ろーかる ふっくTV ふくおかをカンガェル〜▽あまおう、官兵衛、ふくおか大好き 2014.04.28

NHK福岡放送局のマスコットキャラクター「ふっく」。
福岡の事を考えるカンガルーです。
生まれも育ちも福岡。
だけどまだまだ知らない事が福岡にはいっぱい!この番組では好奇心と元気がいっぱいのふっくが福岡のいろんな場所にお邪魔して素朴な疑問やなぞを考えていきます。
考えるカンガルーふっくと一緒にみんなもカンガェル〜?この日ふっくは福岡城のごみ掃除に参加しました。
年に3〜4回やっている市民のボランティア活動。
大人も子供もたくさんの人が参加しています。
おととしから始まった活動ですが今年は参加する人がとっても増えているとか…。
若い人にも今福岡城が人気なんです。
ポッケがない。
人気の秘密はこちら。
大河ドラマ「軍師官兵衛」。
我らが福岡城はあの官兵衛が最後に手がけた城なんですよね。
福岡城以外にも官兵衛ゆかりの場所が福岡にはたくさんあるんです。
400年前唐津街道沿いに生まれた長い歴史のある町です。
ここもやっぱり盛り上がってるみたいですね〜!官兵衛にちなんだタオルやお菓子そしてバッジ。
官兵衛カクテルや官兵衛丼まで出しているお店もあるそうです。
わ〜!ふっくよう来たね。
かわいい。
早速見つけたのは粒あんがたっぷり入った黒田官兵衛まんじゅう!お煎餅にもなかやタルトなど黒田家にちなんだ和菓子を16種類も作っています。
おやおや?ふっく何か見つけましたよ。
古〜い看板。
よく見ると「黒田家御用達」って書いてあります。
ね!そうそう。
そしてね…古い看板の紋章は黒田家の家紋。
福岡城に入る事を許されたお店の証しでした。
官兵衛の事ならね崇福寺に行くといいよ。
あっそうやね!そうそう。
軍師官兵衛が眠るお墓があるそうです。
一体どこにあるのかなぁ…。
ふっくお寺の奧でお墓を発見!ずら〜り並んでいる中にひときわ大きくて古いお墓がありました。
もしかしてこれかな?ほら見てごらん。
津田慶一さん。
官兵衛の事をよ〜く知っている方です。
津田さん17年前から官兵衛の事を詳しく調べ福岡市のボランティアガイドとして史跡の案内もしています。
(津田)じゃお参りしましょう。
まずは2人でお墓参り。
官兵衛の命日は3月20日です。
9年前のその日福岡を襲った大きな地震。
灯籠や塀が倒れるなどお寺にも大きな被害が出ました。
その修復の際巨大なこの墓石の重さは50tを超えているだろうと初めて分かりました。
墓石の表面には文字が書き込まれています。
それも一面だけではありません。
4つの面全てにびっしり。
一体何が書かれているんでしょう?
(津田)この中にはね信長とか秀吉とかいう人たちがたくさん出てきて…墓石には死を前にした官兵衛の最期の言葉も記されています。
「我が没して後士を愛し民を撫せん事を請う」。
「自分が亡くなったあとも家臣を愛し民衆を大切にしてほしい」。
官兵衛の遺言でした。
(鐘)崇福寺入り口にある山門。
これももとは福岡城の表門だったものです。
これまで入る事が許されなかった山門ですがこの春から…急な階段を上り詰めるとそこは広間。
江戸時代ここに武士たちが立ちやって来る人たちを見張っていました。
こちらから…戦がまだ身近にあった時代の名残も残っているんですね。
今日は佐々木さんのお給料日。
2人でデパ地下へやって来ました。
(佐々木)ふっく!今日はふっくが好きなもの何でも買っちゃあけんね!何がいい?何がいい?うわ〜もうどれもおいしそうやね。
あっ!ちょっと…向かった先は大好きなイチゴ売り場。
しかも「あまおう」です!ふっくあまおう大好きやもんね。
そう!あまおうは福岡でしか作られていないオリジナルブランド・イチゴです。
その人気の程はどうなんでしょう?2月には福岡市役所前の広場でイベントが!その名も…「あまおう」の名前にたくさんの人たちが集まってきます。
何だか大人気のようですね。
小さい子供も一つまた一つ。
やっぱりみんな大好きなんですね〜。
でも何でこんなに人気なんだろう?その秘密を調べてみル〜?あまおうのふるさと筑紫野市の農業総合試験場へやって来ました。
