静かな町

ブログのようだが「ジオログ」です

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2011年12月3日(土)

12月2日(金)のツイートから(放射線安全フォーラムほか)

【NPO 放射線安全フォーラム】 http://rsf.or.jp/

3月31日 〈緊急声明〉 汚染原乳の取扱いについて
放射線安全フォーラム 理事長 加藤和明
 http://t.co/0ft8K6cV

「福島第一原子力発電所のシリアスな状態も大変気になるところですが、今回はまったく無駄に棄てられている原乳について緊急声明を出します」
「仮に基準超えが見つかったからと言って全て直ちに廃棄処分をしたり指示すべきではない。僅かな放射性物質はすぐに消えてしまう。粉ミルクにしたりバターやチーズなどの乳製品して、基準値を下回った時に“食用”に回せるものも多いかもしれないし、測定データの品質にも留意する必要がある」
「また、自治体によって検査品目や件数が違う現状は、きちんと検査をした自治体ほど出荷・摂取制限がかかるという不公平を生んでいる。国は、データ収集の手法など統一的な検査基準を作るとともに、混乱を招かないよう、適切な規制値の策定も急ぐべきだ」
posted at 12:37:01


理事長コラム 10月24日「文科省の“放射線副読本”に驚く」加藤和明 http://t.co/86NnP4fP
加藤和明が問題箇所の修正を提案する
<小学生向>「放射線を受ける量はできるだけ少なくすることが大切です」→「必要のない放射線はできるだけ浴びないようにすることが望ましいけれども、私たちの住む世界には、もともと自然の放射線が結構な量あるので、ある量以下に下げようと思っても出来ることではないし、また意味のないことです」
…これじゃロコツすぎてダメだろw
posted at 13:12:04


NPO放射線安全フォーラムのTOPページを開くと、「COOPふくしま」の放射能除染ボランティア参加者募集バナーがまず目を引く。開いてまた開くと「放射線安全フォーラム」副理事長の田中俊一(いろいろやってるな)「放射能除染ボランテイア協力のお願い」の1文が読める。

「これまでに飯舘村の民家や伊達市の学校で試験的な放射能除染を行い、除染が可能であることを実証してきました」そうである。原子力トップ周辺にいた人からして、なにやら原発から出た放射能が「無主物」であるとの認識で押し通そうとしているかのようにみえる。さらに住民をタダで除染に使おうという神経には恐れ入る。
posted at 13:25:29


食事のセシウム量分析 自然由来より低く コープ先行調査/福島-毎日新聞 http://t.co/GW3SJNBi  コープふくしまと「放射線安全フォーラム」のタッグ。6食分サンプル×11家族分の分析。3家族から1・1〜4・4Bq/kg検出。カリウムの被ばく量より小さいという論法。
posted at 14:22:48


【日本分析センター】

「現在都合により、放射性ストロンチウム及びプルトニウムの分析の受付を中止させていただいております。 *プルトニウムは平成24年3月から、ストロンチウムは、平成24年4月からの受付再開予定です」財団法人 日本分析センター http://t.co/YuxunMS5 なんでやねん。
posted at 16:26:14


発生直後、千葉のキセノン濃度40万倍に 毎日新聞 http://t.co/GqPUUubG キセノンが6月まで出まくってたけど健康には影響ないよって記事か? 日本分析センターのデータが元らしいがセシウムが10月末でも<自然>より上回っているほうが気になるわ。http://t.co/wIqsQAuW
posted at 16:54:17


なんだ、日本分析センターって、会長が元科技庁原子力安全局長、理事長 が原子力安全委員会メンバーだったようなところか。政府機関みたいなものなんだな。だからといってどうこう言う気はないがw 「設立の経緯」http://t.co/omv9vf9T

作成者 kittaka : 2011年12月3日(土) 15:06