アレはスゴかった!! 2014.04.28

この番組は世の中のアレはスゴイのでは?と思うものを調査。
そのすごさの秘密に迫ります。
近年大型家電量販店の進出により経営が苦しくなっているらしい実際30年前と比べると店舗数は半分以下まで減少。
そんな厳しい状況の中
(澤部)今回紹介するお店はですね
(土田)街の電器屋さんで?12億?
(澤部)という事で家電といえば土田さんちょっとこちら見ていただきたいんですけども。
こちらのテレビ。
これいくらだったら買いますか?デジタルハイビジョン液晶テレビ50インチ。
10ちょいぐらいですかね。
(澤部)ああ10ちょいぐらい。
実はですねこれから紹介するお店ではですね税込みで17万8000円でございます。
正規の値段。
(澤部)ちょっとね高いです。
普通の大型家電量販店さんより高いんですが売れてるんですね。
売れてる人気の電器屋さんという事で。
知りたいですか?皆さん。
(一同)知りたい!という事でこちらご覧ください。
駅周辺は大手家電量販店が5つも並ぶ激戦区。
そんな中で…。
さあさあ…きましたよ。
こちらですねその電器屋さん。
ああ!電器屋さんですからねやっぱり電器屋という事でこちら…。
やっぱり電器屋さんっつったらオレンジです。
まあどこの電器屋さんも売ってるものですよね。
おかしいぞ!なんで?なんで?売ってるわけないじゃん電器屋さんに!えー!おかしなもの売ってますなんか。
チョロチョロチョロチョロほら。
キックボードとか訳わかんないもの売ってるんですよ。
危ねえぜ!他の電器屋さんにはないこの品ぞろえが黒字の秘けつ?いいえ。
もちろんこれではありません。
あっどうもすいませんちょっと…。
外で何か?
(澤部)外でね外で…3笑いぐらいはゲットしました。
大きな声聞こえて何かなと思って。
(澤部)すいません。
ちょっとねこちらのお店がね何やら…。
そうですね。
18年連続黒字とかすごいじゃないですか。
ミカン売ってるから18年連続黒字年商12億いかないでしょ。
それはね私信じません。
そんな訳のわからない事。
更に店の周りを調査すると看板を発見。
コーヒー無料や電話の無料貸し出し小銭の両替など…。
親切。
(鈴木)すごいな。
(宮林さん)いくんですね。
(澤部)いやいやこれだけじゃ12億いかないでしょ。
中いいですか?ちょっと行きましょうか。
見せていただきましょうか。
きっと店の中に年商12億を生み出す理由があるに違いない。
そう思い調査してみるが…。
この辺ドラム式ですか?そうですね。
やっぱり今はドラムが…。
オススメは?こちら。
こちら?はい。
(澤部)パナソニックさんの。
33万9000円。
(宮林さん)そうですね。
安くはないですね。
(澤部)この値段で売れる?
(宮林さん)売れます。
普通にこのままです。
(澤部)お客さんが来たら交渉でグーンと下げるとかそういう事ですか?
(宮林さん)それは残念ながらないですね。
パナソニックのあのドラム式のやつはね泡を立てれるっていうのなかなか画期的なんですよ。
値引きをする事はほとんどないというヤマグチ。
街の電器屋さんでは量販店のような大量仕入れが出来ないので値引きは難しい。
だとしたらなぜ年商12億円も売り上げる事が出来るのか?悪い事してるんじゃないかな。
えー!怪しい。
お父さんはあれですか?よく来られるんですか?こちらのお店へ。
私ね知ってるんですよ。
お父さん気付いてないのかな?
