貯金が続かないなら「15%浪費ルール」を検討するべし
ファイナンシャルプランナーのChristopher V. Kimball氏は次のようにコメントしています。
貯金額が一定の金額(例えば15万円)に達したら貯めた金額の15%を思い切って欲しいものに浪費しましょう。残りは長期の定期預金や投資などに割り当ててください。こうすれば、「将来設計のための貯金」と「欲しいもののための貯金」という2つの目的を同時に満たすことができます。
Kinball氏はさらに「罪悪感の伴わない浪費」というルールは、貯金を続けるモチベーションになる、とも付け加えています。お金が貯まらないと悩んでいるなら、試してみてはいかがでしょうか?
5 Uncommon but Easy Money Saving Strategies|Go Banking Rates
Photo by Ken Teegardin.
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