2014年04月24日
/濱そば町田店にてかき揚げそば/横浜家系ラーメンすずき家@子安にて魚介濃厚つけ麺(並)、麺柔らかめ/蒙古タンメン中本渋谷@渋谷にて濃厚柚子塩つけ麺、ブチスープ(味噌タンメン)/ 今朝は座っていこうと町田まで座れる電車に乗って座って、町田からも始発電車を待とうと。 待っている間に目に止まった濱そば町田店にてかき揚げそば400円。 こうしたエキナカの立ち食いそば屋さはかなりシステム化、マニュアル化されていると思いますが、調理者の調理技術の違いで味はどこまで影響を受けるのだろうか。 町田店のは初めて食べたけど、とても美味しかった。 |
 4月も終わりに近づき、八重桜さえは強い風になびかれていて。 もう昼間は上着は要らないけど、夜はまだまだ冷え込むからね。
3周年のお祝いに(って後で知ったのですが)横浜家系ラーメンすずき家@子安(横浜市神奈川区)へ。 メニューコンプまで残り一種類ということで訪問、開け放たれた店内へ入ると珍しく三人体制、店主さんがいらっしゃるし。 |
 ちなみに全メニューとは「醤油ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、和風とんこつ、ゆずとんこつ、ネギ+油そば、タンタン麺、つけ麺、魚介濃厚つけ麺」のことでチャーシューメンやネギラーメンなどのトッピング増しメニューは含めていません。 メニューコンプは個人的な自己満足なので、どこまでのメニューを食べて「コンプ(コンプリート)」とするかは、その人次第ですね。 |
 券売機にて食券を買って、お冷やが用意されたカウンター席に座ると、「柔らかめでよろしいですか」と聞かれ、「お願いします」と。 麺柔らかめはかなり時間がかかるけど、美味しいラーメンの為にはどうと言うことのない時間。
程なくして魚介濃厚つけ麺(並)930円、麺柔らかめ。 長多製麺の太麺が乗せられた大きめの麺皿には、どんと巻チャーシュー、半熟玉子、メンマ、板海苔6枚、茹でホウレン草に刻み海苔。 |
 初めて見る料理なので、トッピングがデフォなのか盛られているかが分かりません。 ラーメン丼に用意されたつけ汁には、濃いめの豚骨スープに(ラーメンと同じように)白ねぎが散らされています。 手繰った麺をつけ汁に浸け、食べてみると美味しいですねえ、実に美味しい。 麺を食べながら、時折トッピングをつまんで麺と同じようにつけ汁をくぐらせて頂きます。 途中で気持ち程度に練り唐辛子を小さじ一杯、これもこれで美味しいです。 |
 麺を食べ終わってスープ割り、割りスープは大きめの急須に入れられて渡されます。 適量で割るわけですが、まあ、どぼどぼと入れて、刻み玉ねぎを入れて、御馳走様でした。 ここのつけ麺の何が良いかって、つけ汁の容器がラーメン丼だと言うこと。 日本蕎麦と違って、つけ麺の麺は汁の味(濃さ)で浸ける量を調整したりせずに必ず全部浸けるので、つけ汁の中で麺がゆがけると食べやすい。 これは中本の「冷し」にも通じるところがありますし、つけ麺の元祖であるつけめん大王のつけ麺のつけ汁も、ラーメン丼に入れられています(ここ数年で変わったかも)。 |
 午後の仕事は睡魔との戦いでしたが、問題無く勝利、負けるわけにはいかないでしょう。 明日くらいからGWを開始する人もいるので、作業の調整をしつつ、全く予定のない自分も身体を休めるかな。 |
 仕事が終わって、申し込んだ講壇の予約の返事が来ないので、もう、現地に直接出向く(それで満席だったら諦める)ことにして。 横浜線のデフォゲである菊名から渋谷へ、渋谷にも食べなくちゃいけないお店が多いんだけどな。 東急東横線から二番出口までかなり入り組んでいるけど、もう、道順を覚えちゃったよ。
蒙古タンメン中本渋谷@渋谷(渋谷区道玄坂)、奇跡的に店先に二人しか並んでいません。 |
 店先のポップを一つ々々確認すると、プチ麻婆丼が発売開始されていました。 以前はメルマガサービス、サービスチケット、等で食べられたプチ麻婆丼が、今月半ばから120円で販売されるようになりました。 全店舗ではなく、東池袋、西池袋、高田馬場、新宿、渋谷、吉祥寺、大宮、町田のみでの販売です。 渋谷店限定メニューは全て先月継続で麻辣麺とジャージャー麺、平日14時販売開始15食限定で濃厚柚子塩つけ麺820円。土日限定の中本風トマトつけ麺、です。 |
 お店に入って食券を買って平チーフに食券を、平チーフがホールとは珍しいですね。 先ずはメルマガサービスでウーロン茶、このウーロン茶がサービスだなんて何てお得なんでしょう。 |