(澤部)普通の…よそよりちょっと高いんですよ。
そうなの?えっいいんですか?それでも。
いやビックリする事ですよ。
高いのに買ってるっていうのは。
このままでは埒が明かないので社長に直接聞いてみる。
という事でこちらが営業1課のエースでトップセールスマンの河野さん。
河野さんに同行すれば年商12億円の理由がわかるという事だが…。
あっこれですか?出た。
これ営業の時といったらねやっぱり…。
サバンナの営業マンってねよくいわれたもんですシマウマがね。
(鈴木)スベらなくてよかったよ。
(尾形)よかったよあれは。
みんなあれはヤマグチだって最近はわかりますね。
(澤部)なるほどね。
とりあえず得意先を回る河野さんに同行。
28年!はいもうひと筋で。
他は行った事ないです。
なるほど。
やってきたのはとある団地。
(河野さん)はい着きました。
(澤部)ここですね。
4階!トランクから取り出したのはなぜかお水。
(益若)え?お水?電化製品じゃないの?これは
(澤部)重いでしょ。
4階でしょ?
(河野さん)4階です。
(澤部)4階に来るのもしんどい。
(河野さん)こんにちは。
お待たせしました。
(河野さん)そちらに置きます?
(女性)この横に…。
(河野さん)ちょっと失礼しますね。
(澤部)優しそうなねお母さん。
その上でもいいですよ。
(河野さん)はいオーケーです。
(女性)ありがとうございます。
(澤部)すいませんどうも。
あら!?あら!見た事ある…。
(河野さん)見た事あります?
(女性)ありますあります。
(澤部)あれ?ミズイシさんですよね?ミズイシさんに会えると思わなかったから…。
あらまあ!よかったもう…。
(女性)よういらっしゃいました。
大変だったでしょ。
(澤部)こんな4階…。
実はこのあっどうもお世話になります。
わかりました。
1箱でいいですか?わかりました。
(河野さん)じゃあ失礼します。
ありがとうございます。
なんですか?という事の今ちょっと電話が入りまして。
(澤部)買っていくんですか?
(河野さん)買っていきます。
(澤部)あっ本当に…。
スーパー寄って?こうして
(一同)えー!すごいな。
買って持っていくんですよ。
でんかのヤマグチではお店で何回も商品を購入してくれた常連さんからリクエストがあればそれに応えるというサービスを行っているのだ。
(澤部)そうか…。
じゃあいつもお世話になってるんですか?なっております。
(澤部)河野さんには。
そっか。
今高齢者社会だからこういうの大事だよね。
水だけでなくでんかのヤマグチのサービスは過去にこんな事も。
例えば…。
どうしました?
(澤部)ハムちゃん!ペットのハムちゃん!
(澤部)待ってろよ!ハム太郎!いや澤部さんがやる仕事じゃないな。
やっぱちょっとね…役者の面をね見せちゃった。
なくした鍵を一緒に捜索した事も。
あった!あったありましたよ!ありがとう!うわあ…。
おじいちゃん…。
(男性)おお!これはすごい!ありがとよ。
常連客にはなんでもやってあげるんです。
もちろんサービスは全てタダ。
更に河野さんはちょっとお母さんがなんかやってもらった事とかあります?河野さんに。
ん?どういう事ですか?どこ?ここに?そうよ。
(女性)寝泊りしてもらって。
留守番みたいな?
(女性)そう留守番。
(一同)えー!すごいでしょ。
すごい!いやスゴッ!!とかでもなくなっちゃってもうなんか…。
常連さんの旅行中にペットの餌やりと留守番を兼ねて宿泊。
すごいな。
(澤部)ああ…。
この信頼関係ゆえ常連客は家電製品をでんかのヤマグチで買いそろえるんです。
しかしここにたどり着くまでには数々の苦労が。
今から20年前バブルがはじけ更に大型の家電量販店が続々進出して赤字が続いた時街の電器店として生き残るために始めたこの地域密着のサービス。
これが地域住民の方に支持され以来年商12億円という大型店には負けない街の電器屋さんになったという。
その泊まってもらったのとかさ屋根直してもらった以外に河野さんに…。
あっちょっと河野テレホンが鳴ってるから…。
ここでいいですか?ちょっと待ってください。
はい河野です。
もしもし?あっどうもお世話になります。
いつもありがとうございます。
(澤部)お客さんかな?はい…。
あっごめんなさい何屋だおい。
何屋だあなた。
なんの注文受けてるんだ。
なんだその品ぞろえの豊富さ。
野菜ジュースしかなかったみたい。
(澤部)豊富な店!じゃああの…。
野菜ジュースだってすぐにお届け。
はあ〜なるほど。
(尾形)すごいわ!
