(沙織)新しい部屋は?
(みちる)これから探す。
あのリッチな部屋ともお別れだね。
庶民に逆戻り。
(英治)てことは桑野さんともお別れか。
うんまあね。
ホッとしてます?うん…まあね!でもさ新しい部屋の隣に桑野さんよりすごい変人がいたりして。
(英治・沙織・千鶴)ないない。
ないよね。
ちょっとごめんね。
はい。
こんばんは。
実はさっき桑野さんが来たの。
はい。
ごめん言えなかった。
えぇ〜!?ていうかやっぱり自分で言うべきだと思う。
ほんとの気持ちなら。
そうですね。
すいませんでした。
ううん。
はぁ〜なんで桑野さんなんか好きになっちゃったんだろう。
スプーンいりませんしポイントカードもありませんよね。
はい。
1071円になります。
何か?いや。
みんな遅いな。
なんか家に2人だけって変な感じですね。
ああ。
でも前は桑野さんと2人で部屋にいるなんて想像もできなかった。
まあな。
なぁ。
はい。
こういうとき頭の中で般若心経が流れたりしないか?しません。
っていうか知らないし。
そう。
ここで待っててもしょうがないからみんなが来るまで家に戻ってる。
あっ…そうします?・タタタタタッ
(足音)ハァッハァッハァッハァッハァッあぁそうか。
よしっ。
ほらほれっ。
あっ英治君だ。
もしもし待ってるんだけど。
あぁ〜みんな都合悪くなっちゃったから。
えっなんで?桑野さんと2人で楽しい時間を過ごしてください。
何?それ。
悪い。
聞いちゃったんだ。
えっ!よけいなことしないでよ。
ふふふふっ。
(摩耶)そう。
みちるちゃんが桑野のことを…。
(沙織)それで2人っきりにしたらどうなるかってちょっと実験してみようと思って。
なんかいいわね〜中学生みたいで。
でもそれいいのかなぁ。
えっ?とにかく2人で向き合ってみれば?あっねぇねぇねぇ般若心経ってどんなの?はぁ?何?それ。
どれにしようか…。
・ピンポーン
(インターホンの音)はっ夏美さんだ。
助かった〜。
えぇっちょっ…誰が呼んだの?私が。
ええっ!だめじゃん。
気ぃ遣ってくれたのにごめんね。
それじゃあね。
これかな?これか?これだ。
(英治)夏美さんが来ちゃったよ。
(沙織)ええっ!じゃあ実験失敗ってこと?ううん。
かえっておもしろい実験になるかも。
(英治)えっ?
(摩耶)えっ?なんでもない。
桑野さんがテレビに出たなんて知らなかった。
あっビデオ見せてあげようか?録画したから。
録画したんですか?見なくていい。
発言勝手にカットされたんでね。
あぁあれカットされてたんですか?わからないかなぁそれぐらい。
わかりませんよ。
まぁいいじゃないですかカットされたぐらい。
あのあとにねどんなに重要な発言があったかあなた知らないでしょう?知りませんよ。
う〜ん終わったことブチブチ言わなくてもいいでしょう。
ブチブチ言ってるのはそっちでしょう。
ひとのシャツに勝手にダメ出しするし。
あなたがテレビに出るのにどのシャツがいいかって聞くから見立ててあげたんでしょ。
あっそうなんですか?いや事実と違う。
あなたが文句をつけるから変えざるを得なかったんですよ。
でもあれ似合ってたじゃないですかねぇ?だから見てないって。
あっごめん。
今度見せるね。
あっわかった。
あのシャツのせいだ。
あのシャツがさディレクターの好みに合わなかったから思いっ切りカットされたんだ。
あなただってひとの言うことにいちいち憎まれ口たたくじゃないですか。
べつに憎まれ口なんかたたいてませんよ。
あっまた。
自分は純粋に批評してるけどお前は寂しさのあまりひとにむだ口たたくんだって言いたいんでしょう。
誰もそんなこと言ってません。
大体あなたの言いそうなことは予想がつくようになってきました。
ほ〜らまたなんか考えてる。
はははっそれで勝ったつもりですか。
べつに勝負なんかしてません。
バン!あのひとんちで痴話げんかしないでもらえます?痴話げんかって…。
べつにそんな…。
どう見たって恋人か夫婦の痴話げんかです。
犬も食わないってやつです。
私の家で私がいないみたいにそんなけんかしないで。
もう帰ってください!帰って!!何怒ってんだ?痴話げんかって…。
うぅっ…。
バカみたい私。
(店内のBGM)・ガチャッ
(ドアの音)
(金田)どうぞ。
いらっしゃいませ。
(金田)よっ。
あっいたいた。
えっ?テレビ見ましたよ。
まさか同業者だとは。
はぁ。
ネットで見たんですけどもねいい家造りますねぇ。
いえそんな。
(金田)おれもいつかあんな仕事してみたいなぁ。
あっすいません。
こういうもんです。
あっ。
(金田)これも何かの縁ですからお互いこれからいい情報交換しませんか。
はぁ。
ねぇ〜ちょっとぉ〜。
(金田)ごめんね。
そっちばっかし行かないでよね。
(金田)ごめんごめん。
ちょっと話があってさ。
決まった?・私これ飲みたい。
なんだ。
いいやつじゃないか。
ごめんね仕事中に。
いえ。
あっ私…。
いいんですもう。
夏美さんも好きなんでしょう?桑野さんのこと。
そんな…。
今から思えばなんだかんだ言いながらいつも桑野さんの話してたし文句言うわりには桑野さんと会ってるし。
いや…。
桑野さんと沢崎さんがお似合いじゃないかって言ったときとか私が桑野さんのこと好きだって言ったときとかそういや動揺してましたよね。
好きなんでしょ?こないだ桑野さん見てて思いました。
あんな女心のわかってない人やっぱ私だめだなぁって。
まぁ新しい生活始めれば新しい出会いもあると思うし。
ちょっとは大人になれた気もするし。
あぁ〜よかった引っ越しすることになって。
このまま桑野さんと隣どうしじゃ気まずいもん。
うまくいくといいですね。
ポジティブシンキング!