ここの…ん?なになに?ん?すいませ〜ん。
はい?じゃあ今からハウスに行きますけどついてきますか?新種のイチゴの開発者です。
お邪魔します。
え〜!?お邪魔します。
すごい…ここが…。
そうですね。
へえ〜。
ハウスの中には開発中のイチゴがずらりと並んでいます。
あまおうもここで作られたそうです。
まずはこれを見て下さい。
この「とよのか」福岡県産のイチゴです。
甘みと酸味のバランスが抜群で出荷額日本一を誇ったイチゴ王国福岡の代表選手でした。
しかしピンチが訪れます。
栃木県で開発された「とちおとめ」の登場です。
味はほぼ同じ。
大きな違いはとちおとめの色がより鮮やかな赤色だった事でした。
とよのかは色素が少ないため味は良くてもなかなか赤くならないという弱点があったんです。
「おいしくて赤さでも負けないイチゴを作りたい!」。
平成8年新しい品種作りのプロジェクトがスタートしました。
研究員たちは毎日ハウスに座りっぱなしで開発に取り組みました。
そして6年後2万株の中からようやくあまおうが誕生!これまでのとよのかに比べ外見だけでなく中身まで赤いイチゴが生まれました。
この赤さがあまおうのこだわり大きな魅力だったんです。
その赤を生み出す秘密があると聞いて生産農家を訪ねました。
お邪魔しま〜す。
うわ〜きれい!広い!すごいねふっく!あまおう農家弓削和幸さんのハウスです。
イチゴ作りはもう38年になります。
あっ!ちょっとふっく何しよっと!?勝手に食べたらいかんよ。
すいません。
はい。
これはですね…ふ〜ん。
お〜っと!踊りだしたふっく。
とってもおっきなあまおうを発見しちゃいました!そうなんです!あまおうのもう一つの特徴は大きい事。
とよのかのおよそ1.2倍。
この大きさにはあまおう開発者たちの農家への思いやりがあったんです。
う〜ん…何だろう?こうして生まれた大玉のあまおう。
しかし生産者からは疑問の声も上がったそうです。
イチゴといえば「小さくてかわいいもの」というのが一般的なイメージ。
消費者にとってはやはり小さいイチゴの方がいいのだろうと考えられていたのです。
常識破りのあまおうの大きさ。
今ではその大きさがあまおうの魅力の一つとして受け止められるまでになっています。
うん!ほんまに…そして今ではあまおうをたっぷり使ったこんなゴージャスなタルトまで誕生したんです。
それまでの…いただきます!う〜ん!やっぱりあまおうおいしい!最高!
(津田)ふっくここにねいい店があるんだよ。
官兵衛ゆかりの人がいると聞いてふっく福岡市内のとあるおしゃれなレストランへ。
レストランのオーナーシェフ神屋浩さん。
神屋さんのご先祖は戦国時代に海外貿易で巨万の富を得た豪商神屋宗湛。
茶人としても知られた博多の商人でした。
宗湛は茶の湯を通して黒田官兵衛と知り合いました。
ご注文の品でございます。
(津田)どうもありがとうございます。
取り出した古めかしい文書は「宗湛茶湯日記」の複製本です。
宗湛が繰り返し開いた茶会の記録。
招いた客人の名前や茶会の場所出した道具の事などが細かく書かれています。
太閤秀吉と共に宗湛日記に名を連ねる黒田官兵衛。
官兵衛は秀吉が生きていた頃からの宗湛のお茶仲間だったんです。
ちょっとふっくには難しかったみたい…。
おなかすいちゃったようです。
じゃあふっくのために…
(津田)よかったねふっく。
宗湛日記には茶会で出した料理の献立も書かれています。
こちらは宗湛と官兵衛が出会った頃のメニュー。
官兵衛が40代初め5歳年下の宗湛は30代終わりの頃でした。
(神屋)どうぞ召し上がって下さい。
よかったね〜。
神屋さんは宗湛の残した日記を基に折に触れこうして戦国時代のメニューを復元してきました。
戦国の武将たちもきっと心尽くしの料理とお茶を楽しみながらいろんな事を話し合ってたんでしょうね。
このウズラ料理侍たちが特に好んで食べていたそうです。
福岡藩ではその後食用の養鶏が始まります。
「お茶の席で宗湛と官兵衛は戦乱で荒れ果てた博多の町の事を話し合っていたのではないか…」。
神屋さんはそう考えています。
黒田家の記録にも宗湛の名前は記されています。