(澤部)これはスゴッ!!でしょ。
これはスゴッ!!
(澤部)いかがですか?土田さん。
地域密着って電器屋さんだけじゃなくてどの商売でも要はこういう事ですもんね。
そうですね。
お客さんと…。
だから昔はもっと個人商店とのつながりが太かったけど今はねスーパーみたいな大きいとこになっちゃったから。
やっぱあのヤマグチさんでいろんな事を一手にね引き受けてるわけでしょ。
昔でいう御用聞きといいますかなんでも屋といいますかね。
だから電器屋さんがやってるとは思わなければいいんだよね。
なんでも屋さんがついでに電化製品も売ってますよぐらいの感じだもんね。
まさにそういう感じですヤマグチさんは。
いかがですか?益若さん。
(澤部)河野さん欲しい?河野さん欲しいってなっちゃうのね。
電化製品…。
一応電器屋さんですからね。
河野さん欲しい。
欲しいな。
旅行行ってるから留守番しといてくれもそうだけどだったらもううちの子どもに勉強教えてよとかって事もこの先ね…。
あり得ますよね。
テレビでやっちゃうと無理難題いっぱいくるかもよ。
ほとんど断らないんですがその中でもさすがにというのが何個かあった…。
(澤部)過去に断ったシリーズ。
まず「パートナーを紹介してくれ」。
さすがにねこれはでんかのヤマグチさんじゃ…。
可愛い女の子と知り合いたいんですけどみたいな。
(澤部)…というのはねなかなか難しいですね。
さあそして更にですね「お金を貸してくれ」と。
そんなやついるんですか?もうヤマグチさん貸せよ!
(澤部)いや違う違う…!
(尾形)それは貸せないでしょ。
年商12億だよ?どっちサイドについてるんですか。
それはおかしいです…。
それでさ河野さんが取り立て行きゃいいじゃん。
ドンドン…!おい開けろ!っつって。
河野さん優しいから取り立てられないから。
さすがにこれはという事でね。
再現VTRも非常に完成度の高い…。
あれだけで恐らくテレビ朝日2時間ドラマいけるんじゃないかというね…。
(鈴木)いけないよ。
『土曜ワイド劇場』…。
これは大変だぞという。
周り固めれば…。
じゃあ木の実ナナさんとかさ火野正平さんとかと…。
周りをグッと固めていただければいけるぞという事でね。
さあ続いてのアレはスゴかった!!にまいりましょう。
(弘中)今回は私がプレゼンさせていただきます。
(一同)えー!はい。
私がプレゼンするのは新コーナー…。
やらされてる感がすごい。
やらされてる感がすごい。
それはスタッフが考えたやつ?自分で考えました。
(澤部)出た!自分で考えたっぽいもん!それがいいよ。
そこがいいよ。
自分で考えたのすごい照れながらやるっていうね。
それ可愛い。
いいわ。
熱い…。
この番組は視聴者の方からたくさん…。
「熱い…」。
スゴイはず!?スゴかった!!っていう案をいただいてるんですよ。
今回はその中からやってみないとわからないけどコレはちょっとスゴイかも!?っていうのを実験してみようというコーナーです。
(鈴木)おおなるほど!今回実験したのはですね…。
(尾形)ああ!
(澤部)それはすごそう。
すごそうですよね。
あの人たちってほら…何?CDとかも出してるじゃない。
物語とか声だけで。
そういうのとかも大人気だったりとかもうなんでも出来ますよ。
(澤部)実際声のプロですもんね。
(弘中)今回はあの
(弘中)本当に大御所ですよね。
(鈴木)なんか大丈夫?