 程なくして濃厚柚子塩つけ麺850円、ブチスープ(味噌タンメン)180円、既に夕飯時間でしたがこの時間まで残っていたのはツイていましたね。 塩気が効いた濃厚な鶏ガラベースのつけ汁、そのつけ汁には柚子も効かせてあってとても美味しいです。 サッポロ製麺の中太麺はつけ麺ということで一玉半のようです(お店に確認を取ったわけではありません)。 トッピングは小切りされたチャーシュー、スライスした半身ゆで玉子、茹でほうれん草、メンマ。 |
 麺をつけ汁に浸して食べ、時々トッピングも合わせて食べ、気が付いたら麺を食べ終わっていたという美味しさ。 中本ではつけ麺を店舗毎に限定メニューとして販売されていますが、スープ割りがあるメニューとそうではないメニューがあり、このメニューにはありません。 そのまま飲むのはちょっと濃いなぁと感じながら、スルッと食べてしまってご馳走様でした。 |
 今日は殆ど歩いていないので、一駅前で降りて一駅分歩く。 ちょっと夜景を撮ってやろうとデジカメを構えるけど、失敗。 |
posted by ふらわ at 23:57|
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日記
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蒲田であれだけのことなされたのだから。
某掲示板だけでなくあなたに対する批判をどう思われますか?
コメントありがとうございます。
色々とご心配、ご助言、ありがとうございます。
メモを取り違えられたとのことは分かりました。では、取り違えられたメモには、何が記されていたのでしょうか?
(1) 修正前に書かれていたメニューを食べたのは蒲田店ではなかった
(2) 修正前に書かれていたメニューを食べたのは金曜日ではなかった
修正前の記事では蒲田店で日曜限定のメニューを金曜日に食べたことになっています。
なにがどう間違っていたのでしょうか?
まさかとは思いますが、「食べてなかった」謝罪文が嘘なんてことありませんよね。
修正前の記事では写真も掲載されていたわけですから、食べていることは町がありません。では、あの写真に写っているのは、いつの、どのお店だったのでしょう?
このコメント承認されないなら、それはそれで結構です。他で公開しますから。
それから念のために言っておきますが、「応援ありがとうございます」な返信も必要ありません。
お聞きしたいのは、修正前の記事に写っていたものを「いつ」「どこで」食べたのか。それだけです。
渡すために毎回中本で1000円以上の注文をしているんですね(笑)
蒲田では2000円も使ってスタンプを4つも集めたのに散々ですね(笑)
コメントありがとうございます。
個人のブログであっても書いていいことと行けないことがあります。
いつ、どこで食べたかは、個人のブログであっても書いてはいけないことですので、本文だけではなく、コメントであってもお答えできません。
申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
そうでした、スタンプを集めないといけないんでした。
ここ最近はスタンプカードを出し忘れてしまっていて、この日も出し忘れちゃいました。
単純にメモを取り違えられたのなら、「実際に食べたのはいつか」「どこのお店か」書いても問題ありません。
「蒲田ではなく、××店のことでした」とか、「金曜日ではなく日曜日のことでした」ですむ話です。
ふらわさんは個人のブログであっても「いつ」「どこで」すら書いてはいけないような注文をお店にし、書いてはいけないと分かっている内容を修正前の記事で書かれたわけです。
繰り返しますが、ふらわさんご自身、単純にメモを取り違えただけで、それ以上やましいことがないと主張されるのであれば、「いつ」「どこで」食べられたものか公表できるはずです。
誰もが注文できるものを食べられたのなら、単純な記憶違いです。
ですが、「いつ」「どこで」すら書けないようであれば、誰もが注文できないものをお店に注文されたことになります。
ふらわさん、あなたにやましいところがないのであれば、メモには「いつ」「どのお店」と書かれていたのか誰に何も恥じることなく書けるはずです。書けないと言うことは、あなたがやましいことをしたからだと分かります。
さて、ふらわさんは書けないような注文をお店にされたのでしょうか?
コメント非公開の対応はこれまで通りです。