(育代)ありがとうございました。
(圭子)ありがとうございました。
すみません。
退院でしたね。
(育代)お世話さまでした。
いいえ。
はぁ〜。
まったく。
死ぬようなこと言っといてピンピンしてるな。
(育代)お医者様がいいからよ。
(圭子)じゃありがとうございました。
お大事に。
それじゃ。
あの…。
ひとつ聞いていいですか?はい?こないだテレビでカットされたところってどんなこと言ってたんですか?あぁ。
家は建築家の個性が発揮されて初めていい家になる。
僕はキッチンを重視した家造りをしてる。
それが住む人の幸せにつながると信じてる。
とかまぁこんなことですよ。
そうですか。
それが何か?そういうとこカットされたら腹が立ちますよね。
あんなこと言ってすいません。
えっ?いや…。
私も家造ってもらおうかな桑野さんに。
どんな家ですか?う〜ん明るくて開放的で人がいつも集まるようなそんな感じかな。
寂しいのが長いとそういうの夢みるんですね。
やっぱりそういうこと言わないといられません?えっ?あっいやそんなことは。
じゃあなんかほかのこと言ってください。
まぁ予算に合った家を造りますよ。
そうじゃなくて。
考えてみたら私たちの会話ってキャッチボールじゃなくてドッジボールばっかりだった気がします。
はい?相手に当てて終わり。
はははっ。
うまいこと言いますね。
感心してる場合じゃなくて。
私はキャッチボールがしてみたいですあなたと。
ボールは投げました。
それじゃ。
おっ金田更新してる。
あぁっ!「ちょっと」って。
桑野さんこれ!ええっ!?
(圭子)きょう並んで見送ってるお兄ちゃんと早坂先生見ててなんだかすごくお似合いな感じに見えちゃった。
(育代)お似合いな感じじゃなくてお似合いなのよ。
えっあの2人って仲悪いんじゃないですか?まぁとにかく信介がその気になるかどうかなのよね。
その気って?さあね。
よろしくお願いしま〜す。
ケンちゃん行こうか。
ワン!・ちょっと。
あっ。
これ…こいつにせん別だ。
えっ今作ったんですか?ああ。
ありがとうございます。
よかったねケンちゃん。
ワン!それからこれ。
あっ私に?まぁいろいろ世話になったしな。
じゃあ…頑張れ。
はい。
それじゃ。
ふふっ。
桑野さんも頑張れ〜!何を…。
金田。
・ジューッ
(肉を焼く音)ふふっ。
(クラシック音楽)
(回想)ボールは投げました。
どうも。
どうぞ。
あれ?顔色悪いですね。
いや…病気じゃありませんよ。
まっちょっと徹夜したもんで。
じゃあなんで来るんですか?うちで休んでたほうが…。
キャッチボールしに来たんです。
えっ?ゆうべずっとあなたの住みたいっていう家を設計しようとしてたんですよ。
でも…できなかった。
なんでですか?自分でも歯がゆかったですけどね。
やっとできない理由がわかったんです。
僕はこれまで他人の住む家ばかりを設計してきました。
でも自分や…。
自分の…大事に思ってる人の住む家を設計するのはどうしてもできなかった。
明るくて開放的でみんなが遊びに来るようなそんな家で自分が暮らしてるのがなかなかイメージできなくてね。
ちょっと待ってください。
今自分が暮らすって言いました?ええ言いました。
僕はずっと結婚なんかしないと思ってきましたからね。
めんどくさそうだし。
メリットなんかないじゃないですか。
1人のほうがいいって。
でもあなたと出会って話し相手がいつもそばにいるのもいいのかなって。
要するに…。
僕は…。
あなたが好きなんじゃないかな。
だめですか?僕じゃ。
いいかもしれません。
いい…?ははっ…。
いいでしょ?はっ…。
いや…あぁ!うれしいなぁ。
はい。
あっはは。
いやぁ結果的には結婚できないんですけどね。
えっ?えっ?えっ?今なんて言いました?うれしいと。
その次です。
結婚できないと。
何か?ちょっと話が見えなくなってきましたけど。
結果的に結婚できないっていうのはどういう意味ですか?あっははは。
自分が自分の大事な人と暮らす家のイメージがわかない。
造れそうにない。
さっきそう説明したでしょ。
家なんてどうでもいい。
はい?家なんかいらない。
ちょっと…何言ってんの?そんなの賃貸でもなんでもいいじゃないですか!いやそうはいきませんよ。