(益若)お金がそこに…。
お金ね。
どんな実験結果になったのか?どうぞ。
今回読み聞かせをお願いした声優さんは…。
いろんな話があるんだけど私たちがやるのは…。
アニメ『ドラえもん』のしずかちゃんなど多くのヒットアニメで声優を務める…。
かかずゆみさん!あのしずかちゃん?しずかちゃん役です。
(スタッフ)実際に本の読み聞かせとかした事あるんですか?では…。
今回はこちらの保育園にご協力いただき日向君と志温ちゃんの2人に絵本の読み聞かせをする。
部屋には小型カメラを設置し…。
まずはかかずさんに読んでもらう前にあまり読み聞かせがうまくない人がすると子どもたちはどんな反応をするのか実験してみる。
よろしくお願いします。
(志温ちゃん)よろしくお願いします。
(女性)じゃあ『ももたろう』読みますよ。
あ…甘いモモならこつ…こち…。
事前に読んでこいよ!酸っぱいモモならあつちゃい…あつちゃ…。
子どもは話に集中せずご覧のとおり。
あー!ああ…こうなるわな。
(弘中)難しいですよねお子さんですから。
抑揚とかさ急にでかい声出すとかさ。
では声優のかかずさんがいつも自分の子どもにしているような読み聞かせをすると子どもはどんな反応をするのか。
はじめまして。
かかずゆみです。
知らない子どもに読み聞かせをするのは初めてで緊張すると語っていたかかずさん。
はいきび団子。
痛っ!きび団子取り上げ!俺絶対ゲンコツくれちゃう。
わんぱくな2人はかかずさんの読み聞かせをちゃんと聞くのか?読んでいきます!『ももたろう』!大きい!『ももたろう』。
このくらいだねいきます。
昔々あるところにおじいさんとおばあさんがおりました。
おばあさんが洗濯をしているとどんぶらこどんぶらこと大きなモモが流れてきました。
読み聞かせ開始わずか数分で子どもの興味を引き付けたかかずさん。
ここから声優歴18年の技を見せる。
おばあさんはニコニコして…。
「甘いモモならこっちゃ来い」「酸っぱいモモならあっちゃ行け」…と歌いました。
おじいさんおばあさんどうか鬼ヶ島へ鬼退治に行かせてください。
ももたろうやそんな危ない事はさせられん。
おじいさんはビックリして止めました。
(澤部)うわすごい。
キャラ入るんですねちゃんと。
しばらく行くと犬が来て聞きました。
ももたろうさん腰に着けているものはなんですか?ワンワン!1つくださいワン。
お供しますワン。
犬はきび団子をもらってももたろうに付いていきました。
またしばらく行くと…。
猿!
(かかず)猿が来て言いました。
ももたろうさん腰に着けているものはなんですか?ウキッキッキッキッ!アドリブなんですこれ。
(尾形)アドリブで。
子育てもやってるからうまいんだそこはね。
読み聞かせが始まって10分が経過しても子どもたちは集中したまま。
とうとう鬼ヶ島に着きました。
ハッハッハッ…!開けられるものなら…。
開けられるものなら開けてみろ!すると…。
ケーンケーン!キジは頭を突つきます!ももたろうは懐めがけてエイヤー!ドーン!ヤー!とうとう鬼はみんなまいりましたと手をつきました。
めでたしめでたし。
すごい楽しんでる。
すげえ!2人に読み聞かせの
(スタッフ)どこがよかった?というわけで…。
いやすごいですね。
すごいですよね。
さすがプロフェッショナルですごいんですけどその前に出てきた一般の方いるじゃないですか。
初めてですから。
あれ一般レベルじゃないですよ。
あれが一般レベルです。
いやいや…。
俺とかが子どもに読み聞かせしてる時俺あれより全然出来るぜ。
あれが一般レベルですね。
(弘中)益若さんはご自身と比べてどうですか?ご自身と比べて?すばらしいですよ。
(弘中)読み聞かせは…。
(益若)読み聞かせはしますしある程度役はやるけどでもやっぱり2パターンぐらいしか作らないのに…。
猿とか犬とかね。
(益若)面白い。
効果音とかねちゃんと入れててすごかったですよね。
大人でも面白かった。
澤部さんはねもうすぐ生まれるから…。
ああいうのやんなきゃダメでしょ。
ああいうのやんなきゃダメなんですね。
土田さんもやってるんですもんね。
やりましたやりました。
(澤部)やりますやります。
俺だって一番下の子にやるよ。
えー!そういう事じゃないでしょ読み聞かせって。
すげえ上のお兄ちゃん2人が大爆笑してたからね。
ガシャーンっつって。
ゴーッ…!って。
えー!