関ヶ原の戦いが終わり56歳になった官兵衛は博多の町の宗湛屋敷を訪ねしばらくそこで暮らします。
商人宗湛の力を借りながら城下町福岡の町づくりを始めたのです。
商人の町博多と新しい城下町福岡。
2つの町の発展はこの時から始まりました。
3月。
官兵衛ゆかりの福岡城で梅の花が咲いていました。
福岡へやって来た官兵衛は梅を愛でこんな歌を詠んだそうです。
(津田)官兵衛は軍師と言われてずっと戦ばかりしてきましたが…戦乱の時代軍師として全国を駆け抜けた官兵衛。
晩年になってこの福岡で最後のふるさとと出会ったのです。
3月20日は福岡市民防災の日。
防災について学ぼうとふっくは福岡市西消防署を訪ねました。
迎えてくれたのは福岡市消防局のマスコットキャラクター「ファイ太くん」。
日夜防火防災のPR活動を行っています。
まずは西消防署の皆さんにご挨拶。
ふっくを温かく迎えてくれました。
おはよう!ようこそ。
消防署では救助訓練の他にも防災に関する知識を深めるため勉強会もやっています。
西消防署の隊員は9年前の西方沖地震の際被害が大きかった玄界島で救出活動にあたっていました。
その時の経験を生かしより迅速な救助活動ができるよう備えています。
そして災害時などで頼りになるのがこのレスキュー車!その中にはなんと1,000種類もの道具が入っているんです!助けて〜!離れた場所に取り残された人を助けるための道具。
強力なゴムで…。
発射!なんと60m先まで飛ばせます!これは硬い鉄パイプも難なく切断する優れもの。
事故で車に閉じ込められた人などを助け出します。
それにしてもこんなに多くの機材があって現場で迷ったりしないのかなぁ?救助活動には体力が必要です。
ふっくは隊員と一緒に訓練に参加しました。
ちゃんとついていけるのかなぁ?
(隊員たち)3!4!5!それちょっとずるくない?それでも疲れちゃったんだ…。
備えあれば憂いなし!皆さん日頃から防火防災の意識を持ちましょう!それでは消防隊員の皆さんとレッツダンス!・「しっぽをフリフリ」・「ジャンプ・ジャンプ・ジャンプ・ふっくジャンプ・ジャンプ・ジャンプ・ふっく」・「走ってカンガル〜走ってカンガル〜」・「ペタペタペタペタシッポをフリフリ・「おはなをクンクンだれかとクンクン」・「最後カンガルーポーズいくよ」・「ふっく」せ〜の!「ふっくTV」ではホームページで福岡に関する話題を大募集!あなたもふっくと一緒にカンガェル〜?今回の「ふっくTV」皆さんいかがでしたか?これからもふっくは福岡のいろんな所を訪ねて皆さんと出会っていきます。
次はあなたの町にお邪魔するかも…。
もっともっとふくおかをカンガェル〜!2014/04/28(月) 15:15〜15:41
NHK総合1・神戸
ろーかる ふっくTV ふくおかをカンガェル〜▽あまおう、官兵衛、ふくおか大好き[字]

NHK福岡のマスコット・ふっくがゆく「ふっくTV」。今回は「あまおう」の人気の秘密に迫り、大河ドラマで人気の黒田官兵衛が福岡に残した足跡をたどる。

詳細情報
番組内容
NHK福岡放送局のマスコットキャラクター「ふっく」が福岡のことを考える「ふっくTV」。今回は福岡を代表するいちご「あまおう」の人気の秘密に迫る。また「ふっくがゆく」のコーナーでは、岡田准一さん主演の大河ドラマ「軍師官兵衛」で盛り上がっている福岡市を散策。400年経った今も、町のあちこちに残っている官兵衛の足跡を「官兵衛おじさん」にガイドして貰いながら発見してゆく。
出演者
【出演】ふっく,佐々木理恵

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい
バラエティ – 旅バラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行

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音声 : 2/0モード(ステレオ)
サンプリングレート : 48kHz

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