日本人→黒髪4～6トーン
外国人→透明感のある茶色10トーン位
よく外国人風の色にしたい！と言う方が多いのですが、元々の色事態が違いすぎて日本人の髪質からいくとデメリットしかありません！
カラーの原理から話していきますと、暗い色から明るくしていく、いつも皆さんが普通にやっているカラーもブリーチは少量入っているのです、それじゃなきゃ髪は明るくなりません！黒がその色に変わるんではなく、
黒の色素を徐々に抜いて薄くする事により明るく茶色になっていくんです☆
黒→赤茶→茶色→オレンジ系の茶色→黄色→白と言う風に抜けていきます。
日本人は黒なので0からのスタート
外国人は明るい茶色なので5からのスタートと言う感じでスタート地点が違います！
と言うことは日本人が外国人風に成るには外国人より時間と手間がかかる→
かなりのダメージが必要になります！
ブリーチをしてその上から色を被せるしかも被せた色は1.2週間で落ちる→頻繁に美容室にいかなきゃ行けないと言う風になるのです！
そして外国人はよくブロンドと言いますが☆よ～く毛先と根元を見比べてみて下さい！
外国人の子供はブロンドですが大人になるにつれて髪も太くなりしっかりしてくると茶色になってきます、日本人の子供も茶色の子供多いと思います！なので外国人のブロンドは実はブリーチしてる方は多いんです!
じゃあなんで同じ感じにならないの？
さっきもいいましたが、日本人と外国人ではスタートのちがうので、日本人がブリーチ2回する所外国人は1回で十分なんです！
元々の色素が薄い分明るくなりやすいんです！
日本人 白人 黒人
色 黒 茶色 黒
毛量 普通 多め 多量
太さ 普通 細い 硬い
クセ ややあり なし かなりあり
こんな感じに分かれます☆
日本人はパーマ、縮毛矯正など幅広くいけますが白人はすごく掛かりにくいし黒人はストレートを掛けても日本人や白人に比べ艶が出にくいです☆
何だかんだ日本人の髪質が一番いいんです☆
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