(益若)すごい。
番組では調べてほしいアレはスゴかった!!やアレはスゴイかも!?と思うネタを大募集。
詳しくは番組ホームページをご覧ください。
続いて…。
以前この番組で調査したテレビの生放送などでタイムスケジュールを管理するタイムキーパーさんの体内時計を調査したところ…。
はい。
(スタッフ)ちょっと見せてもらっていいですか?はいいきます。
ものすごい体内時計を持っていた事が判明。
しかし世の中にはまだまだそこで体内時計が一番スゴイのは誰かを調査。
日頃から1ラウンド3分が体に染み付いた職業。
1分1秒狂わず正確な時計に直すまさに時間のプロ。
子どもの頃からメトロノームを使い正確なリズムが体に染み付いた彼女の体内時計は…?テレビの生放送など間違いが許されない職場で培われた体内時計は正確そのもの。
この職業は多分異常だと思うよ。
(鈴木)タイムキーパーさん。
だって本当に時間管理だもん。
そうですよね。
ただ他の方々もこれはすごいですから。
皆さんこうやってもうこっちの人だけにやってますけども。
(鈴木)こっちの人だけ…。
もうねタイムキーパーさんだけがすごいみたいな言い方してますけど皆さん。
だから時計のプロの社長の方と音大生の方はわかんないですけどボクサーの彼はね俺ダメだと思う。
(鈴木)俺もダメだと思う。
(尾形)いやいや…。
毎日練習してるわけですからあの…つけて。
何つけて?ウォッチをつけて。
ウォッチ…。
急に英語?それつけて3分になったらピリリ!って鳴ってああ3分だっていうのを毎日やってるわけですから。
ピリリ!って鳴っちゃってるからだよ。
(尾形)いや鳴ってるけどももう鳴るなっていう染み付いちゃってそれが。
え?誰が一番すごいんですか…?
(尾形)それはですね気になりますか?皆さん。
(弘中)気になります。
それではこちら見てください。
VTRサンキュー。
時間感覚サンキュー!という事で今日はそう時間のやつなんです。
この世の中時間を制するものは世界を制する。
まさに時間。
それは人間。
人間は時間を…。
今回は時間と関係の深い職業に就くこちらのメンバーに指定した時間をストップウォッチを見ずに計ってもらい誰が一番体内時計が正確なのか調査する。
ボクサー歴10年以上東洋太平洋チャンピオンの和氣さんは1ラウンド3分という時間が体に染み付いているそうだが…。
逆に考えてみたらボクサーって3分がわかるだけかもしれないよね。
1分とか30秒とかそういうのも出来るんですか?短いのも。
練習で30秒ダッシュとか1分ダッシュとかっていうのをよくやってるんで。
自信はあると?自信めちゃくちゃあります。
時計を愛して20年。
時計修理会社の斉田社長は仕事で正確な体内時計が必要との事。
この人すごいんじゃない?この人すごそう。
最初にその時計が壊れてるかどうかって初期診断って仕事があるんですけどその中で1分を計ってそれが遅れてるか狂ってるかっていうのでその場で判断しなきゃいけない仕事があるんですね。
「時計」と名前が付いてるのでやっぱり負けるわけには…。
(尾形)負けらんないですよ!社長ですからそれも。
更に打楽器を習っている音大生の関さんも…。
高校の時に練習方法で…。
(尾形)60?