僕はね理想の形にこだわるたちなんです。
理想の家のイメージがわかないかぎり結婚はできない。
そう言ったんです。
まったくこの人は!結局あなたは自分のことばっかりじゃないですか!いや…自分のことばっかりって。
もう知りません!!えっ…?訳わかんない。
(真理)先生?どうかしました?私もうだめ。
(和美)大丈夫ですか?ややっこしい女だ。
あんな人絶対結婚できない。
あっ。
(英治)何見てんの?いいでしょ。
べつに見たって。
いやいいけど。
もう1週間か。
みんな元気かなぁ。
ふふっ。
そっかそっかそんなにそれが気に入った?ワン!ふふふふ。
(摩耶)きっとご満足していただける家を造ります。
で建築家なんですが私は桑野信介が適任だと思います。
まっ性格はちょっとやっかいなんですが造る家はすばらしいです。
あっ。
あぁ。
こんばんは。
どうも。
買い物ですか?またお肉ばっかり食べてるんでしょう。
べつに。
そちらのメニューはなんですか?ロールキャベツでも作ろうかなぁと思って。
ふんまたか。
いいでしょ好きなんだから。
じゃあ私こっちなんで。
あぁ。
それじゃ。
あの…。
はい。
圧力鍋あります?あぁ今ないんです。
古いの捨てちゃって。
僕んちにありますよ。
ロールキャベツなら10分で出来る。
そうですか。
もしかして…うちに来いって言ってますか?いやまぁ…。
でも…あなたがどうしてもとおっしゃるなら。
どうしてもなんて言いません。
ふ〜ん。
でも…あなたがどうしてもって言うなら行ってもいいですよ。
じゃあ…来てください。
どうしても。
はい。
あの〜あんまり塩辛くしないように。
わかってます。
前に食べたかぎりじゃどうも…。
あれじゃあ結婚できないな。
ふっふふふ。
あなたに言われたくありません。
かばん持ちましょうか?けっこうです。
2014/04/28(月) 15:53〜16:48
関西テレビ1
[終]結婚できない男 #12[再][字]【信介(阿部寛)は夏美に写メして服を選んで貰います】
「幸せになって悪いか!?」
阿部寛 夏川結衣 国仲涼子 塚本高史 尾美としのり さくら 草笛光子 高島礼子 ほか
詳細情報
番組内容
一人手巻き寿司を堪能しているところを新聞勧誘員に邪魔された信介(阿部寛)。インターホン越しにみちる(国仲涼子)が通るのを見て、「後ろの人、新聞取ってませんよ」と教える。数分後、文句を言いにやって来たみちるは、信介に「好きかもしれません」と一方的に告白すると足早に部屋に戻り、夏美(夏川結衣)に「言っちゃいました」と報告する。
一方、テレビ出演することになった信介は、
番組内容2
プレッシャーから胃痛を起こして中川病院へ。夏美は信介がみちるの告白の内容を勘違いしていることに唖然としながらも、内心安堵。面倒臭がりながらもテレビに出る信介のシャツ選びを見立てるのだった。
中川家で、信介のテレビ出演を一家で観ていると突然、育代(草笛光子)が倒れた。大事には至らなかったものの、信介は育代の『いつもの口癖』に隠された親心を知り、心揺さぶられることに。
番組内容3
部屋を貸してもらっていた叔父さんが帰ってくることになり、引越しをすることになったみちる。引越し前に、もう一度部屋にみんなで集まることになるのだが、みちるの思いを知った英治達は、信介と2人きりにさせようとドタキャン。ところがみちるは夏美も呼んでいた。結局、みちる、信介、夏美でビールを飲むことになり・・・。果たして3人に何が起こるのか?そして信介が出す答えとは・・・?
出演者
阿部寛
夏川結衣
国仲涼子
塚本高史
尾美としのり
三浦理恵子
さくら
高知東生
SHEILA
草笛光子(特別出演)
高島礼子
原作・脚本
【脚本】
尾崎将也
監督・演出
【演出】
三宅喜重(関西テレビ)
小松隆志(MMJ)
植田尚(MMJ)
【プロデューサー】
安藤和久(関西テレビ)
東城祐司(MMJ)
伊藤達哉(MMJ)
音楽
仲西匡
【主題歌】
「スイミー」Every Little Thing
ジャンル :
ドラマ – 国内ドラマ
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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