(関さん)60っていう事は…。
みんなで覚えるためにやってました。
そしてテレビの生放送などでタイムキーパーを務める大場さんは…。
ストップウォッチ見ながらあと何秒ってやって見ながらやってるんで体内時計じゃないかもしれない…。
今日も生放送だと思ってやってくださいよ。
頑張りますよ。
失敗でき…。
この4人の中で一番正確な体内時計を持っているのは誰なのか?バッサバッサ切られてるなって思ってるでしょ?結構使われてる方だと…。
はいそうです。
売れてる人だったらもっと切ると思うよ。
その評価途中で…。
まずは一般人代表として尾形が10秒の体内時計を計ってみる。
これどのぐらい難しいのかっていう事をね僕がねちょっとやってみようと思います。
10秒の一発ギャグあるんですよパッと笑いも取れて。
それで10秒ピッタリ出しますよ。
はいじゃあいきます!「メンタルギャグ」。
男はメンタルメンタルメンタルメンタルメンタルメンソレータム!スッ!よし…。
すいませんこのメンタルの時にもう押しちゃってました。
こういう事よ。
尾形さんの笑いってこういう事なのよ。
これは誰にもマネ出来ないから。
ギャグで笑い取りたいですよ俺。
まずは30秒からスタート。
30秒から一番遠いタイムを出した人がその時点で脱落となる。
30秒は練習でずっと30秒ダッシュたくさんやってるんでバッチリです。
自分は1分でやってるんで30秒やるの初めてですけど頑張りたいと思います。
10秒のかける3だから出来ると…。
CMとかでも30秒あるんで…。
(尾形)多いですよね。
頑張ります。
ちなみに30秒の体内時計を50人に調査したところ…。
果たしてエキスパート4人の体内時計はどれほどスゴイのか?皆さんも一緒に参加してみてください。
それでは30秒いきますよ!せーの…!
(澤部)おなか触りながらずっと…。
(鈴木)なんでおなか触ってるの?なんかおなか触ると体内時計がわかるって。
へえ!特殊能力…。
(尾形)でこの方は…。
(澤部)メンタルやってる。
(尾形)メンタルじゃないです。
鼓動です心臓の鼓動。

(ストップウォッチの停止音)
(尾形)おお!ほぼ同時でしたねみんななんか。
ピッていうのがみんな一緒ぐらいで。
ピッタリ出ましたよ。
(尾形)ピッタリ出た?狂いなくいけたと思います。
(尾形)おお!大丈夫だと思います。
(大場さん)緊張しすぎましたかね。
一般の人の平均の誤差は4.9秒。
果たして4人の体内時計は…。
それでは皆さん一斉にストップウォッチを前に出してください。
どうぞ!
(尾形)そして斉田さんが…。
そして関さんが…。
そして大場さんが…。
(尾形)という事はタイムキーパー大場さんが1着ですね!
(拍手)
(尾形)さすがタイムキーパー!2位は0.5秒の差でボクサーの和氣さん。
3位は時計修理の斉田さん。
最下位の打楽器奏者関さんは脱落。
1分とか…。
30秒なんてないもんね曲…。
そんな短いのないから。
ねえ。
残った3人で1分に挑戦。
ここでも一番誤差が大きい人が脱落となる。
50人に調査した体内時計1分の平均の誤差は…。
そんなもんなんだね。
30秒じゃあんなにあったのに。
より難しくなる1分で一番正確な体内時計を持っているのは3人の中で誰なのか?それでは用意スタート!30秒の時より集中しなければならない1分。
(ストップウォッチの停止音)
(尾形)オーケー?それでは皆さん一斉に出してください。
どうぞ。
ボクサーの和氣さんは…。
時計修理の斉田さんは…。
そしてタイムキーパーの大場さんは…。
(尾形)すごい!すごいわやっぱタイムキーパー!体内時計1分は30秒と同じタイムキーパーとボクサーが1位2位で時計修理屋さんが脱落。
そしていよいよ決勝の3分。
50人に調査した体内時計3分の平均の誤差は…。
34秒!すごいね。
3分という長い時間の体内時計。
自信は?1ラウンドが3分なんでねこれ外すわけにはいかないです。
しかも決勝じゃないですか。
強いんでメンタル。
メンタルで!持ち前のメンタルでお願いしますよビシッと。
普段仕事が自分の中での3分とかちょっと未知の世界ですね。
でも一番記録はいいですから。
自信持っていった方がいいですよ本当に。
頑張ります。
(尾形)じゃあいきますよ決勝戦。
3分!用意スタート!これまでとは比べ物にならないほど集中力を高めないと自分の体内時計がずれてしまう3分。
(ストップウォッチの停止音)結構早めだ。
一方タイムキーパー大場さんは…。
(ストップウォッチの停止音)かなり遅れてストップ。
(尾形)違うな。
へえ!体内時計が正確なのはタイムキーパーか?それともボクサーか?じゃあ見ますよ。
(尾形)和氣さん…。
(尾形)そして大場さん…。
優勝は和氣さんチャンピオン!イエーイ!さすがさすが!いやでもずっと試合してたんでしょうね。
ずっと試合してましたね。
という事で…。
はい!これいかがでした?皆さん。
随分企画は面白いとは思うんですけどね。
(尾形)面白いですよね!でもやっぱ…。
いやいや…。
いやいや見やすいでしょ今の。
すごいいい感じで…。
だから向井はもうやめてください。
1人でなんでも出来ますからあいつ。
いやあの…。
出来るやつを呼びたいです。
いや僕も出来ますからなんか出来るやつやらせてください。
「出来るやつやらせて」?なんか…。
今後見たいネタを考えるアレはスゴそう!?のコーナー。
皆さんが今までに実際に体験したスゴイ話からアレはスゴそうじゃないかという予想まで今後見たいアレはスゴそう!?をお聞かせください。
過去にあったすごい事とかあのプロの仕事の人がこんなのやったらすごいだろうなって事をみんなで意見言って…。
採用される可能性もあるわけですね。
(弘中)視聴者の方からたくさん来てるわけです。
で今回はそれを少しお伝えします。
例えば宝くじで高額当選をされている方は素人が見てもわかるぐらい手相や人相画数などがスゴくいいはず!そうだよね。
逆に言えばね。
だって占い師の人が見てあなたは運がいいですよ運勢いいですよとかくじ当たるかもしれませんよって言ってるけど実際当たったら逆で考えるとね。
実際
(弘中)あっそれ知りたい!
(尾形)それめっちゃいい!当たった人1人入れて。
だって当たった人だって言ってやっちゃったらさ意味ないから。
この人の運勢見てもらいたいっつって。
あんまり金運がよくないねなんて言ったらねシメシメよね。
面白そうそれ!土田さんやっぱりその…。
(弘中)いやあさすがだ。
早速調査をして近々報告します。
澤部さんなんかありますか?僕が実際そうだったというか…。
やっぱり皆さん男子はあるわけじゃないですか。
その当時の想像力というか発想力というのは何ものにも勝るものがあるんですよ。
エロに関してはハンパないよね。
すごかったよね。
(澤部)チェリーボーイに1回任せてみるというかね。
1回任せてみる?何を?エッチなのとは言いませんがそういうちょっとした…。
いやわかりますよ。
チェリーのあの当時のパワーはハンパないですよ。
あれはすごかったですよね。
自動販売機の小銭入れるとこでも興奮してましたもん。
あと俺ねあったのが中2の時だけどテレビ見てて森高千里さんかな?なんか歌ってたの。
スカート短くて。
その時…。
テレビの下からこうやってのぞいた時に俺森高千里さんのパンツ見たんだから。
テレビの構造とかを想像力で超えちゃうんで。
(益若)チェリーすごいな。
すごいのよ。
(尾形)俺は思春期の時にジュースでナタデココの入ってる…。
果肉が入ってるものを飲んで噛んでたらもうなんかグッてくるというか…。
噛んでたらなんかきたんですよ。
こう奥歯で噛んでるとグッてきて…。
そうそう地上波ですよね。
ピュアだったなと思って。
尾形さんはないですよね?
(尾形)いやありますよ!僕はいろいろ思ったんですけど社長さんは会社で何に座ってますか?イス。
(尾形)イスですよね?社長のイスっていうのは…。
社長っていったらイスですから。
社長はイスにすごい…。
社員全部イス座ってんだわ。
ただ社長のイスっていうのは全然違うんですよ。
もう豪華で。
社長専用のものすごいやつですよ。
一番こだわってるやつ。
その社長のイスってあるじゃないですか。
その社長のイスを作っているイス会社の社長のイスはもう…!ちょっと面白いじゃん。
だから社長のイスを製作してる会社のその会社の社長のイスはさぞかしすごいぞと。
見てみたくないですか?いいじゃないですか。
いやいや…今ですか?早速尾形が自ら調査して近々報告します。
あともう1つ…。
うわここでやめとけばよかったのに…。
いやいや…大丈夫大丈夫です。
ノッてるから今。
言っちゃおう言っちゃおう。
虫とか動物とかを溶かして食う…。
日本でも普通に虫を食べるのはいくらでもありますよ。
虫食べる…ジャングルにはでっかいのがあるんです。
それのね…。
すごいと思うんですよねその…。
ジャングルにねとんでもない花があるんです。
虫とか動物とかを溶かして食う…。
日本でも普通に虫を食べるのはいくらでもありますよ。
虫食べる…ジャングルにはでっかいのがあるんです。
それのね…。
すごいでしょほら…。
(尾形)そういう事だと…。
それのね花言葉はすごいと思うんですよねその…。
すごいでしょほら…。
「精神崩壊」とかそういう…。
精神崩壊?そういう事だと…。
ちょっと待って精神崩壊っていうのはそれは尾形さんの尾形言葉じゃなくて?尾形言葉なんてないですから。
花言葉ですそれの。
それはすごいはずだと思うんだよな。
それは…これは…やめた方がよかったですね。
番組では視聴者の皆さんが知るぜひ見てほしい知ってほしいというアレはスゴかった!!を募集しています。
番組ホームページにどんどん送ってください。
さあそれでは次回も気になるアレはスゴかった!!をお届けします。
また来週さようなら!バイバーイ!2014/04/28(月) 00:58〜01:53
ABCテレビ1
アレはスゴかった!![字]

『大型量販店に負けない街の電器屋さんはスゴかった!!』
大型家電量販店ひしめく中、黒字が続く街の電器屋さん…
秘密は値段や品ぞろえではない意外なサービスだった!!

詳細情報
◇番組内容1
調査したのは…
18年連続黒字!快進撃を続ける街の電器屋さん。
大型家電量販店に比べ、値段や品ぞろえがスゴイ訳ではなさそう…
実は、商品とは関係ない驚きのサービスが!!
地域の人たちに圧倒的な支持を受けるスゴイ電器屋さんとは!?
◇番組内容2
★声優の絵本の読み聞かせはスゴイかも!?
★時間に関係するプロ達の体内時計はスゴかった!!
◇出演者
土田晃之
弘中綾香(テレビ朝日アナウンサー)
◇出演者2
益若つばさ

鈴木拓(ドランクドラゴン)
尾形貴弘(パンサー)
澤部佑(ハライチ)
◇おしらせ
☆番組HP
 http://www.tv-asahi.co.jp/sugokatta/

ジャンル :
情報/ワイドショー – その他
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
映像
音声 : 2/0モード(ステレオ)
日本語
サンプリングレート : 48kHz

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